メーカー | アージュ | プロテクト | なし | |
対応OS | 98/Me/2K/XP/V | スキップ | あり | |
CGモード | あり | イベント再生 | あり | |
音声 | あり | 1プレイ時間 | 3時間 | |
音楽モード | あり | ジャンル | ファンディスク |
メノア(以下メ):(^^)
ろでます(以下ろ):ご満悦、といったところか
メ:それはもう……(^^)
ろ:じゃぁ、まずは「暁遙かなり」から
メ:……そちらからですか(−−)
ろ:楽しみは最後にとっておくものだ(^^)
メ:はぁ……
ろ:「マブラヴオルタネイティブ」をプレイしたことがあれば、
ろ:誰もが一度は体験してみたいことを実現した、といったところだな
メ:確かにそうなんですけど……
ろ:ん? どうした?
メ:これ、むちゃくちゃ難しいです……
メ:クリアなんて、私には絶対に無理ですぅ(T^T)
ろ:(^^;;
ろ:ま、まぁ、それが彼らが直面している現状、ということで(^^;;;
メ:こんな世界でよく生き残っていられるものですね
ろ:一見、普通の簡単なSLGに見えるんだが、
ろ:設定がかなり複雑になっている
ろ:まぁ、それだけ本物(?)の世界に近づけている、ということになるんだがな
ろ:戦術機の特性をうまく活かしていかないと難しいのは確かだ
ろ:ただ、はまると面白いと思うぞ
ろ:次はぜひ戦術機シミュレータを(^^;;
ろ:次は「TOTAL ECLIPSE」
ろ:これはもう言わなくてもわかるよな
メ:有名……なのでしょうか?
ろ:俺はそうだと思っているのだが……それほどでもない(^^;;?
メ:掲載されている雑誌が一般誌じゃありませんから(^^;;;
メ:どうして、あれだったのかが不思議なくらいです
ろ:(^^;;
ろ:今回はそれのヴィジュアルノベル版というわけだ
ろ:といっても、ほんの触りの部分だけなんだけどな
ろ:これから、というところで終わるのはちょっと……
メ:でも、区切りとしては、あそこが一番良かったと思いますよ
メ:あれ以上話が進むと、それこそ原作を追い越してしまいそうですし(^^;;
ろ:そうだな
ろ:ヴィジュアルノベルというだけあって、声も入っている
ろ:だいたいはイメージと一致していたのだが……結衣がなぁ(^^;;
メ:そうですね
メ:ちょっと幼い感じがしました
メ:もっと大人びてるのかと思っていたのですが
ろ:そして、いよいよお待ちかねの「かがやく時空が消えぬ間に」だ
メ:(^^)
ろ:舞台は「マブラヴオルタネイティブ」の後の世界
メ:純夏さんの願いから創り出された世界
メ:武さんがいて、いつもの仲間がいて、さらに
メ:霞ちゃんや悠陽さんもいる世界
メ:そんな世界でのマブラヴなお話です(^^)
ろ:「マブラヴ」のエクストラ編に霞たちが加わったようなもんだ
ろ:当然、どういう展開になるかは……わかるよな(^^;;
メ:いつものように夕呼先生に振り回されるわけですね
メ:ただ、いつもと違うのは、そこに霞ちゃんの夢も含まれていること
ろ:そうだな
ろ:彼女はあちらの世界のことも覚えているみたいだな
メ:そうですね
メ:それ故に、なおのこと、こちらの世界で幸せになってほしいです(^^)
ろ:そして、オールキャスト勢揃いでもある
メ:遙さんや水月さんが出てくるのはわかりますが、
メ:まさか伊隅さんたちまでもが出てくるのは意外でした
ろ:彼女たちも白稜柊の卒業生、ということになってるわけか
メ:しかも、夕呼先生の教え子(^^;;
ろ:さらにイルマやピアティフまでも……
メ:純夏さんの世界ですからね
メ:あちらで関わったことのある人を呼んだのでしょう
ろ:だとしたら、京塚のおばちゃんも……
メ:学園の食堂におられるはずですよ(^^;;
ろ:かもな
ろ:エクストラ編の内容は変わらない
ろ:だから、最終的な結末までもが変わることはないのだが
ろ:それでも、ちゃんとそれぞれのエンディングっぽいのが用意されている
メ:エンディングというより、「オルタネイティブ」みたいな感じですね
メ:最後は同じなのですが、そこに至る経緯が、それぞれ異なる
ろ:そんな感じだな
ろ:で、ファンディスクである、ということも重要な要素
メ:はい?
ろ:いつも以上にエッチシーンが多いのだ(^^)
メ:(−−)
ろ:とはいうものの、メンバーがメンバーなだけに、あまり過激なのはない
ろ:普段の彼女たちからは想像しにくい、というのはあったけどな(^^;;
メ:温泉のイベントの後なわけですからねぇ
メ:武さんに対する想いを再認識した後になるわけで
メ:だから、いつも以上に積極的になったんじゃないかと(^^;;
ろ:あの委員長が、あそこまでするとはなぁ
メ:あんな状況でしたからね
メ:全てをさらけ出した、といったところでしょうか
ろ:普段もあそこまで積極的だったら……
メ:それが出来ないところが、彼女らしくていいんじゃないですか(^^)
ろ:純夏はいつも通りというか……
メ:多少の焦りはあったかもしれませんね
メ:いきなり全員がライバルになったわけですから
メ:それに加えて、相手があの武さんですからねぇ
ろ:だな(^^;;
ろ:けど、ちゃんとヒロインらしく、オチも付けてくれたことだし
メ:あ、あれはちょっと酷いかも(^^;;
ろ:でも、笑えたよな
メ:……………はい(^^;;
ろ:霞は……気持ちはわかっていたが
ろ:やっぱりちょっと……
ろ:どちらかというと、マスコット的な存在だし
ろ:クリスマスツリーの件は笑わしてもらった(^^)
メ:あ、あれは……
メ:おそらくああなるんじゃないかとは思ってましたけど
メ:まさか本当に……
メ:あと、彼女も女の子なんですよ
メ:好きな人とは……そういう気持ちになるのは当然です(^^)
メ:ただ、彼女の性格では、どうしても……
ろ:冥夜もいつも通り……だったよな?
メ:そうですね
メ:悠陽さんがいる分、少し張り合ってたような感じでしたけど
メ:二人きりのときは、いつもの彼女でしたよ
ろ:で、その悠陽だが……
ろ:「オルタネイティブ」の時の彼女とちょっとイメージが……
メ:よりしたたかになっていましたね(^^;;
メ:私としては、こちらの彼女の方が好きですよ(^^)
メ:ただ、もう少し時間が欲しかったです
ろ:ん?
メ:霞ちゃんとは、あちらの世界でも常に一緒だったじゃないですか
メ:ですが、彼女の場合は、あちらでもあまり接する機会はありませんでした
ろ:まぁ、立場が立場だからなぁ(^^;;
メ:ですから、もっと時間が欲しかったです
メ:そうすれば、もっと彼女のことを知ることができたんじゃないでしょうか
ろ:そうかもな
ろ:ただ……
メ:ただ?
ろ:冥夜の姉、ということは実感できたけどな(^^;;
メ:た、確かに(^^;;
ろ:美琴と壬姫は……正直、あまり印象がない(^^;;
ろ:ごく普通の展開で終わったような気がする
メ:美琴さんの言動は変わってますけどね(^^;;
ろ:でも、あれが「普通」だからなぁ(^^;;
メ:そうなんですよねぇ
ろ:彩峰なんかは……どういう感じになるのか、興味があった
ろ:普段の彼女からは想像しにくいからな
メ:そうですね
メ:あの絶妙な関係がいいわけで、
メ:それをどう持っていくのかは、私も気になっていました
ろ:……どうだった?
メ:彼女らしい展開……かどうかは微妙でしたけど
メ:意外性、というのであれば、あれでOKかも(^^;;
ろ:まぁ、いつも通りのままで、というのは想像しにくいからなぁ
ろ:これくらい突拍子のない展開でないと
メ:意外といえば、柏木さんも、ですね
ろ:まさか彼女がねぇ……
メ:普段の彼女からは想像しにくかったです
ろ:あのメンバーからは、一歩退いてる感じだったからな
メ:これも温泉イベントのおかげですね(^^)
ろ:あの中では、一番まともなわけだし、
ろ:ごく普通の平穏(?)を求めるには、もってこいではあるけどな
ろ:こんなところか
メ:そうですね
メ:他にもエンディングには関係ありませんが、
メ:伊隅さんたちやまりも先生たちのイベントも存在しています
ろ:もちろん、それなりのCGもな(^^)
メ:あとは、ミニゲームも用意されています
メ:それぞれ簡単に楽しめるものになっているのですが……
ろ:ビーチバレーだけは別格だな(^^;;
メ:ですね(−−)
メ:あれ、難しすぎます!
ろ:慣れてしまえば、結構簡単なんやけどな(^^;;
メ:慣れるまでが、難しすぎるんですよ!
ろ:ストーリー的には、勝てなくても問題はないんやけどな
ろ:ただ、それだと霞のCGが一枚見れなくなる
メ:で、コツは何なのですか?
ろ:コツ……ねぇ……気合い(^^;?
メ:ほぉ〜〜〜〜(−−++
ろ:じょ、冗談やって(^^;;;
ろ:こ、コツとしては、
ろ:まず、サーブは低めに打つこと
ろ:そうすれば、相手はアタックできず、こちらに返すだけになる
ろ:運が良ければ、このサーブだけで決まることもある
ろ:次は、レシーブの仕方
ろ:ネット際、上あたりに照準を置いて、レシーブとトスを行う
ろ:トスが成功したら、すかさず照準を相手コートの中央下よりに置く
ろ:そして、アタック
ろ:これでほぼ確実に勝てるはずだ
ろ:もちろん、レシーブ、トス、アタックのタイミングは覚えてないとダメだがな
メ:……………
ろ:こ、こんなところで、いかがなものでしょうか(^^;;?
メ:………凄い
メ:凄いです!!
メ:けど……
ろ:け、けど?
メ:やっぱり私には難しいので、あとはお願いしますね(^^;;
ろ:………は、はい(^^;;
メ:以上です
ろ:ファンディスクという位置づけ上、「抜きゲー」としては微妙なところではある
ろ:あまり過激なのはないんだわ
ろ:ただ、各キャラの立場でみれば、過激とも言えなくはないので、
ろ:それをネタにすることは可能だと思う
ろ:またCGが綺麗なので、かなり艶めかしくはなっている
ろ:特に胸の描写は……なんかこだわりがあるのかと思えるくらいだわ(^^;;
メ:ファンディスクなので、もっと純粋に楽しまれたらいいと思います
メ:「暁遙かなり」などは、本格的に楽しめる仕上がりになっていますし
メ:……私には無理でしたけど(^^;;