 | メーカー | Norn | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：これは……難しいです
ろでます（以下ろ）：ん？ 何が？
メ：完璧なお姉さまキャラだなんて……あたしには無理です（；＿；）
ろ：いや、誰もそういうのを期待してないって（＾＾；；
メ：でも、でも、あたしだって、一応、お姉さんなんだよ
メ：だったら、ろでますちゃんにも、こういうことをしてあげたいじゃない
ろ：自分で「一応」と言ってる時点で、アウトだと思うのだが（−−）
メ：あぅ（＾＾；；
ろ：洋介と沙耶は幼馴染み
ろ：何かと沙耶に世話を焼かれる日々
ろ：ある日、洋介がラブレターをもらったことを知る沙耶
ろ：ただし、そのラブレターはクラスメートの女子たちの悪戯だった
ろ：揶揄われても、何も言い返せない洋介に対して、腹を立てた沙耶は
ろ：洋介を鍛え直すべく、無人島での修行を決行する
メ：腹を立てるところまではわかるのですが
メ：その後、無人島へ連れて行くというあたりが何とも（＾＾；；
ろ：沙耶は、御子神財閥のご令嬢だからな
ろ：無人島の1つや2つ所有していても、不思議じゃないだろ
メ：うちにも、そういう無人島って、ないのかな（＾＾；；？
メ：あったら、色々とやってみたいことがあるんだけど……
ろ：メノアの母さんに言えば、出てくるんじゃないか（＾＾；；？
ろ：良いとこのお嬢さんだったって、聞いているぞ？
メ：それは無理
メ：確かに、お母さんの実家だったら、そういうのがあるかもしれないけど
メ：お母さん、実家とは縁を切ってるって言ってた
メ：実家の反対を押し切って、お父さんと駆け落ちしたんだって
メ：今はもう仲直りできてるって話だけど、筋は通しておきたいらしいよ
ろ：相変わらず、凄い人だよな（＾＾；；
メ：うん、あたし、絶対勝てない……
ろ：洋介を無人島で修行させるというのは、実は口実であり……
メ：実際、鍛え直しているんで、あながち嘘でもないんですけどね（＾＾；；
メ：でもまぁ、普段の沙耶さんを見ていると、なんとなく想像はつくものです
メ：洋介さんのご両親にもバレてるようですし
ろ：いざ、修行を始めてみたものの、洋介のあまりのヘタレぶりに、業を煮やした沙耶は
メ：自分に掠りでもしたら、胸を好きにさせるという条件を出します
メ：まさか、これが凄い威力を発揮するとは……
メ:どこまでスケベなんですか、洋介さんは（−−）
ろ：男なんて、そんなもんだ（＾＾；；
ろ：もちろん、条件を出されたからといって、そう簡単に達成できるものではない
ろ：小さいときからの経験があり、基礎はちゃんと出来ていた、ということだ
メ：沙耶さんもそうでしたけど、意外と気づいているものなんだよ
ろ：ん？
メ：ろでますちゃんも、よくあたしの胸を見ているよねぇ（−−）？
ろ：い、いや、それは……（／／／）
メ： （あたしも、ろでますちゃんのことを見てるってことになるんだけど（／／／））
メ：（気づかない振りをするというのも、大変なんだから（−−））
メ：そして、掠ってしまいます
ろ：虚仮の一念というか……いや、単にスケベ心の勝利だな（＾＾；；
ろ：そして、沙耶の胸を好きにすることになるわけだが
ろ：今回、なんとアニメーションが導入されている
ろ：全てのシーンで、というわけではないのだが
ろ：特に動きが必要な箇所、今回のような胸を触る場面等で、効果的に 使われている
ろ：ただ、リアルさは、それほどでもないんだけどな（＾＾；；
メ：あまりにリアルすぎる、というのもどうかとは思いますが（＾＾；；
メ：沙耶さんからすれば、不本意だったのかもしれませんが
メ：この時点で、沙耶さんの方から、自分の気持ちを伝えることになります
メ：もっとロマンのある場面での告白を望んでいたと思うんですけどねぇ（−−）
ろ：ただ、この場面で伝えておかないと、変な誤解を生んでしまうかもしれないからな
ろ：特にあの洋介なら勘違いしかねない
メ：お互い、うまくいかないものですねぇ（−−）
ろ：その………すまない
メ：あ、あたしは、気にしてないからね（＾＾；；
メ：あれはあれで、本当に嬉しかったんだから（／／／）
メ：（そりゃ、ロマンチックなのを期待してなかったわけじゃないけど）
メ：（あの状況じゃ、あれしかなかったと思う）
メ：（あれ以上引き延ばしていると、お互いどうなっていたことやら）
メ：（もしかしたら、ろでますちゃんとは幼馴染みのまま……）
メ：（って、そんなこと、仮であっても考えたくない！！）
メ：お姉さんらしく、洋介さんを導くわけですが……
メ：お互い初めてだというのに、お姉さんキャラというのも、大変ですね （＾＾；；
メ：（あたしは全てろでますちゃんに任せちゃったから）
メ：（ろでますちゃんも初めてのはずなのに、悪いことしたかな？）
メ：でも、沙耶さんからすれば、ようやく好きな人と結ばれたわけですから
メ：痛みもきっとどこかにいってしまってますよ（＾＾）
ろ：で、膣内出しすることになるわけか
メ：だって、膣内に出してもらわないと、子供を授かることはできませんもの
メ：このあたりは、色々と意見があるところかもしれませんが
メ：沙耶さんは、早く子供を授かりたいと願ったわけです
メ：ただ、今回は子供を授かることが結婚の条件ではないんですが（＾＾；；
メ：でも、気持ちはよくわかります
メ：誰だって好きな人の子供は授かりたいじゃないですか（＾＾）
メ：（あたしもそうなんだけど、なかなか授からないのは、色々と考えてしまってる からかな）
メ：（それとも、まだエッチを楽しんでいたいだけなのかも（／／／））
メ：夫婦となった翌日
メ：沙耶さんが洋介さんを起こします（−−）
ろ：なぜ、そこで不機嫌になる？
メ：だって、あたしにはできないことだから……
メ：いつも、ろでますちゃんの策にはまってしまうんだよね
ろ：策って、そんなものどこにも……
メ：ろでますちゃんと同じベッドで、ろでますちゃんの隣で
メ：腕枕なんてされた日には……起きられるわけないじゃない！！
メ：この幸せをずっと味わっていたくなるのは当然でしょ！？
ろ：だったら、別々に寝るか（−−）？
メ：それは絶対に嫌！！
メ：朝ご飯として食べるフルーツを取りに行きます
メ：そのため、日焼け対策としてサンオイルを塗ってもらおうとするのですが……
メ：ちょっと無防備過ぎましたね
メ：塗らなくてもいいところまで塗ろうとしたんですから
ろ：あんな水着を見せつけられたらなぁ
ろ：特に、昨日の今日ってこともあったわけだし
メ：クーラーも扇風機もない状態では、水着姿の方が涼しくていいのでしょうけど
メ：毎日、違う水着なんて……健気ですねぇ（＾＾）
ろ：ああいう意図があったのは、意外だったな
メ：夫婦となったとはいえ、やっぱり気になるんですよ
メ：それに喜んでもらえたようですし
メ：ねぇ、ろでますちゃん、あたしたちも水着で過ごすというのは……
ろ：無理だ、無理
ろ：宅配業者とかが来たときに、どうするんだ？
ろ：変態家族の出来上がりだぞ（−−；；
メ：だよねぇ（＾＾；；
ろ：ただ、海やプールに行く準備、というのであれば良いかもしれないが……（／／／）
メ：（なるほど、そういう解釈もあるわけね）
メ:（まったく、素直じゃないんだから（＾＾））
メ：じゃぁ、今度準備しようね（＾＾）
メ：水着姿で、フルーツを取りに行くのですが
メ：恋人らしく、ということで腕を組みます
メ：あの体型で腕を組むということは……
ろ：当然、胸が当たるわな
ろ：そうなると立ってしまうわけだ
ろ：男が前屈みになる理由くらい察してくれ（−−；；
メ：沙耶さんも初めてのことですから（＾＾；；
メ：そういうのを見たこともあって、エッチに入ります
メ：あの体位、少し変則的ではありますが感じちゃうやつですね（／／／）
ろ：そして、定番のお風呂でのエッチ
ろ：ようやく洋介が沙耶を気持ち良くさせようとすることになる
メ：今まで単に出してばかりでしたからねぇ
メ：沙耶さんとしては、それでも良かったのかもしれませんが
ろ：それではいけないことに気づくわけだ
ろ：エッチは2人で楽しむものだからな（／／／）
メ：（2人って、ろでますちゃんも楽しんでくれてるんだよね？）
メ：（あたしを気持ち良くさせてくれてる方が多いようなんだけど）
メ：……ろでますちゃんも楽しんでくれてるんだよね（／／／）？
ろ：あぁ、当然だ（／／／）
ろ：（俺の場合、メノアが気持ち良くなってくれてると嬉しいんでな）
メ：後背位でのエッチで気持ちいいところを突かれます
メ：今までだと単に出すだけだったのですが
メ：ちゃんと沙耶さんが気持ちよく感じるところを狙うようになってます
メ：こういうのって、わかるものなの？
ろ：表情の変化や締まり具合で、それなりにわかるもんだ
ろ：というか、気づかないのは恋人失格のようなもんだ
メ：あ、あたしの場合でも（／／／）？
ろ：メノアはわかりやすいんで、楽だったぞ（＾＾）
メ：はぅ〜〜（／／／）
ろ：スイカ割りにて、再び、能力発動（＾＾；；
メ：能力って……まぁ、間違ってないのかもしれませんが（−−）
メ：なんでこう、男って単純なんでしょうね（−−）？
ろ：好きな人からの提案だからな
ろ：叶えるのは当然のことだろう
ろ：それに観察眼は確かなわけだしな
メ：そうですね
メ：そして、とんでもない願いをされることに……
メ：これも好きな人だから、なのですか（−−；；？
ろ：いや、単なる趣味の世界だろう（＾＾；；
ろ：だが、あんなのを希望するなんて、洋介もかなりマニアックというか
ろ：ああいうのを女性でも付けるんだな（＾＾；；
メ：人に寄りますけどね
メ：道着を着るのであれば、ああいったものの方がしっくりくると思う人もいるわけです
メ：あれに履き替えたからといって、機能的なところは変わらないわけですし、気分の問題かと
メ：でも……いくら約束とはいえ、あの姿はかなり恥ずかしいと思いますよ
メ：更に、背面座位でエッチだなんて……
メ：（ろでますちゃんも、ああいうのは求めてこないよね？）
メ：（もちろん、求められれば穿いてあげるけど）
メ：（あれって、Tバックとあまり変わらないんじゃ？）
ろ：ついに、意外なことが起きる
ろ：あの沙耶が、朝フェラを……
メ：この修行の終わりに待ち構えているもの
メ：そのことに対しての不安があったのではないでしょうか？
メ：最悪のことを考えたら、色々としてあげたくなったのでは？
ろ：なるほど……
ろ：あれは、さすがの沙耶であっても、困難すぎる問題だからな
ろ：ここで選択肢が現れる
ろ：フェラチオなんで、最後をどうするか、だわ
ろ：もちろん、どちらを選んでも、ストーリーに影響はない
メ：（あたしは飲んであげることが多いんだけど）
メ:（たまには、かけてもらうのもいい）
メ：（マーキングされてるような気分になるというか）
メ：（ろでますちゃんのモノになったって感じがするだよね（／／／））
メ：無人島での修行も終わりに近づきます
メ：このあたりから、沙耶さんの様子が少しずつおかしくなります
メ：気づかれないように心がけているようですけど
メ：ますます行動が大胆になっていきます
メ：遠泳での競走に勝った沙耶さん
メ：その褒美として、いつも以上のエッチを催促してきます
メ：いくら洋介さんに毒されたからといっても、
メ：あんな大胆な振る舞いはしないものです
ろ：そして、洋介がついに真相を知ることになる
ろ：無人島での修行が終わったあと、
ろ：結婚の許しを賭けて、沙耶と沙耶のお爺さんが勝負をする
ろ：それが結婚を認めてもらうための条件だったわけだ
メ：さすがの沙耶さんも、相手があのお爺さんとなると……
メ：ずっと気がかりだったんでしょうね
メ：ただ、修行序盤は、まだ気にかける必要もなかった
メ：でも、修行が終わりに近づくにつれ、不安が募ってくる
メ：もし勝つことができなかったら、と
メ：問題だったのは、1人で悩んでいたことです
メ：夫婦となるんですから、洋介さんにも相談すべきだったんです
メ：まだ、どこかで弟のように思っていたのかもしれませんね
ろ：一方、洋介も洋介で、自分の不甲斐なさに腹を立てたわけだ
ろ：役に立てないとしても、相談くらいはしてほしかった
ろ：それすらしてもらえない自分に対して、な
メ：これは沙耶さん1人の問題じゃないわけですし
メ：だから、あのような無謀な勝負を挑んだわけですね
メ：こういうの、お約束な展開とも言えなくはないのですが
メ：あたしはこういったイベントは大好きです（＾＾）
ろ：結果は、意外にも洋介の勝利となる
ろ：これには、普通に驚かされたぞ
メ：自分の癖って、自分ではわからないものですからね
メ：そして、2人で問題解決に挑むことになるわけですが……
ろ：その前にエッチだな（＾＾；；
メ：だって、ようやく本当の夫婦になれたんですよ
メ：今まで沙耶お姉ちゃんと呼んでた洋介さんが、沙耶って呼び捨てるんですよ
メ：それって、本当に好きになった証拠じゃないですか
メ：そんな風に呼ばれたら、沙耶さんとしては……
メ：この状況でエッチしない方がおかしいですし、授からないわけがないです
メ：（あたしたちだったら、どういう場面になるのかな？）
メ：（やっぱりプロポーズされた時になるのかな（／／／））
メ：（あたしにとって、それが最高の場面になると思うし……）
メ：（ということは、あの時にしていたら、出来ちゃっていたのかも（／／／））
ろ：エピローグ
ろ：意外と早かったな
メ：そうですね
メ：となると、やはりあの時に授かったというわけです（＾＾）
メ：お爺さんとの勝負にも勝ち、結婚も許されたわけですし
ろ：爺さんも、こうなることを期待していたのではないか？
ろ： 結婚の許可を得ようとした時点では、とても夫婦と呼べるものではなかったわけだ
ろ：仲のいい幼馴染み同士のママゴトみたいなものに思えたんだろう
ろ：だから一計を案じて、あのような条件を出した
ろ：さすがに深読みしすぎたか（＾＾；；？
メ：いえ、あたしもそんな感じだと思ってます
メ：結婚して、夫婦となって、お互いを助け合っていく
メ：そのことを伝えたかったんだと思います
メ：あの勝負についても、負けてもよかったのかもしれませんね
メ：もちろん、勝ってもらえば言うことなしですが
メ：結婚を許されただけでなく、出来ちゃったわけですから
メ：2人とも、大変な状況になっているわけです
メ：学生と仕事の両立
メ：しかも、洋介さんには、次期当主としての教育も必要になってきます
メ：……一般家庭の方が良かったのかも（＾＾；；
ろ：もうじき子育ても加わるわけだ
ろ：ますます2人で助け合っていかないといけなくなるな
メ：そのようですね
メ：最後の息抜きということで、この島にやってきたわけですが
メ：無人島ですることって、これしかないですよね（＾＾；；？
ろ：だよな（＾＾；；
メ：そして………アレ、あたしも大好きです（＾＾）
メ：さっきも言ったけど、幸せを感じるんだよね
メ：ずっとして欲しいくらい（／／／）
ろ：……なるべく頑張るようにする
ろ：（メノアの寝顔を近くで見ることができるんだ）
ろ：（こんな幸せなことはないからな）
メ：今のあたしたちって、お母さんたちから見ると
メ：沙耶さんのお爺さんが感じたのと同じように見えてるのかな？
ろ：おそらくそうなんだろうな
ろ：お互い、まだ学生だしな
ろ：社会に出るようになれば、少しは見た目が変わるかも
メ：それか、先に授かっちゃうかだね（＾＾）
メ：さすがのあたしも、子供を授かると変わると思う
ろ：そうか？
ろ：変わらないと思うのだが……
メ：女はより現実的な見方をするようになる
メ：って、お母さんが言ってた（＾＾；；
ろ：（それを言ってる時点で、変わらないと思うのだが（−−））
メ：そして、お母さんと同じように、ろでますちゃんを尻に敷くようになって……
ろ：いや、俺のことはいいんだが、おばさんのこと、言っても良かったのか？
メ：………あっ、ヤバいかも（−−；；；
ろ：まぁ、聞いてたのが俺だけなんで、安心してくれてもいいが
メ：ろでますちゃん、口堅いしね（＾＾）
メ：それに……いずれ家族となるわけだし、いいよ、聞かれても（／／／）
メ：あと、頑張って、尻に敷くようにするんで（＾＾）
ろ：いや、そこは勘弁……
ろ：（そういや確か、うちも母さんが親父を……）
ろ：（もしかして、俺もそうなる運命なのか（−−））
メ：頑張るね（＾＾）
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