| メーカー | エルフ | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 98/Me/2K/XP | スキップ | あり |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | １０時間 |
| 音楽モード | あり | ジャンル | ADV |
メノア（以下メ）：えっと……相手が黄色だから…こっちは……
ろでます（以下ろ）：あ、あの〜（＾＾；；
メ：ああっ、こっちからも……青だから……
ろ：そ、その〜〜
メ：静かにしてください！！
メ：忘れちゃうじゃないですか！！
ろ：……何を？
メ：敵との相性ですよ
メ：覚えるのに苦労したのですよ
ろ：ほぉ〜〜、それはご苦労なことで（−−）
メ：な、なんですか、その目は？
ろ：いや、「ヘルプ」を使えば、別に覚える必要はないんやけど（＾＾；；；
メ：………は、はい（・・；；；
ろ：ほら、ここにある「ヘルプ」を押せば……な？
メ：……そ、そんなぁ〜〜（T^T）
メ：私の苦労はいったい……
ろ：無駄、だな（−−）
メ：はぅぅぅ（；＿；）
ろ：んじゃ、本題の方に入るぞ
メ：うぅ……はい
ろ：まずはストーリーについてだが……
メ：これって、本当に明治時代なんですか？
メ：ものすごく時代考証がおかしく思えるのですけど……
メ：どうして明治時代にスクール水着やストッキングが……
メ：それに女性があんなに肌を露出しているのは……
ろ：ま、まぁ、そういう細かいことは気にしないで（＾＾；；
ろ：礼武や天乃原に比べたら、些細なことやろが（＾＾；；
メ：それはそうですけど……
ろ：………どうせなら、「明冶」時代にしておけば良かったものを
メ：それはそれでマズいかも（＾＾；；
メ：いくら原作者が同じでもねぇ（＾＾；；
ろ：これは……恋愛ものと言ってもいいのかねぇ？
メ：どうなんでしょうねぇ？
メ：あまりそういった雰囲気ではないような気もしますけど
メ：各話単位で見ると、そんな感じもしますよねぇ
ろ：ただソフィアのこともあるからなぁ
メ：ソフィアさんとのエンディングも欲しかったです
ろ：それって、あの展開だと……あのまま？
メ：えぇ、そういうのもいいかなって
メ：らいむ隊全員の好感度が低い場合に発生するとか
ろ：それって、バッドエンドのような気もするが（＾＾；；
メ：それでもあって欲しかったです
ろ：………そうだな
ろ：そういう結末があってもいいかもしれん
メ：それじゃ、一人ずついきましょうか
メ：まずは、木綿さん
メ：あの言動には、あんな過去があったからなんですね
メ：ある程度のことは予想してましたけど
メ：まさかああいう所にいたなんて……意外でした
メ：そういうことは一番疎いんじゃないかと思ってましたから
ろ：あぁ、あの中では一番辛い思いをしてきたんじゃないか？
ろ：あの性格だから、そういうのを微塵も感じさせてはいないが
メ：かもしれませんね
メ：でも、あのギャグはやめてもらいたいですね（＾＾；；
ろ：しかし、あの声で「おにいちゃん」とかあのシーンの声とかは……
メ：……はい（−−）？
ろ：ついついダブらせてしまった（＾＾；；
メ：誰と（−−）？
ろ：「みなわ」ちゃんと（＾＾；；
メ：はぁ〜〜（−−）
ろ：あっちじゃ絶対にあり得ないことだしな
メ：当然です！！
ろ：（＾＾；；
ろ：次は更紗
ろ：………似た者同士？
メ：ち、違います！！
メ：私、あそこまでお馬鹿じゃありません
ろ：確かにあれは、な（＾＾；；
ろ：無理に使わなくてもいいのにな
メ：プライドがそうさせているのでしょうね
メ：それがことごとく失敗して、楽しいのですけど（＾＾；；
ろ：謝り方がわからない……ねぇ
メ：仕方ないですよ
メ：ああいう立場にいたのですから
メ：今まで、あのように語り合った人たちがいなかったのでしょう
メ：可哀想な人ですよ
メ：良いお友達に巡り会えたと思います（＾＾）
メ：特に麻さん
メ：喧嘩するほど仲がいいって言いますからね（＾＾）
ろ：ほんじゃ、次はその麻なんだが
メ：私、十分女の子らしいと思いましたけど
ろ：そうか？
メ：えぇ、女の子は外観で決めるものじゃないんですよ
メ：……まぁ、行動は男の子っぽくはありましたけどね（＾＾；；
メ：でも、それは家のせいであって
メ：本当の麻さんはもっと女の子らしいはずです
メ：いいお嫁さんになるんじゃないでしょうか
ろ：どちらかというと良い母ちゃんって感じだな（＾＾；
メ：そうかもしれませんね（＾＾；；
ろ：それから、絹
ろ：あの部屋の装飾はちょっと（＾＾；；
メ：あ、あれはさすがに（＾＾；；
ろ：だが、巫女さんで泣き虫…萌えるものはあるな（＾＾）
メ：はぁ〜〜（−−）
ろ：おまけに、エッチの方も……ああいうのを好むとは意外だな
メ：あの時代にあんなのがあったのですかねぇ（−−；；？
ろ：あるんじゃないか？
ろ：ああいうのは時代を選ばんだろ？
メ：……………
メ：絹さんのクライマックスシーン……あれは凄かったです
メ：あんな場面にとても出てこれそうになさそうなんですけど
メ：やっぱり愛は偉大ですね（＾＾）
ろ：あれは好感度が一番高かったから……
メ：身も蓋もないことを言わないでください（−−）
ろ：すまん（＾＾；；
メ：最後は綸子さんですね
メ：この人こそ……
ろ：却下（−−）
メ：あぁ、どうして（＾＾；；？
ろ：あんな淑やかなわけないだろうが（−−）
メ：わ、私だって、十二単を着れば……
ろ：もっと５分だろ（−−）？
メ：うっ（＾＾；；
ろ：それに彼女の場合は、家の環境も……
メ：そうでしたね
メ：お父さんの気持ちもわからなくもないですけど
メ：ああいうのはいけないと思います
メ：しかも、そのまま亡くなってしまったわけですから……
メ：綸子さんがああなってしまうのも無理はないかと
メ：でも、それもみんな取り払われましたし
ろ：あっちに至っては、かなり積極的だったよな（＾＾；；
メ：またそういう話にもっていく（−−）
ろ：普段が物静かな分、余計に迫力があるというか（＾＾；；
メ：それはあるかも（＾＾；；
メ：６話での須美さんに挑発に対する応戦
メ：あれは意外な一面を見たといっても（＾＾；；
ろ：こんなところかな
メ：そうですね
ろ：次はシステム面だが
ろ：この戦闘システムは簡単だったな
ろ：相性の問題で悩んで奴が約一名いたようだが（＾＾；；
メ：あぅぅ（＾＾；；
ろ：敵からの攻撃を防戦するだけ
ろ：これだと滅多なことではゲームオーバーにはならないだろう
ろ：ラストバトルだけはちと悩むかもしれんがな
メ：あれをクリアするためにも、必至で覚えようとしたのですけどね（＾＾；；
ろ：あぁ、あれな
ろ：敵が攻撃できる１つ前の所にいる時に
ろ：同じ色の味方を配置すればいいんだわ
ろ：そうすれば、次のターンで敵の色が……な
メ：あら、本当（・・；；
ろ：なっ、簡単だろ（＾＾）
メ：どうして教えてくれなかったですかぁ！！
ろ：いや、頑張ってるようだから、水を差しちゃ悪いと思ってな（＾＾；；
メ：うぅ……意地悪（；＿；）
ろ：それから、授業システムだが、これは
メ：真面目に授業をしろ、ということですよね（＾＾）
ろ：そうだな
メ：彼女たちには得手不得手がありますけど、
メ：偏らないように、科目を選んでいけばいいだけです
メ：特に難しくはないかと
ろ：イベントやCGを回収するためには、偏った授業も必要なんやけどな
メ：これくらいでしょうか？
ろ：そうだな
ろ：「抜きゲー」とは……言えなくもない（＾＾；；
メ：なにせ、各話どこかで必ずエッチシーンがありましたものね（−−）
メ：前半では九鬼さんや須美さんと
メ：後半はらいむ隊やソフィアさんと
メ：あんなことばかりしてるから、ソフィアさんにも愛想を尽かされたのでは？
ろ：（＾＾；；
ろ：ただ、そっちよりもストーリーを楽しんだ方がいいと思う
ろ：出来も素晴らしいしな
メ：個別エンドのラストはちょっと驚きましたけどね（＾＾；；
メ：本当にあの形で終わらせるのかと
ろ：確かに、あり得ないとは思いながらも、な
メ：本当にいい出来ですから、プレイしても損はないと思いますよ（＾＾）
ろ：……………しかし
メ：はい？
ろ：エピローグで「５人の乙女」とあったが……
メ：………
ろ：あの時点ではもう乙女じゃないんじゃ（＾＾；；
メ：（−−＋＋