メノア(以下メ):なんか想像していたのと違います……
ろでます(以下ろ):俺もそう思った
メ:猫少女ということでしたので、ツンデレ要素が満載なのかと思ったのですが
ろ:終始、甘々モードだったな
ろ:正直、猫少女である意味がない……
メ:これだったら、あたしにも勝ち目はあるかも……
ろ:勝負に拘るような内容ではないと思うのだが(^^;;
メ:いえ、拘ります!!
メ:あたし、犬派なので猫派の作品は天敵なんです
ろ:犬派、猫派って、比べられるものでは……
メ:猫独特のツンデレ、あれがどうしても真似できなくって……
メ:ろでますちゃん相手だと、つい甘々にしかなれなくって……
ろ:それでいいと思うんだが……
ろ:(メノアらしくて、可愛いし(///))
メ:だけど、これなら勝てそうです(^^)
メ:ツンデレ要素のない猫なんて、あたしの敵じゃありません!
ろ:そ、そうか(^^;;
メ:というわけで、話に入りますね
メ:ある日、道ばたで倒れていた猫耳少女を拾った主人公
メ:彼女にリンという名前を付けて、一緒に住むことになります
メ:そのお礼ということで、エッチな生活が始まります
メ:これだけだと、ツンデレ要素があってもおかしくないわけですが……
ろ:リンの主人公に対する気持ちは、大好き以外にないんだろうな
ろ:なので、この作品では、ひたすらエッチばかりとなっている
ろ:山も谷もないというのは、正直どうかと思うのだが……
メ:それだけ愛情が深い、と採っておきましょうよ(^^;;
メ:まずは、汚れた身体を洗ってもらったときのフェラチオです
メ:フェラチオといっても、手コキに近いものではありましたが……
メ:水を嫌うところなんかは、猫らしい一面ですね
メ:それに初々しいです
メ:そして、そのままバックでの挿入となります
メ:いきなりここまでしてしまうのも、どうかとは思いますけど(^^;;
ろ:それだけ感謝しているということなんだろう
メ:リンちゃんのための寝床も用意したわけですが
メ:リンちゃんは一緒の布団で寝ることを希望します
メ:このあたりも猫らしいところですね
メ:気が付いたら、いつの間にか一緒に寝ていたということが多いですけど
ろ:そういったところが可愛いんだよな(^^)
メ:ムッ(−−+!
メ:あ、あたしたちも一緒に寝ているじゃない!
ろ:いや、張り合うことじゃないと思うんだが(−−;;
メ:そして、朝を迎えると……
メ:生理現象ではあるんですけど……お約束ですね
ろ:こればかりはどうしようもないからな(−−)
メ:それを慰めようと、今度はパイズリをしちゃいます
メ:ねぇねぇ、咥えるのと擦るのと、どっちがいい(^^)?
メ:望む方をしてあげたいんだけど?
ろ:どっちを望んでも、まず無理だろう(−−)
ろ:俺より早く起きたことあったっけ?
メ:な、ない……
メ:でもでも、こういうのって、やっぱり夢だったりする?
ろ:まぁ、な(///)
ろ:ただ……
メ:ただ?
ろ:いや、なんでもない(///)
メ:???
ろ:(メノアの寝顔を見るのが、一番の癒しになるんだが(///))
メ:彼女の正体は猫又ということで、少しは妖力が使えます
メ:これを使って、服を着替えることもできます
メ:これ、家計にお得かも(^^;;
ろ:服代って、意外と掛かるものだしな
メ:その力によって出した服は、和風のメイド服といったところでしょうか
メ:これがまた似合ってます(^^)
ろ:妖怪だから、というわけではないんだが
ろ:どちらかというと、和の服装の方が似合ってそうだ
メ:もちろん、この服装でのエッチとなります
メ:騎乗位で中出しですか……
メ:これって、丸見えなんだよね
ろ:この体制だと、そうなるな
メ:こういう感じのって、興奮したりするものなの?
ろ:丸見えだしな……
メ:騎乗位って、滅多にすることないし、
メ:しても、あたし、そのまま抱きついちゃうから、
メ:こういったところは見せたことがないんだけど
メ:今度、やってみようか?
メ:(って、なんかあたしの方が興奮しそうな気がする(///))
ろ:いや、いつも通りでいい
ろ:(下手に興奮されると、そのあとがなぁ(−−;;)
メ:恩返しということもあり、川で魚を捕ろうとするリンちゃん
メ:このあたりは猫らしいですね
メ:ただ、普通の猫って、魚捕れましたっけ?
ろ:多分、無理
ろ:ただ、リンの場合、猫又なんだから、捕れても不思議ではない
ろ:姿形は人間なわけだしな
メ:でも、なぜかエッチになるんですよ(−−)
ろ:いや、お約束だろう(^^;;
メ:そうなんですけど……
メ:しかも、スク水って……狙ってません?
ろ:むしろ、この方が彼女らしいとも言えなくはないが
ろ:変に際どいのとかよりも、似合ってると思わないか?
メ:確かにそうですけど……
メ:じゃぁ、あたしはどう?
ろ:……普通の水着のほうがいいだろうな
メ:あれ? そうなんだ……
メ:てっきり、あたしにもスク水を、というのかと思った
ろ:その胸にスク水はなぁ……
メ:こんな胸にしたのは、ろでますちゃんじゃない(///)
メ:(ありがたいこと、なんだけどね)
メ:次は、本格的なフェラチオです
メ:そろそろ慣れてきた、といったところでしょうか
メ:順番としては、無難な方ですね
メ:いきなり、これを希望する人もいるようですが
メ:さすがに無理ですよ
メ:初めてだと、抵抗感がありますし……
メ:そのあたりは、ろでますちゃんもわかっててくれたんだね(^^)
ろ:流れとして、自然とそうなっただけなんだが(^^;;
ろ:それに……俺から求めたことは……
メ:だって、こういうのって、してあげたくなるものなんだよ
メ:……アレも、なんとなく可愛いところがあるし(///)
メ:2人でピクニックに出かけます
メ:お弁当の中身は、好物のたい焼きです(^^)
メ:たい焼き、美味しいですものね
メ:ただ、あまりたくさんは食べられないんですけど(^^;;
ろ:太るからな……
メ:うっ!?
メ:食べた分をろでますちゃんで消費すればいいと思うんだけどぉ
ろ:たまに、だったらいいぞ(///)
メ:じゃぁ、これから毎日、いつもの倍で(^^)
ろ:たまに、って言ったよな(−−;;?
メ:シックスナインに始まり、ついに……
メ:リンちゃんとしては、複雑な気持ちかもしれませんね
ろ:そうなのか?
メ:だって、リンちゃんの望みは授かることですから
メ:だけど、お尻では無理です
メ:かといって、ご主人様の望むことは叶えてあげたいわけですし
ろ:これからずっと、というわけではないんだろうし
ろ:たまには、いいんじゃないのか?
ろ:たまに、だったらいいんだろ?
メ:たまに、だったらいいよ(///)
メ:(いつもと違うので、気持ちいいんだけど)
メ:(毎日だと、色々とヤバくなりそうだから(−−;;)
メ:家事全般が苦手なリンちゃん
メ:……………
ろ:親近感を感じるか?
メ:す、少しはマシになってきてるでしょ!!
メ:ただ、料理だけはまだちょっと……だけど
ろ:そうだな
ろ:料理以外は、もう問題ないと思ってる
ろ:頑張ったもんな
メ:うん(///)
メ:(だって、お嫁さんになるんだから、それくらいはできないと)
メ:(って、この考え方、古いのかなぁ?)
メ:(今は、家事も分担するのが当たり前??)
メ:(でも、あたしはろでますちゃんのためにしてあげたいから)
メ:手伝うことができない代わりに、応援に徹することにします
メ:そのため、チアリーダーに着替えることになりますが……
メ:こういう間違った知識をいったいどこで……(−−)
ろ:可愛い衣装だと思うのだが(^^;;
メ:エロ可愛いの間違いでは(−−)?
メ:当然、我慢することができずにエッチとなります
メ:そして1年が経ち、リンちゃんの誕生日を迎えます
ろ:誕生日というか、出会った日なんだけどな
メ:それでいいじゃないですか(^^)
メ:あの日に出会えたから、今があるわけですし
メ:チョーカーをプレゼントされて、喜ぶリンちゃん
メ:鈴が付いているので、微妙なところではあるんですが……
ろ:可愛いから、良し(^^)
メ:さすがに1年も経つと、家事もできるようになってきます
メ:1年でできるなんて凄いです
ろ:感心するところが違うと思うのだが(−−;;
メ:で、裸エプロン(−−)?
ろ:ツボを突くことも慣れてきたみたいだな(^^;;
メ:こんなところは成長しなくてもいいのですが(−−;;
メ:更にエロい下着でのエッチ
メ:お互いの気持ちを高めることで、授かることとなりました(^^)
ろ:エピローグ
ろ:お腹が大きくなったからといって、することに変わりはないわけで
メ:妊婦さんとのエッチでのお約束ですね
メ:母乳って、美味しいものなのかな?
ろ:甘くはない、と聞いているが、こればかりはなぁ
メ:母乳、欲しい?
ろ:いや、さすがにお義母さんのは……
メ:なんでお母さんが出てくるのよ!!
メ:あたしに決まってるじゃない! あたしに!!
メ:……そ、その…ろでますちゃんが望むんだったら……
メ:あたしは、いつだって良いんだけど……
メ:(けど、それってろでますちゃんを……)
ろ:冗談だって(^^;;;
ろ:俺たちには、まだ早いと思ってる
ろ:それに……
メ:それに?
ろ:子供が子供を産んでも育てられないだろ(^^;;
ろ:お義母さんたちに負担を掛けるだけだ
メ:誰が子供ですって(−−++
メ:こんな身体の子供がどこにいるってのよ!
ろ:いや、身体の問題じゃなくてだな……
メ:……わかってるわよ
メ:確かにろでますちゃんの言うとおりかも
メ:今のあたしたちじゃ、産まれてきた子供が可哀想かもしれないね
ろ:そうかもな
メ:でも……ね
ろ:ん?
メ:お義母さんたちはきっと喜ぶと思うよ(^^)
メ:顔を合わすたびに、孫、孫って、うるさいから
ろ:そういえば、そんな感じだったような(−−;;
メ:でも………もっとしっかりしてからだよね
ろ:そうだな
ろ:少なくとも、独り立ちできるようになってからだな
メ:独り立ち……
ろ:あっちのことじゃないからな(−−)
メ:わ、わかってるわよ!!(///)
メ:で、最後の最後にやってくれました
メ:まさか、あんな格好になるとは……
ろ:いわゆる逆バニーと呼ばれてる服だ
ろ:まさかこれを最後に持ってくるとは思わなかった
メ:(あたしでも、恥ずかしいと思うくらいの服なんだけど……)
メ:…………き、着て欲しい(///)?
ろ:こくっ、こくっ、こくっ(///)
メ:こ、今度用意しておく……ね(///)
メ:そして、可愛い女の子が産まれたとのことです
メ:これからの生活が楽しみですね
ろ:そうだな
メ:お話としては不満はないんだけど……
ろ:少し物足りなかったか
メ:そうだね
メ:もちろん、彼らが不幸になるような展開は望みませんよ
メ:甘々なのは良いことなんですから
メ:けど、何かこう、もう少しあれば良かったかな、と
メ:ごめんね、うまく言えなくて……
ろ:いや、言いたいことは十分にわかる
ろ:話の内容にもよるのだが
ろ:この作品での問題は、話が短いことじゃないかと思ってる
ろ:甘々な生活なんで、ネタに困るのかもしれないが
ろ:だったら、少し刺激的な内容を盛り込めば良かったのかも
メ:刺激的?
メ:それって、アブノーマルな……(///)
ろ:間違ってないとは思うが
ろ:それを思いつくのは、俺たちだからかもしれないな
メ:そ、そうなんだ(^^;;
メ:……だって、ろでますちゃんとしてきたエロゲーって、
メ:そんな感じのばかりじゃない……
メ:それに普段のあたしたちだって刺激を求めるときは……
ろ:お、俺が悪かったから、皆まで言うな……
ろ:とにかく、もう一工夫くらい欲しかったところだな
メ:あたしたちも、何か一工夫……
ろ:すみませんでした……許してください
メ:じゃぁ、今晩……頑張ってね(///)
ろ:お、おぅ(///)
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