 | メーカー | Miel | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 8.1/10/11 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | Miel | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 8.1/10/11 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：最近、この手のが多いよね？
ろでます（以下ろ）：そうか？
ろ：単にあるものから手を付けていってるだけなんだが……
メ：（ろでますちゃん、やっぱり……）
メ：今回は異世界モノです
メ：といっても、よくある転生モノではなくて
メ：異世界が舞台のお話です
ろ：これはこれで珍しいよな
ろ：最近は転生モノが多いんだが
メ：流行っているのかな？
ろ：興味を惹きやすいからじゃないのか？
メ：興味？
ろ：現実世界との違いを出せばいいだけだし
ろ：現実世界だと読み手も理解しやすいだろ
メ：確かに
メ：その分、すんなりと物語に入っていけるというわけね
メ：でも、これは違うよ
メ：主人公は異世界に住む、ただの住人
メ：ひょんなことから、悪魔メアに捕まって
メ：伝説の盗賊の遺跡を案内させられることに
メ：でも、何も見つからず、腹いせに攻められたときに
ろ：隠し部屋を見つけることになる
ろ：そこには盗賊が遺した品があり、その力を受け継ぐことになる
ろ：で、そのチートな力を使って、やりたい放題、というわけだ
メ：なんか微妙だね
メ：メアさんに対しては、命を狙われたんだから
メ：復讐がてら責めるのも理解……は難しいかも（＾＾；；
ろ：難しいか？
メ：ちょっとチート過ぎる能力なんで
メ：メアさんを壁に固定してって、いきなりすぎない？
ろ：確かにやり方は突拍子もない方法ではあったが
ろ：大事なところはチートしてないぞ（＾＾；；
メ：……絶倫ってことだよね（−−）
ろ：そういうことだ（＾＾；；
ろ：ある意味、自分の力で堕としたといっても……
メ：……………
ろ：やはり無理があるか（＾＾；；？
メ：そこは納得するしかないのかも……
メ：メアさんは百歩譲って、これで良いとして
メ：その後も……なんか主人公のしていることが正しいように思えたんだけど？
メ：メアさんを使って、というのはあるけど
メ：義賊のようなことをしてたんだよね？
メ：これはこれで良いんじゃないかと思った
ろ：この展開は意外だった
ろ：てっきり、この力を使って……と思ってたからな
ろ：で、ユミールに難癖を付けられたようなもんだ
メ：このあたりは難しいところ
メ：義賊といっても、盗賊であることに変わりはないわけだし
メ：騎士のユミールさんからすると見過ごすことはできない
メ：ただ……ここから先がお約束になっちゃうんだよね（−−；；
ろ：そういう作品だしな（＾＾；；
メ：ユミールさんを懲らしめるということで、戦いを挑みます
メ：といっても、まともに戦うわけではなく、
メ：することも、エッチなわけなのですが……
ろ：途中までは、実に盗賊らしい戦い方だったんだがな
ろ：メアで味を占めたというか……
メ：スティールを使うのは良いとしても
メ：まさか鎧に対して使うとは……
メ：というか、できるものなの？
ろ：このあたりはチートらしい、とも言えなくはないか（＾＾；；
メ：胸とお尻の鎧を奪って、そのまま後ろから
メ：あとは、ただひたすら堕ちるまで、といったところです
メ：ユミールさんも手に入れた主人公、
メ：メアさんとユミールさんを使い、
メ：その後も魔王軍を倒していくことになります
メ：……やっぱり良いことしてるよね？
ろ：そうなんだよな……
メ：不満そう？
ろ：メノアもそんな感じじゃないのか？
メ：そうかもしれない
メ：いつもの作品とは少し違う感じがする
メ：魔王軍と敵対することで、次の敵が現れます
メ：ダークエルフのセルマさんです
メ：彼女は研究者らしく、主人公を捕らえて実験体にしようとするのですが
ろ：逆に捕まえられてしまったか
メ：そして、いつもの展開に持っていくわけですが
メ：お尻の穴を舐めさせようとします
ろ：プライドの高いエルフには効果的だな
メ：プライドが高くなくても、かなり効くと思うよ
メ：（そういうことは絶対にしてくれないからねぇ）
メ：セルマさんも堕ちることに
ろ：ここまでは順調だったんだよな
メ：そうだったね
メ：ここで意外な展開となります
メ：まさかこの時点でもう魔王リオンが出てくるとは……
ろ：まぁ、あれだけ派手に敵対していれば
ろ：目を付けられないわけないからな
メ：ただ、この時点では対話をするだけで終わります
メ：そして、お約束の儀式です
メ：今回は意外と遅かったね
ろ：そうだな
ろ：ないのかとも思ったのだが……
メ：それはないんじゃない？
メ：これがお約束のようなものなんだし（＾＾；；
ろ：で、毎回期待された目で見られても困るんだが（−−；；
メ：やっぱりダメ（＾＾；；？
ろ：当然！
ろ：（メノアの身体に傷を付けられるか）
メ：（ろでますちゃんの物って感じがして嬉しいんだけどなぁ……）
メ：メアさん、ユミールさん、セルマさんに対して
メ：首輪、３点ピアス、淫紋を施します
メ：このあたりはお約束なんだけど
メ：今回は有効活用されなかったね
ろ：そうだったな
ろ：というか……まぁ、それは後で話すとするか
メ：次に、オーガの戦士ベリルと対峙します
メ：ですが、圧倒的な力の差に撤退を余儀なくされます
ろ：戦士系が誰1人いないわけだしな
ろ：まともに戦っても、相手にならないだろ
メ：撤退したことでお仕置きされることになります
メ：？？ お仕置き？
メ：ご褒美の間違いなんじゃ？
ろ：彼女たちからすると、そうなるんだろうな
メ：だよねぇ（＾＾；；
メ：メアさんとセルマさんによるフェラチオです
メ：交互に奉仕し、最後はぶっかけてもらいます
メ：ベリル対策として、スライムの粘着性を利用することにします
ろ：動きを封じる、ということだな
メ：でも、スライムって粘着性というよりも……
ろ：まぁ、そういう種もいるということで（＾＾；；
メ：その途中で生まれたスライムローションを使って
メ：セルマにパイズリをしてもらう主人公
メ：……………
メ：あのね……
ろ：後回しだ（−−）
メ：……うん、わかった
メ：ベリルさんとの再戦です
メ：スライム弾を使って、動きを封じてしまえば
メ：あとはもう……
メ：というわけで、ベリルさんも堕ちることに
メ：ただ、今回はここで終わることなく
メ：次の敵が現れます
メ：死神の鎌を持つルシエラさんです
メ：……………
ろ：あとで、な（−−）
メ：新たな敵を前に、ここでも撤退することになります
メ：…………………
メ：…………
メ：もうダメ！ 我慢できない！！
メ：ろでますちゃん！ もう終わろっ！！
ろ：やはりそうなったか（−−）
メ：だって、あまりにもまともすぎる内容なんだもん！
メ：敵を1人堕とすと、次の敵が現れて
メ：一度ピンチになって、対策を練る
メ：再び挑んで堕とす
メ：これの繰り返しばかりじゃない！！
メ：じゃぁ、その堕とすときに変わったことをするのかと思ったら
メ：普通にやりまくって堕とすだけ
メ：こんなの全然面白くないよ！！
メ：もっと突拍子もないことをするのかと思ってたけど
メ：そういうのもなかったし
メ：こんなこと言いたくないんだけど
メ：あまりにもマジメ過ぎる内容になっていて
メ：本当につまんない！
ろ：（言ってしまったか（−−））
メ：……………あっ！？
メ：ご、ごめんなさい……
メ：あたし………（；＿；）
ろ：別にメノアが悪いんじゃない
ろ：それが主旨の作品なんだしな
ろ：ただ、今までの他の作品と比べると
ろ：思いのほか、真面目な作りになってしまってるんだ
ろ：ストーリー重視というほどではないにしても
ろ：ストーリー性が高くて、
ろ：その中にエッチが取り込まれているようなものなんだわ
メ：………今までとは違うよね？
ろ：あぁ、今までだとエッチがメインで
ろ：ストーリーは取って付けたようなものだったのだが
メ：今回はそれが反対になってる
ろ：そういうことだ
ろ：しかも、この流れからして、どうしてもRPGっぽい展開になってしまう
ろ：俺も正直、どうしようか悩んでいたところなんだ
メ：ろでますちゃんも？
ろ：あぁ
ろ：プレイしている時も結構溜まってただろ？
メ：気づいてた（＾＾；；？
ろ：顔に出まくってたからなぁ（＾＾；；
メ：結構我慢していたつもりだったんだよ
メ：さっき止められちゃったけど
メ：せっかくの正装も全然活かされてなかったし
ろ：正装って……
メ：首輪、ピアス、淫紋は、このシリーズのお約束じゃない（＾＾）
メ：これが今回は全然活かされてないんだよね
メ：しかも、最初の3人以外では、付けるイベントすらないし
ろ：ストーリーを重視するあまり、挟むことができなかったんだろうな
メ：それにアブノーマルなのも、ほとんどなかったし
メ：かといって、お馬鹿なものもなかったんだよね
メ：彼女たちとひたすらエッチするだけという……
メ：その結果、全員が身籠もっちゃうわけだけど
メ：ここから先の展開もお約束の域を超えてないというか
メ：おそらくそういう作品なんだろうけど
メ：あたしとしては、期待外れ、みたいな？
メ：あっ、ごめんなさい
メ：またあたしったら……
ろ：いや、そうやって正直に答えてくれる方が、俺は嬉しい
ろ：たまには、こういう評価もあって良いんじゃないか？
メ：ろでますちゃん……
ろ：というわけなんで、今回はこれで終わることにするか
メ：い、いいの？
ろ：そのテンションじゃ続けられないだろ？
メ：う、うん……ごめんね
ろ：少しは落ち着いたか？
メ：うん………
ろ：今回は済まなかった
メ：えっ！？
ろ：あまりにも似たような作品が続いてしまったからな
ろ：甘々な感じなのを選ぶべきだった
メ：ろでますちゃんは悪くないよ
メ：あたしも勘違いをしてたくらいだし
ろ：勘違い？
メ：うん
メ：こういうのが続くってことは、
メ：その……やっぱり欲しいんじゃないのかなって（／／／）
ろ：欲しい？ 何を？？
メ：赤ちゃん………（／／／）
ろ：えっ！？
メ： だから、こういう身籠もるようなのばかり選んでいるのかな、と思っちゃって……
ろ：そ、それはない！
ろ：断じて、それはない！！
メ：そこまで否定しなくても（；＿；）
ろ：あっ、す、すまん（＾＾；；
ろ：本当にそういうことを考えてたわけじゃなく
ろ：たまたま続いてしまった、というだけだ
メ：そうだったんだ
ろ：ただ……
メ：ただ？
ろ：欲しくない、というと嘘になる
メ：えっ！？
ろ：それだけはわかっていて欲しい（／／／）
メ：う、うん（＾＾）
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