 | メーカー | Norn | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | Norn | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：次はエミリアさんですね
ろでます（以下ろ）：順番だとそうなるからな
メ：……………
メ：……………
メ：……えっとぉ（＾＾；；
メ：（参ったなぁ、あたし、ツンデレ系はちょっと……）
メ：（いまいち気持ちがわからないんだよね）
メ：（好きなのに素直になれないってこと？）
メ：（あたしの場合、好きがそのまま顔に出ちゃうから……）
ろ：南国子作りシリーズの第2弾
ろ：優一が三姉妹の次女であるエミリアを選んだ場合の話だ
ろ：システム面の問題については、イリーナの場合を参照してくれ
ろ：誰から始めてもいいように、3人の内、誰を選ぶかまでは、同じ内容となっている
ろ：違ってくるのは、花嫁を選んでから
ろ：今回はエミリアを選んだところから話が始まる
ろ：タイトルもそうだし、プロローグでもわかるように、彼女はツンデレ属性となっている
ろ：それだけならまだ良かったのだが……
ろ：プラスお姉さん属性まであるわけで
メ： お姉さんぶりたいところがあるのに、素直に甘えることができない、といった感じなの？
ろ：ちょっと違う
ろ：お姉さん属性があるので、典型的なツンデレにはなれない
ろ：言い方はキツめだが、態度は甘々になってしまう（＾＾；；
メ：なんか複雑ですね（−−；；
ろ：まぁ、それくらいでないと、子作りは難しいかもしれないな
ろ：ツンが強すぎると、子作り自体をしたがらなくなるからな
ろ：本当はしたくて、たまらないのだろうけど
メ：だから、ツンデレってよくわからないんですよ（−−）
ろ：（メノアの性格じゃ、理解しがたいんだろうな（＾＾；；）
ろ：なので、初夜もエミリア主体で事が運ぶ
メ：あの体位を取っている時点で、なんとなくわかるような気がします
メ：きっと無理もしているんでしょうね
メ：（痛いんだったら、素直に痛がればいいのに……）
メ：（痛くても、嬉しいのはわかるけどね）
ろ：彼女の仕事への同行
メ：難しい問題ですね
ろ：そうだな
ろ：国を発展させるには、必要なことではあるのだが
ろ：必ずしも良いことばかりがあるわけじゃない
ろ：この国では、今まで起きなかったような問題が起き始めている、ということだ
メ：それを防ごうとして、彼女が見回りをしているわけですね
メ：それだけ強い、ということでもあるんですが
メ：今回は、優一さんも活躍されたということで
ろ：ご褒美、といったところだな
ろ：ここでもエミリア主体のエッチにはなっているのだが
メ：お姉ちゃんらしさを出している、とも言えなくはないんですけどね
ろ：こちらでも、イリーナと同じ事象が発生する
メ：この国の暑さが、作品によって変わるわけではありませんからね
メ：一緒にプールに入るわけですが……
メ：誘う気満々の水着です（＾＾；；
メ：なのに、自分から誘おうとはせずに……
ろ：サンオイルを塗るように指示
ろ：彼女なりの誘惑の仕方なんだろうな
メ：回りくどいです（−−）
ろ：そこは、ツンデレということで（＾＾；；
メ：（あたしだったら、問答無用で抱きついちゃうけどね）
ろ：優一がその気になってきたところで、後ろからするように誘う
メ：あれだけ焦らされたわけですから、我慢の限界だったのでしょう
メ：（お互い、我慢の限界だったので、気持ち良かったとは思うけど）
メ：（こういうのって、やっぱりよくわからない）
メ：（普通に気持ち良くなることで、あたしは満足だし）
ろ：（今回はコメントがいまいちだな）
ろ：（この手のは理解しがたいんだろうな）
ろ：一緒にお風呂
ろ：エミリアに身体を洗ってもらうこととなる
メ：していることは、優一さんに対する奉仕にしか見えないのですが
メ：ここでも、エミリアさん主体になるんですね
メ：（一緒にお風呂に入ったとき、ろでますちゃんにも同じ事をしてあげたんだけど）
メ：（こんな感じではなかったんだよね）
メ：（何が違うんだろ？）
メ：（エミリアさんの優一さんを想う気持ちは）
メ：（あたしがろでますちゃんを想う気持ちと変わらないはずなのに）
ろ：ここからは、少し異なる展開となる
ろ：いきなり現実に引き戻されたというか……
メ：優一さん、学生さんですからね
メ：大学生とはいえ、課題はなくならないわけで
メ：まさか勉強道具が送られてくるとは……
メ：こちらで結婚すれば、必要ないことですのにね
ろ：ただ、国王となるわけだから、それなりの知識は必要になってくる
ろ：大学の勉強がどこまで役立つかは疑問だけどな
ろ：あと、意外だったのは、エミリアがああ見えて……
メ：それは失礼にあたりますよ
メ：彼女も一国の王女なのですから、
メ：それに恥じない教養は身につけていて、当然じゃないですか
メ：そして、未来の夫となる優一さんにも……なのですが
メ：まずは課題をクリアすることが優先ということで
ろ：今どき、あんな手を使うのか？
ろ：いやまぁ、この作品自体、10年ほど前の作品ではあるのだが
ろ：ツッコミどころ満載というか……
メ：そこはエッチ優先ということで（＾＾；；
メ：あんな大きさの紙切れに大学の課題の解答が書けるわけないですし
メ：ただ、エッチとしては面白いと思いました
ろ：面白がられても（＾＾；；
メ：あたしも、あんな格好をしたら、興奮する（／／／）？
ろ：そりゃ、しないわけはないが……
ろ：あんな格好をする理由がわからん（−−；；
メ：だよねぇ（＾＾；；
メ：あたしも理由が思いつかないのよ
メ：あれだったら、女体盛りをした方が良いんじゃないかと
ろ：ただ、興奮しないわけはないんで、エッチには突入することになるんだが
ろ：そして、一大イベントの発生
ろ：いつかはこうなると思っていたのだが
メ：今回もたまたま、あの程度で済んだわけですが……
メ：優一さんからすれば、我慢ならない事態だったわけです
メ：当然のことですけどね
メ：愛する人を危険にさらして、平気でいられる人がどこにいます！？
メ：制度が整ってないので、仕方ないことなのかもしれませんが
メ：そんなことで納得するわけがありません
ろ：そんなわけで、喧嘩状態になるわけだ
ろ：さすがに今回の件は我慢できなかったんだろうな
ろ：そして、和解
メ：優一さんの想いにようやく気づいたわけです
メ：もしかして、これって……
ろ：これがツンデレの醍醐味ってやつだ（＾＾）
ろ：いきなりツンの要素がなくなって、
ろ：デレだけになってしまう……はずだったのだが
ろ：気持ちの変化はあったようだが、態度で示すことに抵抗があったみたいだな
メ：少しは変わったようですけど……
メ：エミリアさんの献身的なパイズリなんて、やっぱり似合ってませんよ
ろ：だよな（＾＾；；
メ：ただ、いつも以上に優一さんに甘えるようにはなってましたけどね
メ：自分のことをあれだけ大事に想ってくれてたわけですから
メ：嬉しくて、嬉しくて、たまらなかったはずです
メ：（あたしは、あの時、何もできなかった）
メ：（ただただ、泣いてばかりいたっけ）
メ：あたしには、優一さんの気持ちが痛いほどよくわかります
メ：愛する人を失うなんてこと、想像もしたくありません
メ：絶対に、絶対にもうあんな無茶はしないでよ……
メ：………あんな想いは、もう二度としたくないんだからね（；＿；）
ろ：あぁ、気をつける………
ろ：（あの時は、無我夢中だったからなぁ）
ろ：（メノアを絶対に護るって考えたら、自然とああなったわけで）
ろ：（同じ事が起きたら……また同じ事をするんだろうな）
ろ：（メノアには悪いが、お前を失うくらいなら、俺はどんなことだってすると思う）
メ：そして、無事ご懐妊です（＾＾）
メ：ただ、懐妊したからといって、エミリアさんの性格が変わるわけではなく
メ：元気に暴れ回っています（＾＾）
ろ：母子共に健康なのは良いことなのだが……
ろ：あのお腹では、優一は気が気でないだろう
メ：当然ですよ
メ：心配しない方がおかしいと思います
メ：ただ、その結果がエッチに繋がるのもどうかと（＾＾；；
メ：心配してくれて、嬉しかったのでしょうけど
ろ：あの時期なんで、安定期ではあるんだろうけどな
ろ：それまでは何もすることができないわけだし、欲求不満だったのかも
ろ：その分も、外にぶつけていた（＾＾；；？
メ：だとしたら、いい迷惑です（−−）
メ：安定期でないということは、いつどうなるかわからないわけですから
ろ：そういったところも含めて、好きになってしまったわけだから
ろ：仕方ないんだろうがな（＾＾；；
メ：ごめんなさい、今回はあまり役に立てませんでした
メ：やっぱり、あたしにはよくわかりません
メ：大好きな人の前なのに、素直になれないなんて……
ろ：いや、今回は俺も悪かった
ろ：こうなることは、なんとなくわかっていたことだったんでな
ろ：止めておいた方が良かったかと
メ：それはダメ！！
ろ：しかし……
メ：ツンデレがよく理解できてないのは、あたしの問題です
メ：そのせいで、3姉妹の誰かをプレイしないなんてこと、したくありません
メ：残るは末っ子のサヤカさんになるわけですが
メ：妹キャラとなるので、甘え系になりそうですね（＾＾）
ろ：いや、どうだろうな
ろ：普段の口調があれだからな
ろ：意外と冷静なのかもしれん
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