メノア(以下メ):私、今回は忙しいので、後をお任せします!
ろでます(以下ろ):いきなり、何を言って……
メ:……………
ろ:像を作ってる??
メ:……………
ろ:しかも、とんでもない数!?
メ:……………
ろ:まぁ、あれを見れば、そうなるのも仕方ないか(−−)
ろ:とりあえず始めておくので、気が向いたら頼む
メ:……………
ろ:え〜と(^^;;
ろ:今までのシリーズとは、完全に別の話となっている
ろ:ただし、時代背景としての関連性はある
ろ:どちらが先なのかは、明らかにはされていないがな
ろ:話としては、立身出世っぽくなっている
ろ:ただ、大きくことなるのが主人公の正体だ
ろ:今までは、その正体を隠してきたわけだが
ろ:今回は、堂々と神を名乗っているし、その能力も十二分に発揮している
ろ:正直、この立場で人と争うのもどうかと思うところではあるのだが
ろ:やはり、こういうのは見ていて気持ちの良いものでないと困るんでな
ろ:あと、神と言っても、パイズリの神だしな(^^;;
ろ:いったい、どんな御利益があるのかと思っていたのだが
メ:御利益としては、素晴らしすぎるものです!!
メ:世の中の一部の女性にとって、これほど素晴らしいものはありません!!
ろ:だそうだ(^^;;
ろ:どういう御利益なのかは、プレイしてもらえればわかることだと思うので
ろ:ここでは控えておく
ろ:ただ、主人公が神という存在である以上、話が順調に進みすぎるというのが
ろ:少し面白みがないかもしれない
ろ:ピンチ、という状況がほとんどないんだわ
ろ:確かに、この方がスカッとする展開にはなっているのだが……
ろ:次にエッチについてだが、
ろ:こちらはもうわかりきっていることだと思う
ろ:パイズリがメインだ
ろ:パイズリの神なわけだし、当然なわけだ
ろ:ただ、頻度はかなり多いので、飽きないというか
ろ:逆に多すぎて、同じような展開ばかりで飽きるというか
ろ:このあたりは好みによってしまうところだろう
ろ:あと、神様が律儀すぎるのか、絡みというのもほとんどない
ろ:なので、後半は話を優先させてしまうことが多かった
メ:……………
ろ:最後にシステム面だが
ろ:特に気になるところはない
ろ:選択肢は少ないし、選択による分岐がエンディングに繋がっている
ろ:バッドエンドもないので、話を楽しむことに集中できる
ろ:以上だ
メ:はい
ろ:「抜きゲー」としては、十分な出来だと思う
ろ:ただし、巨乳によるパイズリに特化しているので
ろ:そのあたりを受け入れられるかどうかによるけどな
ろ:こんなところだな
メ:……………
ろ:無駄な努力になると思うのだが(−−;;
メ:……………ぐすん(;_;)
−パッケージ版−