メノア(以下メ):発想は面白いと思うのですが……
ろでます(以下ろ):話が伴ってないのがなぁ(−−;;
メ:ですよねぇ(^^;;
ろ:先にシステムの話になるが
ろ:3種類の薬を紗耶香にどれだけ投与するかによって
ろ:話の内容に変化が生じるようになっている
ろ:なかなか面白いシステムだとは思う
ろ:ただ、面白いが故に、いろいろと要望も出てくるわけで
ろ:薬の種類を増やしてみるとか
ろ:薬を組み合わせてみるとか
ろ:もちろん、それを実現するとなると
ろ:このボリュームでは収まりきらないのもわかるけどな
メ:でも、見てみたい気もしますね
ろ:パターンが凄くややこしくなると思うけどな(^^;;
ろ:とまぁ、そういう面白いシステムであるだけに
ろ:話が追いついてないように思えるんだわ
メ:頑張っているのもわからなくはないんですけどねぇ
ろ:そうだな
ろ:使う薬によって、彼女の態度が変わってくるし
ろ:その変わり方もわかりやすい……かな?
ろ:俺的には「放蕩性」がいまいちわかりにくかったのだが
ろ:特に「開放性」との違いがな
メ:「放蕩性」は自分勝手にということのはずなので
メ:おそらくその傾向が強かったのでは?
ろ:言われてみるとそうかもしれんが、
ろ:違いがはっきりしないというのはどうかと思うけどな
メ:「麻痺型」がはっきりしすぎとも言えるんですけどね(^^;;
メ:これとの区別が付かない人はおそらくいないでしょう
ろ:だな
ろ:あとは、紗耶香に罪の意識とまでは言わないにしても、
ろ:後悔ぐらいは感じてほしかったところかな
ろ:自業自得とはいえ、薬に頼ってしまったわけだしな
メ:ここまで効果があれば、どうしても頼ってしまいそうですね
メ:薬をもらう時のエッチを我慢すればいいだけですし
メ:もちろん、その代償は大きかったわけですが
ろ:そのエッチについてなんだが、
ろ:始めた順番にもよってしまったのかもしれんが
ろ:「麻痺型」とそれ以外では、かなり違うものになっている
ろ:前者はアブノーマル系が多く、後者はどちらかというとノーマル系となる
ろ:今回は前者からプレイし始めたので、
ろ:後者も同じようなものだとばかり思ってしまい
ろ:少し残念な思いをしてしまったわけだ(^^;;
メ:前者の場合は、彼女が動けないわけですから
メ:どうしてもそういったジャンルのエッチになってしまうと思います
メ:後者の場合は、彼女が主体になるわけですから
メ:あまりそういうのは好まないのでしょうね
ろ:そうなんだよな
ろ:早く気付いていれば、残念な思いをしなくて済んだのだが……
ろ:以上だ
メ:はい
ろ:「抜きゲー」としては、及第点かな?
ろ:面白いシステムなだけに、もう少し頑張ってほしかったところもあるが