メイドさんのいる暮らし

	メーカー	あざらしそふと	プロテクト	なし
	対応ＯＳ	7/8/10	スキップ	あり
	ＣＧモード	あり	イベント再生	あり
	音声	あり	１プレイ時間	3時間
	音楽モード	あり	ジャンル	V.N.

メノア（以下メ）：どうです？　似合ってます（＾＾）？

ろでます（以下ろ）：なぜ、いきなりメイド服で？

メ：たまには形から入ろうかと（＾＾；；

メ：これもまた、私好みの作品でしたので

メ：で、どうです？　この格好？

ろ：……に、似合っている（／／／）

メ：ありがとうございます（＾＾）！

メ：お話としては、或る日、家の前で倒れていたイヴさんを介抱したことがきっかけで

メ：メイドとして、住み込むことになり、身の回りの世話をし始めた

メ：あとはもう……お約束の展開です

メ：以上！

ろ：いや、以上！、じゃないって（＾＾；；

ろ：確かに言ってることは間違ってはいないのだが

ろ：もう少し深掘りをだなぁ……

メ：でも、若い男女が同じ屋根の下で暮らしているんですよ

メ：こういう関係にならない方がおかしいくらいです

メ：私たちの場合も……って、私たちは逆ですね（＾＾；；

メ：恋人になってから同棲って……普通ですよね？

メ：あれ？　あれ？

ろ：いいから、話を戻せ（−−）

メ：は、はい（＾＾；；

メ：もっと早くに「メイドさんのいる暮らし」から

メ：「恋人のいる暮らし」にタイトルが変わっても良いくらいでした

ろ： でも、そうはならなかった

メ：佑馬さんが奥手だったのかもしれませんが

メ：やはり一番の原因はイヴさんなのでしょうね

メ：まさかの真実、です

ろ：いきなり現実離れした話になってしまったからな

ろ：でも、このような設定にしたのにも、理由があるんだろ？

メ：当然です

メ：本来なら、もっと早くに「恋人」になれるはずだったのですが

メ：「恋人」になるのに、時間がかかってしまいました

メ：それは、イヴさんの心の成長を待っていたから、です

メ：イヴさんの心に生まれた感情が何なのか

メ：それを理解する時間が必要だったんです

メ：感情の正体なんて、私たちだったら、簡単にわかるものなのですが

ろ：彼女には理解しにくいものだった

メ： はい

メ：そして、その感情の正体に気づいた時、「恋人」になることができた

メ：一方、佑馬さんの方も、イヴさんがそんな感じだったので

メ：なかなか自分の気持ちに気付くこともできなかったわけです

メ：ですから、見ていて、歯がゆく思えるところもありました

ろ： 歯がゆいと言えば、メイドだったときは、エッチシーンがほとんどない

ろ：膝枕がこの作品最大のエッチシーンなのかと思ったくらいだ（＾＾；；

ろ：その反動、というわけではないが

ろ：晴れて恋人同士となった後は…………普通だったな（−−）

メ：いきなり凄い知識を得たわけじゃないんですし（＾＾；；

メ：だいたい、何を期待していたんですか？

ろ：……メイドさんプレイ……

メ：（まぁ、狙い通りではあるんだけど……）

メ：普通の恋人同士であれば、あり得なくもないと思いますが

メ：あの2人では、絶対にあり得ないです

メ：フェラチオができただけでも、大成長ですよ

ろ：（フェラチオって言うのに抵抗がなくなってる（−−；；）

ろ：（ちょい前までは、照れた上に、言えなかったものなのだが……）

ろ：（これも調教の成果……っていうと、間違いなく殺される（−−））

メ：？？？

メ：そして、告白

ろ：寝ている間に、というのはどうかと思うのだが（＾＾；；

ろ：そのおかげ（？）で、パニクったイヴが見られたわけだが……

メ：あの2人らしくて良いと思いますよ（＾＾）

メ：ロマンティックな展開を期待するのは、まだ少し早いかと（＾＾；；

メ：以上です

ろ：「抜きゲー」というものではない

メ：当然です！！

メ：メイドさんが出てくるからといって、そういうのを期待されては困ります

メ：見ているこちらが恥ずかしくなるくらいの甘々なお話です

メ：もちろん、甘々といっても、バカップルという意味じゃないですよ

メ：真剣に、真面目に付き合おうとしている2人のお話です

メ：あと、このお話にはエピローグがあるのですが、この時のイヴさんのセリフ

メ：これが全てを語っていると思います

メ：それと……なんか、この先の私たちを見ているようでした……（／／／）

ろ：そ、そうか（＾＾；；；

メ：ちなみに……

メ：あたしは、ロマンティックなのを期待していますので（＾＾）

ろ：が、頑張ってみる……

ろ：メイドさんなので、そういうのを期待していたのだが……

メ：ふっふっふっ、甘いですね

メ：そういうリアクションが見たかったから、選んだに決まってるじゃないですか（＾＾）

ろ：うっ（−−；；

ろ：けど、わざわざメイド服に着替えたのはどうしてだ？

ろ：この作品では、あまりそういうのは……

メ：………だ、だからじゃない（／／／）

メ：これから、この格好で色々と楽しませてあげようか、と………

ろ：……………

メ：よろしくお願いしますね……ご、ご主人様（／／／）

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