 | メーカー | とこはな | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/8.1/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
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メノア（以下メ）：凄いですね
ろでます（以下ろ）：何が？
メ：ひなきさんですよ
メ：隆之介さんとの出会いも凄かったですけど
メ：その行動力が、です
メ：街で困っている人を見て、何の躊躇いもなく手助けするなんて
メ：そのひなきさんを助けた隆之介さんも凄いですけど
ろ：隆之介の場合、ひなきに一目惚れしたのもあったようだけどな（−−）
メ：そうだとしても、できるものじゃないです
ろ：そうかぁ？
メ：なんか否定的だね？
ろ：いや、メノアだって、ひなきと同じことをするだろ？
メ：うん、多分同じことをすると思う
ろ：なので、あまり凄いとは思わないんだが……
メ：でも、ひなきさんは他にも色々とできる人です
メ：英会話もできるし、勉強もできるし……
メ：朝が弱いとかはありますけど
メ：そういうのを差し引いたとしても、ホント凄い人です
メ：あたしなんかと比べる方がおかしいよ
ろ：いや、むしろ余計に似ているとしか思えないんだが……
メ：ホント？
ろ：話を進めていけば、わかることだ
メ：じゃぁ、そうする
メ：2人の出会いは、こういった偶然からでした
メ：これだけだったら、本当に偶然の出来事ということで終わるのですが
ろ：お隣さんだったとはなぁ……
メ：隆之介さんが隣に越してきましたからね
メ：隆之介さんの人柄もあり、ひなきさんのご両親とも、すぐに打ち解けます
メ：そして再会する2人
メ：話が進み、ひなきさんが隆之介さんも家庭教師をすることに
ろ：ひなきは隆之介の志望校に通ってるわけだからな
ろ：これほど頼もしい家庭教師はいないだろ
メ：家庭教師は初めてということでしたが、
メ：ひなきさんの教え方が上手いのか、徐々に成績を上げていく隆之介さん
ろ：隆之介の弱点を把握し、そこを補うように教えていく
ろ：そういった工夫が実を結んでるんだろう
メ：でも、絶対にそれだけじゃないよね？
ろ：当然だ
ろ：好きな相手に教えてもらってるんだ
ろ：期待に応えないで、どうする
メ：だよねぇ（＾＾）
メ：（隆之介さんの気持ち、本当によくわかる）
メ：（あたしも同じ気持ちだったし）
メ：（受験勉強、ろでますちゃんに教えてもらってたから）
メ：（ろでますちゃんの期待に応えたいのもそうだったけど）
メ：（絶対に合格して、一緒の大学に行くんだって想いも強かったからね）
メ：家庭教師も軌道に乗ってきた或る日、
メ：ひなきさんのお友達から、とんでもない電話が掛かってきます
メ：ひなきさん、ずっと女子校だったので
メ：大学に入ったことを機に、色々と世界を拡げようとしたのですが
ろ：男との付き合い方を知らないのに
ろ：いきなり合コンとかに参加してもなぁ……
ろ：彼らのノリについていけなくて、
ろ：余計に疎外感を感じてしまうんじゃないか？
メ：なので、友達の顔を立てて
メ：どうにか1次会だけはしていたようなのですが
メ：最近は、それも断るように……
ろ：その理由として、彼氏が出来たものと思われてしまったわけか
ろ：彼氏持ちが合コンに参加できんわなぁ
ろ：で、それを確かめようとして電話を掛けてきたわけだ
メ：彼氏がいるんでしたら、合コンに誘うのはマズいですし
ろ：で、つい嘘をついてしまった、ということだな
メ：断る理由が他に思いつきませんから
メ：ただ……
メ：そうなってしまうと、次の展開もわかってしまうものなのですが
ろ：それは難しいんじゃないか？
ろ：何しろ、そういった経験がないんだし
メ：彼氏を紹介して、ということでツーショットの写真を送ることに
ろ：その対象として、隆之介が選ばれた、ということだ
メ：身近にいる男の子となると、彼しかいないですし
メ：そもそもそのようなことを頼める人、いないですよ
メ：いきなり偽の彼氏になってくださいって
ろ：隆之介にすれば、偽りとはいえ彼氏なんだし、断る理由はない
ろ：お世話になっているというのもあるだろうが
メ：絶対にそれだけじゃないよね？
ろ：そりゃそうだろ
ろ：というわけで、偽彼氏として、しばらく過ごすこととなる
メ：隆之介さんを口実に、そういった誘いを断ってきたのですが
メ：Wデートのお誘いが……
ろ：例の友達にも彼氏ができた、ということらしいな
メ：引くに引けない状況となり、デートをすることになります
メ：ひなきさんとしては、受験生をデートに誘うなんて、もってのほかなのでしょうが
ろ：隆之介からしたら、願ったり叶ったりだ
メ：待ち合わせ場所はプールだったのですが……
メ：現れたのは彼女1人
メ：つい先ほど彼氏と別れてきたとか
メ：これはこれで凄いですけどね（＾＾；；
ろ：ひなきに彼氏ができたということで、焦っていたのかもな
ろ：で、それほどでもない奴を選んでしまったとか
メ：そういうのものなの？
メ：友達に彼氏ができると焦るの？
ろ：どうなんだろうな
ろ：俺たちの周りじゃ、そういったのはなかったし
メ：そうだったね
メ：むしろ、あたしたちが一番早かったような……
ろ：（それはそれでどうかと思うけどな（−−））
ろ：（ぐだくだだった俺たちが一番早いって……）
メ：仕方ないので、3人でプールを楽しむこととなります
メ：恋人らしいことをしようとした結果、隆之介さんが溺れることに
ろ：ウォータースライダーだったよな？
ろ：あれで溺れるって……
ろ：いったいどういう体勢で滑ったんだ？
メ：バランスを崩したひなきさんを庇おうとしたみたいですけど
ろ：せっかく堂々とひなきの身体に触れることができるチャンスだったというのに
メ：………スケベ（−−）
ろ：い、いや、彼氏の特権としてだなぁ（＾＾；；；
メ：だから天罰が下ったんですよ
ろ：天罰……なのか？
ろ：その後の展開、あれは天国に他ならないのだが……
メ：そうなんですけどね
メ：ひなきさんの膝枕で看病なわけですから
メ：こういうの、怪我の功名って言うんだよね？
ろ：いや、使い方間違ってる（−−）
メ：プールでのデートが終わり、帰宅途中で……
ろ：まさかこのタイミングとはなぁ……
メ：隆之介さんとしても、このままで終わりたくなかったんでしょう
メ：つい、思ってることを口に出してしまった、と
メ：もちろん、ひなきさんは隆之介さんの告白を受け入れます
メ：ようやく自分の気持ちに気付いた、といったところですね
メ：隆之介さんのこと、本当に好きだったんだって
ろ：そういうものなのか？
メ：それ、あたしに聞くの（−−）？
メ：あたしとしては、ろでますちゃんに聞きたいんだけど（−−）？
ろ：い、いや、あまりにも距離が近すぎたからな（＾＾；；
ろ：その……隣にいてくれることが当たり前だったというか
ろ：妹みたいな存在だったというか
メ：あたしの方が年上なんだけど（−−；；
ろ：でも、ああいうことがあって、改めて思い直してみてだな……
ろ：俺、本当にメノアのことが……
メ：わかってる
メ：ろでますちゃんの気持ちは十分伝わってるし、
メ：あの時、真剣に悩んでくれてたこともね
ろ：メノア……
メ：ここからひなきさんが大きく変わります
メ：なんと、あの朝が苦手だったひなきさんが
メ：早起きして隆之介さんのお弁当を作ってあげることに
メ：料理もほとんどしたことがなかったのに……
メ：ここまで変われるって本当に大好きなんですね（＾＾）
ろ：お母さんとしても嬉しいことだろうな
ろ：これでもう逃がすことはない、と
メ：胃袋を掴んだから？
メ：あたしも変わった方が良かった？
メ：あたし、ろでますちゃんに告白されただけで
メ：本当に、本当に嬉しくて……
メ：こういったことしてあげようなんて、思いつかなかった（；＿；）
メ：ろでますちゃんと一緒に棲むようになっても
メ：ずっとろでますちゃんに甘えてばかりだったし……
メ：こういうのを見るとね
メ：あたしもお母さんに習っておけばよかったかなって 、今でも思っちゃうんだよね
ろ：俺は……メノアと一緒に暮らせてるだけで満足なんだけどな
ろ：あの頃はそうだったかもしれないが
ろ：今は色々とやってくれてるだろ
ろ：お義母さんからも、花嫁修業してこいって叩き出されたわけなんだし
ろ：花嫁修業中ということで良いんじゃないか？
メ：ろでますちゃん……
ろ：それに……
メ：それに？
ろ：あのお義母さんに料理を学べるかどうか……
メ：へ？
ろ：全て目分量で作ってるんだよ（−−；；
ろ：俺も習おうとしたことがあったんだが、あれはさすがに無理だった（−−；；
ろ：それでいて、あの味を出せるんだから天才なのかもな
メ：そ、そうなんだ……
メ：あれを目分量だけで作ってるの？
メ：お母さんって、やっぱり凄い……
メ：あたしには絶対無理
ろ：料理なんかは数を熟していくしかない
ろ：最後まで付き合うから安心しろ
メ：正式な恋人となったということで……いよいよ初エッチです
メ：ひなきさんの方から誘うなんて意外でした
ろ：隆之介にしたら恋人のひなきよりも
ろ：家庭教師のひなきを優先したんだろう
ろ：本来の目的である大学受験に合格しないと
ろ：彼女を傷つけることになるわけだしな
メ：恋人になったから勉強が疎かになったってこと？
ろ：そういうことだ
メ：あたしはろでますちゃんに告白されて、益々やる気が出たけどね（＾＾）
メ：それと例のお友達からの入れ知恵もあったようですけど（＾＾；；
メ：でも、ああいうことって聞いたりするものなの？
メ：いくら仲のいい友達だからって
ろ：興味を持たないことはないと思う
ろ：やはり上手くいってるかどうか、気になるんだろう
ろ：正直に答える隆之介も隆之介だけどな（−−；；
メ：恋人だから包み隠さずってことなのかな？
メ：でも、そういうのって嬉しいよね（＾＾）
メ：ろでますちゃんもそうだし
ろ：そうか？
メ：あたしに何か隠してることってあるの（−−；；？
ろ：いや、ないが……
メ：（何か隠していたとしても、すぐに顔に出るからわかるんだけど）
メ：そういうわけで初エッチとなったわけですが
メ：やっぱり初めては正常位だよね（＾＾）
メ：相手の顔が見られるって、ホント、安心する
メ：いきなりの展開だったので、避妊の準備はできてなかったようですが
メ：ひなきさんも、そういったお薬を飲んでいたようで
メ：膣内に出されても大丈夫、とのことでしたが
ろ：それでも万が一ということがあるからな
ろ：外に出すのが礼儀ってものだろう
メ：膣内に出したくせに……
ろ：あの状況で、どうやって外に出せと（−−；；
ろ：思いっきり足を絡めてきたくせに……
メ：嬉しくて、つい（＾＾；；
メ：それにあたしは出来てもいいって思ってたよ
ろ：……俺も同じ気持ちだった……
メ：その後は、お約束の展開と言いたいところなんですが
メ：エッチばかりじゃなく、家庭教師も続けますし、料理修業も続けます
メ：ねぇ、ろでますちゃん
メ：料理が苦手な女の子の場合、彼氏が得意なのってお約束なの（−−）？
ろ：ジト目で見られてもなぁ（−−；；
ろ：その方が釣り合いが取れてるってことじゃないのか？
ろ：全部が全部そういうわけじゃないと思うが
メ：そして、2回目のエッチ
メ：今回も、あのお友達からアドバイスがあったようですが……
メ：普通、気づかないなぁ？
メ：自分だけが、というのは、あたし好きじゃないんだよね
メ：エッチって2人でするもんでしょ
メ：あたしだけでなく、ろでますちゃんも気持ち良くなってほしい
ろ：さすがにそういった知識はなかったんだろう
ろ：隆之介もひなきの中に入れてるだけで、気持ちよさそうだったしな
ろ：そこまで察することができる友達も凄いけどな（＾＾；；
メ：ホント、そうですね
メ：隆之介さんにも気持ち良くなってもらおうとフェラチオから入ります
メ：アレを舐めるところから始まって、咥えるようになって……
ろ：咥えるのを隆之介が要求したのも凄かったけどな（＾＾；；
メ：うん、完全にお任せにするのかと思ってた
メ：ろでますちゃんはお任せだったよね
ろ：そうだな
ろ：（あれだけ一生懸命やってくれてたんだからな）
ろ：（任せるしかないだろ）
ろ：（今からすると、かなりぎごちなかった）
ろ：（なのに、一生懸命で……本当に可愛かった（／／／））
メ：何、にやついてるのよ？
ろ：いや、可愛かったな、と（＾＾；；
メ：？？？
メ：気持ち良くなりすぎて、口に出してしまう隆之介さん
メ：それを飲んであげるひなきさん
メ：正直な感想です
メ：でも、いずれ美味しく思えてくるんだよね（＾＾）
メ：もちろん、味は変わらないんだけど
メ：そして、騎乗位でのエッチ
メ：隆之介さんへの負担を下げるため、というのもありますが
メ：自分で気持ちの良いところを狙えますから
メ：隆之介さんの協力もあれば、もっと良かったのですが
ろ：2回目のエッチで、そこまでを期待するか（−−；；
メ：そうなんだけどね（＾＾；；
メ：花火大会でのデート
メ：ひなきさんは浴衣を着ての登場です
メ：ひなきさんのことですから、浴衣の着付けも出来るんでしょうね
ろ：だろうな
メ：ということで、この先の展開も読めたわけですが……
メ：まずはお祭りを楽しむ2人
メ：デートなんだから、当然だよね（＾＾）
ろ：ホント、底なしだったよな
メ：な、何のこと（＾＾；；？
ろ：たこ焼き、お好み焼き、りんご飴……
ろ：全屋台を制覇したんだっけ？
メ：だ、だって、美味しそうだったんだもん！
ろ：あれだけのが、いったいどこに……
メ：あ、あの後、ちゃんと運動したじゃない！
メ：………エッチでの運動だったけど（／／／）
メ：花火大会のあと、神社の片隅でエッチです
メ：ひなきさん、変わりましたよね
メ：デートしただけで濡れてきただなんて……
ろ：あの雰囲気に流されたんだろう
ろ：ってことで、良いんだよな？
メ：そんな感じかな
メ：好きな人と一緒に、あんな凄いのを観たわけだし
メ：そうなってしまうのも、よくわかる（＾＾）
メ：あたしもそうだったし（＾＾）
ろ：……………
メ：どうしたの？
ろ：いや、なんでも……
ろ：（あの時、最初から濡れてたんじゃないかと思ってるんだが……）
メ：（雰囲気に流された……うん、そうしておこう）
メ：（まさか最初からだったなんて、今更言えないし（／／／））
メ：ここでは隆之介さんがひなきさんを気持ち良くします
メ：クリニングスです
メ：あの場面では、これしか選択肢はなかったわけですが
メ：ホント、ひなきさん、変わりました
メ：自分で浴衣の裾をまくるなんて……
ろ：隆之介に言われたというのもあると思うが
メ：それでも結構勇気のいることだよ
メ：あたしだったら……喜んでするけど（＾＾；；
メ：やっぱり好きな人にお願いされて、断ることなんてできないよ
メ：そして、初めての潮吹き
メ：ひなきさん、よほど気持ち良かったんですね
メ：わからなくはないです（＾＾）
メ：（ろでますちゃんもよくしてくれるんだけど）
メ：（ホント、気持ちいいんだよね）
メ：（ろでますちゃんの場合、とりあえずって感じじゃないから）
メ：（その気持ちに応えるってわけじゃないんだけど）
メ：（つい気持ち良くなりすぎて……（／／／））
メ：ここでは立位でのエッチです
メ：外じゃ横になって、というのは無理だしね
メ：浴衣も汚れちゃうし
ろ：普通、そうだよな
メ：えっ？
ろ：立位で始めたはずなのに、いつの間にか横になっていて……
ろ：あの後、怒られなかったのか？
メ：………めちゃくちゃ怒られた（；＿；）
メ：そういうことをするときは、先に言えって……
ろ：はい？
メ：あの時の浴衣って、かなり高かったらしくって……
メ：お母さん、まさかあたしたちがここまでするとは思ってなかったみたい
メ：そういう時のも用意してあるって言われた……
ろ：……………
メ：………お母さんたちもしたことあるんだって
ろ：（娘にそういうことを言うのか（−−；；）
メ：ひなきさんのご両親が旅行に出かけます
メ：隆之介さんのことを信頼している証拠ですね
ろ：家族ぐるみの付き合いだしな
ろ：それに気づいてるんだろ、きっと
メ：でしょうね
メ：そういう状況なので隆之介さんの家にお泊まりすることに
メ：ひなきさん曰く、隣であっても別れるのが辛いとか
メ：これってもう……
ろ：そういうことだな
メ：自分の家ではなく隆之介さんの家に泊まろうとするのも
ろ：そういうことだ
ろ：わずか数日なので同棲というほどではないが
ろ：そういう気分を味わいたかったんだろう
ろ：この先のことを考えてもな
メ：（あたしは、ここまでの気持ちにはなれなかったなぁ）
メ：（ろでますちゃんが独り暮らしを始めた時）
メ：（毎日遊びに行ってたけど、泊まるってことは考えたことなかった）
メ：（それが不思議なものだよね）
メ：（今じゃお母さんのところで、どんなに遅くなっても）
メ：（絶対にろでますちゃんの家に戻りたいって思ってる）
メ：（ろでますちゃんの家にいることの方が普通になってるんだろうな）
メ：お泊まりとなれば、当然……
ろ：その前に家事手伝いだ（−−）
メ：えぇ〜〜〜
ろ：今後の同棲を前提にしているんだし
ろ：彼女としても、そういうこともしてあげたいんだろう
ろ：メノアも今じゃしてくれてるだろ？
メ：そりゃまぁ……
メ：（いつまでも任せっきりというわけにはいかないし）
メ：（ろでますちゃんの喜ぶ顔、見たいから（／／／））
メ：お風呂の掃除に始まって、一緒に夕食の準備
メ：このあたりはお約束なんですね（＾＾；；
ろ：まだまだ修業中だからな（＾＾；；
メ：そして、2人で夕食をよばれた後は……
ろ：勉強の続きだ
メ：どうして！？
ろ：いや、それが目的なわけだし（−−；；
メ：エッチが目的だったんじゃ……
ろ：それはメノアだけだ（−−）
メ：そうなのかなぁ？
ろ：勉強が終われば、な
メ：だよねぇ、やっぱり（＾＾）
メ：勉強の疲れを癒す、ということで一緒にお風呂に入ります
メ：当然、エッチになるよね
ろ：一緒に入るわけだしな
メ：一般家庭用のお風呂なので、それほど狭くはないのですが
メ：ろでますちゃんの家のお風呂ほどの広さはなく……
ろ：一言余計だ（−−）
メ：対面座位でのエッチとなります
メ：湯船に浸かって、となるとこれになるよね
メ：正常位と同じように、相手の顔を見ながらのエッチになるわけで
メ：あたしも、この方が安心します（＾＾）
メ：お風呂でのエッチも終わり、髪の毛を乾かしてもらうひなきさん
メ：こういうさりげないのも良いものなんだよね（＾＾）
ろ：俺もやった方がいいか？
メ：してくれると嬉しいけど、時間掛かるよ？
メ：あたし、ひなきさんよりも髪長いから
メ：それにお風呂はエッチの後だし、せっかく疲れを癒したんだから……
ろ：いや、今度やってみる
ろ：（メノアが喜ぶことは、何だってやってあげたいからな）
メ：ありがと（＾＾）
メ：今日はこのままエッチが続きます
メ：当然だよね
メ：お泊まりしてるんだから、お風呂だけで終わるなんて勿体ない
メ：ベッドでのエッチ
メ：シックスナインの状態でパイズリから始まります
メ：ひなきさん、色々と勉強してるんですね
メ：パイズリから更にパイズリフェラへ進化します
ろ：進化なのか？
メ：隆之介さんもひなきさんのあそこを……
メ：最後は後背位でのエッチとなります
メ：これ、初めてしたときは驚いた
メ：だって、今までとは全然違うんだもん
メ：当たるところも違ってるし……
メ：あたし、ろでますちゃんに支配されてるような感じまでしてたし……
メ：正常位もいいけど、こちらも捨てがたいなって（／／／）
メ：（今思うと、この頃からマゾッ気があったんだ（／／／））
メ：で、この後もお約束すぎる展開でした
ろ：2人して起きられないとは……
メ：でも、2人で一緒に登校するわけじゃないから
メ：まだあたしたちよりはマシだったかも（＾＾；；
メ：あの時は……気づかれたのかな（＾＾；；？
ろ：おそらく、な（−−）
ろ：2人一緒に遅刻すりゃなぁ……
メ：季節は秋となり、学祭の季節となりました
メ：ここで意外な提案が、例のお友達からあります
メ：学祭で披露する演劇の助っ人になってほしい、と
メ：詳細は省きますが、最終的に依頼を受けることになります
メ：ひなきさんからすると、演劇の練習に時間を割かれるよりも
メ：隆之介さんとイチャイチャしていたかったのでしょうが
ろ：その隆之介からも推されたわけだしな
ろ：断るわけにはいかないだろう
ろ：それに頼んできたのは、今の2人を取り持ってくれた恩人なわけだし
ろ：その代わりというわけではないのだが
ろ：隆之介の家の合鍵を渡すこととなる
ろ：練習に参加となると、2人の時間が合わなくなるからな
メ：合鍵って、貰えるだけで幸せな気分になれるよね（＾＾）
ろ：独り暮らしを始めた日に渡したはずだったのだが（−−；；
メ：あたしたちって、いつも一緒だったから（＾＾；；
メ：そして、学祭当日
メ：ひなきさんの演劇を鑑賞する隆之介さん
メ：その上手さに驚きを隠しえません
ろ：本気で取り組んだ成果ってことだろう
ろ：何事も未経験なだけで、やれば出来るってことなんだろうな
ろ：もちろん努力や練習が必要になるわけだが
メ：ひなきさん、凄いよね
メ：あたしには、絶対に真似できない
ろ：（いや、メノアも潜在的なスペックは高いと思うんだが……）
ろ：（それを上回るくらい不器用だからなぁ（−−；；）
ろ：（もちろん努力すれば成果を出すことはできる）
ろ：（けど、やる気にさせるまでが大変なんだよな（−−；；）
メ：打ち上げの後……って、そういうものなの？
ろ：部の伝統ということらしいんでな
メ：1年に1回くらいしか使わないのはわかるけど
メ：あれって汚すと結構大変なんじゃ……
ろ：（＾＾）
メ：ん？ どうしたの？
ろ：いや、メノアもそういうのがわかるようになったんだなって（＾＾）
メ：最近は洗濯も任されてるからね（＾＾）
メ：（下着1つ洗うのが、あんなに大変だったなんて……）
メ：（ろでますちゃん、ああいうのもちゃんとやってくれてたんだ）
メ：というわけで、演劇衣装のままでのエッチです
メ：いわゆるコスプレ？
メ：今までとは少し違った傾向のエッチです
メ：手コキに始まり、ひなきさんの胸を吸い、
メ：最後は背面座位でのエッチに
メ：ホント、何度も言うようですけど、ひなきさん変わりましたよね
メ：隆之介さんを満足させてあげたい、という気持ちからなんでしょうけど
メ：（あたしも同じだもん）
メ：（ただ、あたしは先に知識だけあったんだけど（＾＾；；）
メ：ピロートーク
メ：まったりとしながら、この先のことを話し合います
メ：大学に入学できたら、付き合ってることを伝えて、2人で一緒に暮らそうと
ろ：今更何を、といったところだけどな
メ：きっとどちらの親も、同じ顔をするんだろうね（＾＾；；
メ：あれだけ仲が良いのに家庭教師だけの関係ってあり得ないでしょ
ろ：ただ、結婚の約束までしたのは意外だった
メ：さすがに驚くんじゃないかな？
メ：まだ学生同士なわけだしね
メ：もちろん学生結婚が悪いわけじゃないよ
メ：でも、色々と問題が起きそうだから、特にあたしたちは……
メ：あたしたちは……その……特にあたしが、ね……
ろ：いや俺も正直なところ、いざ結婚となると自信がない
ろ：メノア以上に暴走しかねないかも
メ：それはそれでちょっと見てみたいところもあるけど（＾＾；；
メ：エピローグは合格発表の日
メ：当然、2人で見に行きます
ろ：今まで2人で努力してきたわけだしな
メ：結果はもちろん合格です（＾＾）
メ：けど、残念だったのは飛ばされた期間のイベント
メ：クリスマスに大晦日、お正月にバレンタインデー
メ：年末年始はイベント盛りだくさんなのに……
ろ：さすがにバレンタインはどうかと思うぞ
ろ：入学試験が目の前に迫ってるわけだしな
メ：だからこそ息抜きが必要だと思う
メ：あたしたちの時も、ほら、やったじゃない
ろ：まぁ、そうなんだけどな……
ろ：（勉強しないって言い出したからなぁ（−−；；）
メ：ところで、ろでますちゃん
ろ：ん？
メ：年上が好みなの？
ろ：はぁ？ いきなり何を？
メ：最近、年上の女性がヒロインの作品が多いから……
メ：この作品もそうだったし
ろ：たまたまだって
ろ：もしそうだとしたら、メノアとだなぁ……
メ：あたしも一応年上だし……
ろ：だ、か、ら、同い年だ
メ：じゃぁ、同年代が好みなんだ……
ろ：いや、そういうわけでも……
メ：も、もしかして、誰だっていいの？
メ：さすがにそれは人としてどうかと……
ろ：…………幼馴染み
メ：よく聞こえなかったんだけど？
ろ：幼馴染みだよ、幼馴染み！
ろ：俺が好きなのは幼馴染みのメノアだけだ（／／／）
メ：（／／／）
メ：い、いきなりそんなこと言われても……
メ：でも、ありがと（／／／）
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