Windows９５／ＮＴ４対応 ＣＧモード：あり
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メノア（以下メ）：いいお話でした（＾＾）
ろでます（以下ろ）：そうだな（＾＾）
アトラク＝ナクア
（Ｃ）１９９７ アリスソフト
メ：初音さん、次は幸せになれますよね、きっと
ろ：そうあって欲しいものだな
ろ：いや、なれるだろう
ろ：あれだけかなこに慕われていたのだからな
メ：そうですね（＾＾）
メ：それに次も近いことでしょうね
ろ：あぁ、あのまま永遠の時を生きるってのもいいんじゃないか？
メ：実は私、最初はよくわからなかったんです（＾＾；；
ろ：わからない？ 何が？
メ：初音さんのこと（＾＾；；
ろ：そうか？
メ：だって、人間を人間と思ってないのですもの
メ：なのに、かなこさんへの態度
メ：だから、余計にわからなかったんです
メ：それに、銀さんとの関係……
ろ：あれは確かにな（＾＾；；
ろ：あれじゃ狩る者と狩られるモノと考えてしまうわな
ろ：実際、終章になるまで、真実はわからなかったわけだ
メ：でも、結局は……だったわけですね
メ：初音さんも、一人の女性だった、と
ろ：そういうことだな
メ：となると、やっぱり銀さんは許せません（−−＋
メ：初音さんの気持ちに全く気づいていないのですから
ろ：そりゃ、そうだろ（＾＾；
ろ：永遠の時を生きているわけだからな
メ：？？？
ろ：そういう感情が数百年も続くわけないってこと
メ：でも……
ろ：それに相手にも問題があったからなぁ（＾＾；；
メ：ですよね！！
メ：初音さんのことをそれほど愛してなかったからですよね！！
ろ：そこまで強調しなくても（＾＾；；
メ：いいえ！！ します！！！
メ：でないと……でないと……かなこさんが可哀想ですから（；＿；）
ろ：あっ（・・； そゆこと……
メ：はい……
メ：せっかく、もうすぐ出会えそうなのに……
メ：これから永遠の幸せを掴めそうなのに……
メ：だから……
ろ：……そうやな（＾＾）
ろ：あの２人だったら、同じ過ちは起こさないやろ（＾＾）
メ：ですね（＾＾）
ろ：ほんじゃ、次にシステム面にいくけど
ろ：これって、それほど大きな問題はないよな？
メ：そうですね
メ：一度でも、クリアすると好きな状態で再開することができますし
メ：これって、親切でいいです（＾＾）
ろ：そうだな
ろ：わざわざどれがフラグになっているのかを気にする必要はないのだからな
ろ：まぁ、このゲームの場合、重要な選択肢ってのは限られていたが（＾＾；；
メ：他はＣＧのためでしたね（＾＾；；
メ：それもこのシステムだと全てを集めるのも簡単でした（＾＾）
ろ：あまり複雑な条件ってのがなかったからな
メ：私、あのお茶会のＣＧが好きです（＾＾）
メ：正しくはＣＧも含めたイベント自体が、なんですけど
ろ：おぉ、あのシーンか（＾＾）
メ：かなこさんの気持ちや、それに対する初音さんの気持ちが
メ：ものすごくよく伝わってくるイベントでした
ろ：そうだな
ろ：こんなところだな
メ：そうですね
メ：最初にも言いましたけど、本当にいいお話でした（＾＾）
メ：エンディングだけでなく、バッドエンドも見る価値がありますし（＾＾）
メ：もしかしたら、あちらの方が初音さんの気持ちを強く知ることができるかもしれません
ろ：終章になると、初音の気持ちは強く現れているけどな（＾＾；；
メ：かなこさんの前では絶対に本体を見せませんでしたものね（＾＾）
ろ：というか、かなこを見つけた瞬間に人に戻ったものな
メ：はい（＾＾）
ろ：……………おぉ！ そうだ（＾＾）！！！
メ：えっ！？ な、なんなのですか、急に（・・；？
ろ：いやぁ、ようやく思い出した（＾＾）
メ：何を、ですか？
ろ：この初音、どこかで見たような感じがしていたのだが……
メ：どこかで……そういえば私も……
ろ：素子ちゃんだわ（＾＾）
メ：あっ（＾＾；；