 | メーカー | Hending | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 4時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
|
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メノア（以下メ）：こういうのもあるんですね
ろでます（以下ろ）：というか、これが普通だろ？
メ：そうなの？
ろ：俺たちのように、幼馴染みから、という方が少数派だと思うぞ
メ：そうなんだ
メ：てっきり、あたしたちのような関係が多いのかと
ろ：だったら、今の若者たちの実状と合ってないだろ
メ：それもそうだね（＾＾；；
メ：亜沙さんと一夜さんとは、同じクラスで席が隣同士
メ：最初は単なるクラスメートの関係だったのですが
メ：とあることをきっかけに、2人の距離が近づいていくことになります
メ：そして、ついに一夜さんが告白
メ：亜沙さんがそれを受け入れ、晴れて恋人同士となったわけです
メ：………ねぇ、ろでますちゃん
ろ：ん？
メ：これって、あたしたちのような関係とは違うけど
メ：どこかで見たことがあるような……
ろ：そうなんだよな
ろ：俺もどこかで見たことがあったように思えるんだが……
メ：だよねぇ……
ろ：……まぁ、いいか
ろ：話を進めていけば、そのうち思い出すだろう
メ：だね
メ： そういうわけで、いきなり亜沙さんが一夜さんを押し倒しているところから始まります
メ：ここだけを見ると、かなり積極的な性格に思えちゃうわけですが
メ：ここから話を遡ることになります
メ：2人が付き合い始めた頃に始まり、この状況に至るまでです
メ：………普通の恋人同士だったね（＾＾；；
ろ：いったい、何を期待してたんだ（−−；；
メ：いや、こんな感じで始まったわけだから
メ：亜沙さん上位の形になっているのかなぁって（＾＾；；
メ：一夜さんをからかっていることが多かったけど
メ：一夜さんも、あんなリアクションを取るものだから、
メ：あれじゃ、亜沙さんじゃなくても、からかいたくなります（＾＾）
メ：ろでますちゃんとは大違い
メ：付き合い出す前と、何ら変わらなかったしね
ろ：大違い、と言われてもなぁ（−−；；
ろ：お互い、何もかも知り尽くしてるんだ
ろ：今更、恋人同士になったからといってもなぁ……
メ：ろでますちゃんは、そうなんだ（−−）
メ：あたしは、ものすごく嬉しかったよ（＾＾）
メ：付き合う前より、もっとろでますちゃんと逢いたいと思ったし
メ：ろでますちゃんのことを考えてる時間が多くなった
メ：それこそ、寝る間も惜しいって感じ
メ：だって、ようやく、ようやく恋人同士になれたわけだからね（＾＾）
メ：（だから、ろでますちゃんが独り暮らしを始めるようになった時にはもう……）
メ：（毎日、遊びに行ってたし）
メ：（ただ……お泊まりだけはできなかったんだけど（／／／））
メ：（そういやお母さん、あたしが帰ってくるたびに、残念そうな顔してたなぁ（−−；；）
メ：（この意気地なしが！ みたいな視線を送られてたような……）
ろ：いや、そういう気持ちは、俺もあったんだが（／／／）
メ：あってくれたんだったら、それで良し、だよ（＾＾）
メ：で、当然のその先へ進んでいくことになります
メ：やっぱり初めては正常位だよね（＾＾）
メ：一夜さんも気遣ってくれてたようだけど
メ：こういう時って、痛いけど、痛くないものなんですよ（＾＾）
ろ：言ってることが……
メ：男の人にはわからないことだと思うよ
メ：これはあたしたちにしかわからない痛み
メ：最高の痛みだよ（＾＾）
メ：そして、ピロートークです
メ：これ、本当に良いものだよね（＾＾）
メ：嬉しさがまたこみ上げてくるというか……
メ：更に愛おしく思えてくるというか
メ：でも、最近、あたしたちはコレしてないよね
メ：……倦怠期？
ろ：縁起でもないこと言うな！（−−）
ろ：散々やりまくったあとで、風呂に入ってるからだ
ろ：同じようなことを風呂場でしているだろ？
メ：あっ、そっか、ベッドじゃ、あたし、バテバテだった（＾＾；；
メ：そのあと、一緒にお風呂に入って……
メ：ろでますちゃんにもたれながら、何気ない話をしてるね（＾＾；；
メ：場所と体勢が違ってるけど、同じだね（＾＾）
ろ：（この時のメノアが一番可愛くて、愛おしく思えるんだよな（／／／））
メ：？？？
メ：こうして一線を越えてしまった2人
メ：あとはもう……ということになるのですが
メ：この作品では、他とは違うモードが用意されています
メ：モード……じゃなくて、亜沙さんサイド、といった方がいいのかな？
メ：亜沙さんが家に帰ってからの話です
メ：………あれが、彼女の本性なんですね（−−）
ろ：そうなんだろうな
メ：恥ずかしがり屋さんは、いったいどちらなんでしょうね（−−；；
メ：亜沙さんとしては、この状態の自分を一夜さんに見られたくないようですが
メ：………時間の問題でしょうね（−−）
メ：本当に好きになった人に、いつまでも隠し通せるものではありませんよ
メ：というか、隠し事はよくないです
ろ：その点、メノアは裏表がないよな（＾＾；；
ろ：家でも、こんな感じなんだろ？
メ：……本当にそう思う？
ろ：えっ、いや、だって……
メ：（ろでますちゃんの言うとおり、変わってないけどね）
メ：（でも、ちゃんとお姉さんはしてた……と思う）
メ：そういうわけで、エッチの種類が増えていきます
メ：まずはフェラチオです
メ：こういうのって、自然としてあげたくなるんだよね（＾＾）
メ：やっぱり好きな人には、気持ち良くなってもらいたいから
メ：ここで選択肢が登場します
メ：そのまま口に出すのか、顔にかけるのか、です
メ：どちらを選んでも、話に影響はありません
メ：あたしはどちらかというと、出してもらう方がいいな（／／／）
メ：掛けてもらうのも、マーキングされてるようで、嬉しいんだけど
メ：飲めば、子供ができるような気がして（＾＾；；
ろ：（−−）
メ：じょ、冗談だよ（＾＾；；
メ：いくらあたしでも、それくらいは、というか
メ：エッチなことだったら、普通の人よりも詳しいわけだからね
メ：（あれだけエロゲーに付き合わされたらねぇ（−−；；）
メ：もちろん、それだけでは終わらず
メ：そのまま後背位でのエッチとなります
メ：正常位の時と比べて、当たるところが違うので、気持ちいいんですよね
メ：それに………支配されてるような感じになるのも（／／／）
メ：さすがに亜沙さんは、まだそんな気持ちにはなってなかったようですが
ろ：それはＭっ気がないと無理なのでは？
メ：そうかも（＾＾；；
メ：そのあとは、2人で一緒にお風呂です
メ：あたしたちとは違い、向かい合う形で入ってます
メ：この形もいいんだけど、これだともう一戦始まりそうで（＾＾；；
ろ：さすがにそれは……
メ：あたしもそうなんで、もたれ掛かってるんだけどね（＾＾；；
ろ：お尻で擦られてるときがあるんだが……
メ：気のせいだよ（＾＾；；
メ：（こういう時くらいしか、優位に立てそうにないからね（＾＾））
メ：（って、この前は反撃されちゃったんだけど（；＿；））
メ：（あの体勢のままで入れられるのも、気持ち良くて）
メ：（危うく、湯冷めするところだった（−−；；）
メ：お風呂でする時は、もっと暖めておかないとね（＾＾；；
ろ：そ、そうだな（＾＾；；
メ：そして、ついに外でまで……
メ：人目に付きにくいところとはいえ、制服のままですよ
メ：さすがに入れることはなかったようですが……
メ：あたしたちの時は、そういうところがなかったよね
ろ：……あったら、してたのか（−−；；？
メ：もちろん（＾＾）
メ：あっ、それって、一緒に暮らし始めてからのことだよ
メ：それまでのあたしじゃ、絶対にできないから（／／／）
ろ：（付き合い出しても、そういった素振りは全然みせなかったからな）
ろ：（そういう対象として、見られてないのかと思ったくらいだ（−−；；）
メ：（家じゃ……違ってたけどね）
メ：（そういうグッズは持っていたし）
メ：（そういった知識も、ふんだんに持っていたから（／／／））
メ：（でも、そう頻繁に……じゃなかった）
メ：（ろでますちゃんと楽しいことがあった時くらいかな？）
メ：（それが今じゃ、毎日……）
メ：（きっと、ろでますちゃんのせいだよ！）
メ：（うん、そういうことにしておこう（＾＾；；）
メ：だから、責任はちゃんと取ってよね！
ろ：だからと言われても………………まぁ、責任は取るけどな
メ：あ、ありがと（／／／）
メ：彼氏の家、外、とくれば、あとは学校ですね
ろ：いや、当然のように言われても……
メ：壁ドンって、良いものなんでしょうか？
ろ：したことがないんで、よくわからんが
ろ：2人の距離が近づく、ということじゃないのか？
メ：ろでますちゃんにされたら………笑っちゃうかも（＾＾；；
ろ：俺も……笑うかもな（＾＾；；
メ：あたしたちにしたら、今更って感じだもんね（＾＾；；
メ：ドキドキするようなことじゃないし……
ろ：一緒に暮らしていると、そういったことも起きやすいしな
ろ：……顔、踏まれたこともあったしな（−−；；
メ：興奮した？
ろ：誰がするか！！
ろ：電気も付けずにベッドから出ようとするからだ
メ：だって、ろでますちゃんを起こしたくなかったから……
メ：結果として、一発で起こすこととなったんだけど（＾＾；；
メ：この2人にとっては、十分刺激的であったようで
メ：そのまましちゃうことになります
メ：している途中のキスって、凄く気持ちいいんだよね（＾＾）
メ：いつも以上に好きになれるというか……
メ：そういうわけで、次からはよろしくね（＾＾）
ろ：求めてきてるようには見えないんだが……
メ：そこはそれ、ちゃんと察して欲しいところなんだよ（＾＾）
メ：大丈夫、拒否ることは絶対にないから
ろ：それくらいはわかってるが……
メ：わかってくれてるんだ（／／／）
ろ：（でないと、エッチなんかするわけないだろ）
メ：もちろん、エッチなことだけでなく、ちゃんとしたデートも行います
メ：あたしたちも週末はデート三昧だったよね（＾＾）
ろ：そうだったな
メ：デートのあとは、ろでますちゃんの家に行って
メ：………何もしないで帰ってた（；＿；）
ろ：何もしないって、そんなことは…………そ、そういう意味か（／／／）
メ：うん（／／／）
ろ：………もっと積極的になるべきだったか？
メ：ううん、あれでよかったと思う
メ：迫られたら、あたし、拒否してたかも……
メ：まだ、そこまでの勇気がなかったんだと思う
メ：やっぱり、こういうのはきっかけが大事だしね
ろ：きっかけって、あれでよかったのか？
ろ：あの時は弱みにつけ込むようで、少し卑怯な気がしていたんだが
メ：あたしたちは、あれでよかったんだよ
メ：あの時は、あたしも気が動転していて、どうしたらいいのかわからなかった
メ：これから先のこととか、ね
メ：そんな時に、お風呂に入って、
メ：ろでますちゃんの服を着て……
メ：ろでますちゃんの匂いに包まれたら……覚悟ができた
ろ：（あれ、洗濯した服だったんだが（＾＾；；）
メ：だから、あたしにとっては、あれが一番（＾＾）
メ：話を元に戻して、2人の初デートということになるんですが
メ：まさかの大雪とは……
メ：さすがにデートは中止ということを連絡しようとした矢先
メ：亜沙さんが家の前にいるとの連絡が
メ：これを見てもわかりますよね
メ：どちらの方が、好きのレベルが上なのか
メ：もちろん、好きをレベルなんかで比較するのも変なんですけど
メ：冷静に考えてみると、亜沙さんの方がメロメロになっているってことなんですよね
メ：大雪でも、居ても立ってもいられなくなったわけですから
メ：このあたりからも、そろそろ隠し通せなくなってきつつあるんですが
ろ：大雪の中で、大事な彼女が立ち尽くしていたわけだ
ろ：そんなことを冷静に考えることなんて、一夜にできるわけがないだろ
メ：ですよね（＾＾；；
メ：さすがにデートは中止になりましたが、その分、一夜さんの家で……
メ：イベントとしては、使い回しのようなものなのですが
ろ：それを言ってしまうのは、さすがに……
メ：もちろん、初めての時と比べると、スムーズなエッチになります
メ：もちろん、生ですし
ろ：言い方な生々しいのだが（−−；；
メ：だって、事実なんだもん
メ：一緒にお風呂に入って、今度は、こちらでもしちゃいます
メ：あの体勢だったら、当然しちゃうよね（＾＾；；
メ：そして、ピロートーク
メ：まさかここでも……
メ：さすがにここでは、亜沙さんだけ、ということになりましたけど
メ：そして、2度目のデートは、無事晴れまして……
メ：映画を観てたのか、お互いを見てたのか……
メ：あたしたちは、ちゃんと映画を観てたよね
ろ：デートといっても、普段の週末と変わらなかったからなぁ
ろ：そういう意味では、初々しいデートというのは、したことないのかもな
メ：そうかもしれないね
メ：（隣で一緒に観るというのが、当たり前だったからねぇ）
メ：（でも……付き合い出してからは、少しは気にしていたんだよ）
メ：（気付かれてなかったのかな？）
ろ：（付き合い出してからは、こちらを意識してたみたいだが）
ろ：（あれがそうだった、ということか）
ろ：（悪いことした……か）
メ：ここでのイベントが伏線となっているとは、思いも寄りませんでした
メ：だって、あれって……ねぇ
メ：亜沙さんにヤキモチを焼いてもらうためのかと思ってました
メ：まさか、あの一言が……
メ：デートの締めくくりは、ラブホです
ろ：言い切ったな（−−）
メ：あたしたちも、そうだったじゃない
メ：あたしたちの場合は、追い出されちゃったけど（＾＾；；
メ：でも、まだ帰りたくないって気持ちは当然だよ
メ：受付が無人のタイプだったので、入ることができました
メ：そして……ハメを少し外したようですけど
ろ：少し……か（−−；；？
メ：かなり、だね（＾＾；；
メ：パイズリから始まって、エッチに至ります
メ：パイズリは、あの頃のあたしには到底無理な行為だったんだけど
メ：今は余裕（＾＾）
メ：いくらでもしてあげれるよ（＾＾）
メ：こういったときって、むしろコンドームをしていた方が、卑猥だよね（＾＾；；
メ：終わったコンドームを、彼女の身体の上に置くと……興奮する？
ろ：し、しないわけないだろう（／／／）
メ：じゃぁ、今度、同じようなことをしてみようか（＾＾）
メ：あたしたちって、コンドームなんて、使ったことないからね
メ：初めての時も、あたしが嫌がったわけだし（／／／）
メ：こういう効果があるんだったら、してするのもいいかもね
メ：（膣内に出してもらえないのは残念だけど）
メ：（ろでますちゃんが喜ぶんであれば、それはそれで嬉しいから）
メ：最後はコンドームがなくなり、生ですることになります
メ：ここでの選択肢も、どちらでもいいです
メ：でも、この場合は絵柄的にも、外に出した方が正解なのかもね
メ：（お腹の上に使用済みのコンドームがあって）
メ：（最後にろでますちゃんにぶっかけられる）
メ：（ろでますちゃんのモノってことを示す最高の形なんじゃ……（／／／））
メ：ついに彼女の家に呼ばれます
メ：といっても、ご両親に挨拶、というわけではないんですが
メ：お若いんですね、亜沙さんのご両親って
メ：亜沙さんにはお姉さんがいるというのに、まだまだラブラブだなんて
メ：そのお姉さんも、彼氏の家に入り浸りって……
メ：もしかして、血筋ってやつなのでしょうか（＾＾；；？
ろ：メノアのところもそうなのか（＾＾；；？
ろ：それともメノアだけが特別で……
メ：ん？ あたしのところも血筋だと思うよ
ろ：えっ！？
メ：お母さん、ああ見えて、結構お盛んだしね（＾＾；；
メ：若い頃は、お父さんと、その、色々としてたんだって（／／／）
メ：今は、それほどでもないんだけど、仲がいいのは確かだよ
メ：こちらが恥ずかしくなってくるくらいにね（／／／）
ろ：（娘にそういうことまで話してるのか（−−；；）
メ：……なので、マリアにも気をつけること！
ろ：わ、わかった
メ：当然、手料理で迎えられます
ろ：……悔しそうな顔するな（−−；；
メ：だって、これだけはやったことがないもん
メ：あたしんちで、夕飯を食べたことは何度もあったよね？
ろ：あぁ、お義母さん、強引だからな（−−；；
メ：でも、それはお母さんの手料理であって、あたしんじゃない
メ：……早くに習っておくんだった（；＿；）
ろ：その分、今、俺のところで作ってくれてるだろ
ろ：まだまだ、ぎこちないけどな（＾＾；；
メ：うん、頑張って、ろでますちゃん好みのを作れるようになる（＾＾）
メ：この時は、亜沙さんの家にあったもので、ということになりましたが
メ：一夜さんの好みも聞くことになります
メ：これはもう……お約束ですね（＾＾）
メ：（好きな人に手料理食べてもらって、美味しいって言われるのって）
メ：（どんな気持ちなんだろうな）
メ：（あたしも早く頑張らないと……）
メ：食べた後は運動をしないといけません
ろ：気付いてるか？
ろ：そのセリフ、かなり親父っぽいぞ（−−；；
メ：えっ！？
メ：と、とにかく、お気に入りの下着をつけてのエッチとなります
メ：下着なんて、エッチになると脱いじゃうので、
メ：お気に入りであっても、どうでもよくなるのですが
メ：この形だったら、見られながら、ということになりますね
メ：それに下着の締め付け感も加わるわけですから
メ：いつもより気持ちいいかも
ろ：そういうわりには、メノアも、その、かなり際どいというか……（／／／）
メ：あぁ、アレね
メ：あれはろでますちゃんを興奮させるのが目的だから
メ：その方が、スムーズにエッチができるでしょ（＾＾）
メ：次は一夜さんの家でのエッチとなるわけですが
メ：亜沙さんの気持ち、もの凄〜くわかります！
メ：好きな人の服を着るって……これだけで興奮してきます
メ：ろでますちゃんも興奮するでしょ？
メ：あたしの服、着せてあげてるじゃない（＾＾）
ろ：いや、あれはそういうプレイであって……
メ：でも、コスプレ衣装を着ているときよりも興奮しているように見えるけど？
ろ：そ、そりゃ、メノアが着ていたと思うと……な（／／／）
ろ：（心なしか、いい匂いもするし）
メ：今度また着せてあげるね
メ：そして、一緒にお出かけしようね
ろ：……………こくっ（／／／）
メ：ここで初めてクンニが出てきます
メ：これは意外です
メ：フェラチオをしてもらってるんだから、てっきりこちらもしてたのかと
ろ：若い2人だからな
ろ：こういった前戯の必要なんてないんだろ
メ：でも、あたしの時はしてくれたよね？
ろ：色んなことを試したいって言うから……
メ：最後に1つ、亜沙さんに教えてあげないと……
ろ：（まさか……）
メ：臭いフェチとしては、下着が一番……
ろ：変なことを教えるんじゃない！！
メ：えぇ〜〜
メ：（まっ、いいか）
メ：（こういうのって、自然とわかってくるものだし）
メ：（一緒に暮らし始めると、特にね）
メ：ここで伏線が効いてきます
メ：まさかのサンタコスです
メ：一夜さんの何気ない一言を覚えてたなんて、さすが亜沙さんです
メ：（あたしもろでますちゃんの言動には注意を払っているけどね）
メ：（だって、喜んでもらいたいじゃない）
メ：素股から始まって、横バックというやつになります
メ：徐々にエッチの種類が増えていってるわけです
メ：良いことです（＾＾）
メ：クリスマスプレゼントをあげるために、いろいろと聞き出そうとする一夜さん
メ：でも、あれって、バレバレですよね（＾＾；；
ろ：あれだったら、普通に何が欲しいか聞いた方が早いぞ
ろ：ただ、それじゃ、サプライズにはならないわけなんだが
メ：あれでもサプライズにはなりませんよ（＾＾；；
メ：もっとさりげなく、でないと
メ：その点は、亜沙さんを見習ってもらいたいものです
メ：うまく聞き出しましたからね
ろ：一夜の方は、それどころじゃなかったわけだしな
ろ：同じことをされてることすら、わかってなかったんだろう
メ：そして、亜沙さんの欲しいものがわかります
メ：わかりますが…………は、恥ずかしいです（／／／）
ろ：意外だな、メノアが恥ずかしがるなんて
メ：と、当然じゃないですか！（／／／）
メ：クリスマスの日を一緒に過ごしたい、ですよ
メ：あたしたちはクリスマスを一緒に過ごすことなんて、
メ：小さい頃から普通だったんで、今更って感じなんだけど
メ：そういったことのない亜沙さんから言うんですよ
メ：おそらくかなりの勇気を持ってのことだと思います
メ：これって、あたしがろでますちゃんに……その……
ろ：？？？
メ：と、とにかく、凄〜く恥ずかしくて、勇気のいることなんです！（／／／）
ろ：よくわからんが、わかった
メ：（い、言えるわけないじゃない（／／／））
メ：（あたしの方から、け、結婚してくださいと言ってるようなものだって（／／／））
メ：さすがの一夜さんも、それだけでは納得がいかず
メ：ようやく、彼女へのプレゼントが決まります
メ：あたし、指輪なのかと思ったのですが……
ろ：さすがにそれはまだ早いだろう（＾＾；；
メ：ほぉ〜、自分のことは棚に上げるんだ（−−；；？
メ：これ、大学の入学式の時に貰ったはずだけど
ろ：だから、俺でもそれだけ時間がかかったわけだし……
ろ：（実際は元手がなかっただけなんだけどな）
ろ：（あれば、クリスマスの日にでも渡したかったくらいなんだが）
メ：うん、そういうことにしてあげる（＾＾）
メ：（卒業してから、やたらとバイトをするようになったのって、このためなんだよね）
メ：（何かあるんだろうな、とは思ってたけど）
メ：（でも、これは意外過ぎたよ）
メ：（告白されたとき以来の泣きじゃくりだったな（＾＾；；）
メ：冬休みに入り、毎日デートということになるのですが
メ：まずは冬休みの宿題を片付けることに
メ：このあたりは凄いですね
メ：さすがは優等生といったところでしょうか
ろ：メノアはいつも最終日に泣きついてきてたしな（−−；；
メ：だって、楽しいことから始めたいじゃない
メ：それに毎回どうにかなったじゃない（＾＾）
メ：全部、ろでますちゃんのおかげなんだけど（＾＾；；
ろ：始業式の日は徹夜明けなんで、よく眠れたぞ（−−）
メ：あはは（＾＾；；
メ：でも、最後の冬休みはそういうことはなかったよね
ろ：そりゃそうだ
ろ：一緒に暮らしてるんだ
ろ：俺がそんなズボラなことを許すと思うか？
メ：3日くらいで、全ての宿題を片付けたっけ（＾＾；；？
メ：あたしもやればできるんだなって、驚いちゃった（＾＾；；
メ：（好きな人と一緒だったから、というのが大きいんだけどね）
メ：勉強も大事ですが、当然、息抜きも必要で
メ：まさかの足コキとは……
メ：こんなマニアックなのを、いったいどこで……
メ：って、今ではネットを検索すれば簡単にわかりますけどね（＾＾；；
メ：ねぇ、あれって気持ちいいの？
メ：前に一度だけしてあげたことがあったと思うんだけど
ろ：特別だからこそ、余計に興奮するもんなんだよな
メ：そうなんだ……
メ：（あたしはＭだから、こういうので興奮したりしないんだよね）
メ：（でも……たまにはしてあげるのもいいのかも）
メ：クリスマス当日
メ：亜沙さんが以前から見たいと言っていたイルミネーションを見に行きます
メ：あたしたちも見に行ったことがあったけど、これって幻想的なんだよね（＾＾）
ろ：そうだったな
メ：そして、プレゼントの交換
メ：亜沙さん、まさかプレゼントが貰えるとは思っていなかったようで
ろ：一夜のこと、甘く見ていたようだな
ろ：やるときにはやるのが、男ってもんだ
メ：女の子って、こういうのには特に弱いんですよね（＾＾）
ろ：メノアの場合、そんな感じには見えなかったんだが
メ：だって、ろでますちゃんの場合、くれるのが当然というか（＾＾；；
ろ：小さい頃からずっと、だったからなぁ（−−；；
メ：うん、慣れしまったというか、貰って当然というか（＾＾；；
メ：それにろでますちゃんも同じような反応だったよ
メ：あたしがあげても……
ろ：俺もメノアと同じだよ（−−）
ろ：貰えるのが当然だったからなぁ（−−；；
メ：あたしたちって、恋人同士のイベントを損しているのかもね
メ：お誕生日やクリスマス、バレンタインデー
メ：大したサプライズもなく、過ごしてきたからね
メ：だから、アレを貰ったときは、本当に嬉しかったんだから（；＿；）
ろ：いつもと全然違う反応だったからなぁ
ろ：（どうしていいのか、わからなかったくらいだ）
メ：これでついに咎が外れかけます
メ：この状態で、自分の家で一晩を過ごすわけですから
メ：もう絶対に無理ですね
メ：それでもなんとか我慢しようとするのですが、
メ：亜沙さんが一夜さんのことを好きになった一言が、ここでも炸裂します
ろ：何気ない一言のようなのだが
ろ：そんなに凄いことなのか？
メ：当然ですよ
メ：あの言葉って、それだけ一夜さんが亜沙さんのことを見ていたということですから
メ：こんな嬉しいことないじゃないですか
メ：その一撃をこの状態で食らったわけですから
メ：もはや完全に壁が崩れてしまいました
メ：ここで、本当の本当の亜沙さんを知ることになります
メ：一夜さん以上に恥ずかしがり屋さんであることを
メ：もちろん、そんなことで一夜さんが亜沙さんを嫌いになるわけがなく
メ：むしろ、更に好きになってしまったみたいですね
ろ：そりゃ、ようやく自分の前に全てをさらけ出してくれたわけだからな
ろ：惚れ直さない方がおかしいだろ
メ：あたしも亜沙さんみたいに隠してることがあった方が良かったのかな？
ろ：長い付き合いなんだ
ろ：隠し通せるわけがないだろ
ろ：それに………（／／／）
メ：それに？
ろ：裏表がないところが好き、というか、愛おしい、というか（／／／）
ろ：そういうところに惚れたわけで（／／／）
メ：（／／／）
メ：そして、そのままエッチへ
メ：シックスナインで始まって、最後はやはり正常位ですね（＾＾）
メ：最後はこれが一番です（＾＾）
メ：そして、一夜明けて……普段の口調の彼女
メ：そして、胸元にはプレゼントされたネックレス
メ：今まで同じように振る舞おうとするのですが……
ろ：無理だな（−−）
メ：そうですね（＾＾；；
メ：数分も持たずに、本当の彼女に戻ってしまいました
メ：これからはもう、一夜さんをからかうことはできなくなるんでしょうね
メ：自分に戻ってくるわけですから
メ：3学期が楽しみです（＾＾）
メ：どんな感じになった2人が見られるんでしょうね
ろ：周りはある程度気付いていたようだし
ろ：ちゃんと祝ってもらえるんじゃないのか？
メ：あたしたちのように、だね
ろ：そうだな
メ：ちなみに、この作品の一番の見どころは
メ：亜沙サイドなんだと思ってます
メ：ここは絶対に飛ばさないでくださいね（＾＾）
メ：これが普通の恋愛なんですね
メ：確かにあたしたちの時とは、かなり違っているね
メ：全てにおいて、初々しいって感じだし
メ：ろでますちゃんは、こういうのをしてみたかったの？
ろ：こういうのって？
メ：恋人同士のデートみたいなの
メ：ほら、あたしたちのって、普段からのと何も変わってないじゃない
メ：（気持ちは全く別物なんだけど）
メ：（それは表面には出てこないから）
ろ：そうか？
ろ：お、俺は結構意識してたつもりだったんだが（／／／）
メ：そ、そうなの（・・；；？
メ：そんな風には見えなかったんだけど……
ろ：そりゃ、外見はな
ろ：こういうのって、気持ちの持ち方なんだろ？
ろ：俺として、毎回ドキドキしてたというか（／／／）
メ：…………あはは（＾＾；；；
ろ：ど、どうした？
メ：そういうところまで、あたしたち同じなんだなって
ろ：同じって……
メ：あたしもずっとドキドキしてたんだよ（＾＾）
メ：手を繋いだだけでもう、心臓が飛び出るんじゃないかと思ったくらい
ろ：そんな感じにはとても……
メ：そうなんだよね
メ：そこが不思議なところ
メ：でも、本当によかった
メ：本当に……好きになった人がろでますちゃんでよかったよ
メ：それに、ろでますちゃんもあたしのことを好きになってくれて（＾＾）
メ：これからもよろしく、だね（＾＾）
ろ：あ、あぁ、よろしく頼む（／／／）
メ：あぁ〜〜、思い出したぁ！！
ろ：な、なんだ？
メ：この作品、どこかで見たことがあるって
ろ：そういえば、そんな感じがしないでもないんだよな
ろ：で、思い出したのか？
メ：うん
メ：ほら、からかい上手の……だよ
ろ：！？
メ：あの作品の高校生バージョンといったところじゃない？
メ：出会いのところは少し違っているけど
メ：あの2人が恋人同士として成長したら、こんな感じになるんじゃないのかな？
メ：亜沙サイドなんて、まんま彼女のサイドとなるわけだし
メ：そういう目で、この作品を見てみるのも良いかもしれないね
ろ：そうだな
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