 | メーカー | とこはな | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/8.1/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | とこはな | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/8.1/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：………む、難しすぎるかも……
ろでます（以下ろ）：何を悩んでるんだ？
ろ：メノアらしくもない
メ：今、さらっと酷いこと言ったよね（−−＋？
ろ：き、気のせいだ（＾＾；；
ろ：で、いったいどうしたんだ？
メ：あたしには難しいな、と思って
ろ：難しい？？
メ：年上の彼女ってのが
メ：一応、あたしの方がお姉さんなんだけど……
ろ：同い年だろうが（−−；；
ろ：しかも、わずか数分の違いだろ
メ：でも、お姉さんだし……
メ：栞さんのように癒してあげられないかなって
ろ：………できると思うか（−−；；？
ろ：「年上」の意味が違っているんだぞ
ろ：この作品での「年上」は「年の差がある」という意味だ
ろ：俺たちの間に年の差はない
メ：やっぱりそうだよねぇ（＾＾；；
メ：でも、どうにかして癒してあげたいなって……
ろ：もう十分癒されてるから……
ろ：（メノアが傍にいてくれてるだけでな）
メ：そうなんだ、良かった（＾＾）
メ：じゃぁ、話に入るね
メ：この地方でサラリーマンとして働いています主人公
メ：ある日、仕事でのトラブルが原因で、
メ：深酒をしてしまい、道ばたで寝込んでしまいます
メ：気が付くと、見知らぬ家の中
メ：栞さんに介抱されていました。
ろ：後になってわかることではあるんだが
ろ：勇気のいる行為だったと思う
ろ：見知らぬ男性を自分の家に連れ込むわけだしな
メ：そうだよね
メ：あたしだったら、絶対にしないと思う
メ：例え知っている人でも、ろでますちゃん以外はお断りだよ
ろ：俺はいいのか？
メ：当然じゃない
メ：連れ込んで、あんなことやこんなことを……あは（＾＾）
ろ：絶対に潰れたりしない……
メ：じょ、冗談だよ（＾＾；；
ろ：（目がマジだった……）
メ：栞さんも、どこの誰ともわからない人を介抱したわけではなく
メ：実は、一度逢ったことがある人だったんです
メ：しかも、その時の様子がとても良かったわけで
メ：……まぁ、それ以外にもあったようですけど
ろ：その優しさに、主人公の方が、一目惚れしてしまうことに
ろ：こちらもまた、それ以外のこともあったようだが
メ：そのこともあるんでしょうけど、
メ：真面目な彼としては、どうしてもお礼がしたい、と
メ：ただ、今まで女性と付き合ったことのない彼ですから
メ：何をすればいいのやら……
メ：そんなときに、栞さんの方からデートのお誘いが
ろ：デート……とは違うのかもしれないが
メ：まだ付き合ってもいませんからね
メ：ただ、なんとなく気にはなっていたんでしょうね
メ：2人で美術鑑賞をすることになります
メ：あたし、こういったアートってやつ、よくわからないんだけど
ろ：安心しろ、俺もわからん
ろ：こういったのとは、疎遠な環境だったからなぁ（−−）
メ：ろでますちゃんとこじゃ、考えられないことだもんね
メ：入り浸っていたあたしも、疎遠になったってことね
ろ：お義母さんは確か……
メ：うん、こういったのにも興味があるみたい
メ：何度か誘われたこともあるんだけど……
ろ：行かなかったのか？
メ：だって、こんなの見てるよりも、
メ：ろでますちゃんと遊んでいたかったもん（＾＾）
メ：その後も時折、栞さんの働くスーパーで出会うことになります
メ：というか、狙ってるんですものね
ろ：メノアが言うと、変な意味に取ってしまうのだが……
メ：出会えることを狙っている、という意味ですよ！
メ：一緒に食事をしたり、お弁当を作ってもらったりと
メ：幸せな日々が続いていたのですが……
メ：お互い、仕事が忙しくなってきて、なかなか会えない日が続きます
メ：それでも会いたい一心で、栞さんの近所に来たときに事件が起こります
ろ：栞がひったくりに襲われていた
メ：慌てて助け出す彼
メ：そのまま捕らえるのかと思ったのですが……逃げられます
ろ：普通はそんなものだろう
メ：ろでますちゃんだったら、確実に捕らえているんだろうね
メ：逆に、あたしが必死にろでますちゃんを止めないといけないかも
ろ：ん？
メ：だって、犯人を殺そうとするでしょ？
メ：あたしが襲われていたら、きっとそれくらいはするはず……
ろ：そう……かもしれんな（＾＾；；
ろ：（メノアは絶対に護るって、誓ったからな）
メ：（あの時のこと、ずっと覚えてくれてるんだ……）
メ：それでも、犯人を特定できるような手掛かりを付けることに成功します
メ：その後、警察へ連絡し、事情徴収
メ：一段落ついたところで……再び告白です
メ：実は、これより前に、一度告白してるんですよね
メ：その時に、栞さんに娘がいる未亡人だということを知ります
メ：つまり、結構なお歳であることも（＾＾；；
ろ：そんな風には、全然見えないんだけどな
ろ：それに……歳なんて関係ないだろ
メ：そうなんだよね
メ：それがなければ、栞さん、その時にOKしていたと思うし
メ：彼もわかっていたようですが
メ：こういう場面での告白って……ちょっとズルいかも
メ：でも、彼の栞さんに対する真摯な想いが伝わってくる、良い場面でした（＾＾）
メ：ろでますちゃんほどじゃなかったけどね（／／／）
ろ：比べられるほどのものではなかったんだが……
メ：いいの！ あたしにとっては、アレが最高だったんだから（＾＾）
メ：栞さんも、彼の告白を受け入れます
メ：そして、エッチとなります
メ：まぁ、このあたりは雰囲気に流されたといいますか（＾＾；；
ろ：でも、流れとしては自然だと思うぞ
メ：そうですね
メ：緊張のあまり、うまく勃たない彼
メ：そこで、栞さんが勃たせてあげることになります
メ：このあたりは、いかにもお姉さん、といった感じですね（＾＾）
メ：それほど経験豊富というわけでもないのですが
メ：こういうところに弱いんじゃないの？
ろ：そうだな
メ：一度、口で抜いたあと、騎乗位でのエッチとなります
メ：このあたりも栞さんがリードすることになりますね
ろ：初めてなわけだしな
ろ：こういうときは、下手に飾らない方が良い
メ：あたしは、ろでますちゃんに全てお任せだったけど……
メ：こういうのの方が良かった？
ろ：お互い初めてだったんだ
ろ：そんなことをされれば、むしろ、疑ってしまってたと思う（−−）
メ：だよねぇ（＾＾；；
メ：そして、ピロートークをしつつ、眠りにつくことになります
メ：………寝坊はしなかったんだ
ろ：そりゃ、お互い社会人なわけだしな
メ：あの時は、ヤバかったよね（＾＾；；
ろ：俺も完全に油断してたからなぁ（−−；；
ろ：2人揃って遅刻なんかした日には、何を言われるか（−−）
ろ：一緒に暮らしていることも黙ってたわけだしな
メ：その後もデートを重ねる2人
メ：もちろん、夕食は常に一緒ですし、
メ：その後も……ね（／／／）
メ：さすがに次からは彼も落ち着いてきたみたいで
メ：胸を揉む余裕も出てきたようで
メ：最後は正常位でのエッチとなります
メ：やっぱり、この体位が一番落ち着きます
メ：最後は、これで締め括って欲しいです（＾＾）
メ：あと、栞さんは、その手の薬を飲んでいるようで
メ：中に出しても、妊娠することはないとのことなのですが
メ：外に出そうとしてくれてます
メ：薬を飲んでいるとはいえ、確実ではありませんから
ろ：メノアは大丈夫なのか？
ろ：メノアが飲んでるのも、確実じゃないんだろ？
メ：そうみたいだけど……
メ：できちゃったらマズい？
メ：あたしは別に構わないんだけど……
ろ：俺も別に構わないと思ってるんだが……
メ：だったら、良いじゃない（＾＾）
メ：それに……
ろ：それに？
メ：この状態でも、できちゃう子って、とんでもない強運の持ち主だと思わない？
メ：きっと凄い子に育つと思うよ（＾＾）
ろ：（このポジティブさは見習わないとな）
メ：彼の誕生日
メ：どうやって祝おうかを考える栞さん
メ：特に料理
メ：好みのものを作ってあげたいわけなのですが
メ：何を作っても、美味しいって言ってくれるので、悩んでしまいます
ろ：当然だ
ろ：好きな人の料理がマズいわけがないだろう
メ：あたしのも？
ろ：…………と、当然だ
メ：その間がもの凄く気になるんだけど（−−；；
ろ：き、気のせいだ……
ろ：（即答してやりたかったんだが、命の危機を感じたことを思い出したんでな）
ろ：（思わず、躊躇してしまった（−−；；）
メ：（最初の頃は、かなりヤバイものだったんだよね（＾＾；；）
メ：（お母さんにも、料理だけは習ってからにしろ、と言われてたくらいだし）
メ：（だから、ろでますちゃんが躊躇うのもわかってたんだけど）
メ：（それでも、答えてくれた）
メ：（やっぱり優しいな、ろでますちゃんは（＾＾））
メ：彼は、早くにお母さんを亡くしている、ということなので
メ：お母さんの味というのを主体に作ることになりました
ろ：出てきた料理、かなり豪勢に思えたのだが（＾＾；；
メ：そうは言っても、というやつですよ（＾＾）
メ：やっぱり美味しいものを食べてもらいたいじゃないですか
メ：お腹も膨れたことで、その後することといえば……
ろ：まぁ、お約束になるわな
ろ：ただ、今日はいつもと違って、彼の望んだ形でのエッチとなった
メ：誕生日ですからね
メ：これくらいはしてあげますよ
ろ：その結果が、仕事着でのエッチなわけか
ろ：あの服の栞も気に入ってたみたいだしな
メ：しかも、オナニーまでして欲しいって……
メ：栞さんのことですから、断ることはありませんが……
メ：こういうのって、良いものなの？
メ：ろでますちゃんも、時々同じようなことを言ってくるけど？
メ：結構、恥ずかしいんだよ、見られながらするのって（／／／）
ろ：こういうのって滅多に見られるものじゃないからな
ろ：さすがに毎回だと飽きてくるかもしれないが
メ：あたしも、たまにだから、見せてあげてるんだけどね
メ：毎回だと、さすがに引くよ（−−；；
ろ：結局、最後までするんだな（＾＾；；
メ：途中で止めるなんて、できないわよ！
メ：お互い我慢できなくなり、後ろからすることに
メ：しかも、窓に胸を押し当てるような形です
ろ：してる本人には、彼女の胸がどうなってるのかわからないけどな
メ：よりエッチな気分になるのは、女性の方です
ろ：そういうものなのか
メ：うん
メ：あたしだったら、誰に見られてるんじゃないかって、想像しちゃう
メ：それで更に興奮することになるんだけどね（＾＾；；
メ：誕生日のイベントって、こんな感じなんだね
メ：あたしたちって、同じ日だから……
ろ：一緒に祝って、プレゼントを交換して終わり、だったもんな
ろ：あまり特別な日、という感じはしなかった
メ：一緒に暮らすようになっても、あまり変わらなかったね
メ：エッチは毎日してたし（＾＾；；
メ：今までは、栞さんの家に彼が出向くばかりでしたが
メ：たまには、彼の家に行くことになります
メ：彼の部屋に入るなり、掃除を始める栞さん
メ：しかも、プロ並みの腕前です
メ：彼の部屋に入ったら、エロ本を探すのが定番なんじゃ……
ろ：それはメノアだけだ（−−）
ろ：立派な社会人がすることじゃないだろ
ろ：ったく、独り暮らしを始めたら、遊びに来るたび、家探しして……
メ：だって、気になるじゃない！
メ：独り暮らしなんだよ？
メ：そういうこと、し放題でしょ？
メ：ろでますちゃんには、あたし以外の女性に興味を持ってほしくなかったんだもん
ろ：あの時はまだ、そういった関係じゃ……
メ：あたしの気持ちは、ずっと前から決まってるから……
ろ：……………
メ：でも、いつ探しても、何も見つからなかったんだけど
メ：本当になかったの？
ろ：……ないよ
ろ：俺もその……メノア以外に興味がなかったから（／／／）
メ：ろでますちゃん………
メ：掃除も終わり、汗だくとなった2人
メ：栞さんにお風呂を勧めますが……
メ：栞さんは2人で入ることを希望します
ろ：これは当然の展開だろ
メ：あたしもそう思いました
メ：流れからして、これが自然かと
メ：でも、気づかない彼のそういったところも良いんですけどね（＾＾）
メ：お風呂では、パイズリに始まって
メ：最後はまんぐり返しでのエッチとなります
メ：しかも、栞さんのエッチなセリフ付きです
メ：あっ、もちろん普通に洗いっこもしてますよ（＾＾；；
メ：もう少し広ければ、一緒に湯船にも入れそうなのですが
ろ：独り暮らしの部屋だからな
ろ：そんな作りにはなっていないだろ
メ：ろでますちゃんとこは、余裕で入れるんだけど……
ろ：何を目的にしてるのか、丸わかりだな（−−）
メ：順風満帆な日々を過ごす2人でしたが
メ：ついに決断の時がやってきます
メ：彼が転勤の候補に挙げられます
ろ：本社への転勤なので、いわゆる栄転というやつだ
ろ：本来なら、喜ぶべきことであるのだが……
メ：それって、栞さんと離れるってことになるんですよね
ろ：娘さんが留学しているのに、あの家を離れるわけにはいかないからな
ろ：人生最大の分岐点なわけだ
メ：どうするべきか、悩む彼
メ：結局、1人では決めきれず、栞さんに相談することになります
ろ：大事なことなんだから、相談するのが正解だろう
ろ：仕事か彼女か、究極の選択になるわけだ
メ：悩みに悩んだ末、彼が出した結論は……栞さんでした
メ：あたし、このシーン、ちょっぴりウルッと来ちゃいました
メ：最悪の結末みたいなのも想像していましたから
ろ：この作品に限って、そういうのはないと思っていたけどな
ろ：ただ、本当に勇気のいる決断だったと思う
メ：ろでますちゃんだったら、どうするの？
メ：あたしを取るか、仕事を取るか、となったら
ろ：わざわざ聞くことか（／／／）？
ろ：決まり切ってることだろうが
メ：そうなんだろうけどね
メ：あたしとしては、ろでますちゃんの口から聞きたいわけで……
ろ：………メノアに決まってるだろう（／／／）
ろ：（メノアを幸せにするのが、最優先なんだしな）
メ：うん……だから、大好き（＾＾）
メ：再び愛を確かめ合った2人
メ：シックスナインから、後ろ向きでの騎乗位となります
メ：お尻のことも話題になっていましたが……
ろ：さすがにこの時点では、それをする必要はないだろう
ろ：刺激が欲しくなってからすればいいだけだし
メ：会社を辞め、新たな職を探す彼ですが、なかなか見つかりません
メ：栞さんは、彼一人を養うくらい、どうっていうことはないと言ってくれてますが
ろ：そこは男としてどうかと思うところだな
ろ：近い将来、結婚したとして、世間体も悪いだろう
メ：そんなとき、意外なところから助け船が
メ：まさかあのアバンが伏線になっていたとは……
ろ：まさしく、情けは人のためならず、だな（＾＾）
メ：……えっ！？
メ：その諺って、そういう意味だったの？
ろ：あとで、辞書で調べておこうな（−−）
ろ：就職先も決まり、2人も結婚することとなる
ろ：そして、新婚初夜
メ：ウェディングドレスでのエッチで、大団円です（＾＾）
ろ：まさか娘さんが後押ししてくれるとはなぁ
メ：良い娘さんに育てましたね（＾＾）
メ：結婚式は、栞さんが再婚ということもあり、
メ：身内だけのこぢんまりとしたものではありましたが……
メ：規模なんて、どうだっていいんです
メ：2人が幸せであれば、ね（＾＾）
メ：あたしたちも、そんなのでいいよね？
メ：もうちょっと先になりそうだけど
ろ：俺はそれで構わないと思うのだが……
メ：？？？
ろ：どちらの親も、それでは済まさないだろうな、と（−−；；
メ：あぁ〜〜
メ：うちのお母さん、実家と仲直りしてるから、きっと……
ろ：うちは親父の方だな
ろ：うちの門下生、色んな方面で活躍しているから……
メ：とんでもない大規模な式になりそうだね（＾＾；；
ろ：俺たちが断っても、絶対に言うことを聞かないだろうな（−−）
メ：………じゃぁ、式はしないでおく？
メ：あたしは、ろでますちゃんのお嫁さんになれたら、それで満足だし
ろ：ウェディングドレス、着たいんだろ？
メ：そりゃ、女の子にとっては夢の衣装なわけだし……
メ：着たくないって言ったら、嘘になる
ろ：だったら、覚悟を決めるしかないだろ（−−）
ろ：結婚式まで親の思い通りってのは、癪に障るところがあるんだが
ろ：これが最後だと思えば、な
ろ：さすがにこれ以上は口出ししてこないだろう（＾＾；；
メ：だよね
メ：それに、今まで色々と助けてもらってたんだし
メ：感謝しないといけないから
ろ：（感謝ねぇ……）
ろ：（掌の上で踊らされていたとしか思えないんだが（−−；；）
−パッケージ版−
