Windows９５／９８／２０００／Ｍｅ対応 ＣＧモード：あり
メノア（以下メ）：また、これですか（−−）
ろでます（以下ろ）：またって（＾＾；；
メ：だって、これも今までのとほとんど同じでしたもの
メ：電脳小説というやつですよね
メ：しかも、今回のはまったく分岐もないですし
ろ：その分、変わった機能は付いていたけどな（＾＾；；
メ：チェンジボイスシステムとチェンジアングルシステムでしたっけ？
ろ：そう、それ（＾＾；
ろ：確かに今までの電脳小説にはなかった機能なのだが（＾＾；；
ろ：いまいちのような感じだったな
ろ：声を変更できるといっても、
ろ：場面場面で変えるようなことはあまりしなかったし（＾＾；；
メ：でも、自分のイメージに合った声を選べるのはいいかもしれませんよ
ろ：確かにな
ろ：そういう意味ではよかったのかもしれん
ろ：でも、それなら３種類しかないというのはちょっと（＾＾；；
メ：ボイスデータですからねぇ（＾＾；；
メ：あまりたくさんの声を入れると容量が（＾＾；；
ろ：だろうな（＾＾；；
ろ：で、次にアングルの方だが……
ろ：これは全く意味がない（−−）
ろ：というか、このゲームでは外れだ
メ：そ、そこまで（＾＾；；
ろ：アイデアとしてはいいと思う
ろ：でも、それが活かされてない
ろ：どうせなら、全場面でこれが適用できるようにして欲しかったし、
ろ：アングルも２カ所だけじゃ少なすぎる
ろ：最初にこのシステムを知ったときに
ろ：ＣＧ回収が大変だと思っていたのだが、
ろ：全然大変じゃなかった（＾＾；；
ろ：使える場面が少ないし、アングルも２パターンだしな
ろ：おまけに次のＣＧというか次の場面に移ると、
ろ：アングルがデフォルトの位置に戻ってしまう
メ：デフォルトの位置に戻るのはまずいですね（＾＾；；
ろ：あぁ、この点は是非改良して欲しいな
メ：でも、メッセージが自動で進むという機能は便利でしたよ（＾＾）
メ：本当に小説を読んでいるような感じになりますし
メ：………どうやら、先にシステム面について話してしまったようですね（＾＾；；
ろ：そのようだな（＾＾；；
メ：それじゃ、次にストーリーにいきますね
メ：ストーリーは……いつもながら非道いです（−−＋
ろ：そういう話だからなぁ（＾＾；；
メ：でも、これって立派な犯罪ですよ！！
ろ：見つからなければ……ってやつだ（＾＾；；
ろ：まぁ、ストーリーについては……
メ：こんな簡単に屈服するもんですか！！
ろ：というような感じだわ（＾＾；；
ろ：でも、最初のあれでは……あるいは……
メ：うっ（＾＾；；
メ：で、でも、あそこまですると、おかしくなってしまうと思いますよ、普通（＾＾；；
ろ：そこはそれ、うまく調節してだなぁ……
メ：ひ、卑怯者ぉ〜
メ：それにあんなことを平気でするだなんて、許せません！！
メ：死んだ人に対する冒涜ですよ！！
ろ：未亡人ってのが、またいいわけで（＾＾；；
ろ：特に若ければ、なおさら……
メ：ろでます様（−−＋＋
ろ：（＾＾；；
メ：ホントにもう……不謹慎ですよ
ろ：でもなぁ、喪服ってのもまた……
ろ：メノアも似合うんじゃないか（＾＾）？
メ：へっ（・・；； わ、私が、ですか？
ろ：うん（＾＾）
メ：そ、そんな……（／／／）
ろ：一度、見てみたいものだな（＾＾）
メ：………って、喪服なんて着たくありません！！
メ：第一、それって悲しいことがあったということじゃないですか
メ：そういうのは、嫌です
ろ：いや、別に喪服だけ着てくれても（＾＾；；
メ：尚更、嫌です！！
ろ：残念（＾＾；；
メ：それに喪服なんて、最初だけだったじゃないですか
メ：あとは……非道い格好ばかりさせて……
ろ：でも、今回のは少しまともだったよな
メ：まとも、ですか（−−）
ろ：今までのって、薬とか特異体質とかだったから
ろ：いかにもご都合主義って感じだったし（＾＾；；
メ：今回も充分ご都合主義だと思いますけど（−−＋
ろ：それはそうなんだけど（＾＾；；
メ：それに由希さんにさせていることって……
ろ：田舎町だからなぁ（＾＾；；
ろ：権力者ってのが幅を利かせているもんだ
ろ：おまけに手口は巧妙だしな（＾＾；；
メ：あんなことさせれば、誰だってそう思ってしまいますよ
ろ：こんなところかな？
メ：そうですね
メ：小説だから仕方ないとは思いますけど
メ：できれば、由希さんが幸せになるような展開も欲しかったです
ろ：（それは無理だろうな……）
ろ：（そういうのが目的のゲームじゃないから（＾＾；；）