 | メーカー | はちみつそふと | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | はちみつそふと | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：少し先のあたしたちのことかもしれませんね（＾＾）
ろでます（以下ろ）：さぁ、どうだろうな
メ：えっ！？
メ：そ、それって、もしかして、あたしたちが別れるってこと？？
メ：ろでますちゃんの浮気がバレて……
ろ：なんでそうなる（−−＋？
メ：だ、だって、あたしはろでますちゃん一筋だし……
メ：そうなると、考えられる可能性としては………
メ：……考えたくはないんだけど（；＿；）
メ：あ、あたしに飽きちゃったってこと（；＿；）？
ろ：いや、だからな……
メ：そんな未来になるんだったら、今、この場でろでますちゃんと心中……
ろ：そ、そんな殺気を込めた眼で見つめるな！！
メ：でも……これしか……（；＿；）
ろ：これからもずっと、メノアのことは愛してるし
ろ：別れることなんて、絶対にない！（／／／）
メ：ろでますちゃん………（／／／）
メ：だったら、どうしてあんなことを言ったの？
ろ：話は最後まで聞けって（−−）
ろ：俺が想像できなかったのは、メノアが綾子と同じということだ
メ：綾子さんと同じが想像できない？？
メ：どうして？？？
ろ：メノアが就職して、仕事して帰ってくるなんて、想像できるか？
メ：………できない（＾＾；；；
メ：絶対に無理だと思う（＾＾；；
ろ：だろ（＾＾；；？
メ： だ、だって、あたしはろでますちゃんのところに永久就職するつもりだし（／／／）
メ：そのために追い出されたようなものだから（／／／）
メ：……そういうことだったのね
メ：ったく、ややこしい……
ろ：早とちりしたのは、どっちだ（−−）
メ：あはは（＾＾；；
メ： そういうわけだと、あたしたちにとっては、あまり参考にならないのかもしれないね
メ：でも……春人さんのような優しい旦那様は欲しいかも（＾＾）
メ：ろでますちゃんにも、見習ってもらわないと（＾＾）
ろ：少なくとも、家事については、春人以上だと思うのだが（−−；；
ろ：だが、あそこまでのことをして、更に綾子と同じように働いている、というのは
ろ：見習うべきところなのかもな
メ：そうだね
メ：最初、専業主夫なのかと思ったんだけど
メ：まさか共働きだったとは……意外でした
ろ：別に春人だけの収入でも、やっていけるということなのだが
メ：そのあたりは、綾子さんの夫婦感のありようですね
メ：何事も対等の立場でいたいという
メ：（あたしだったら、思いっきりろでますちゃんを頼っちゃうけどね）
メ：それを理解して、受け入れてくれる春人さんも偉いです（＾＾）
ろ：俺たちには真似できないことだな
メ：そ、そうだね（＾＾；；
メ：（き、気付かれてる？？）
ろ：（相変わらず、顔に出まくるな（−−））
ろ：（だからといって、それが悪いとは思ってない）
ろ：（むしろ、メノアを働かせる方が怖いような……）
ろ：（お義母さんからも、念を押されてるしな（−−））
メ：そういう関係なので、家事も分担しています
メ：主に食事は春人さんの担当で、掃除や洗濯は綾子さんの担当
メ：………ねぇ、あたしも食事を……
ろ：もうしばらく、一緒にやろうな
メ：…………はい
メ：（かなりマシになってきてると思うんだけどなぁ）
ろ： （マシにはなってきてるんだが、時々、命にかかわるミスをするからなぁ（−−；；）
ろ：（まだ一人で任せるわけにはいかんだろ）
メ：最近は、綾子さんの方に、いろいろと悩みがあるようで
メ：そんなときは、大好きな人の膝枕に限りますね（＾＾）
メ：仕事の疲れも一気に癒されます
メ：（って、あたしにはよくわからないんだけど（＾＾；；）
メ：その上、頭を撫でてもらった日には……
ろ：……なぁ、最近悩みでもあるのか？
メ：ん？ なんで？
ろ：いや、メノアも膝枕をだな……
メ：あぁ、あたしは単にしたいからしてるだけだよ（＾＾）
メ：だって、気持ちいいんだもの（＾＾）
ろ：（聞くだけ無駄だったか……）
メ：でも、心配してくれるんだ、ありがとね（＾＾）
ろ：そりゃ、こういうのを見てしまうとな
メ：あたしたちだったら、このままエッチとなっちゃうわけだけど
ろ：社会人ともなると、そうはいかんだろう
ろ：特に金曜日ともなると、疲れが溜まりきってるんだろうな
メ：そうなんだ
メ：あたしたちも社会人になると、毎日は無理なのかな？
ろ：多分……な
メ：……じゃぁ、今のうちに、もっとしておこうか（＾＾）
ろ：相変わらず、ポジティブな考えだな（−−；；
メ：あはは、それだけが取り柄みたいなものだもの（＾＾；；
ろ：そ、そういうところも、好きになったわけだけど、な（／／／）
メ：そ、そういうことは口に出していうものじゃなくて（／／／）
メ：結局、綾子さんが落ちましたので、そのまま朝を迎えることに
メ：あの体勢で……かなり大変なんじゃ……
ろ：無理な体勢ではあるけどな
ろ：だから、案の定、寝違えて……
メ：だよねぇ……あたしも気をつけないと……
ろ：メノアくらいだったら、抱きかかえて、ベッドに連れていけるけどな
メ：でも、きっと起きちゃう
ろ：じゃぁ、このままか
メ：次の日、予定通り、掃除に取りかかるのですが
メ：その前に少し面白いイベントが（＾＾）
メ：社会人あるあるってやつ？
ろ：いや、メノアもやっただろうが（−−；；
メ：………あっ！
メ：そうだった。ろでますちゃんったら、春人さんと同じようなことを……
ろ：こういうのは、傍で見ていると面白いからな（＾＾）
メ：意地悪（；＿；）
メ：そして、掃除の途中では、これまた定番の……
メ：定番の………く、黒いやつの登場です（；＿；）
メ：普段から見かけないんだから、こういうときに出てこなくても……
ろ：こういうときだからこそ、なんだろうな
メ：………というわけで、掃除は……
ろ：絶対にするからな（−−）
メ：………はい（；＿；）
メ： （まぁ、いざとなったら、ろでますちゃんにしがみつけばいいんだし（＾＾））
メ：（これはこれでＧ様々かも（＾＾））
ろ：掃除が終われば、一緒に買い物か
メ：このあたりは、あたしたちと同じだね（＾＾）
ろ：見張りも兼ねてるんだがな
ろ：一人で行かせると、なぜか食材よりもおやつの方が多くなる（−−）
メ：あはは（＾＾；；
メ：だって、スーパーって、色々と誘惑が多いんだよ
メ：だから、つい、ね（＾＾；；
ろ：なので、最近はお目付役も兼ねてだなぁ
メ：あたしは一緒に行けるので、嬉しいんだけどね（＾＾）
メ：それに食材選びとかは、任せてもらえるようになったし
ろ：頑張ってるからな
メ：うん（＾＾）
メ：食事も終えて、一緒にお風呂
メ：このあたりも、あたしたちは違ってるね
メ：お風呂は最後に入るものだから
メ：一緒に入っちゃったら、することは決まってますよね
メ：さすがにあたしたちは会話だけで終わっちゃうけど
メ：たまにもう一戦交えることもあったりするわけで（＾＾；；
ろ：そのときは覚悟を決めてるけどな（−−；；
メ：でも、そうなると、ああなるわけですよ
ろ：当然の結果だな（−−）
メ：いつもお世話になってます
メ：で、次の日ですが、やっぱり日曜日の朝はああなっちゃいますよね
ろ：毎日変わらないだろうが（−−）
ろ：メノアの場合は、朝食を用意すると起きてくれるけどな
メ：それって、あたしが意地汚いってこと？
メ：（ 実際、あんな良い匂いを漂わせられたら、起きないわけにはいかないんだけど）
メ：あたしも、あんなセリフを言われたら、朝食がなくても起きるけど
ろ：その日の晩が怖いんで、絶対に言わない
メ：やっぱり（＾＾；；
ろ：そして、デート
メ：このあたりは同じですね
メ：どこに行くと決めなくても、2人で出かけたら楽しいしね（＾＾）
ろ：そうだな
メ：途中のアレは……必要だったのかな？
ろ：綾子の魅力を再認識した、ということなんだろうな
メ：あたしもああいうのは得意だよ（＾＾）
ろ：メノアの場合は……いや、何でもない
メ：どうせ、精神年齢が同じって、言いたいんでしょ？
メ：なんとなくわかってたけど……
ろ：（そういうところも可愛いんだけどな（／／／））
ろ：結局、たいしたところには行けず……
メ：でも、良かったじゃないですか（＾＾）
ろ：だな
メ：その分、ベッドで憂さを晴らすことになるのですが……
メ：春人さん、デリカシーがなさ過ぎです
メ：こういうのは前もって言っておいてもらわないと
ろ：下着のことか？
ろ：特に気にならないのだが
メ：あたしたちは気にするんです！
メ：まぁ、あたしの場合は、いつでもいいようにはしているんだけどね（／／／）
ろ：（だから、いつもあんな下着を……）
ろ：（ますます社会人なんか、させられないな）
ろ：（あんな下着で会社に行った日にゃ……）
メ：あ、あたしだって、それくらいの常識はあるんだからね！
ろ：何も言ってないんだが（＾＾；；
メ：何考えてるかくらい、わかるわよ！
メ：いつからの付き合いだと思ってるのよ！
ろ：で、結局、あのままですることになるわけだが
ろ：その……下着が汚れるというのは……
メ：気になるわよ
メ：だから、さっさと脱いでいるでしょ？
メ：ああいう下着って、洗濯するのも大変なんだから……
ろ：そういや、ああいう下着の洗濯は任せてくれないな
メ：だって、任せると普通の下着を同じように扱うんだもの
ろ：そりゃ……
メ：なので、今後もあたしが洗いますんで！
ろ：わ、わかった
ろ：で、ここでようやくエッチシーンとなる
ろ：まぁ、これが普通なんだろうな
メ：そうなんだろうね
メ：ここで唯一の選択肢が出てくるわけだけど
メ：どちらを選んでも、ストーリーには影響してきません
メ：今後のエッチに影響するのかな、とも思ったんだけど
メ：それもなかったので、好み次第ということで
メ：あたしは断然、中出しね（＾＾）
ろ：だろうな
メ：次の朝、憂鬱な月曜日の始まりです
メ：これはあたしたちも変わらないね
メ：仕事も学校も似たようなものだし
ろ：俺たちの方が、まだ調整はきくけどな
メ：ねぇ、ろでますちゃん
ろ：ん？
メ：ああいう何気ない仕草っていうのにも、そそるものがあったりするの？
メ：あたしからすると、当たり前のことをしているだけなんだけど
ろ：そのあたりは、春人が語ってくれてるだろう
ろ：ああいう何気ないのを見ることができることが嬉しいんだよ
メ：あたしの場合も（／／／）？
ろ：当然（＾＾）
メ：ああいうところって、あまり見られたくないんだけど……
ろ：そうなのか？
メ：そういうところを見られるのは、恥ずかしいというか……
ろ：俺はありのままを見せてくれることの方が嬉しいけどな（＾＾）
メ：うぅぅ〜〜（／／／）
メ：仕事終わりのデート
メ：共働きだと、こういうこともできるんですね
メ：何気ない帰り道ではあるんですが、これはこれで良いかも（＾＾）
メ：あたしたちには、ちょっと無理かな？
ろ：同じ授業に出てるわけだからな
メ：たまには、時間差で帰ってみる？
ろ：絶対にダメだ！
メ：あっ、そうだったね……
メ：（ 前に一度やってみて、ろでますちゃんを待ってるときに、ナンパされたんだっけ）
メ：（ナンパって、ほとんどされたことがなかったから）
メ：（あたし、断れきれなくなって……）
メ：（あの時、ろでますちゃんが来てくれなかったら、あたし……）
メ：やっぱり、一緒がいいや（＾＾）
メ：社会人には、大人の付き合いというのがあるんですね
メ：普段は滅多に行こうとしない飲み会
メ：綾子さん、何か思うところがあったのでしょうか？
ろ：仕事のことで、悩んでいたからなぁ
ろ：たまには、ああやってストレスを解消するのもアリなんだろう
メ：その結果が、アレですか（−−；；
メ：お酒が入ると、人が変わるって、本当なんですね
ろ：………………
メ：ん？ どうしたの？
ろ：いや、なんでも……
メ：普段の綾子さんからは考えられないくらいエッチな綾子さんに変身です
メ：もしかして、こちらが本当の綾子さんなのかな？
メ：本当はここまでのことをしてあげたいのに……という
ろ：どうなんだろうな
メ：フェラから始まって、騎乗位でのエッチ
メ：当然、最後は中出しです（＾＾）
メ：で、お約束というか、まぁ、当然と言いますか……
ろ：あんだけ飲んでおいて、あれだけの運動をすれば、な（−−）
メ：大惨事だけは、どうにか避けられたようですけど（＾＾；；
メ：お酒って、怖いんだね
メ：あたしも、いつかは飲むことがあると思うんだけど
メ：飲まれないように気をつけなきゃ（＾＾）
ろ：そうだな（−−）
ろ：（もう手遅れなんだけど（−−；；）
メ：？？？
メ：あと、伊達めがねって……萌えたりする？
メ：ああやってみると、雰囲気違うなぁって、思えたんで
メ：あたしも掛けてみたら、どうなるかな？
メ：知的に見えたりする（＾＾；；？
ろ：見えるとは思う………が
メ：が？
ろ：すぐに化けの皮が剥がれるだろうな（−−；；
メ：あっ、やっぱり（＾＾；；？
メ：黙ってたら、結構通じるかもね（＾＾；；
ろ：自分で言うな（−−；；
メ：あはは（＾＾；；
ろ：ただ………
メ：ん？
ろ：い、いや、何でもない（／／／）
ろ：（似合うとは思う）
メ：翌朝、だらけきった綾子さん
ろ：そりゃ、夕べあれだけはしゃいだらな（−−）
メ： でも、春人さんとしては、綾子さんの下着姿を見ることができたんでよかったのでは？
ろ：普段、見せない格好だからな
ろ：ちなみに、メノアは見せまくってるから、あまり気にならない
メ：さ、先に言われた……
ろ：せめて、ルームウェアくらいは着ろよな（−−；；
メ：えぇ〜、いいじゃない
メ：夜なんだし、外に出ることもないし
メ：それに、どうせすぐにそれも脱いじゃうわけだし（／／／）
ろ：まぁ、そうなんだが……
ろ：（食事中も、あんな下着だとなぁ……目のやり場がなぁ（／／／））
メ：（効果てきめんだね（＾＾））
メ：（こうやって、夜も頑張ってもらわないと（＾＾））
メ：そして、お詫びも兼ねての、大人のデート
メ：大人のデートといったら……あたしは春人さんの考えに賛成です
ろ：だろうな
メ：ろでますちゃんは違うの？
メ：綾子さんが選んだような場所の方がいいの？
ろ：比べると、そりゃ……ラブホになるが……
ろ：でも、俺たちが行っても、あまり似合わないだろ？
メ：確かに、なんか浮いてそうだね（＾＾；；
メ：あたしたちだったら、ダーツよりもゲームでの勝負になるのかな？
メ：どちらにしても、負けるのはあたしだけど（；＿；）
メ：手加減してくれないし……
ろ：して欲しいのか？
メ：やだ
メ：そんなので勝っても、全然嬉しくない
メ：というわけで、ダーツでボロ負けした綾子さん
メ： 罰ゲームとして、今日一日どんな言うことでも聞くということになったわけですが
ろ：これが狙いだったんだろうな
メ：でしょうね
メ：ラブホでのエッチとなります
ろ：ラブホか……最近は行ってないな
メ：そうだね
メ：家でした方が、何かと楽だから
メ：ただ、こういった愉しみ方もあるわけで
メ：……まぁ、これも家でできなくはないんですけどね（＾＾；；
ろ：ローターを使った責めか
ろ：そういや、道具って、ほとんど使ったことがないな
メ：ろでますちゃんがいれば、そんなのいらないもん
メ：と、綾子さんも思ってたはずなのですが
メ：思った以上に、効果があったようで……
メ：最後は、春人さんがローターに嫉妬するくらいの悶えぶりでした
メ：調子に乗りすぎた春人さんも悪いんですけどね
ろ：メノアも……そうなるのか？
メ：どうだろうねぇ
メ：ローターを使ったことがないってわけじゃないけど
メ：その時って、その、一人でしてたわけだから（／／／）
メ：ろでますちゃんにしてもらうのとは、違うんじゃないかな（／／／）？
ろ：じゃぁ、今度……
メ：いや、いい
メ：あたしは、ろでますちゃんのが大好きだから（／／／）
ろ：わ、わかった（／／／）
メ：そして、これまた怖れていた事態が起こります
ろ：……………
メ：た、体重がなんと……
ろ：……女性って、なんでそんなに体重のことを気にするだろ？
ろ：見た目、そんなに変わらないんだが……
メ：ろでますちゃん、今、全世界の女性を敵に回したね（−−；；
ろ：えっ！？
メ：どうして気にするかって？
メ：そんなの、綾子さんが語っているじゃないですか！
メ：それが全てです！！
メ：それとも、ろでますちゃんはデブ専だったりするの？
ろ：な、なんて言葉を……
メ：今更、何言ってるの？
メ：散々、そういった知識を教え込んだくせに……
ろ：あっ、す、すまん……
メ：あたしは気にしてないけどね
メ：というわけで、女の子にとっては、体重は死活問題なわけなんです
ろ：メノアさんは、その、大丈夫なのでしょうか（＾＾；；？
ろ：結構、よく食べていらっしゃるようですが……
メ：あたし？
メ：あたしは……食べても太らないというか
メ：食べた分、全てエッチで消費しているというか（＾＾；；
ろ：（あれだけのことを毎日してりゃ、増えるわけないか（−−；；）
メ：なので、ダイエットにはエッチが一番……
ろ：それはメノアだけだ！！
メ：あっ、やっぱり（＾＾；；；
ろ：ったく、前者だけの回答だったら、今度はメノアが全女性を敵に回していたぞ
メ：あたしもそう思ったので、本当のことを言った（＾＾；；
ろ：そして、週末
ろ：二人でまったりと酒を酌み交わし……
ろ：こういうのを大人の特権というんだろうな
メ：そうかもね
メ：あたしたちは、まだ少し早いしね
メ：でも、美味しいものだったら、ろでますちゃんも負けてないと思うよ（＾＾）
ろ：俺の場合、あるもので代用するからな
ろ：あそこまでの創意工夫はしてないぞ
メ：でも、美味しいよ（＾＾）
ろ：そう言ってもらえると、嬉しい限りだが
メ：美味しいお摘まみに、お酒が進み、
メ：今度は、春人さんがへべれけに……
メ：こうなってしまうともう、綾子さんではどうすることもできず……
メ：ごくり……
ろ：その反応はどうかと思うのだが（−−；；
メ：だって、あんなに羽目を外した春人さんなんて、珍しいじゃないですか
メ：それに、ろでますちゃんにはできないことだし……
ろ：いや、俺もあれくらいのことだったら……
メ：でも、羽目は外せてないよね？
メ：どこか、しっかりしているところがあるんだよね
ろ：そりゃ、酒なんて飲んだこと………ないしな
メ：その間が気になるところではあるけど、今は追求しないでおくね
メ：とにかく、ああいった状況でのエッチってのは、あたしも経験がない
メ：あるとしたら、あたしの場合は……
ろ：あの時も、羽目を外しているわけじゃなかったしな
ろ：とにかく元に戻そうと必死だった
メ：それはそれで嬉しいんだけど……
メ：なので、お酒が飲める歳になったら、是非やってもらいたいなって（＾＾；；
ろ：………多分、無理（−−）
メ：えぇぇぇ〜、なんで？
ろ：酒が飲める歳になったら、わかることだ（−−）
メ：うぅぅぅ〜〜
ろ：（あの乱れっぷりを見たら、羽目なんか外してられないって（−−；；）
メ：当然のことながら、春人さん、平謝り……
ろ：まぁ、当然だわな
メ： でも、春人さんにも、ああいう一面があるってことがわかっただけでも良しとしないと
ろ：そういう考えができるのは、メノアだけだって（−−；；
メ：そ、そうなのかな？
ろ：今でもしてもらいたいと……
メ：うん、思ってる（＾＾）
メ：その償いというわけではないのですが、翌日のデートは……
ろ：デートというか、ただの買い物だったけどな
メ：それでも、綾子さんにとってはデートなんですよ（＾＾）
メ：2人で一緒に出かけることなんですから
ろ：メノアも……？
メ：当然だよ（＾＾）
メ：嬉しいことに違いはないんだけど、
メ：あたしたちの場合は、デートというより、普通のお出かけになっちゃうんだよね
メ：週末は2人でどこかに出かけることが当たり前だったからねぇ
ろ：そうだったな
メ： それでも、恋人同士になってからは、嬉しくて仕方なかったんだけどね（＾＾）
メ：今回は、家でのデートとなりました
メ：一緒にお菓子作り
メ：ホント、春人さんって、料理が得意なんですね
メ：一家に一台、本当に必要かも（＾＾；；
メ：あっ、ろでますちゃんのお菓子も美味しいよ（＾＾）
ろ：いや、別にフォローしなくてもいいんだが……
メ：フォローじゃなくて、あたしが自慢したいだけ（＾＾）
ろ：そ、そうか（／／／）
メ：いつもいつも順調な日ばかりとは限りません
メ：綾子さん、仕事でミスをしてしまったようで……
ろ：彼女のことだから、どうしても落ち込んでしまうんだよな
ろ：そこはそれ、メノアを見習った方が……
メ：それって、どういう意味かしら（−−＋？
ろ：ポ、ポジティブシンキングということで……
メ：それができないから、落ち込んでるんだと思うんだけど？
ろ：仰るとおりで（−−；；
メ：まぁ、そういうときこそ、魔法のアイテムの登場です（＾＾）
ろ：魔法？
メ：春人さんの膝枕じゃないですか（＾＾）
メ：あれこそ、綾子さんの気持ちを立ち直らせる必殺の武器です
メ：あそこに横になって、頭を撫でられたりしたら……ねっ（＾＾）
ろ：……こんな感じか？
メ：キャッ！？ い、いきなり何するの……よ
ろ：いや、メノアにも効くのかなぁって（＾＾；；
メ：き、効かないわけないじゃない（／／／）
メ：（でも、これは本当に必殺の武器だわ）
メ：（この後の綾子さんと同じように、いつも以上にサービスしたくなってくる）
メ：このお礼というわけではないのですが、
メ：いつも以上にサービスをする綾子さん
メ：ああいうプレイもご存じだったんですね
ろ：そりゃ、学生からの付き合いだってことだしな
ろ：今更、恥ずかしがることでもないだろう
ろ：当然、あれだけで終わるわけもなく……
メ：後背位でのエッチになります
メ：あれはあれで良いものなんですよね
メ：当たるところも違ってきますし、何より支配されてる感があって……
ろ：それはメノアだけの感覚かも（＾＾；；
メ：そう？
メ：結構、そんな風に感じてる人って多いみたいだよ
メ：年の瀬、共働きだと、どうしても帰りが合わなくなるわけで
メ：いつもなら春人さんの方が早いのですが
メ：綾子さんの方が早く帰ることもあり……
メ：ねぇ、ここ、飛ばしてもいい（＾＾；；？
ろ：ダメ（−−）
ろ：気持ちはわかるが、そういうのは良くない
メ：……そういうときは、綾子さんが夕食を作ります
メ：まだまだ春人さんには及ばないようですが……
メ：春人さんは、美味しいって、食べてくれます
メ：……………
ろ：俺も美味しいって、言ってるだろうが……
メ：でも、まだ一人で作らせてくれない……
ろ：それは……もう少し慣れてから、な（＾＾；；
ろ：それに……俺と一緒じゃ、楽しくないか？
メ：そんな言い方、ズルい
メ：楽しくないわけないじゃない
メ：だけど……ああいうエッチもしてもらいたい
ろ：結局、そっちになるわけか（−−；；
メ：裸エプロンはもう諦めてるけど、まだこっちは可能性があるから
メ：でも、それには一人で台所に立てるようにならないと……
メ：それに、ろでますちゃんがムラムラとくるような服も着ないと
メ：今更なんですけど、あの綾子さんの服って、それなりにエロいですよね（＾＾；；
ろ：本当に今更だな（−−；；
ろ：ただ、最初は例の童貞を……というやつかと思ったのだが
ろ：さすがにそれはないわな、と（＾＾；；
ろ：今更、旦那を誘惑してどうすんだ、ということで
メ：（あたしも、あんな服を着たら……）
ろ：まずは腕を上げような
メ：意地悪（；＿；）
メ：そして、クリスマス
メ：2人にとっては、3回目の結婚記念日となるわけです
ろ：毎年、工夫は凝らしているようだが
メ：今年は初心に返る、といった感じですね
メ：恋人同士だった頃に戻ってのデート
メ：恋人同士だから、待ち合わせから始まるんですよね
メ：でも、待ち合わせの時間の2時間も前から待ってるなんて……
ろ：…………そういうもんだ
メ：もしかして、ろでますちゃんも、あの告白してくれたときって
ろ：あぁ、それくらいは……
ろ：なかなか決心がつかなくてな
メ：そして、最後は思い出の……
メ：綾子さんが告白した場所であり、春人さんがプロポーズした場所でもある
メ：そこで、再び誓い合う2人でした
メ：（あたしも、プロポーズされるんだったら……）
メ：（でも、さすがにあの場所は変かな（＾＾；；？）
メ：家に帰った2人
メ：綾子さんからのプレゼントです
ろ：ベタな展開ではあるが、効果的ではある
メ：あたしは、てっきり裸にリボンで、というのかな、と
ろ：色々と、すまん
メ：その謝り方は、もの凄く傷つくんですけど（−−；；
メ：まぁ、サンタコスでも、十分刺激的ではあるんですけどね
メ：ちょうどクリスマスでもありますし
メ：そして、2人は決心します
メ：子供を授かりたい、と
メ：こればかりは、願うだけでは叶わないものではありますが
メ：それでも願いは重要だと思うんですよ（＾＾）
メ：あたしたちも、本当に欲しいと思うときがくるのかな？
ろ：当然だろ
ろ：ただ、今はまだ……
メ：だね
メ：この2人のように、まずは結婚からだね
メ：今のところ、できちゃった婚にはならないと思うし（＾＾；；
メ：……あたしはそれでもいいんだけどね
メ：日も替わる寸前となって、綾子さんが本当のプレゼントを差し出します
メ：さすがにアレをプレゼントとするのは……
ろ：メノアくらいなものだ（−−）
メ：い、言い返せない（−−；；
メ：そして、時は流れて……
メ：念願の女の子を授かります
メ：さすがに子育てとの両立は難しく、綾子さんは家庭に入りますが
メ：春人さんが何もしないわけはなく
メ：仲睦まじい新婚生活を満喫しています
メ：子供ができちゃうと、やっぱり変わるものなんですね
ろ：そりゃそうだろ
ろ：全てにおいて、子供が優先になるわけだしな
ろ：嫌か？ そういうの？
メ：よくわかんない
メ：あたしたちにとって、さすがにこれだけは実感がわからないから
メ：でも………
ろ：でも？
メ：あたしたちだったら、きっと上手くやっていけるよね（＾＾）
ろ：そうだな
メ：これで本編は終了です
メ：ですが、本編をクリアすることで、3つのアナザーストーリーを見ることができます
メ：本編では少なかったエッチを補うような感じです
ろ：いや、違うと思うのだが（−−；；
メ：えっ、そうじゃないの？
メ：あたしはてっきり……
ろ：いや、あながち間違っていなくもないのだが
ろ：でも、どちらかというと、ストーリーを楽しんでもらいたいはずだ
メ：そ、そうだよね（＾＾；；
メ：まずは1本目ですが
メ：出張中で春人さんがいないときの綾子さんのお話です
メ：まぁ、これは……よくあるお話です
メ：あ、あたしだって……あったから（／／／）
ろ：あったって……そんな何日も家を空けたことはないと思うのだが
メ：………バイトで遅くなったとき
ろ：それって、ほんの数時間なんだが（＾＾；；
メ：あたしにとっては、とても長く感じるの！！
メ：だから、その、寂しくなって……つい（／／／）
メ：……やっぱり、変？
ろ：……なるべく早く帰るようにする
メ：うん（＾＾）
メ：2本目は、綾子さんの会社ならではのお話です
メ：全社員が女性っていうのは、女子校と同じようなものなんですね
メ：って、あたしも女子校の実態は詳しくないんだけど
メ：マリアに聞いた話だと、そんな感じらしいよ
ろ：マリアちゃんは、確か女子校だったな
メ：あたしもその予定だったんだけどね
メ：ろでますちゃんと同じところに変えちゃった（＾＾）
ろ：良かったのか？
メ：うん、お母さんは喜んでたよ
ろ：それって……
メ：こうなることがわかってたんだと思う
メ：で、綾子さんのところも似たようなものでして
メ：しかも、経験が多い分、飛び交う情報も多いわけで
ろ：その気に毒された、というわけか（−−）
メ：ですね
ろ：ただ、さすがに何もしなければ、大きくはならないと思う（＾＾；；
メ：だよねぇ（＾＾；；
メ：フェラチオから始まって、バックでのエッチに至ります
メ：今回は綾子さん主体でのエッチなお話でした
メ：最後、3本目ですが……
メ：完全なノロケ話です
メ：以上
ろ：いや、以上って（＾＾；；
メ：だって、これで十分ですよ
メ：こんなラブラブな2人に言うことなんてありません
メ：締めに相応しい話となっています
メ：ちなみに、あたしたちの日常も、こんな感じなんですよ（＾＾）
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