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メーカー | テリオス | プロテクト | Alpha-DVD(3.1d) |
| 対応ＯＳ | 98/Me/2K/XP/V | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 7時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | 恋愛ADV |
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メーカー | テリオス | プロテクト | Alpha-DVD(3.1d) |
| 対応ＯＳ | 98/Me/2K/XP/V | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 7時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | 恋愛ADV |
メノア（以下メ）：良かったです（＾＾）
メ：やっぱり最後はハッピーエンドでないと（＾＾）
ろでます（以下ろ）：けどなぁ……
メ：どうしました？
ろ：いや、ここまでお約束すぎると（＾＾；；
メ：そこが良いんじゃないですか（＾＾）
メ：シナリオの流れも、お約束のようなパターンでしたけど
メ：そこがそれ、良いところなんですよ（＾＾）
メ：変に凝ってないところもね
ろ：そういうものかねぇ……
メ：そういうところなんです（＾＾）
メ：というわけで、まずは雫葉さんからですが
ろ：あのお淑やかなところは、ぜひ誰かさんにも見習って欲しいところだな
メ：……だ、誰のことでしょうねぇ（＾＾；；？
ろ：さぁ、誰やろねぇ？
メ：２人とも別の人を見ていたというのは……
メ：こういうのって、普通、女性の方だけかと思ってたのですが
ろ：智之の環境も特殊だからな
ろ：それに、あの接し方だと、どうしても思い浮かべてしまうだろう
メ：でしょうね
メ：あと、エピローグでりりか先生も、というところが良かったです（＾＾）
ろ：あれは意外な展開だったな
ろ：あの団十郎が……薬でも盛られたか（＾＾；；？
メ：りりか先生が頑張った、といったところでしょうか
ろ：普段の姿を見せたら、逆に気に入られた、だったりして（＾＾；；
メ：（＾＾；；；
メ：次は、夕菜さん
メ：幼なじみで、ちょっと天然っぽくて、転びます（＾＾；；？
ろ：おそらく、な（＾＾；；
メ：それでいて、控えめなところがあるわけで
ろ：さすがに、あの中では勝ち目がないと思ってしまうだろうな
ろ：全員、お姫さまなわけだし
ろ：だから、姫乃が苛立ったんだがな（＾＾；；
メ：姫乃さんからすれば、夕菜さんのことは全てわかりますからね
ろ：あの夕菜のことだから、隠し通すことも難しいと思うが（＾＾；；
メ：で、あのような手段に出たわけなのですね
メ：……自分の気持ちを押し殺して……
ろ：智之が夕菜を選んだわけだし、仕方ないだろう
ろ：次は、ありす
メ：気持ちはわからなくないのですが……
メ：もう少し控えめな方が（＾＾；；
ろ：ありすらしいんだが、な
ろ：なんだかんだ言っても、最後は……だし
メ：当然ですよ
メ：でなければ、あんなことをするわけありませんよ
メ：特にありすさんの場合は、ね
メ：王としての立場、というのも一番理解している人ですから
ろ：俺としては、あの３人の従者の活躍も見たかったところなんだが（＾＾；；
メ：どういった活躍なんですか（−−；；？
ろ：そりゃもう……ありすも含めて……
メ：このお話で、そんなことあるわけないじゃないですかっ！！
ろ：だ、だよな（＾＾；；；
メ：それから、リーゼさん
メ：彼女が一番、損な役回りだったような気がします
メ：雫葉さんの時も、ありすさんの時も
ろ：普段の言動がアレだから、そういうのが似合ってしまうんだよな（＾＾；；
メ：本当は、そんなわけないのですけどね
メ：お姫さま抱っこされているシーンとか、
メ：食べさせてもらっているシーンとか、
メ：ああいったところが、本当の彼女だと思いました（＾＾）
ろ：あのギャップがまた効果的なんだよな（＾＾；；
ろ：姫との恋愛モノとしては、これが一番だと思う
ろ：雫葉の場合は、こちらにいた期間が長いためか
ろ：智之側に近い存在になっているし、
ろ：ありすにいたっては、お姫さま、という規格外だ（＾＾；；
ろ：していることは、女王級なんだけどな
メ：なるほど……私もああいう風に振る舞えば……
ろ：いや、もう遅いって（−−；；
メ：そ、そうですか（＾＾；；；
ろ：そして、のの
ろ：意外といえば、意外なんだが
メ：でも、当然という感じでもあります
メ：ずっと智之さんと一緒にいたわけですからね
メ：自然の成り行き、といったところでしょうか
メ：それに……頑張り屋さんであるわけですし
ろ：それに勝るとも劣らないくらいドジっ娘でもあるがな（＾＾；；
メ：（＾＾；；
ろ：規則上、どうなることかと思ったのだが
ろ：なかなかどうして、やるじゃないか
メ：そうですね
メ：さすがは姫乃さん、といったところでしょうか（＾＾）
メ：それに他の姫さまの協力もあったわけですし
ろ：あれだけの姫の後ろ盾があれば、なんでもできるんじゃないか？
メ：ですね
ろ：最後は、姫乃
メ：やっぱり姫乃さんの場合は、こうでないと（＾＾）
ろ：そうだな
ろ：ただ、あの結末はちと予想外でもあった
ろ：てっきり、あのままこちらに残るのかと思ったんだが
メ：私もそう思いました
メ：お互いの気持ちを確かめ合ったわけですからね
メ：その上で、あの選択ですか
メ：姫乃さんらしいのですが……
ろ：智之が来ることを予想していた、のか？
メ：それはなかったのではないでしょうか
メ：彼女のことですから、夕菜さんのことを一番に考えたと思いますよ
ろ：が、予想を反して……お約束なんだけどな（＾＾；；
メ：そこがまた良いんじゃないですか（＾＾）
ろ：だな
ろ：以上だな
メ：はい
メ：次は、システム面ですけど、
メ：特にこれといって、ですよね？
ろ：あぁ
ろ：特に難しい選択肢はないし、
ろ：後半まで全員共通のルートで進めることができる
ろ：肝試しで誰を選ぶかが、分岐点となるな
メ：ののさんの場合は、誰も選ばないようにすればいいわけですね
ろ：それも難しくはないだろう
ろ：こんなところだ
メ：はい
ろ：とまぁ、こんなわけだから、「抜きゲー」なんてものではない
ろ：また、過去の作品にあったようなバッドエンドっぽいのもない
メ：純粋にハッピーエンドなお話を楽しめる、というわけです（＾＾）
ろ：俺としては、ハーレムエンドくらいあっても、と思ったのだがな（＾＾；；
ろ：というか、普通用意されていると思うのだが（＾＾；；？
ろ：で、ハーレムエンドになれば、あっちの世界は統一されて、
ろ：めでたし、めでたし、という……無理かな（＾＾；；？
メ：話としては面白いかもしれませんけど
メ：やっぱり本来の趣旨から外れることになりますし
メ：やっぱりここは、それぞれのシナリオを楽しんでもらわないと（＾＾）
ろ：そうだな
ろ：そのあたりは外伝を期待することにするか
メ：出るのですか？
ろ：いや、出たらいいなぁって（＾＾；；；