ボクだけの肉欲人形
〜白濁のコスプレイヤー〜

ボクだけの肉欲人形(フィギュア) ~白濁のコスプレイヤー~ メーカー カウパー プロテクト なし
対応OS 2K/XP/V スキップ あり
CGモード あり イベント再生 あり
音声 あり 1プレイ時間 2時間
音楽モード あり ジャンル コスプレ調教ADV

メノア(以下メ):まったく何をやっているのやら(−−)

ろでます(以下ろ):いきなり変われと言われても無理なのはわかるけどな(^^;;

メ:確かに、彼の過去のことを考えると、

メ:この展開は信じられないことだとは思いますけど

メ:でも、ここまでするのはちょっと……

ろ:まともに人付き合いをしてきたことがないから、なんだろうな

ろ:勝手に思い込み、そして壊れてしまう

ろ:それだけで済めばよかったのだが……

メ:向ける矛先が間違ってると思います

メ:それに……少しは疑ったらどうです?

メ:あんなものを信じ込んでしまうなんて

ろ:それが出来ていれば、苦労してないって(^^;;

ろ:それに、出来ないことを見込んでのアレだろ?

ろ:さすがというか……

メ:さんのルートでは、そういうことになりますね

ろ:何もあんな回りくどいことをしなくてもいいんじゃないかと思ったけどな

ろ:正直に告白すれば……

メ:彼の気持ちが誰に向いているのかもわかってましたからね

メ:しかも、あの性格なわけですから

メ:あの状態で告白しても、おそらく断られてしまうと思います

ろ:だから、ということか

メ:どうしても振り向いてほしかった

メ:自分の気持ちに気づいてほしかったのでしょうね

メ:なのに、最後は……

ろ:あんなものは、早々に処分しておけばよかったのにな(−−)

メ:ですね(−−)

メ:きっかけはどうであれ、あとは時間が解決してくれてたと思いますし

ろ:本当のことを知ってからでは、いくら本音を言っても無理だろう

メ:おそらく、無理でしょうね

ろ:しかも、あの様子だと恋人らしいことをしてるようにも見えないし(^^;;

ろ:ひたすら、求め合ってただけじゃないのか?

メ:そんな感じでしたね

メ:あれではさすがに信じてもらうことは難しいかと

ろ:五月については、被害者としか(^^;;

メ:そうですね(^^;;

メ:本当は……だったのでしょうけど、いきなりアレでは……

メ:もう少し彼に勇気があれば、

ろ:それがトゥルーエンドに繋がるわけだ

メ:そうですね

ろ:けど、今までの所行からすると、トゥルーエンドって……

メ:ギャップがありすぎでしたね(^^;;

ろ:せめて、コスプレHだけは残しておいてほしかったところだが(^^;;

メ:彼らのことですから、時間の問題ではありませんか?

ろ:だったら、それを見せてくれって言いたい(−−)

ろ:本来の売りとは異なるが、そういうのもあっていいんじゃないかと思うぞ

メ:そうかも(^^;;

ろ:次に責めについてだが、

ろ:一応、凌辱モノとなっているが、

ろ:基本はコスプレHだ

ろ:ハードなのは、ほとんどない

ろ:コスプレのバリエーションも少ないんだが

ろ:かなりマニアックなのが選択されている

ろ:プラグスーツやボンデージ風など、これぞコスプレというのが採用されている

ろ:もちろん、好き嫌いがはっきりしてくるところではあるが、

ろ:俺としては、充分な内容だと思ってる(^^)

メ:フェチっぽい衣装ですものね

ろ:普段、絶対に着ない衣装の方が良いからな(^^)

ろ:責めについては、以上だ

ろ:もう少しハードなのがあってもよかったのではないかと思うけどな

メ:最後にシステム面ですけど

メ:特に気になったところは……

ろ:既読と未読の判定がちょっと、な

メ:あぁ、あれですね

ろ:おそらくルート+章単位で判定しているのだとは思うが

ろ:できれば全体での判定にしてほしかったな

ろ:ルートが違ってるだけで、内容は同じというのもあったからな

ろ:そういったところを既読スキップできないのは、ちょっと不満ではある

メ:一応、CTRLキーを押下することで、スキップと同じ状態にはなりますけど

ろ:自動判定だろ、やっぱり

メ:それが一番ですね

ろ:それ以外は特に気になるようなところはない

ろ:選択肢もこのボリュームだと少ない方だし

ろ:そんなに難しい選択もない

ろ:こんなところだな

メ:はい

ろ:凌辱モノとしては、いまいちなのかもしれんが

ろ:コスプレHというジャンルでは、充分「抜きゲー」になっていると思う

ろ:もちろん、コスプレのジャンルにもよるんだが

ろ:俺としては、ベストな選択じゃないかと思ってる

ろ:欲を言うと、もう少しアブノーマルなとか、

ろ:ハーレムエンドがあってもよかったのではないかと思う