メノア(以下メ):ついにここまで来ましたか(−−)
ろでます(以下ろ):今回はまた凄い内容だったな(^^;;
ろ:やろうとしていることは、
メ:相手が別格です
メ:まさか他国の姫を相手にするとは……
メ:一歩間違えれば、自分だけの責任で済まない話ですよ!?
ろ:だからこそ、やりがいがあるんだろう
ろ:その覚悟も背負った上での行動だ
ろ:なので、話としても、かなり面白い部分もあった
ろ:今までは相手の弱みを見つけて、という展開だったが
ろ:今回は、相手の隙をうかがって、ということが多い
メ:相手が相手ですからね
メ:いくら道化を演じているとはいえ、
メ:そう簡単に近づける相手ではありませんよ
メ:それに相手も只者ではありませんしね
メ:今までのように簡単には堕ちませんでしたね
ろ:それぞれ立場ってのがあったようだしな
ろ:その中では、リディムが比較的楽だったかな?
メ:彼女は自国のため、ということで耐えていたわけですけど
メ:それが取り払われた途端に堕ちました
メ:彼女の場合、仕込まれる前から好意を寄せていたわけですから
メ:立場は変わっても、彼を慕うことに変わりはないわけですし
ろ:要は、自分の気持ちに素直になったということか
メ:ですね
ろ:シャスティは、いかにもお姫さま、といった感じだったな
メ:あれは普通の振る舞いだと思いますよ
メ:ああいう立場の人ですから、身分の違いというのを重んじます
メ:そんなの関係ないのに
ろ:だが、さすがの彼女も抗うことができなかったというわけか
メ:女性にとって、あれは拷問以外の何物でもありません
メ:あそこまでよく耐えられたものです
ろ:そんな状況だったから、一気に堕ちてしまったわけか
メ:あの状況から解放されたんですもの
メ:逆らうことは不可能ではないかと
ろ:最後は、雪乃だが……
ろ:彼女が一番意外だったな
メ:そうですね
メ:まさか、あんなことを考えていたとは……
ろ:ただ、考えたことは少し期待はずれだったけどな(^^;;
ろ:あそこまで周到にしてたんだから、
ろ:もっと凄いことを企てているのかと思っていたのだが……
メ:女性としては、深刻な悩みでもありますけどね(^^;;
ろ:こちらも正体がばれたら、一気に堕ちたな
メ:堕ちたというか、胸の支えが取れたというか
ろ:3人とも堕ちてから、態度が豹変する
ろ:その豹変ぶりも見物ではあるが、
ろ:今回は堕ちるまでの過程の方が面白い
ろ:次に、責めについてなんだが、
ろ:衣装は凝っているけど、プレイ自体はごく普通のものだ
ろ:基本、精液をぶっかければいいだけなので、
ろ:あまり複雑なプレイをする必要はないだろうしな
ろ:そういや、潮吹きにこだわってるようだったな
ろ:ほとんどお漏らしに近い様子だったけど(^^;;
メ:元は同じですから(///)
ろ:そ、そうだったのか……
メ:(///)
ろ:こんなところだな
メ:あともう1人、美鈴さんがいますけど
ろ:なんとなく秘密を持っていそうな人物だとは思っていたが
メ:あれが彼に付き従う理由だったわけですね
メ:もっとも、今ではそんなことは関係ないのでしょうけど
ろ:俺としては、影のボス的な存在なのかと思っていたのだが(^^;;
メ:ある意味では正解だと思いますよ
メ:彼女がいないと今回の計画は成功しなかったわけですし
メ:最後にシステム面ですけど
ろ:特に気になるようなところはない
ろ:今回も「ぬぎぬぎシステム」が導入されているが
ろ:正直、使うことはなかったな(^^;;
ろ:服装を変えたところで、というのがあるんだわ
ろ:逆に不自然さが出てきてしまうような気がする
ろ:以上だ
メ:はい
ろ:「抜きゲー」としては、充分な出来だと思う
ろ:特に今回は話の内容も凝っていて、
ろ:そちらも楽しめるようになっている
ろ:もちろん、エッチシーンもふんだんにあるし、
ろ:何よりお姫さまが相手だってのが、面白いんじゃないか