 | メーカー | とこはな | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/8.1/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | とこはな | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/8.1/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：やっぱり距離を置いた方がいいのかな？
ろでます（以下ろ）：何の距離をだ？
メ：ろでますちゃんとあたし
ろ：はぁ？
ろ：い、今更、何を……
メ：（おや？ 珍しくろでますちゃんが動揺してる）
メ：（もしかして……）
メ：ほら、この作品なんかそうじゃない
メ：親の都合で、小さい頃に引っ越すこととなったみやびさん
メ：幼馴染みの彰さんとは結婚の約束までした間柄だったわけです
メ：だけど、そのことが彰さんのへの想いを余計に募らせることとなり
メ：ついに戻ってくることとなりました
メ：しかも、彰さんと一緒に住むことに
メ：こういうのも良いのかな、と思ってね
メ：あたしも距離を置いたら、
メ：今まで以上にろでますちゃんのことを好きになるのかな、って（＾＾）
ろ：……そんなことをしなくても……
メ：なので、頭の片隅にでも置いといてね（＾＾）
ろ：……………
メ：（今回は珍しいろでますちゃんが見られるかも（＾＾））
メ：で、話に戻りますけど
メ：大まかなあらすじは先に言ったとおりです
メ：彰さんが家に帰ると、玄関が空いていて
メ：中にみやびさんがいた、というところから始まります
メ：それにしては意外と落ち着いていたよね
メ：普通、もっと驚くものだと思うんだけど……
メ：みやびさんの言われるがままに、お風呂に入るなんて……
ろ：あまりにもパニクると、意外と冷静になるのかもな
ろ：それに風呂に入ることで、少しは落ち着くこともできたわけだ
メ：家にいたのが、あたしだったとしても驚く？
ろ：どうして？
メ：ろでますちゃんちにあたしがいるわけだし……
ろ：俺がここに引っ越して、
ろ：メノアが遊びに来た最初の日に合鍵を渡していたはずだが？
メ：あれ？ そうだったっけ？
ろ：まだ一緒に暮らす前ではあったけどな
ろ：なんとなく渡しておいた方がいいかと思って（／／／）
ろ：（この家の広さからして、こうなることがわかったのかもしれん）
メ：けど、あたし合鍵使ったことないよ？
ろ：学校がある日は、そのままここに寄ってから帰ってたし
ろ：休みの日は、俺がいるのを確認してから、やってきてたからな
ろ：使う機会はないだろう
メ：1人でろでますちゃんちにいても……あっ！？
ろ：？？
メ：居ない時の方が、家探ししやすかったのに……残念
ろ：（そういや、俺の目の前で堂々と家探ししてたっけ（−−；；）
メ：と、とにかく、お風呂から上がり、一緒に食事を食べる2人
メ：みやびさんから、こうなった経緯を聞かされます
メ：しごく、もっともな理由に聞こえたんだけど……
ろ：確かに理には適っているのだが
ろ：当事者はガン無視ですか（−−；；
メ：あのご両親だったら、しちゃうんでしょうね（＾＾；；
メ：今になって、女の子が欲しかった、なんていうくらいですから（＾＾；；
メ：事態の把握はできたものの、素直に受け入れることができない彰さん
メ：まぁ、当然ですね
メ：いきなり年頃の女の子と住むことになれば
メ：意識しない方がおかしいです
メ：幼馴染みとはいえ、ずっと会えてなかったわけですから
メ：あたしたちでも、かなり意識したよね？
ろ：俺たちの場合は、あんな状況だったからな
ろ：こう言っちゃ悪いが、受け入れざるを得なかった、というのもある
メ：それって、あんな状況じゃなかったら、断ってたってこと？
ろ：多分、そうしたと思う
ろ：幼馴染みとはいえ、メノアも女の子なわけだしな
メ：その「も」というのは、引っかかるところなんだけど（−−；；
ろ：万が一、ということも、あり得なくはない（／／／）
ろ：お義母さんからしたら、全てわかってて、追い出したんだと思うが
メ：だろうね
メ：あたしも言われるがままに、ろでますちゃんとこに来ちゃったし
メ：一晩寝て、整理した結果
メ：ルームシェアに近い状態、ということになりました
ろ：苦しい言い訳だな
メ：だよねぇ
メ：時間の問題だったことくらい、わかってるのに
メ：別に昔のことを思い出せなくてもいいんじゃない？
メ：今の、この生活を楽しむのに、絶対に必要というわけでもないと思う
メ：しかも、こんなに可愛くて、家事もよく出来る娘が……
メ：……………
ろ：いきなり落ち込むな（−−；；
メ：だって……（；＿；）
ろ：こういうのって、比べるものじゃないだろう
ろ：俺は、メノアだから良いんだしな（／／／）
メ：ろでますちゃん……（／／／）
ろ：家事その他は……まぁ、あれば助かったけど……
メ：やっぱり気にしてたんだ（；＿；）
メ：そして、春休みが終わり、学校が始まります
メ：みやびさんからすれば、憧れだった高校への転校です
メ：この高校への転校もそうだけど
メ：やっぱり一緒に通えるというところが良いんだよね（＾＾）
ろ：だろうな
メ：で、いきなりの婚約発表……
メ：まぁ、こういうのは早く知ってもらってた方が良いですし
ろ：意外とすんなりと受け入れられたよな
メ：みやびさんの態度が堂々としていましたから
メ：あの2人に割り込む余地がないことがわかったんでしょうね
メ：あたしたちの時も、そうだったよね（＾＾）
ろ：いや、俺たちの時は……
ろ：（何を今更、的なところが強かったけどな（−−；；）
メ：それからしばらくは普通過ぎる同棲生活です
メ：元々独り暮らしだった彰さんは、いつものようにバイトに出かけ
メ：みやびさんは、その間に家事を行い
メ：一緒に夕食を食べて寝る
メ：ホント、信じられないくらい普通ですね
メ：過ちの1つくらい起きても……
ろ：それをメノアが言うか（＾＾；；
メ：だって、あたしたちなんか、次の日に起きたくらいだし……
ろ：あ、あれはすまなかったと思ってる
ろ：つい、独りだったときと同じように（／／／）
メ：あ、あたしも、自分んちにいる時と同じにしてたから（／／／）
ろ：……………（／／／）
メ：……………（／／／）
メ：ち、ちなみに今はもう見られても大丈夫……だと思う（／／／）
ろ：いや、さすがにそれだけは……
メ：少しずつではありますが、お互いの距離が縮まっていきます
メ：彰さんが風邪を引けば、みやびさんが看病をしましたし
メ：雷が怖いみやびさんを彰さんが守ってあげることもありました
メ：そして、ついに彰さんの方から告白することになります
メ：まぁ、あんなみやびさんを見てしまえばねぇ
メ：守ってあげたくなるのは当然でしょう（＾＾）
ろ：だな
メ：そして、いよいよ……
メ：やっぱり、こういうのの方が普通なのかな？
メ：告白、即エッチって……
ろ：この2人だから、だろ
ろ：告白はケジメみたいなものだ
ろ：遅かれ早かれ、こうなっていたと思う
メ：最初は正常位でって、やっぱりこれが一番だよね（＾＾）
メ：この時の2人って、あたしたちの時に似てなくない？
メ：ろでますちゃん、あたしに気を遣ってくれて……
ろ：初めては痛いって聞いていたからな（／／／）
ろ：（実際、痛そうな顔をしてたわけだし）
メ：ろでますちゃん、全然動こうとしなかったから
ろ：（今にも泣き出しそうな顔しているのに動けるか（−−））
メ：最後はあたしの方から、動いていいよ、って言ったんだっけ
メ：こうして結ばれた2人
メ：ここから先はお約束のようなものです
メ：所構わず、というと語弊があるかもしれませんが
メ：お風呂場でのエッチに始まり
メ：台所での……
メ：……………
ろ：だから、それくらいのことで落ち込むなって（−−；；
メ：だって、あたしにはしてあげられない場所だから……
ろ：今でもさすがに危険だしなぁ（＾＾；；
メ：そして……こういうのって、良いものなの？
メ：一緒にAV鑑賞して、その真似事なんて
ろ：ああいうのって、女性でも興奮したりするのか？
ろ：現実味の少ないものが多いわけだしな
メ：どうなんだろ？
メ：内容にも寄ると思うけど
メ：露出系なんかは、興奮するかもしれない
メ：自分が同じようなことをされると思うとね
メ：あたしたちの場合は、一緒にAV鑑賞なんて、ほとんどしなかったよね
メ： 一緒にエロゲーは多かったけど（＾＾；；
ろ：さすがにエロゲーは、現実離れしすぎているからなぁ（＾＾；；
メ：でも、あたし……Mっ気があるから
メ：結構、想像してたんだよ（／／／）
メ：あとでこっそり、というのもあったし（／／／）
ろ：言ってくれれば……
メ：なんか恥ずかしくて（＾＾；；
ろ：毎晩してるくせに（−−；；
メ：それとこれとは違うものなの！
ろ：あと、彼氏がAVを持っている、というのもどうなんだ？
ろ：みやびも最初は引いてたようだけど……
メ：そりゃ、自分以外のということだから
メ：気にならない女の子とはいないと思うよ
メ：特に彼女がいる今も、そんなので、となるとね
メ：まっ、処分が妥当なんじゃない（＾＾）？
メ：ちなみに、あたしは気にしてないから
メ：エロゲーばかりだったんで、むしろ気になってたくらいだし（＾＾；；
ろ：いや、それとこれとは別問題でな……
メ：うん、わかってる
メ：でないと、あたしと一緒にいるなんてことないだろうし
メ：そして、ついに定番の学校で……
ろ：……定番なのか（−−；；
メ：残念ながら、あたしたちは1回しかできなかったけどね
メ：（その代わり、毎晩してたけど（＾＾；；）
メ：しかも、みやびさん、初めてのフェラチオに挑戦です
メ：彰さんの気持ちもわからなくはないんですけどね
メ：（ろでますちゃんもそうだったし）
メ：こういうのは、自然としてあげたくなってくるものなんですよ（＾＾）
メ：更にレベルアップして
メ：ついに屋外でも……
ろ：レベルアップって言ったが、上がりすぎなんじゃ（＾＾；；
メ：どうやらみやびさん、ハマっちゃったみたいですね（＾＾；；
メ：その気持ち、よ〜くわかります！
メ：こういうのって、自分もそうだけど
メ：やっぱり相手に気持ち良くなってもらいたいですし
メ：少しでも傍で感じていたいですから
メ：そうこうしていたある日、遂に恐るべき事態が起きます
メ：みやびさん、月の物が重いということで、薬を飲んでいたようで、
メ：そのため、膣出ししても大丈夫だったはずなのですが
ろ：確実というわけではないからな
メ：そうなんだよねぇ……
メ：月の物が遅れてることに気が付きます
メ：病院で診察を受けた結果、
メ：妊娠しているとは考えにくいとのことでしたが……
メ：こういうところも良いんですよね（＾＾）
メ：彰さん、ちゃんと責任を取ろうとしてくれたわけですし
ろ：そりゃ、当然のことだろう
ろ：その覚悟もしてないで、する方がおかしい
メ：ろでますちゃん………
メ：も、もしもだよ、あたしがそうなったら……
ろ：当然、同じことをする
ろ：メノアの両親に殴られる覚悟もできてるし
メ：あっ、それは絶対にないから安心して（＾＾）
メ：むしろ、そうなることを早く望んでるといった方が（＾＾；；
ろ：……………
メ：なので、その時がきたら、遠慮なく言ってね
メ：あたしも薬を飲むのを止めるから
メ：ただ、あたしとしては、もう少し2人だけの方がいいかな、と思ってるけど
ろ：そうだな
メ：話は、ここで終わります
メ：このあとは、スタッフロールが流れ、エピローグとなるわけですが
メ：エピローグは5年後のお話です
メ：2人の結婚式です
メ：やっぱり終わり方は、これが一番ですね（＾＾）
メ：で、考えてみたんだけど……
ろ：お、おぅ……
メ：やっぱりあたしたちは、このままが一番かなって（＾＾）
メ：今更、距離を置いてもねぇ
ろ：……………
メ：むしろ、周りに変な誤解を与えちゃうんじゃないかな
ろ：……………
メ：ど、どうしたの？
ろ：……………ぎゅっ
メ：く、苦しいよ、ろでますちゃん
メ：（いきなり抱きしめてくるなんて）
メ：だ、大丈夫だよ
メ：ろでますちゃんの傍を離れるなんて、絶対にないから
メ：（こういうところも可愛いんだよね）
メ：（そして……大好き！（＾＾））
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