メノア(以下メ):………こういうのもあり?
ろでます(以下ろ):俺に聞いてどうする(−−)
ろ:これを選んだのは、メノアだろうが
メ:確かにそうなんだけど……
メ:なんか思っていたのと、かなり違ってたような……
ろ:どうせドM調教モノでも期待してたんだろ?
メ:せ、正解(^^;;
メ: い、今はまだ早いと思うけど、こういう知識もあった方がいいかなぁって(^^;;
ろ:………もう一度、縛ってみるか?
メ: ダ、ダメ!!
メ:(気持ちよすぎて、戻ってこれなくなる(///))
ろ:確かにタイトルに誤りはないのだが……
ろ:思った以上に、大人しい内容ではあった
メ:でも、いきなり召喚されたとは、キスしてしまいますか(−−;;?
ろ:夢かなにかと勘違いしたんだろう
ろ:いきなり目の前にあんな美しいエルフが現れればな
ろ:ただ、エフィもエフィだ
ろ:まさかキスで返してくるとは……
メ:お互い、一目惚れしたわけですね
メ:寂しかった、というのもあったかもしれませんが
メ:……どんな気持ちなのでしょうね
メ:ずっと一人で暮らすなんて……特にエルフとしては
ろ:さすがにエルフの気持ちまで理解することはできないが
ろ:召喚魔法を使うほどに、追い詰められていたんだろうな
メ: ろでますちゃんがいなくなって、あたし一人残されたら、わかるのかな?
ろ:勝手にいなくするな(−−+
メ:ごめん(^^;;
メ:で、そのまま居着くことになってしまったわけですが
メ:エフィさんに余計な知識を与えてしまったわけですね
ろ:そもそも、そういったのを好んでいたようだからな
メ:ただ、エフィさんとは普通の恋人同士になりたかったようですが
ろ: そりゃ、本気で好きになった相手から、いきなり「ご主人様」と言われるんだぞ
ろ:戸惑わない方がおかしいだろうが
メ:彼女にとっては、本当に尽くしたい一心での行為だったのですが
メ:元々、そうしたい、そうされたいという願望もあったみたいですし
メ:結果として、彼女の要望を叶えることになったようですが
ろ:どんな形であれ、求められてるわけだしな
ろ:男として、応えないわけにはいかないだろ
メ:で、これもある意味、甘々な生活が始まるわけですね
メ:ただ、知識が偏っているので、ちょっと普通とは異なっていますけど
ろ:話が進むにつれ、少しずつ過激なプレイになってくる
ろ:ただ、修の方は、エフィを思うあまり、極端なプレイはしようとしてないがな
メ:首輪をつけてのメス犬プレイでも、優しさがありましたからね(^^)
メ:でも、中途半端なことはしてないです
メ:そういった行為は、すぐに相手に伝わるものですから
ろ:青姦もしくは、裸エプロンでのプレイを経て、遂に定番の緊縛に至る
ろ:この時も、かなり嫌がってたよな
メ:エフィさんにかかる負担や危険性を、十分考えてくれたようですね
メ:最後はエフィさんに押し切られましたけど
メ:こういった優しさって、本当に大事ですよね
メ:無理やり縛った、どこかの誰かさんとは大違いだね(−−)
メ:縄の跡を隠すのも大変だったんだから
ろ:いや、いつもの演技かと思って(^^;;
ろ:てっきり雰囲気を出してくれてるのかと(^^;;
メ:ま、まぁ、少しはそんなところもあったと思うけど……
メ:でもでも、本当に怖かったんだから(;_;)
メ:それにあんなところにまでに縄を通すものだから
メ:身動き取れない怖さと気持ち良さが入り交じって(///)
ろ:すまん、もうあんなことはしないから……
メ:(でも、一度縛られてしまうと、また別の気持ちになるんだよね)
メ:(ろでますちゃんのされるがままになるんだと思うと)
メ:(それはそれでなんだか嬉しいような……)
メ:(もしかして、あたし、Mっ気が強いのかな?(///))
メ:(エフィさんも同じような気持ちだったのかも)
メ:た、たま〜になら、いいよ(///)
ろ:しかし……
メ:もちろん、優しくしてくれないと嫌だけど(///)
ろ:わ、わかった
メ:更にプレイ内容は過激になって……飲尿まで
メ:さすがにアレはちょっと……
ろ:そこまでしてくれとは思わないのだが
メ:愛しているからこそ、できることなのかもしれませんが……
メ:………ごめん! 今のあたしには、飲むのも飲ませるのも、まだ無理!
ろ: いや、そういうの求めてないから……って、今、飲ませるって言わなかったか(−−;;?
メ:いや、逆もあるかなぁって(^^;;;
ろ:ごく稀に、潮でないときもあるんで、かかる程度であれば、気にならないが
メ:えっ!? あたし、そんなこともしてたの??
メ:き、気付かなかった……
ろ:わざとだったら、許してないけどな(−−)
メ:あたし、そこまで器用じゃないし(^^;;
ろ: で、ようやく飽きがきたのか、ファンタジーらしい内容になったな
メ:当初の目的とは反対になってしまいましたが
メ:結果オーライ、といったところでしょうか(^^)
ろ:エフィからすれば、修が増えた方が良かったのかもしれんがな
メ:責められ感が倍以上となるわけですからね
メ:でも、面白いのは、どちらも自分が一番って主張してるんですよね(^^)
ろ:どちらもエフィなわけだしな
ろ:修に喜んでもらいたい気持ちは同じなんだろう
メ:(あたしも2人になったら、同じことをするんだろうな)
メ:(だって、いつもろでますちゃんの一番でいたいから(///))
ろ:そして、意外な展開
ろ:最後の1人だったはずのエフィに仲間がいることが判明
ろ:修が元の世界に還ることもできるように
メ:危機感を持つと……というのは本当だったんですね(^^;;
メ:ついに子供を授かることができるなんて
ろ: 二度と会えなくなる、ということが、あの2人にとってよほど衝撃的だったんだろう
ろ:当然と言えば、当然なわけではあるが
メ:その気持ちが2人を動かしたわけですね
メ:でも、意外とあっさり受け入れられましたね(^^;;
メ:種族の違いとか、色々と反対されるのかと思ってたのですが
ろ:エルフは閉鎖的、というのは、この世界では関係ないことなのだろうな
ろ:同棲していることも、何ら気にしてなかったようだし
ろ:帰還の儀も中止となって……
メ:妊婦となったエフィさんとの生活です
メ:修さんが受け入れられたのも、普段の勤勉さがあったからだと思いますよ
メ:さすがに夜は……ですが(^^;;
ろ:夜はエフィの望みを叶えてるわけだしな
メ:そして、誰もが憧れる結婚式ですが……
メ:何ですか!? あのドレスは!!
ろ:いや、俺に怒鳴られても(^^;;
ろ:それに修は絶対にあんなのを望んでなかったと思うぞ
メ:でしょうね
メ:エフィさん、アレンジしすぎです(−−;;
メ:あれが結婚式の正装と思われてしまっては……
ろ:エルフは淫乱なんていう噂が流れるかもな(^^;;
メ:あたしの中のエルフのイメージが……
ろ:そして、ラスト
メ:あの2人らしい終わり方ですね(^^)
メ:色々と問題はありそうですが、幸せに暮らしてもらいたいです(^^)
メ:ちょっと思ってたのとは違う内容でした
ろ:2年も前の作品だからな
ろ:ストーリーよりもエッチを優先しているような内容になっていたな
メ:そうですね
メ:これじゃ、あまり勉強には……
ろ:アブノーマル系の勉強がしたかったのに、残念だったな
メ:そうそう、そっち系の知識もあった方が……って、何言わすのよ(///)!?
ろ:やっぱり……そういうことじゃないかと思った
メ:だって……今はまだ早いとは思ってるけど
メ:こういうのもたまに混ぜてみるのもいいかなって……
メ:(う、後ろでも、あんなに気持ち良かったわけだし(///))
メ:(縛られるのも悪くないなって思う自分がいるのも確かだし(///))
ろ:……………縛られたい?
メ:……………
メ:……………
メ:……………はい、ご主人様(///)
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