破談屋

メノア（以下メ）：え……あっ……その（＾＾；；

ろでます（以下ろ）：深く考えない方がいいぞ（−−）

メ：そ、そうします（＾＾；；

ろ：かなりややこしい話だったからなぁ

ろ：理解するのが大変だと思う

メ：ミッションの１つ１つはややこしくなかったですよ

メ：ラストはちょっと悩みましたけどね（＾＾；；

メ：みずきさんと奈津美さんとの関係が（＾＾；；

ろ：あれは何度かプレイすれば、わかってくると思うぞ

ろ：いきなりだと、ちとわかりにくいかもしれん

メ：ですよね

メ：そして、主人公の記憶のところは……

メ：特に「REAL END」の場合が……

ろ：あれはなぁ（＾＾；；

ろ：よ〜く考えないと理解しにくいだろうなぁ

メ：やっぱり（＾＾；；

メ：だからというわけじゃありませんけど

メ：私としては「GOOD END」の方が良かったです（＾＾）

メ：そちらの方が未亜さんも幸せそうでしたし（＾＾）

ろ：俺もそう思うな

ろ：そっちの方がより自然な展開だと思う

メ：ですよね（＾＾）

メ：過去に拘らなくても、今が十分幸せなのですから（＾＾）

メ：そういった意味では「NORMAL END」も良かったですね

メ：こっちは麗華さんとのエンディングになりますけど

ろ：そういう素振りはほとんどなかったのに、意外だな

メ：はぁ〜、相変わらず鈍いんですねぇ（−−；；

ろ：そ、そうなのか（＾＾；；？

メ：破談屋まで押しかけてきた時点で、わかりきってることじゃないですか

メ：でなきゃ、あんな商売に首を突っ込むわけないでしょ？

メ：特に自分が貶められたわけなんですから

ろ：そ、それもそうだな（＾＾；；

メ：ホント苦労しますわ（−−）

ろ：（＾＾；；；

ろ：し、しかし……

メ：……けっこう、楽しんではいたようですけどね（＾＾；；

ろ：そりゃ、自分の技能がフルに発揮できるわけだしな

ろ：あとは「BAD END」だが……

ろ：これはこれで（＾＾；；

メ：（−−＋

メ：こういう結末もあるだろうとは覚悟してましたけど……

メ：この場合の九条さんって、以前と比べると悪党としてのレベルが落ちてるような（＾＾；；

ろ：破談屋で満足してるみたいだからなぁ（＾＾；；

ろ：確かに以前の奴と比べると……

メ：私としては、みずきさんや詩織さんとのエンディングも期待してたのですけど

ろ：みずきはさすがに無理やろ（＾＾；；

ろ：あの展開じゃ、逃れることはできん

メ：ですよね、やっぱり

メ：でも、詩織さんとは……

ろ：そちらもさすがに（＾＾；；

ろ：ミッション１以降、ほとんど会う機会がなかったからなぁ

ろ：それでは無理だろ？

メ：か、隠れて会っていたとか（＾＾；；

ろ：（−−；；

メ：む、無理ですね、はい（＾＾；；

メ：じゃぁ、システム面にいきますね

メ：システムとしては……特にこれといって

ろ：BGMが音声と重なると変になったのだが……

メ：あっ、そういえば、そんな感じでしたね

ろ：ゲームに支障はないが、ちと気になったところだな

ろ：あとは特にないな

ろ：基本的に、新たに登場するピースを選んでいけば問題ない

ろ：選択肢も無難なのを選んでいけばいいだけだ

メ：ある程度は色でわかるようになってましたけど

ろ：あれはいまいちだったと思うぞ

ろ：あんなに選択肢があると、色で分別していてもよくわからん

ろ：どれがキーになる選択肢なのかがな

メ：そうですね

メ：エンディングの数に比べると

メ：ちょっと選択肢が多かったような気がします

ろ：選択肢はCGの分岐に使われていることが多かったな

メ：そうなんですか

メ：私には興味のないことでしたから（＾＾；；

ろ：過去のピースを選び直して、CGを回収ってこともした

メ：大変でしたね

ろ：エッチシーンでアイテムを使うシーンがあったからなぁ

ろ：ということは、そのアイテムを持っている場合と持っていない場合があるわけで

メ：アイテムをなくしてから、過去のピースに戻ったわけですか

メ：面倒くさいんですね（−−）

ろ：（＾＾；；

ろ：こんなところか

メ：そうですね

メ：破談屋としてのお話は、かなりしっかりしていて楽しめました（＾＾）

メ：特に、あの目黒さんがいい味を出しています（＾＾）

ろ：あのオヤジに２人ともいいように踊らされていたような感じだな

メ：そこがまた面白かったです（＾＾）

メ：ただ、このゲームの根底の部分を理解するのは……

ろ：ちょっと大変かもしれんな（＾＾；；

ろ：というわけで、「抜きゲー」としてはちと物足りないかもしれん

ろ：ある程度の証拠を掴まないと、そういったシーンに入らないわけだし

ろ：だが、CGの描写は綺麗なので

ろ：そういった意味では楽しめるかもしれん（＾＾；；