 | メーカー | とこはな | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/8.1/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | とこはな | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/8.1/10 | スキップ | あり | |
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| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：あたし、こういうのに憧れます（＾＾）
ろでます（以下ろ）：メイドさんか（＾＾；；？
メ：そうじゃなくて……
メ：詩乃さんのような生活に、です
ろ：メノアんとこも、よく似たようなものだろ？
ろ：基本的に放任主義だし
ろ：（でなきゃ、俺と一緒に暮らすなんてことできないし）
メ：そうなんだけど……
メ：スペックが違いすぎて（＾＾；；
メ：詩乃さんって、ろでますちゃん並みに何でもできる人じゃない
メ：慧さんが惚れるのもわかります
メ：それに責任感も強い人です
メ：慧さんの家政婦・千鶴子さんを入院させてしまった原因が自分だったとしても、
メ：クラスメートの関係者ということがわかった時点で、躊躇うものだと思います
メ：変な噂が立ったらマズいですから
メ：なのに、そんなことは気にも掛けずに代役を申し出るなんて
メ：しかも、あの服装
ろ：あれは賭けに近いものがあったようだがな
ろ：あの姿を見た慧がどういった態度を取るのか
メ：学校にいるときの詩乃さんとは、全く異なっていますからね
ろ：慧は合格したみたいだな
メ：しかも、常に前向きな態度なんかも凄いところです
メ：千鶴子さんと比べるなんて……
メ：わかっていても、口に出すべきことじゃないです
メ：つまり、慧さんの落ち度なんですよ
メ：それをものともしない
メ：ホント、見習いたいですし、憧れます
ろ：メノアのポジティブなところは、詩乃に匹敵すると思うけどな
メ：そう言ってもらえると嬉しいな（＾＾）
ろ：憧れることは良いことだと思う
ろ：けど、メノアはメノアの良いところがあるんだから
ろ：無理する必要はないと思うぞ
メ：そうなんだ
メ：ちなみに、どこがあたしの良いところなのかは、あとで聞くからね
メ：ちゃんと答えるように（−−）
ろ：お、おぅ……
メ：話の方ですが、大まかな経緯は述べたとおりです
メ：毎日、慧さんの身の回りの世話をしていくうちに
メ：慧さんとの距離も縮まっていきます
メ：このあたりは慧さんの性格も影響しているんでしょうね
ろ：だろうな
ろ：子爵の子孫という立場でありながら
ろ：変に着飾らないところとか、な
メ：詩乃さんの方も、少しは気になっていた人のようでしたし
メ：今回の件で、色々と知ることができたわけです
メ：極めつけは、あの犬の件だったんでしょうね
メ：あれはもう……よく我慢出来たと思います（＾＾）
メ：あたしだったら、きっとその場で抱きしめていたかもしれません
メ：そして、ついに詩乃さんの方から告白することになります
メ：このあたりも凄いです
メ：慧さんからだと、いつまでも待つことになったでしょうし
メ：（あたしも、自分から言った方が良かったのかな？）
メ：（ろでますちゃんは、かなり悩んでいたようだけど）
メ：（あたしの気持ちは、ずっと前から決まってたものだし）
ろ：すまんな、なかなか言い出せなくて
ろ：ずっと前から気持ちは決まっていたんだ
ろ：ただ、言わなくてもわかってくれるだろうという甘えがあったんだと思う
メ：そうだったんだ……
メ：てっきり悩んでいるものとばかり思ってた
メ：幼馴染と好きな人は別じゃないのかなって
ろ：それは絶対にない
ろ：俺はずっとメノアのことが……（／／／）
メ：やっぱり最高の告白だったよ（＾＾）
メ：あたし、絶対に忘れないから！
メ：詩乃さんの突然の告白に、慧さんも気持ちを伝えます
メ：そして、正式にお付き合いすることに
メ：こうなってしまえば、あとはもう……
メ：いきなり後ろで、というのも凄いです（＾＾；；
メ：お互い初めてなわけですから
メ：色々と不安なことがあると思うのですが……
メ：（あたしはろでますちゃんの顔を見ることができるのを選んだのだけど）
メ：その後もどんどん仲を深めていく2人
メ：家政婦をするのに、毎日通ってるのですから、当然ですね
メ：お互いのことを知れば知るほど、といったところでしょうか
メ：更に本来仕事のない休日にも……
ろ：付き合うようになったんだから、当然だろう
ろ：当然なのだが……
メ：？？？
ろ：慧が受け身っぽいところは、仕方がないところなのか（＾＾；；？
メ：そういうところが、むしろ良いんですよ（＾＾）
メ：受け身姿勢でありながら、大事な場面ではしっかりしている
メ：そういうところにも、詩乃さんは惹かれたんだと思います
メ：このあたりも、ろでますちゃんと似ているところかな？
ろ：自分ではそういった自覚がないんだが（＾＾；；
メ：それで良いんですよ
メ：意識してないところがいいんだから（＾＾）
メ：詩乃さんは、あっち方面も勉強熱心なわけでして……
メ：一緒にお風呂に入って、しかもパイズリまで
メ：この大きさの屋敷だったら、お風呂も広いだろうし
メ：2人で入っても、十分余裕があるものね
メ：ろでますちゃんの実家も広いけど……
ろ：さすがに、こういうことはできんだろ
ろ：そもそも実家で2人きりなんて不可能だしな
メ：お義母さんが人払いをしてくれそうだけど（＾＾；；
メ：そして、ようやく正常位で繋がります
メ：やっぱり、こちらの方が落ち着きますもの（＾＾）
メ：朝、慧さんは相変わらずのお寝坊さんです
メ：詩乃さんにとっては、絶好のチャンスです
メ：寝ている慧さんをフェラチオで起こしてあげます
メ：アレ、絶対に起きるよね？
ろ：あれで起きない方がおかしいだろ
メ：あたしもしてあげたいんだけど……
メ：ろでますちゃんより早く起きれない（；＿；）
メ：ごめんね、夢を叶えてあげられなくて
ろ：別に夢というほどでもないんだが（−−；；
メ：その後もエッチを繰り返す2人
メ：意外だったのは、詩乃さんにＭっ気があったことです
メ：スパンキングで感じるなんて……
ろ：親近感でも湧いたか？
メ：………そうかも（／／／）
メ：もちろん、そればかりではありません
メ：サプライズの誕生日祝いをしようと目論んでいたのですが
メ：千鶴子さんの事情で、サプライズはなくなりました
メ：自分の誕生日に無頓着なんて、ろでますちゃんみたい
ろ：俺が自分の誕生日を忘れたことはないが……
ろ：（メノアの誕生日でもあるわけだしな）
メ：忘れたことはないけど、
メ：積極的に祝ってほしいという感じでもなかったよね
メ：どちらかというと、あたしの方ばかり……
ろ：俺にとっては、そちらの方が大事だったからな
メ：週末はデートです
メ：ここでも詩乃さん主体で、ということになります
ろ：ウィンドウショッピングなどは、どうしてもそうなってしまうだろう
メ：男の子はそういったことに興味を持ちませんからね
メ：でもね
メ：付き合ってもらうだけでも、嬉しいものなんだよ（＾＾）
メ：一緒にいることが楽しいんだから
メ：最後はホテルで、ということに
メ：ここでもSMっぽいエッチをします
メ：目隠し、後ろ手拘束の状態で
メ：ローションやローター、バイブで責める慧さん
メ：更にスパンキングまで
メ：最後は目隠し、拘束の状態での挿入です
メ：詩乃さんも感じまくりです
メ：目隠しや拘束されると、いつも以上に感じますからね
ろ：潮吹きまくりだったもんなぁ（＾＾；；
メ：も、もの凄く感じたことだけ覚えてる（／／／）
メ：やがて、一緒に暮らすようになります
メ：詩乃さんが行き来する方が危険ですし
メ：その時間も惜しいですから
メ：何より2人でずっといたいですもの
メ：今思うと、あたしもさっさと転がり込んでおけば良かったなって（＾＾；；
ろ：さすがに俺の方から言うわけにはいかないしな
メ：言ってくれても良かったんだよ
メ：絶対にお母さん、反対なんてしないと思うから
メ：でないと、追い出したりしないもん
メ：そして、慧さんの誕生日
メ：病室で千鶴子さんと一緒に祝うこととなります
メ：予定であれば、この日に退院だったんですが……
ろ：腫瘍が見つかったんだから、仕方ないだろう
ろ：見落とされるよりマシだ
ろ：それに、腫瘍も良性だったということだしな
メ：ホント、良かったです（＾＾）
メ：千鶴子さんの手術も無事終わり
メ：家に戻ってこられました
メ：そうなると、詩乃さんも実家に戻ることになります
メ：更に、千鶴子さんがいる以上、あの屋敷でのエッチはできないわけで
メ：当然、詩乃さんの家でも無理です
メ：じゃぁホテルで、ということになるわけですが……
ろ：学生の身分では、そう何回も利用できないだろ
ろ：そのためにバイトをするというのもなぁ
メ：理由を尋ねられたら、答えられませんからね（＾＾；；
メ：そうなると、できる場所は……
ろ：学校か
メ：でも、詩乃さんは執行部の役員です
メ：学校でも大忙しです
メ：それでも、どうにか時間を作って……
メ：まぁ、当然だよね
メ：我慢出来るわけないよ
メ：あたしたちみたいに、同じ生徒会役員であっても
メ：なかなかそういった機会がなかったくらいだし
メ：（ろでますちゃん、忙しそうだったしね）
メ：（あたしの分も処理してたって話だし）
ろ：（メノアには、学生生活を楽しんで欲しかったからな）
メ：いっそのこと、付き合ってることを言ったらよかったのに
メ：そうしたら、皆、協力してくれたかも
メ：ちなみに、あたしたちは何も変わらなかったけどね
ろ：ようやくか、という顔をされてたからなぁ（−−；；
メ：で、どこが良いのかな？
ろ：覚えていたか（−−）
メ：当然（＾＾）
メ：ちなみに、全て、というのはなしだからね
ろ：……………
メ：そこでのだんまりは、あたしも辛いんだけど（＾＾；；
ろ：いや、本当に全て、としか言いようがないんだが……
ろ：その……すまん
メ：いいよ
メ：そうなるんだろうな、とはわかってたことだから
メ：（どこか1つでも言ってくれれば、許してあげたんだけど）
メ：（そういうことは言いたくないんだよね）
メ：（そういうところも好きなんだよね（＾＾））
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