| メーカー | あざらしそふと | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 4時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
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メノア（以下メ）：………こういうのもあるんですね
ろでます（以下ろ）：そうだな
メ：あたしたちとは、若干違いはありますが
ろ：幼馴染みからの脱却、という意味では似ているかもな
ろ：俺たちの場合は、煮え切らない状態になってしまったが
メ：でも、嬉しかったよ（＾＾）
メ：どんな状況であれ、ちゃんと告白してくれたんだから（＾＾）
メ：あたし、一生忘れないから（＾＾）
ろ：話としては、いきなりすぎる展開から始まる
メ：リフォームするんで、お隣さんに厄介になれって……
メ：普通、こんなことありますか？
ろ：ないだろうな（−−）
ろ：あったとしても、事前に相談するもんだ
ろ：それを親同士が勝手に………ん？
メ： あっ！？
メ：（あたしたちと似てる（＾＾；；）
ろ：（俺たちと同じ……）
ろ：も、もしかしたら、よくあること、なのかもな（＾＾；；
メ：そ、そうかもしれませんね（＾＾；；
ろ：とにかく、いきなりの同居生活が始まったわけだが……
ろ：綾希のお母さん、いきなりやってくれたな
メ：絶対に確信犯ですよね
メ：そうなることを期待しての同居生活なわけなのですが
メ：いきなりのアレは……
メ：下手すると、一気に関係が壊れかねないわけですし
ろ：そうならないことも想定内だったんじゃないか？
ろ：琥太に見られて嬉しかった、というわけではないものの
ろ：嫌がっている感じでもなかったわけだしな
メ： お互い、微妙な距離感でしたからね
メ：いわゆる、友達以上恋人未満、といったところでしょうか
ろ：プラス、幼馴染み、だな
メ：ですね
メ：だから、なのでしょうね
メ：綾希さんが、あのような提案をしてきたのは
ろ：期間限定の恋人か
メ：気持ちをはっきりさせたかったから
メ：常に一緒にいられるわけですから、ちょうど良い機会だったのでしょう
メ：周りにもあの2人の変化は伝わったようですし
ろ：いきなり弁当を作ってもらったら、気付くもんだろ
メ：ですよね（＾＾；；
メ：この時点で、幼馴染みの域は越えていると思います
メ：本人同士は否定していますけど、あれでバレない方がおかしいです
ろ：さすがに同居してるとは言えないだろうがな（＾＾；；
メ：でも、案外、言っても普通に受け入れられそうでしたよ
メ： もう少し先になりますが、付き合い始めたことを、あれだけ祝福してくれる友達なのですから
メ： で、同居することで、今まで見えてこなかったところまで見えるようになってきて
メ：ますますお互いのことが好きになっていくわけですね（＾＾）
ろ：綾希が意外と家庭的であったところとか
メ：琥太さんが、意外と頼りになる存在だったりとか
メ：………ねぇ、やっぱり家庭的な方がいいのかな？
メ：頑張ってはいるけど、まだまだろでますちゃんにも追いついてないし……
ろ：頑張ってるんだから、良いんじゃないか？
ろ：花嫁修業も兼ねているんだろ？
ろ：だったら、気にすることではないと思う
ろ：というか、俺が気にしてないわけだし（／／／）
メ：うん（＾＾）
メ：（そういうところも大好きなんだよね（＾＾））
メ：ところで、風邪を引いたときは……匂い付きの方がいい（＾＾；；？
ろ：はぁ（−−）？
メ：布団よりもベッドの方が柔らかいんで、とのことなんだろうけど
メ：彼女のベッドだと、やっぱり興奮したりするものなのかな？
ろ：そんなことを意識できるくらいであれば、風邪は治っていると思うのだが……
メ：そ、そうだよね（＾＾；；
メ： ろでますちゃんも、あ、あたしの匂いで興奮してくれるのかなぁって（＾＾；；
ろ：俺のベッドで一緒に寝ているのに、匂いで興奮してたら身体が保たんわ（−−）
メ：あっ、そうだった、いつも一緒に寝てたっけ（＾＾；；
ろ：風邪を引いたときも、自分のベッドではなく、俺のベッドで寝てたくせに……
メ：だって、一人で寝ているのは寂しいし
メ：それに、ろでますちゃんの匂いで、すごく安心できたから（／／／）
メ：………そのあと、酷い目にあったけど（−−）
ろ：あの時は、すまん（＾＾；；
ろ：何度も言うようだが、可愛らしくて、つい……
メ：それを言われると、怒れないじゃない（／／／）
ろ：そして、写真部での出来事
ろ：ようやく自分の気持ちに気付くことができたわけだ
メ：綾希さんも同じなんでしょうね
メ：あの時は、邪魔が入ってしまいましたが
メ：それがなければ、あの時に受け入れていたわけですから
メ：自分の気持ちに気付いたんでしょう
メ：幼馴染みで終わってしまうのは、嫌だということに
ろ：最終日の琥太からの告白
メ：綾希さんは、受け入れただけになってしまいましたが
メ：自分の気持ちが伝えられなくなるくらい嬉しかったんです、仕方のないことです
メ：だって、こんなに嬉しいことは、本当にないんですから（＾＾）
メ：（あたしも、あの時、お母さんが後押ししてくれなければ）
メ：（泣きじゃくってるだけで、ろでますちゃんに、この気持ちを伝えられなかったかも）
ろ：で、その気持ちを抑えきれずに、初キスから初エッチへ
メ：このあたりは状況によりますからね
メ：お互い、我慢できなかったのでしょう
メ：……お母さんがいることも忘れて……
ろ：絶対、気付いているよな（＾＾；；
メ：気付いてない方がおかしいですよ（＾＾；；
メ：公認の仲なので、とやかく言うつもりはないようですけど
ろ：初エッチなんだが、綾希の負担を考えて、とのこととはいうが
メ：確かにあの体位なら、彼女次第ということにはなるんですが……
メ：あれだと捧げる、という感じになりますね
メ：あれはあれで勇気がいることだと思います
メ： でも、琥太さんがしっかりと綾希さんの手を握ってくれてたので、不安はなかったと思いますよ（＾＾）
メ：あたしはあげたかったので、ろでますちゃんにお任せすることにしたけど（／／／）
ろ：（それはそれで気を遣うものなんだけどな（＾＾；；）
ろ：痛くなかったか？
メ：痛くなかったというと嘘になるけど、むしろ心地よい痛みだったから（＾＾）
メ：綾希さんも、あたしと同じ気持ちだったんじゃないかな
ろ：晴れて、期間無制限の恋人同士となったわけだが……
メ：お母さんにはバレバレでしたね
メ：2人の雰囲気が変わったわけですから、気付かないわけないですけど
ろ：で、いきなりのオチが……
メ：あれも仕組まれたことだったのでしょうか（＾＾；；？
ろ：おそらく、そうなんじゃねぇの？
ろ：同居中に、絶対にこうなることがわかっていて、
ろ：更に同居を続けさせることで、仲を深めていく
ろ：あの2人なら、考えていても不思議ではないだろう
ろ：そもそも、同居させた目的が、恋人同士にさせることだったわけだしな
メ：ここまで用意周到だと、諦めざるを得ないですね（−−；；
ろ：一生、勝てそうにないだろうな（−−）
ろ：……俺たちも勝てないのかもな（−−）
メ：かもしれないね（−−）
ろ：恋人としての初挑戦が、カップルドリンクとは……
メ：あ、あれは恥ずかしいです（／／／）
ろ：それ以上のことをしてるのにか（＾＾；；？
メ：それは、ろでますちゃんと2人きりだからじゃない！
メ：あれは、皆に見られちゃうんだよ
メ：誰も見てないのであれば、もっと過激なことでもできちゃうけど……
ろ： それもどうかと……
メ：で、実際、クラスメートに見られちゃったわけだし
メ：……結果的には、良かったのかもしれないけど
ろ：クラス全員から祝福されたからなぁ
ろ：きっと周りがヤキモキするくらいだったんだろうな
メ：でしょうね
メ：仲が良いのは誰が見ても明らかだったのに、なかなか先に進まなかったわけですから
メ：あたしたちの時も、皆祝ってくれてたね（＾＾）
メ：ああいうところを見られたわけじゃないのに、どうしてわかったんだろ？
ろ：いつも以上にベタベタし始めたんだ
ろ：気付かない方がおかしいだろ（−−）
メ：そんなにベタベタし始めたっけ（＾＾；；？
ろ：生徒会の見回りで、腕を絡めたり、恋人繋ぎをしながら見回る奴がどこにいる（−−）？
メ：はい、あたしです（＾＾）
メ：そうか、幸せいっぱいなところが、にじみ出てたわけなんだね（＾＾）
ろ：（あの2人はクラス全員だが、俺たちは全校生徒に祝われたけどな）
ろ：ただ、順風満帆というわけにはいかないわけで
メ：恋人同士となったとはいえ、まだまだ色々とありますからね
メ：こういう時、持つべきものは親友ですね（＾＾）
メ：あの2人の仲をうまく取り持ってくれました
ろ：その合間に、エッチのレベルも上がっていったわけで
メ：スケベさんから、ドスケベさんにレベルアップしてましたものね（＾＾）
メ：綾希さんの方も、着実にレベルアップしてましたけど（＾＾；；
メ：………2人乗りって、興奮するものなの？
ろ：乗り方次第だな
ろ：あの胸を押しつけられるんだ、興奮しない方がおかしいだろ？
メ：なるほど……
ろ：事故ってしまうかもしれないんで、絶対にするなよ（−−）
メ：さ、さぁ、何のことやら（＾＾；；；
メ：（大きくしてもらったので、やってあげようかと思ったんだけど）
メ：それを鎮めるということで、パイズリですか
メ：あの時は、まだ痛かったのかもしれませんね
ろ：そんなに引きずるものなのか？
メ：人にもよるけどね
メ：あたしは痛みよりも、気持ちよくなる方を優先したから（／／／）
ろ：この時はまだ詳しい知識もなかったわけだが
ろ：それでも……興奮しない方がおかしいわな
メ：綾希さんも、自分の身体で気持ち良くなってくれてるのは、嬉しいことですし
メ：勢いあまって、飲んじゃったようですけど（＾＾；；
ろ：学生の身なんで、エッチできる場所は限られてくるわけで
ろ：そうはいっても、家でするのはリスクが高すぎると思うのだが
メ：お母さんがいないときを見計らって、なんでしょうけど
メ：当然、ああいうこともあり得ますよね（＾＾；；
メ：お母さんのことですから、気付かないふりはしてくれるでしょうが
メ：それが逆に興奮したりして（＾＾；；
ろ：まだ、そこまでには達してないだろう（＾＾；；
ろ：エッチについても、ちゃんと段階は踏んでいるようだしな
ろ：お風呂イベントでは、初フェラチオ
メ：こういうのって、自然としちゃうものなんですよね
メ：好きな人なんですから、どうしても喜ばせてあげたくなるんです
メ：初めてだったので、まだぎこちなさはありましたけど
メ：一生懸命さは伝わっていると思います
メ：抱いてもらうのは、そのお礼、というわけではないのですが
ろ：琥太だけ気持ち良くなって終わり、なんてことはないわな
メ：あの体位、結構奥に届くんですよ
メ：しかも、こちらは動きを任せることになるわけですから
メ：あたしは、こういうのも興奮しちゃいます（／／／）
メ：（やっぱりあたしMなんだろうな（＾＾；；）
ろ：そして、いきなり凄い展開に……
ろ：何気ない罰ゲームのはずだったのだが
メ：言い出したのは、綾希さんなんですけどね（＾＾；；
メ：気持ち良くさせてほしい、ということが、このようなことになるなんて……
メ：確かに今までは全く違う趣旨なので、興奮しないわけはないんですけど
メ：特に腕を縛られて、目隠しまでされたわけですから
メ：何をされるのかがわからないところがまた興奮します
メ：綾希さんには、Mっ気もあったようで、更に興奮したのかもしれません
メ：しかも、これだけでは飽き足らず
メ：ぶっかけやお尻にまで挿入するとは
ろ：ぶっかけはあまり気に入ってなさそうだったけどな
メ：何度も言ってるけど、膣内に出してくれる方がいいもん
メ：もちろん、ぶっかけも興奮しないわけはないよ
メ：でも、膣内に出される方が良いに決まってる
メ：もちろん、リスクは避けられないことだけど、恋人同士なんだし、覚悟はできていると思う
ろ：お尻の方は……良かったようだな（＾＾；；
メ：これは……経験者じゃないとわからないと思う
メ：ただ、癖になるとヤバいんで、あたしはたまになら、とお願いしてるけど
メ：ちなみに、お尻は男の人でも感じることができるんだって（＾＾）
メ：今度、試してみる（＾＾）？
ろ：え、遠慮しておきます（−−；；
メ：学校でのエッチもあったねぇ
メ：あんな服でも、興奮するものなの？
メ：普通の体操服なんだけど……
ろ：体育の授業は別内容ということだしな
ろ：普段、見慣れてない、というのが影響しているんだろう
メ：エッチをしながらのオナニーなんて……やっぱり綾希さんもレベルアップしていますね
ろ：学校でする時点で、レベルアップしているけどな
メ：あたしたちも、もう少し学校でしてもよかったかも（＾＾；；
メ：いろんなシチュエーションが楽しめそうだしね
ろ：普段から目立ってるメノアを相手に、どう隠れてしろと？
メ：あたしって、そんなに目立ってたっけ（＾＾；；？
メ：でもまぁ、夜遅くまで残ることも多かったんだし、できなくもなかったんじゃ？
ろ：夜遅くなれば、使える場所も限られてくるだろうが
メ：あっ、それもそうか（＾＾；；
ろ：（そうでなくても、そういう関係になってるって、思われてたんだし）
メ：その分、毎晩楽しんでたけどね（＾＾；；
ろ：（よくあれで同じ大学に行けたもんだ（−−））
メ：そして、学園祭でのサプライズ
メ：なんとなくわかってはいたことでしたけど
メ：それでも嬉しいものです
メ：綾希さん、ようやく告白することができました（＾＾）
ろ：あの場合、告白というよりも結婚式のようだったけどな
メ：でも、ここまで祝ってもらえるなんて、本当に幸せな2人ですね
メ：こうなると何が何でも結婚しないと
ろ：あの2人がそうならないことはないだろう
ろ：あらゆるところで、公認されてるわけだし
ろ：何かあったときには、親身になって相談に乗ってくれる親友もいることだし
ろ：こんな幸せな2人はいないと思うぞ
メ：あたしたちもそうなりたいね（＾＾）
ろ：そ、そうだな（／／／）
ろ：と、これで大団円といったところではあるのだが
メ：今回は回想シーンから続きが始まります
メ：お約束の展開がありませんでしたから
メ：さすがに同居を続けるわけにはいかなくなったようですけど
メ：それに近い生活をしているみたいですね
ろ：琥太のところは、親がいないことが多いようだし
ろ：綾希のところも、旅行に出かけることが多くなったとある
メ：綾希さんの場合は、絶対に気を利かせてるんでしょうね
ろ：だろうな
メ：なので、2人で過ごすことが多くなっている
メ：新婚生活の予行演習みたいなものですね（＾＾）
ろ：どちらの親も、その認識なんだろうな
メ：そして、ウェディングドレスでのエッチですか
メ：普段では絶対にないエッチですね
ろ：やっぱりそうなのか
メ：コスプレでもしない限り、本物のでは無理ですよ
メ：汚せるようなものじゃないですし
メ：あたしはコスプレ用であっても、その衣装ではしたくない
メ：だって、ウェディングドレスを着るのって、女の子の夢だもん（＾＾）
メ：いくらエッチが好きなあたしでも、この衣装ではできないと思う
メ：この衣装を着たあたしを、ろでますちゃんに傍で見てもらいたいから（／／／）
ろ：じゃぁ、この2人はなんで……
メ：ウェディングドレスでエッチしたくないというのは、あくまで、あたしの気持ちですから
メ：本物の衣装じゃない、ということで割り切ったのかもしれませんね
メ：それに洗濯もできるということですし
メ：（これが一番の理由かも（＾＾；；）
メ：で、やっぱり、ああいうのって興奮するの？
ろ：そりゃ、しないわけないな
ろ：メノアも言ったように、普段、滅多にできるわけじゃないものだしな
ろ：清楚なイメージのあるものを穢すってのも、興奮する（＾＾；；
メ：やっぱり、ちょっとSっ気があるんだ（−−）
ろ：あと、綾希のエッチの腕も上がってるようだし
メ：あたし、アレ、してほしいかも
ろ：ん？
メ：頭を撫でられるの（／／／）
メ：綾希さん、幸せそうだなって……
ろ：まぁ、それくらいなら、いつでも（／／／）
メ：やった（＾＾）
メ：ろでますちゃんは、何かしてほしいこととかない？
ろ：特にこれといっては……
メ：本当に？
ろ：あ、あぁ……
メ：……わかった（＾＾）
メ：今度、呼んであげるね、あなたって（＾＾）
ろ：（／／／）
ろ：なぜわかった？
メ：そりゃ、生まれたときからの付き合いだもの、それくらいわかるよ（＾＾）
メ：（まぁ、その長さがややこしいことになったりしたんだけど（−−））
メ：（今は幸せだから、いいけどね（＾＾））
メ：でも、こうやってみると、お母さんって、ホント凄いよね
メ：何でもお見通しというか……
メ：そういや、ろでますちゃんがいきなり1人暮らしをさせられたのも……
ろ：親父に言われたからなんだが、
ろ：おそらく母さんの指示だったんじゃないかと思ってる
ろ：3年の夏休み明けだぞ、受験もあるってのに、させることか？
メ：あたしも変だとは思ったんだよね
メ：おかげで、気楽に遊びに行けるようにはなったけど
メ：（さすがにお泊まりはまだできなかったなぁ（／／／））
メ：あと、1人暮らしにしては、広い家だなぁって
メ：誰かと暮らすのを前提にしているような……
メ：で、ろでますちゃんからの告白のあと、今度はあたしが家を追い出された
メ：ろでますちゃんとこで、花嫁修業してこいって（／／／）
ろ：絶対、企んでいたよな（−−）
メ：だよねぇ（−−）
メ：でも、今では感謝してる（＾＾）
メ：きっとあたしたちって、こうでもしてくれないと、先に進めなかったのかも
メ：幼馴染みだったからかな
ろ：告白の時もそうだったが、近すぎるというのも問題なのかもな
メ：あの告白、悩みに悩んだ末のだったんだってね、お母さんから聞いたよ
メ：ホント、本当に嬉しかったんだから（＾＾）
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