メーカー | M no Violet | プロテクト | なし |
対応OS | 98/Me/2K/XP | スキップ | あり |
CGモード | あり | イベント再生 | あり |
音声 | あり | 1プレイ時間 | 5時間 |
音楽モード | あり | ジャンル | 医凌羞恥ADV |
メノア(以下メ):少し可哀想な気が……
ろでます(以下ろ):結末がアレだからなぁ(−−)
メ:「夜勤病棟」シリーズの一つなので
メ:てっきり……と思っていたのですが……
ろ:まぁ、あのシリーズでハッピーなのは、皆無だがな
ろ:ただし、当事者を除いて、の話だが(^^;;
ろ:恋たちにとっては、あれでもハッピーなんだろうし
メ:今回は……できればハッピーエンドになってほしかったです……
メ:それによって、未来が変わるのも覚悟の上で
ろ:三途川 渉、今までとは少し違うタイプだったよな
メ:彼もまた被害者、といってもいいかもしれませんね(−−)
メ:彼の場合、最初からああいう行為が目的、というわけではありませんでしたから
メ:あれが彼の愛情表現なわけで……
メ:もっとも本人は気づいてないと思いますけど
ろ:えらい迷惑な愛情表現だな(−−)
メ:そ、それは……あんな環境で暮らしてきたわけですから
メ:最初は嫌われるつもりだったのだと思いますよ
メ:それが愛さんが挫けずに接してきたものだから
ろ:あれが普通だと勘違いした(^^;;?
メ:可能性はあります(^^;;
メ:もしくは、余計に意地になったか、ですね
メ:また、そういった接し方の中にも、時折見せる優しさもありましたからね(^^)
ろ:そんなのあったか(−−;;?
メ:あったからこそ、彼女たちも惹かれたのだと
ろ:う〜ん………
メ:それに……責め自体もそれほどハードなものは(///)
ろ:確かに、今までのと比べると大人しかったな
ろ:今回は主人公が患者なわけだから、医療器具の専門知識なんて持っていない
ろ:そのため、医療系によくある医療器具を用いた責めが少ないのは確かだ
ろ:その分、リハビリの器具を使っての責めなど、
ろ:今までとは違った責めを見ることができたけどな(^^)
ろ:それと、このシリーズの定番(?)となっているスカトロ・排泄系は今回も健在だ(^^)
ろ:ただ、こちらも大人しい部類に入るけどな
メ:今までのが非道かっただけですよ(−−;;
ろ:そして、自虐もある
ろ:これもほぼ定番と言ってもいいくらいだしな
ろ:さらに今回は自虐+責めもあったな
ろ:特に序盤の鈴花にな
ろ:まぁ、女性を知らなかったわけだから、ああなるのも仕方ないがな
ろ:てっきり、あのまま鈴花に隷属してしまうエンドがあるのかと(^^;;
メ:鈴花さん……ずっとあの人のことを看ていたのですね
ろ:というか、あいつがここにいたこと自体、驚きなんだがな
ろ:まさか「七瀬 恋」と話が繋がっているとは……
メ:それは私も意外でした
メ:でも、完全な外伝よりも、こちらの方が良い気はします
メ:特に愛さんと恋さんがね(^^)
メ:どんな状況であれ、姉妹なんだなって(^^)
メ:性格もよく似てますし
ろ:そうかぁ?
ろ:恋はあそこまで行動的ではなかったと思うが
メ:でも、惹かれるタイプなどは同じだと思いますよ
ろ:単に二人ともMの要素が強いだけ……
メ:そ、それは(^^;;;
ろ:こんなところだな
メ:あっ、まだ芽優さんが……
ろ:彼女の場合、申し訳ないのだが、これといった印象があまり(^^;;
メ:確かに、この話だけのキャラですからねぇ
メ:愛さんや鈴花さんと比べると、こだわりも薄いかもしれませんね
ろ:受けた責めは、かなりのものだったんだがな(^^;;
ろ:獣姦は確か彼女だけだったような……
ろ:ただ、ちょっとリアルさに欠けてたけどな(−−)
メ:そ、そうだったのですか……
ろ:犬の射精って、あんなもんじゃないはずなのだが……
メ:(///)
ろ:以上だな
メ:ですね
メ:次にシステム面ですけど、特にこれといって……
ろ:そうだな
ろ:肝心の精神医凌システムについては、ちと条件が複雑に感じた
ろ:もう少しわかりやすくても良かったんじゃないかな?
ろ:今までのシリーズと同じと思うと、少し物足りなさを感じるかもしれんが
ろ:これはこれで「抜きゲー」としては、充分だと思う
ろ:今回は「羞恥」という要素も含まれているので、そのあたりは新鮮さがあるかもしれん
ろ:俺は、あまり感じ取れなかったのだがな(^^;;
ろ:終盤の愛などは、どこに羞恥心があるんだ、と思えるくらいだったし(−−;;
ろ:だからといって、不満があるわけでもない
ろ:シリーズを知っている者は、これも「買い」であることは確かだ
メ:特にストーリーは前作とも関わっていますので、見る価値はありますよ
メ:しかし、まさか彼も同じ病気だったとは……
ろ:あの言動を見る限り、信じられないんだがな(−−)