 | メーカー | Lass Pixy | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
|
| メーカー | Lass Pixy | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：ろでますちゃん、はっきり言っとくね
ろでます（以下ろ）：なんだ？
メ：今回は、罹患しているとは思ってないから！
ろ：………そうか
メ：何よ、その間は？
メ：もしかして、罹患していると思ってるの？
ろ：いや、ベッドの中だけでいうと、変わらないというか……
メ：うっ！？
メ：た、確かに流林檎さんと変わらないくらいに求めてはいるけど（／／／）
メ：でも、そこだけでしょ？
メ：処構わず、ということはしていない……はずだよ
ろ：自分で間を作るか（−−）
メ：だってぇ、そんなこと言われると自信が……
ろ：とにかく、始めるぞ
メ：本作品の舞台は、前作……じゃないけど
メ：「Little Sick Girls 〜幼馴染の恋人〜」と同じ舞台です
メ：前のにも、流林檎さんは少しだけ登場しています
メ：前のは、恵莉さんが罹患しちゃいましたが
メ：今回は、流林檎さんが罹患することになります
メ：きっかけはかなり違ってましたけどね
ろ：同じ「アフロディーテ症候群(ADS)」でも、症状が異なってるわけだからな
メ：今回は「愛欲型」というものらしいですね
メ：セックスをひたすら求めてくるという………
ろ：羨ましそうだな（−−）
メ：えっ、いや、そんなことは……
ろ：（−−）
メ：……はい、羨ましいです（／／／）
メ：確かにこの求め方は少しおかしい気はするけど
メ：好きな人といつどこででもエッチができるんだよ
メ：こんな嬉しいことないじゃない！
ろ：……やっぱり罹患してるんじゃ（−−；；
メ：前のと同様、3次元には全く興味のなかったアキトさんですが
メ：あるアイドルのプロモーションビデオを見てしまうことから、話が始まります
メ：そこに映っていたのは、普段からは想像できない流林檎さんだったんです
メ：普段の彼女は、協調性のない、いわば、アキトさんと同じ存在でした
メ：それがこのようなアイドル活動をしていることで興味を持つようになります
メ：そして、ライブに連れて行ってもらった帰り道
メ：とんでもない姿の彼女を見ることになります
ろ：公園のベンチでのオナニー、か
ろ：…………してないよな（−−；；？
メ：まだしてないよ
ろ：まだって……
メ：だって、興味がないわけじゃないもん
メ：さすがに人に見られるのは恥ずかしいけど（／／／）
メ：外ですることって、いつも以上に興奮するというか……
メ：ろでますちゃんが求めてくれさえすれば、今からでもできるよ（＾＾）
ろ：いや、絶対に求めないから（−−；；
メ：いきなりのオナニーを見せられて、焦るアキトさん
メ：当然ですよね
メ：普通、女の子が外であんなことをするわけありませんから
ろ：自分を否定するとはな（−−；；
メ：ふん！ どうせあたしは普通じゃないですよ！
メ：そのようにしたのは、ろでますちゃんのくせに……
ろ：お、俺がしたことになる……のか（・・；；？
メ：だって、ろでますちゃんとエッチしてから、こうなったようなものだし（／／／）
メ：そこへホームレスがやってきて、彼女に襲い掛かろうとします
メ：慌てて飛び出し、彼女を救おうとするアキトさん
メ：飛び出したところまでは、格好良かったのですが……
ろ：喧嘩の経験もないんだし、口で言ってどうこうできる相手ではないだろ
メ：それでも機転を利かせて、どうにかこの場を凌ぎます
メ：そして、発症するきっかけが産まれます
メ：似たもの同士、といった感覚での会話だったのですが……
メ：そして、次の日
メ：いきなりの告白に始まり、濃厚なキスまで……
メ：突然の出来事に誰もが戸惑い、彼女はそのまま保健室へ
メ：診断の結果、ADSに罹患していることがわかります
メ：もちろん、その相手はアキトさんです
メ：そして、ADSに罹患した流林檎さんとの初エッチになります
メ：自らあそこを開いて、彼を誘う流林檎さん
メ：こういうのを見ると、やっぱり罹患しているんだなって、思いますね
メ：特に愛欲型らしいというか
メ：（あたしも最初の頃は、無茶苦茶恥ずかしかったんだから（／／／））
メ：（ろでますちゃんに触られるのだって……（／／／））
メ：（それが今では……（−−））
メ：（でも、さすがにこれは素面ではできないと思う（／／／））
メ：（抱いて欲しくてどうしようもなくなれば、しちゃうかもしれないけど（／／／））
メ：ADSの症状について、説明を受けていたアキトさん
メ：このまま彼女を放っておくことは危険と判断して、抱くことにします
メ：前のもそうでしたけど、こういうのって、どうかと思います
ろ：どうかというと？
メ：女の子にとって、一番大事な初めてをこのような形であげるなんて
メ：もちろん、罹患しているから、というだけではないこともわかってるんですよ
メ：本当に好きな相手だから、というのもあるんですが
メ：それが表面に出てこないことが悲しいです
メ：あたしも初めての時は……ね、わかるよね？
ろ：あぁ、今からすると信じられないくらい、だったからな
ろ：本当にもらってもいいのかと、思ったくらいだ
メ：それだけ大事なイベントなんだよ
メ：ろでますちゃんにあげられたときは、嬉しくて泣いちゃった（＾＾）
ろ：（あれ、痛くて泣いてたんじゃないんだ（＾＾；；）
メ：流林檎さんが落ち着くのを待って、一緒に帰宅します
メ：前のを知っていると、辛い場面です（−−）
メ：恵莉さんのあの表情が忘れられないです
メ：だって、恵莉さんはアキトさんのことが……
ろ：こればかりはどうしようもないことだからな（−−）
メ：……前のなんて、やらなければ良かったです
メ：そうすれば、恵莉さんの気持ちに気付かずにいれたかもしれないのに（；＿；）
ろ：（アキトと恵莉が幼馴染というのも、メノアには影響しているんだろうな（−−））
ろ：（幼馴染なのに結ばれないというのが、最近はなかったからなぁ）
メ：帰り道、不器用な世間話をしつつ、彼女の事情を知ろうとします
メ：その結果、自分の家に呼ぶことに成功したわけですが
メ：さすが、国によって手厚く保護されているだけはありますね
メ：いきなりアキトさんの両親が旅行に出かけるなんて
メ：そういや、前のでも同じようなことが
ろ：なるべく2人きりにさせておく必要があるからだろう
ろ：これから先のことを考えると、仕方のないことだ
メ：そして、2人きりの夕食
メ：流林檎さんの意外過ぎる事実を知ることになります
メ：この時点では、まだ触りに過ぎませんが、それでも……
メ：それにしても、アキトさんって、意外と優しいんですね（＾＾）
メ：こういうことって、根掘り葉掘り聞いてしまいがちだし
メ：彼女の場合、無理やり聞き出すこともできたはずなのに
ろ：彼女が病気だということを気にしすぎているからな
ろ：もちろん、彼女の病気を治すことが先決なわけだし
ろ：そのためなら、というのを考えるのが当然のことだと思ってる
メ：それって、あたしでも……
ろ：俺の中では、メノアのことが最優先事項だ（／／／）
メ：ろでますちゃん……
メ：愛欲型とはいえ、常にエッチばかりではありません
メ：ちゃんとデートも行います
メ：それが彼女の望みであるわけですから
メ：ただ、その……デート先がメイドカフェというのも……
ろ：りんこも行きたがっていたようだし、良いんじゃないの？
ろ：それに、かなりの出費になったみたいだしな
メ：このあたりも優しいな、と思いました
メ：本当に初デートなんですよね（−−；；？
メ：女の子の扱いがうますぎるような……
ろ：彼女の望みを叶えてやる、ということがあるからな
ろ：罹患していなければ、ここまでできたかどうか
メ：できるに決まってるじゃないですか（＾＾）
メ：あたしは、そう信じるよ（＾＾）
メ：あれだけのドリンクを飲めば、当然トイレが近くなるわけで……
メ：そして、発症します
メ：初フェラですね
メ：練習していたということもあり、スムーズに進めていくりんこさん
メ：アキトさんが耐えられるわけもなく、出してしまいます
メ：………ごめんね、ぎこちなかったよね？
ろ：何のことだ？
メ：その……あたしの初フェラ（／／／）
メ：あたしも、りんこさんのように練習はしてたんだよ
メ：でも、いざ本番となると、うまくいかなくって……
メ：ろでますちゃんにも、アキトさんくらい気持ち良くなってほしかった（；＿；）
ろ：初めてはあんなものだろ？
ろ：いきなりアレでは、さすがに俺が引いていたかもしれん（＾＾；；
ろ：初めてというのを疑ったりしてな
ろ：（その分、今は凄いけどな（−−；；）
メ：頑張って、練習したからね（＾＾）
ろ：声に出してなかったと思うんだが……
メ：顔に出まくってるよ（＾＾）
メ：当然、フェラだけでは終わらずに、エッチに入ります
メ：メイド服、やっぱり良いです（＾＾）
メ：ろでますちゃんも好きだよね、メイド服
ろ：こくっ（／／／）
メ：ただ、この時点でもまだ膣内には出してもらってません
ろ：アキトとしては、ケジメを付けておきたいんだろう
メ：膣内に出してもらうこと、そして、妊娠すること
メ：これがりんこさんの希望なんですけどねぇ
メ：症状が一段落し、買い物も済ませ、家に戻る2人
メ：彼がした買い物、それは彼女の治療が目的のものばかりでした
ろ：完治したという症例がないADSではあるが、
ろ：だからといって、諦めるわけにもいくまい
ろ：少しでも可能性があるのであれば、それを確かめてみる
ろ：それが今回の買い物の目的だ
メ：様々な方法を試す2人
メ：でも、どれも効果はなく、最後はとんでもないものに手を出す羽目に
メ：あれは……ダメですよね（−−；；？
ろ：彼女を満足させる、という意味では、一番効果があったわけだが（＾＾；；
メ：今回のことをきっかけに、彼女に対する言動を制限しようとしたのですが
メ：この解釈、ちょっとどうかとは思うんだけど？
メ：「Little sick girl(LSG)」の望みを叶えることが大事だというのはわかるよ
メ：でも、これは行き過ぎのような気がする
ろ：だが、ここまでしないと、LSGの意志を全く無視する奴が出てくるんだろう
ろ：傍から見ると、言い方は悪いが、肉便器のような存在なわけだしな
メ：ホント、言い方が悪いよね（−−＋
ろ：す、すまん（＾＾；；
ろ：つまり、自分の思うがままにしようとするわけだ
ろ：それって、その……変わらないよな？
メ：誰もがアキトさんのように考えてるわけじゃないってことですね
メ：LSGの権利を守るために、監視部隊が動くこととなります
メ：タイミングが良いのか悪いのか、彼女が発症することになります
メ：彼女の治療が最優先となり、監視部隊も引き上げることとなります
メ：我慢できなかったのでしょうね
メ：騎乗位でのエッチです
メ：これだと自分の好き勝手に動くことができますからね
ろ：ADSではLSGの欲求を解消させることが大事なこととなる
ろ：アキトはなるべくりんこを辱めないようにと、どれだけ我慢できるかを試していたわけだが
メ：アキトさんの優しさは伝わってくるんですけど
メ：彼女にとっては、拷問に等しいようなものです
メ：りんこさんのことですから、それでも耐えようとはしてくれてたようですが
メ：それが逆効果であることを知ることになります
メ：更に、LSGの実状を知ることとなります
メ：監視部隊の隊長さんが、LSGであったとは……
メ：彼女は「精液型」と言われるADSであり、いきなり発症していしまいます
メ：そこへパートナーが現れ、彼女に精液を与えることに
メ：もちろん、アキトさんの見ている前で、です
メ：突然のことに、戸惑うアキトさん
メ：人前での行為に、恥ずかしくないのかと尋ねるわけですが
ろ：このイベントが非常に大事なものであり、
ろ：この時の隊長の返答が重要なキーとなってくるわけだ
メ：……あたしがああなっても、してくれる？
ろ：当然だろ
ろ：メノアを救うことが一番大事なんだ
ろ：そこに恥も外聞もない
メ：（＾＾）
メ：登校する2人
メ：ここで初めてADSの特権を使うことになります
メ：………………
ろ：だから、羨ましがるな（−−）
メ：だって、この特権、凄すぎるんだよ
メ：ここまで至れり尽くせりなのって、聞いたことがない
ろ：LSGの境遇を考えたら、当然のことだろう
ろ：できれば、こんな特権を使用することなく、暮らしたいはずだ
メ：それはわかってるんだけどね……
メ：どうにか遅刻せず、授業を受けることとなります
メ：授業は問題なく進むのですが、ついに……
ろ：発症、いや、我慢の限界に達したわけか
メ：本当に2時限目から発症していたのですが
メ：我慢していたわけです
メ：アキトさんとの約束を守るために
メ：これもADSによる影響が大きいのですが、それだけでもないんですよね
メ：ただ、そんなことには全く気付かないアキトさんではあります
メ：ここで隊長さんとの会話が活きてくるわけです
メ：授業中ではありますが、この場で発症を鎮めることになります
メ：しかも、彼女の希望でもある授業を受けつつ
メ：これは……学生さんにはキツいものがありますね
メ：無関心を装うというのが決まり事ではあるのですが
ろ：さすがに無理だろ（−−；；
メ：ですよね（−−；；
メ：授業が終わると、次々と教室を出て行くクラスメート
メ：行き先は……言わずもがな、です
ろ：まぁ、当然の結果だな（＾＾；；
メ：これからは我慢しないで良い、ということを伝えるアキトさん
メ：それもあり、午後の授業でも発症します
メ：水泳の授業中に、です
メ：プールに入った状態でのエッチとなります
メ：……これ、やってみたい
ろ：………プール掃除でも引き受けるか
メ：プール掃除？？？
ろ：掃除が終わった後、真っ先にそのプールを使わせてもらえるようにすれば
メ：！！！
メ：貸し切り状態だね（＾＾）
メ：（ちゃんと考えていてくれたんだ）
メ：（口先だけじゃなく、ちゃんと考えてくれる）
メ：（そういうところも大好きだよ（＾＾））
メ：ライブイベントの日
メ：彼女はついに自分の過去を語り出します
メ：………壮絶すぎる過去です
メ：本当にそんなことをする親がいるんだね
メ：あたし、信じられなかった……
ろ：こればかりは、メノアも俺もわからないものだからな
ろ：なんだかんだ言われるが、愛情あってのことだしな
メ：あたしたちのこと、ここまでお膳立てしてくれたくらいだからね
メ：そのことを知ったアキトさん
メ：今までの治療方針を大きく変更することにします
ろ：彼女に足りないものを与えるという方法にな
メ：そして、ライブが始まります
メ：アイドルとしてのりんこさんを見るのは、これで2回目ですか
メ：しかも、今回は舞台そでからです
メ：もしかして、これも……
ろ：おそらくな
ろ：観客側にいると、発症したときの対応が遅れてしまうからな
ろ：それに……試してみたいこともあったんだろう
メ：ライブは順調に進んでいきます
メ：が、ついに彼女に異変が起きます
メ：突然唄えなくなって、座り込んでしまい……ADS発症です
メ：突然の出来事に、誰もが慌てふためくことになりますが
メ：そこにアキトさん登場です
メ：いきなりの登場にブーイングの嵐となりますが
メ：例のチョーカーを見せると、一気に静まりかえります
メ：ここまで徹底的に周知されているって、凄いですよね
ろ：取り締まりを徹底的に行ってきたんだろうな
メ：イベントは中断し、彼女の治療となるのかと思いましたが
メ：アキトさんから意外な提案が出されます
メ：彼女の治療を見てほしい、と
メ：これが新しい治療方針なわけですね
ろ：そういうことだ
ろ：彼女の過去から、彼女が愛に餓えていることを知り
ろ：その愛を与えるために、このような形を採ることにしたわけだ
メ：………「愛」とはどういうものなのかがわかってないように思えるのですが（−−；；
ろ：それがわかるのは、もう少し先ということで（＾＾；；
メ：ライブでの公開エッチに始まり、
メ：路上でのエッチ、エッチをしながらの帰宅
メ：次々と観客を増やしていこうとするアキトさんでした
メ：………………
ろ：ん？ アレはこの前やっただろ？
ろ：またしたくなったのか？
メ：ううん、あれはもういい
メ：今回のアキトさんを見ていたら
メ：あたし、ろでますちゃんに大変なことをさせちゃったのかな、と思えてきて
メ：あたし、そんなに軽くないし……
ろ：なんだ、そんなことを気にしてたのか
メ：そ、そんなことって……
ろ：この前もちゃんと歩けただろ？
ろ：部屋の中だったんで、どれだけ歩いたのかはよくわからんが
ろ：メノアがイクまで歩いてたんだから
ろ：それなりの距離は歩いたはずだ
ろ：ちゃんと鍛え直してきたからな、安心しろ
ろ：メノア1人を担げないほど、柔じゃない
ろ：なので、メノアがそんなことを気にするもんじゃない
メ：……わかった
メ：して欲しくなった、言うことにする（＾＾）
メ：（あの時のろでますちゃん、ホント凄かったからねぇ）
メ：（まさかあの体勢でイカされるとは思わなかったよ（／／／））
メ：どうにか家に辿りつき、冷え切った身体を温めます
メ：一緒にお風呂、です
メ：そういや、今まで一度もなかったようですね
メ：節約云々を言うのであれば、一緒に入るべきなのに
ろ：一緒に入るとどうなるか、わかってて言ってるだろ（−−；；？
メ：うん、当然（＾＾）
メ：でも、やっぱり一緒に入るべきだと思うよ
メ：さすがに激しいエッチはできないだろうけど
メ：恋人同士だったら、入って当然だもん（＾＾）
メ：そして、とんでもないことを思いつきます
メ：まさかエッチしてるところをライブ配信するとは……
ろ：ADSの特権をフルに活かした方法だな
ろ：普通にやったら、捕まること確実だしな
メ：……捕まるんだ
ろ：当然だろ（−−）
ろ：……捕まらなければ、やってみたい、とか？
メ：いつかは………（／／／）
メ：今はまだ、その勇気はないけどね
ろ：更にこのライブ配信を通じて、もう1つの愛を確かめようとする
ろ：両親からの愛、をな
メ：もしかしたら、彼女が2番目に欲しかったものなのかもしれませんね
ろ：2番目、なのか？
メ：わかってるくせにぃ〜〜
メ：あたしだって2番目だよ
メ：1番目は……言わなくてもわかるよね（＾＾）？
ろ：あ、あぁ（／／／）
メ：事前の告知に対して、とんでもない数の視聴者が現れます
メ： 最初は疑い、罵詈雑言を発信していた視聴者も、例のチョーカーを見せると……
ろ：これが真面目なライブだということがわかったんだろう
メ：全世界に対して、彼女の痴態が晒されるわけです
メ：治療のためとはいえ、これはちょっと……とも思えるのですが
ろ：この先どうなるのか、その覚悟もした上でのことなんだろう
メ：ライブ配信は無事終わり、そして、こちらの思惑通り……
ろ：両親から連絡がきたわけだ
メ：……ホント、最低の親ですね（−−＋
メ：日を改め、彼らと会う機会を設けます
メ：アキトさんとしては、謝罪の弁を期待していたわけですが
ろ：想像通りの最低の男だったな（−−）
メ：ですね（−−）
メ：補助金が貰えないと知ると、アキトさんを殴りにかかります
メ：……実際、殴られましたけど（＾＾；；
ろ：りんこも傷つけたということで、監視部隊が捕まえることに
メ：アキトさんの言うとおり、殴られる前でも良かったような……
ろ：罪をより重くしたかったんだろう
ろ：彼女からしても、最低の親だと感じていたみたいだからな
メ：最後に母親との抱擁
メ：泣きじゃくる母娘
メ：もしかしたら、お母さんは被害者だったのかもしれませんね
メ：あの男に逆らうことができず、やむを得ず……
ろ：だとしても、ネグレクトしたことに変わりはない
ろ：自分の犯した罪は償ってもらわないとな
メ：結構、厳しいんだね
ろ：そうかもな
メ：（ろでますちゃんは、こういうことが大嫌いなのは知ってるよ）
メ：（あの男のセリフを聞いて、腕が震えてたし）
メ：（あたしが手を握ってあげなければ、モニタを壊していたかも）
ろ：（なるべく大人の対応を、と心がけていたのだが、ダメだったみたいだ）
ろ：（奴のセリフ、その場にいたら、殴り殺しているところだった）
ろ：（メノアが手を握ってくれたおかげで、落ち着くことができたわけで）
ろ：（ホント、メノアに感謝だな）
メ：2人が連行され、落ち着いた矢先、彼女が倒れます
メ：これって……
ろ：あぁ、そういうことだ
メ：寝込む彼女に付き添うアキトさん
メ：雰囲気を察し、覚悟を決めます
メ：そして、彼女が目を覚まし……
メ：完治している彼女が最後に望んだもの
メ：一番欲しかったものをアキトさんから貰うことになります
メ：このシーン、前のもそうでしたが、やはり良いものです
メ：今回は、アキトさんが少し素直ではなかったのですが
メ：これはこれで良し、なんでしょうね
メ：言葉には中々出してくれませんでしたが
メ：気持ちは嫌というほど伝わってきていましたし
メ：何より愛のあるエッチでしたから（＾＾）
ろ：最後はやはりそれになるのか（−−；；
メ：だって、これが一番大事なことなんだよ
メ：言葉で伝えることも重要だけど、
メ：こうして大事に扱ってもらえるのって、ホント嬉しいこと
メ：でも、ちゃんと言ってもらいたいのも事実
メ：だから、あれはりんこさんにとって、最高のご褒美となったはず（＾＾）
メ：あっ、ろでますちゃんの場合は、安心していいよ
メ：大事なものは全てもらってるから（＾＾）
ろ：よくわからんが……
メ：（＾＾）
メ：そして、エピローグです
メ：りんこさんが妊娠していることがわかります
メ：逆算すると……もしかして、エリクサーが原因（＾＾；；？
ろ：懐妊薬として売り出せるかもな（＾＾；；
ろ：ただし、とんでもない症状を伴うことになるわけだが
メ：妊娠しないようにと、避妊薬を飲んでいたわけですが
メ：……大人って、ずるいです（＾＾）
ろ：そう言ってるわけには、喜んでいるようだが
メ：だって、愛する人の子供は授かりたいです
メ：特にりんこさんの場合、自分のような思いはさせたくないわけですし
メ：ちゃんと望まれて生まれてきてほしいわけですから
メ：そして、子供が次々と生まれ……
メ：いくら補助金が出るとはいえ、結構大変だと思います
メ：特にアキトさんはまだ医学生のようですし
ろ：でも、辛いとは思ってないようだな
メ：当然じゃない
メ：こんな幸せな家庭、ありませんよ（＾＾）
メ：あたしたちも、いつかは……だね（＾＾）
ろ：そうだな
メ：これ、主人公が同じというのは、酷いと思います
ろ：いきなり批判かよ（−−）
メ：だって、恵莉さんの気持ちを考えると……（；＿；）
メ：幼馴染なんだよ
メ：ずっとアキトさんのことを想ってきたんだよ
メ：それをいきなり現れた女の子に奪われるなんて……
メ：アキトさんが良い人だというのもわかります
メ：だから、恵莉さんもりんこさんも好きになったわけですし
メ：でも、もう少し配慮が欲しかったところです
メ：ろでますちゃんは、そう思わないの？
ろ：すまん、男の立場としては、こういうのはな
ろ：アキトの場合、恵莉に対する気持ちが、なかなか確定しなかったからな
ろ：告白されないとわからないわけだ
メ：そうなんだ……
ろ：とまぁ、アキトの場合は、そういうことになる
メ：？？？
ろ：ちなみに、俺の場合は……メノアしかいなかったし
ろ：傍にいるのが当たり前だと思ってたから……
ろ：メノアが俺以外の誰かと付き合うなんて、考えたことがないから
メ：！！！
ろ：ただ、そうなったことを考えると……恵莉の気持ちもわからなくもないな
ろ：ん？ どうした？
ろ：耳まで真っ赤だぞ
メ：な、なんでもない（／／／）！！
メ：（ったく、いきなりなんてこと言い出すのよ（／／／））
メ：（こうやって、時折ドストライクを投げ込んでくるのよね（／／／））
メ：（恥ずかしくて、嬉しくて、まともに顔見られないじゃない（／／／））
ろ：ところで……だ
メ：？？
ろ：この作品では、避妊薬はプラシーボ効果しかなかったわけだが
ろ：まさか……な？
メ：あぁ、それはないと思うよ
メ：お母さんがそんなことをする人じゃことくらい、知ってるでしょ？
ろ：それはそうなんだが……
ろ：（あの人の場合、最後は手段を選ばないところがありそうで）
メ：それに、あたしはそんなので授かっても、全然嬉しくない
メ：ろでますちゃんと2人で望んで授かりたいもん（＾＾）
ろ：そ、そうだよな
メ：あっ、でも、たまに飲み忘れたりすることもあるから
メ：その時は、ごめんね（＾＾）
ろ：お、おまえなぁ（−−；；
メ：あはは（＾＾）
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