 | メーカー | はちみつそふと | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | はちみつそふと | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：ねぇ、ろでますちゃん……
ろでます（以下ろ）：ん？
メ：あたしの方が、お姉さん、なんだよね？
メ：ほんの少しだけど
ろ：あぁ、そうだったな
ろ：（わずか数分の差だとは聞いているが……）
メ：なのに、お姉さんらしくできなくて、ごめんね（；＿；）
メ：いつもろでますちゃんに頼ってばかりで……
ろ：（変な影響を受けたみたいだな（−−；；）
ろ：お姉さんと言っても、ほんの少しの差だろうが
メ：うん
ろ：それでお姉さんと言われてもなぁ（−−；；
ろ：というか、そういうことを気にしたことはないぞ
メ：でもでも……
ろ：この作品をプレイして、そういうことを感じたんだろ？
メ：………うん
メ：千紗さんのお姉さんぶりを見て
メ：これこそ、本当のお姉さんなんだなって、思ったの
メ：で、今のあたしはどうなんだろ、と考えたら……
ろ：………はぁ（−−）
ろ：あのなぁ、この作品の千紗は、結城とそれなりに歳が離れているんだ
ろ：そして、小さい頃から、ずっと結城の世話をしてきた
ろ：だからこそ、こういった関係になっているわけだ
ろ：じゃぁ、俺たちはどうなんだ？
メ：あたしたち？
ろ：俺たちは、歳も離れてないというか、同い年だ
ろ：そして、小さい頃から、ずっと一緒に過ごしてきた
ろ：この2人の関係とは、全く違った関係なんだ
ろ：だから、無理にお姉さんっぽく振る舞うことはない
メ：ろでますちゃん……
ろ：そ、その方が……か、可愛いんだしな（／／／）
メ：（／／／）
メ：でも、それじゃ、今回のお話って……
ろ：俺たちとは、ほとんど関わり合いのない話にはなると思うが……
ろ：どうする？ 止めるか？
メ：………やる！
メ：全く関わり合いのない話かもしれないけど
メ：参考になる箇所はきっとあると思うから
メ：（特に、結城さんへの迫り方なんてのは勉強になるはず）
ろ：じゃぁ、始めるか
メ：うん（＾＾）
メ：千紗さんと結城さんの関係は、言ったとおりです
メ：千紗さんはフリーランスの小説家で
メ：結城さんは、まだ学生さんです
メ：しかも、今は春休みということもあり、
メ：2人は一日中、一緒にいることになります
メ：……この関係、なんかあたしたちに似ているね
ろ：期間限定だけどな
ろ：春休みが終われば、結城は学校へ行くことになるからな
メ：春休みということもあり、知り合いの喫茶店でバイトをする結城さん
メ：その目的は……今はまだ秘密です（＾＾）
メ：そこに足繁く通う千紗さん
メ：気分転換にもなりますし、
メ：何より、愛する旦那様に会うことができるわけですからね（＾＾）
メ：そして、愛する旦那様が煎れてくれるコーヒー
メ：これがまた最高なわけです（＾＾）
メ：ろでますちゃんもコーヒー派だったっけ？
ろ：いや、俺は特に拘りはない
ろ：（味音痴ってわけじゃないんだが）
ろ：（コーヒーの違いってのが、よくわからんのでな（＾＾；；）
メ：ふ〜ん、そうなんだ……
ろ：メノアも、だよな？
ろ：コーヒーを飲んでいるところを見かけたことがないし
メ：あたし？
メ：あたしは、甘ければなんだっていいよ（＾＾）
ろ：………太るぞ（−−）
メ：だ、大丈夫だよ、その分エッチしてるから（＾＾；；；
メ：バイトが終わると、それを待っていた千紗さんと一緒に帰宅
メ：幸せいっぱいのお話です（＾＾）
メ：そして………まさか最初がコレだとは（−−；；
ろ：姐さん女房としては、当然のことだろう
メ：お姉さんとして、当然というわけですね……
メ：………………
メ：……エッチしないで寝たら、あたしも起きられるかなぁ？
ろ：！？
ろ：何か悪いものでも食ったのか！？
ろ：食中毒とか、気をつけていたつもりだったのだが……
メ：どういう意味よ！！
ろ：いや、エッチをしないって言うものだから（＾＾；；
ろ：そんなこと、普段のメノアでは、口が裂けても言わないはず
メ：……あたしだって、言いたくないわよ！
メ：でも、それをすれば、ろでますちゃんより早く起きることができて、
メ：ろでますちゃんのために朝ご飯を作ってあげられるのかな、と考えるとね
メ：そういうのも悪くないのかなって……（／／／）
ろ：メノア………
メ：それに、もしかしたら、あんな役得があるかもしれないし（＾＾）
ろ：結局、そっちになるのか（−−；；
メ：ううん、今回は早起きしたいことの方が大事
メ：あたしの作った朝食を食べてもらいたいから（＾＾）
ろ：……毎日というわけにはいかないが
ろ：1日くらいは試してみるか？
メ：うん、試してみたい（＾＾）
メ：で、こちらは役得の方になります
メ：……気持ち、わからなくないんですけどね（＾＾；；
メ：いくら生理現象とはいえ、あんなのを見てしまうとねぇ
メ：健全なお嫁さんなら、咥えて当然です（＾＾）
ろ：いや、それはどうかと（−−；；
メ：でも、ろでますちゃんもして欲しいでしょ？
ろ：そ、そりゃ、フェラで起こされるってのは……男の夢（／／／）
メ：だよねぇ（＾＾）
メ：今回は、結城さんが出すまでで終わりです
メ：てっきり最後までを期待したんだけど……
ろ：結城が戸惑ってしまってたからな
ろ：ちゃんと認識していたら、そうなっていたかもしれん
メ：朝食後、デートです
メ：こんな状況なので、毎日デートができるわけですね（＾＾）
メ：あたしたちも休みになったら、こんな感じになるのかな？
ろ：バイトを入れるかもしれんが
ろ：基本、こんな感じになるんだろうな
メ：休みが楽しみだね（＾＾）
メ：そして、その夜……まぁ、当然ですね（＾＾）
ろ：そ、そうなのか？
メ：だって、あんなの蛇の生殺しだよ
メ：千紗さん、夜まで、ホントよく我慢できた、と感心したいくらい
メ：（あたしだったら、朝のうちに襲っちゃうんだろうな（＾＾；；）
メ：千紗さんへの愛撫から始まり……
メ：こういうのも、お姉さんだから、なの？
ろ：いや、違うと思う
ろ：単に、結城の性格なんだろう
ろ：千紗に気持ち良くなってもらいたい、というな
メ：あたし……こういうのって、ほとんどしてもらってない……
ろ：するも何も、キスだけで濡れるくせに（−−；；
ろ：キスだけでイってる時もあるよな
メ：だって、気持ちいいんだもん（＾＾）
ろ：………まぁ、望むなら……
メ：ごめん、それはいい
メ：（キスだけで、あんなことになるのに）
メ：（あ、あそこに指なんて入れられたら……（／／／））
メ：もちろん、それだけで終わるわけがなく
メ：結城さんを襲うような形での挿入となります
メ：今回は、千紗さんから誘ったわけですからね
メ：納得がいくまで、したかったんでしょう
ろ：こちらとしても、楽ではあるんだけどな
ろ：ただ、気を緩めると、トコトンまで搾り取ろうとする者もいるわけだし……
メ：だ、誰のことかしら（＾＾；；？
メ：何気ない日常、一緒に暮らしていると
メ：こういうところでも、起きたりするものです
メ：というか、絶対に確信犯だよね？
ろ：だろうな
ろ：あんなのを背中に押しつけられたら……
メ：そうそう、こんな感じに……なんで避けるのよ！！
ろ：今から同じ事をするつもりか？
メ：あたしは全然構わないんだけど……
ろ：こっちが困るわ！
メ：ちぇ〜〜
メ：策にハマった結城さんに手コキを……
メ：もちろん、それだけでは収まらず、座位によるエッチとなります
メ：………ねぇ、どうしても受け身に見えるんだけど、気のせい？
ろ：どっちが積極的なのかを考えると、わかるだろ？
メ：それもそうだよね
メ：（結城さん、可愛いからねぇ）
メ：（ろでますちゃんも、結城さんくらい可愛ければ、あたしだって……）
メ：あと、言い忘れてましたが、
メ：このお話には、千紗さんの視点でのお話が存在しています
メ：千紗さんの気持ちを知る上では、重要な内容です
メ：最初は、千紗さんと結城さんのプロポーズのお話です
メ：なるほど、あんなときに告白されたんですね
メ：千紗さんも満更じゃなかったようですし
メ：（別に張り合うつもりはないんだけど……）
メ：（あたしがろでますちゃんのお嫁さんになりたいと思ったのは）
メ：（確か小学生の頃だったはず）
メ：（絶対にろでますちゃんのお嫁さんになるんだと）
メ：（願いはまだ叶ってないんだけど……）
メ：その次は……
メ：あのやり取りの相手って、もしかして……
ろ：おそらくそうなんだろうな
ろ：ここでこういった情報を入れてくるということは
ろ：何らかの伏線があるということなんだろう
メ：同窓会でも開いたりするんでしょうか？
ろ：話としては、その可能性が高そうだな
メ：話は元に戻り、エッチなサイトで情報集め
メ：夜の生活を更に満喫したい、ということですね
メ：こういうのって、エロゲーで集めるんじゃ……
ろ：すまん、それはメノアだけだ（−−；；
メ：えっ！？ そうなの？
ろ：本当に、すまん
メ：そ、そんなに謝らなくても……
メ：ま、まぁ、そのおかげで、色々と楽しめてるわけだし（／／／）
メ：それに………（／／／）
ろ：それに？
メ：な、なんでもない（／／／）
メ：（あの2人もそうだったけど、好きな人と一緒にいられる口実がほしいんだよね）
メ：（あたしの場合は、それがエロゲーだったわけなんだけど（＾＾；；）
メ：で、早速、サイトから得られた情報でエッチを始める2人です
メ：……パイズリもしてあげてなかったなんて……
ろ：普通は思いつかないものなんじゃないか（＾＾；；？
メ：あれだけの大きさがあれば、挟んであげようという気にはならなかったんでしょうか？
メ：あたしなんか、ずっとずっと……（；＿；）
ろ：な、泣くほどのものなのか？
メ：だって、エロゲーだと定番なんだもの
メ：それをしてあげらなかったわけだから……悔しくて（；＿；）
メ：でも、今はいくらでもしてあげられるわけだしね（＾＾）
メ：ろでますちゃんのおかげだよ（＾＾）
ろ：そ、そうなのか？
メ：うん、きっとそうだよ（＾＾）
メ：そして、正常位からの……あれって、あんな名前が付いていたんだね
メ：大好きホールド？
メ：意味はもの凄くよくわかるんだけど……なんか恥ずかしいね（＾＾；；
ろ：メノアもよくやってるよな？
メ：だって、あの体勢だと、どうしてもそうなってしまうよ
メ：ろでますちゃんの、もっと奥で受け止めたいから（＾＾）
ろ：搾り取るの間違いのような……
メ：な・に・か、言ったかなぁ（＾＾＋？
メ：よく聞こえなかったんだけど？
ろ：い、いえ、なんでもありません……
メ：そして、翌朝、珍しいことが起きました
メ：なんと結城さんの方が、千紗さんよりも早く起きて……
ろ：昨夜、かなり頑張ってたみたいだしな（＾＾；；
メ：寝顔が可愛いのか、千紗さんの頬をツンツンと……
メ：それに反応する千紗さんも可愛いです
メ：その後、ちょっとしたパニック状態に
メ：無理もないですね
メ：今までの立場が逆転したようなものですから
メ：……………
ろ：あぁ、メノアのは飽きたんで
メ：ひ、酷い（；＿；）
ろ：その程度では、絶対に起きないだろうが（−−；；
ろ：それどころか、最近は反応すらしない
ろ：そんなの、楽しいと思うか？
メ：………思いません
メ：（うぅ〜、いつの間に、ツンツンされてたんだろ？）
ろ：それよりも効果てきめんなのが……
メ：はい、ろでますちゃんの朝ご飯です（−−；；
メ：いつもありがとうございます
メ：編集者との打ち合わせが長引き、遅く帰ってきた千紗さん
メ：いつもなら、結城さんが出迎えてくれるのですが……
メ：その日はなぜかお出迎えはなし
メ：それどころか、台所からは焦げ臭い匂いが……
メ：結城さん、疲れて帰ってきた千紗さんのために
メ：晩ご飯を作ってあげようとされたわけです
メ：レシピ通りに作れば、誰だって作れると思っていた結城さんでしたが
メ：世の中、そう簡単にはいかず
メ：ものの見事に、食材を……
メ：なんとも胸の痛いお話です
ろ：同じ事したもんな（−−；；
メ：だって、あたしも結城さんと同じ気持ちだったから……
ろ：わかってるよ
ろ：だから俺も怒ってなかっただろ？
ろ：（むしろ、嬉しかったくらいだし（／／／））
メ：（これがきっかけだったかな？）
メ：（お料理を真剣に学ぼうと思ったの）
メ：（怒らなかったろでますちゃんに申し訳なかったんだよね）
メ：（ま、まだ修行中なんだけど（＾＾；；）
メ：朝のハプニング
メ：いつもより少し早く起きた結城さん
メ：ちょうど着替えてる途中の千紗さんを見かけます
メ：着替えの途中ということで、スッポンポンです（＾＾；；
ろ：ああいうのって、意外と動揺したりするもんなんだよな
メ：見慣れているのに？
ろ：結城も言ってたが、わかってて見るとの
ろ：不意打ちで見るのとでは、興奮の度合いが違うもんだ
メ：あたしでも動揺したりする？
ろ：それはない
メ：やっぱり（；＿；）
メ：（いつも素っ裸で寝てるからね（＾＾；）
メ：千紗さんからすると、そういった結城さんの態度がまた可愛いわけで
メ：こういうちょっとしたイベントでも、反応してくれるところが嬉しいんですよ
メ：そして、お花見デート
メ：花より団子になりかけてましたね（＾＾；；
ろ：それだけ千紗の料理がおいしいということだろう
メ：ろでますちゃんの料理もおいしいよ（＾＾）
メ：この前のデートの時も、その前のデートの時も
メ：お店で食べるのもいいけど、あたしはろでますちゃんの料理の方が好き（＾＾）
ろ：そうだな、最近はより美味しくなってきているしな（＾＾）
メ：えっ！？
メ：珍しいね、ろでますちゃんが自分の料理を褒めるなんて……
ろ：俺が褒めてるのは、メノアが作った分だ
ろ：最近の上達ぶりは凄いもんだ
メ：あ、ありがと（／／／）
メ：（そりゃ、上達するわよ）
メ：（いつまでもろでますちゃんに頼ってばかり、というわけにはいかないしね）
メ：（好きな人に美味しいものを食べてほしいって気持ち、あたしもようやくわかってきた）
メ：（だから、頑張ってるんだよ）
メ：千紗さんは社会人ということで、お酒を
メ：結城さんは学生さんということなので、お茶を
メ：好きな人と一緒にいられて、美味しい料理があって、となると結果は見えてますよね
ろ：完全に酔いが回ってたな（−−）
メ：酔いどれ千紗さんを連れて、どうにか帰宅する結城さん
メ：千紗さんはもはや我慢することができず
メ：玄関先で、いきなり始めてしまいます
メ：しかも、結城さんに新たな境地を教え込もうと……
メ：ここって、男の人でも感じるところなんだよね？
メ：ろでますちゃんも結構感じていたみたいだし（＾＾）
ろ：いや、あれは周りの雰囲気に流されたというか
ろ：あんな格好をさせられてたら、感じざるを得なかったというか……
メ：じゃぁ、今度、普通のエッチでもやってみるね
メ：（結果は見えてるようなものだけど（＾＾））
ろ：………すみません、感じてます
メ：そのままベッドへ向かい、服を着たままのエッチです
メ：こういうのって、意外と興奮するものだよね
ろ：着衣のまま、というところがキーなんだろうな
ろ：普通、こんな格好でエッチなんかしないわけだしな
ろ：……もしかして、襲われているところを想像したりするのか？
メ：ん〜〜、そういうのはないと思う
メ：ただ、いつもより興奮するのは確かだよ（＾＾）
メ：服が汚れたり、皺になったりするのが、欠点なんだけどね（＾＾；；
メ：一緒にお風呂に入ろうと誘う千紗さん
メ：結城さんの性格からして入らない、と高をくくっていたわけなのですが
ろ：結城の方は、今の関係をどうにかしたいと思っていた
ろ：男としては、どうしてもそう思ってしまうわな
メ：そういうもんなんだ
メ：あたしは、可愛い結城さんが好きですよ
ろ：そういう風に見られるのが嫌だったことだ
ろ：今の時代にそぐわないのかもしれないが
ろ：やはり、男としては、妻に頼られたいというか……
ろ：主導権を握りたいというか……
メ：別に千紗さんが結城さんのことを下に見てるわけではないですよ
メ：むしろ、夫として、本当に信頼していると思います
メ：表向きは、ちゃんと結城さんを立てていますし
メ：でも、2人きりとなると……
メ：やっぱり小さい頃からの影響ですかねぇ
メ：お姉さんぶりたいところはあると思うんです
メ：それに……その方が可愛いですから（＾＾）
ろ：そういうところを気にしているんだけどな（−−）
ろ：そのための第一歩がコレだったわけだ
メ：あたしからすると、一緒に入るくらい当たり前のことなんですが？
ろ：俺たちとは立場が違うんだ
ろ：比較できるものじゃない
メ：そうなんでしょうね
メ：だから、千紗さんが意外なほどに驚いたわけです
メ：きっと、普段から、こういうことはなかったんでしょうね
ろ：うちは、逆が多いけどな（−−；；
メ：あはは（＾＾；；
メ：不意を突かれたこともあってか
メ：終始、結城さん主導でのエッチとなります
メ：……あたしたちはそうならないんだよね
メ：あたしの方から迫っても、最後は今までと同じように……
ろ：こればかりは、メノアの性格によるものだしな
ろ：受け身のほうが好きなんだろ？
メ：うん、どちらかというと、抱いてもらう方が好き（＾＾）
メ：だから途中で主導権が変わっちゃうんだね
ろ：というか、自ら手放すことが多いよな
メ：ろでますちゃんも、その方がいいんでしょ？
メ：（責められてるろでますちゃんを見るのもいいんだけど）
メ：（それは女装したときだけに取っておきたいから）
ろ：まぁな
ろ：（あっちの時は、逆の方がいいんだが……）
ろ：（俺の方から言う必要はないか）
ろ：（……気付いてるみたいだしな）
メ：千紗さんも反撃にでます
メ：千紗さんの方からキスマークを……
メ：これはあたしもしたことがない
メ：独占したいという気持ちの表れなのかもしれないけど
メ：だったら、あたしはしなくてもいいわけで
メ：ろでますちゃんは、ずっとあたしのものなんだから（＾＾）
メ：でも………
メ：こういうのも、興奮したりするものなの？
ろ：かもしれんな
ろ：キスマークなんて、普通は男が女に付けるものだしな
ろ：ただ、この2人なら、これはこれでアリなのかもしれん
メ：いつも以上に興奮した2人
メ：いつも以上のプレイへとなっていき……
メ：こういうのって、嬉しいものなんですよね（＾＾）
ろ：そういうものなのか？
メ：いつも以上に出してくれるってのは、嬉しいことですよ
メ：別に出す量によって、愛情の度合いが変わるわけではないんですけど
メ：だから、ね
メ：あたしにも、いつも以上に出してくれると嬉しいんだけど（／／／）
ろ：……あれ以上出したら、干からびるって（−−；；
ろ：それに毎日してるんだから、身体が保たん
ろ：数日おきに、というのであれば、応えてもいいが？
メ：毎日がいいです（／／／）
ろ：ま、まぁ、たまになら、応えても（／／／）
メ：そして、春休みも終わりが近づき、
メ：いよいよかねてからの計画を実現しようとします
メ：結城さんからのプロポーズです
メ：一緒になったときは、千紗さんからのプロポーズでしたし、
メ：なんやかんやで、慌ただしくすぎてしまったみたいですから
ろ：男としては、ケジメを付けたかったんだろう
ろ：結局、締まらなかったけどな（＾＾；；
メ：そんなのを気にする千紗さんじゃありません
メ：嬉しかったのは、彼の気持ちが伝わってきたことなんですから
ろ：加えて、あの指輪
メ：指輪は……もちろん、嬉しいことですよ
メ：この春休み、結城さんが一生懸命バイトに励んでいた成果なわけですから
メ：でも、そんなことはどうでもいいんです
メ：結城さんの愛情をいっぱい、いっぱい感じることができたんですから（＾＾）
メ：そして、月日は流れ……
メ：結城さんも就職活動をする日々となります
メ：千紗さんの方は、あの時出した小説が大ヒットし
メ：今は押しも押される、売れっ子小説家となっています
メ：……ますます差をつけられた感じですね
メ：就職活動がうまくいかない結城さん
メ：あたしは経験がないんで、よくわからないんだけど
メ：こういうのって、焦れば焦るほど、悪い方向に進むんだよね？
ろ：焦りはどうしても顔に出てしまうからな
ろ：そういうのを面接官が見抜けないとは思えない
メ：そういうときに、千紗さんの方から、素晴らしい提案がなされます
メ：主夫にならないか、と
メ：これ、冗談じゃないんですよね？
ろ：本気だろうな
ろ：彼女にとってみれば、その方が1日中一緒にいられるわけだしな
ろ：当然、主夫といっても、ほとんど全てを千紗がやってしまうんだろう
メ：千紗さんの性格からして、当然そうなるんでしょうね
メ：でも、それって………
ろ：ヒモ、だよな（−−）
メ：ですよね（−−）
メ：でも、千紗さんにとっては、一緒にいられることが一番の幸せなんですから
メ：おそらくかなり躊躇った上での提案だったとは思いますよ
メ：こういうのって、やっぱり気にしたりするものなんでしょ？
ろ：俺としては、な
ろ：古くさい考え方なのかもしれないが、俺は養いたいと思う方だから
ろ：結城もそういうことがあって、色々としてきたわけだし
ろ：空回りも多かったようだけど（＾＾；；
メ：千紗さんも、そのあたりはわかっていると思います
メ：それを踏まえた上で、お互いが幸せになれる提案をしたんだと思います
メ：物語はここで終わってます
メ：結局、結城さんはどうしたのでしょうね？
メ：って、サイドストーリーを見ればわかるんですけど（＾＾；；
メ：あたしは、こういう形の愛があってもいいと思ってます
メ：結城さんとしては、複雑な心境なのかもしれませんが
ろ：意外とあっさり、受け入れたかもしれないな
ろ：こういうのは受け取り方次第ではあるのだが
ろ：彼の存在が、彼女の原動力となっているわけだ
ろ：それに応える人生というのも、いいんじゃないか？
メ：……………
ろ：ん？ どうした？
メ：いや、意外だなぁって（＾＾；；
メ：ろでますちゃんは、こういうのって嫌なんだよね？
ろ：嫌いというか、俺自身としては、あまり好きでないのは確かだ
ろ：ただ、それはあくまで俺の気持ちにすぎない
ろ：これで千紗が幸せになるんだったら、と考えると
ろ：これはこれで良い、と俺は思う
ろ：もし……もし、俺たちも同じような立場だったら
ろ：お、俺も結城と同じことをする（／／／）
ろ：（それがメノアを幸せにすることになるんであれば）
ろ：（どんなことでも受け入れるから……）
メ：ろでますちゃん、顔に出すぎだよ（／／／）
ろ：（／／／）
メ：先ほども言いましたが、このお話には、サイドストーリーが存在しています
メ：本編をクリアすることでプレイすることができるようになっています
メ：このあたりは、前作と同じです
メ：まずは、千紗さんのオナニーシーンです
メ：仕事に行き詰まったときの、気分転換というやつですね
メ：もちろん、一番良いのは結城さんにしてもらうことなんですけど
メ：さすがにあの時間だとねぇ（＾＾；；
メ：というわけで、一人で慰めるわけなのですが……
メ：こういうシチュエーションって、意外と興奮したりするんですよね
メ：しかも、自分の身体が成長しているとなると……
ろ：……やたらと親近感のある解説だな
ろ：もしかして、経験があるのか？
メ：ギクッ！
メ：な、ないよ………最近は（＾＾；；
ろ：最近は……か
メ：一緒に暮らす前の話だよ
メ：あたしにだって、悶々とするときもあるんだし
メ：そういうときは、つい、ね（／／／）
メ：（もちろん、おかずはろでますちゃんなんだけど（／／／））
メ：あの頃は、さすがにそれだけで終わってしまってるし
ろ：………今でもすることがあったりするのか？
メ：ないよ
メ：ろでますちゃんがいるのに、どうしてする必要があるの？
メ：したくなったら、襲うに決まってるじゃない（＾＾）
ろ：いや、そこを断言されてもなぁ（−−；；
メ：その次は、缶詰状態でのエッチです
メ：缶詰って、あの……だよね？
ろ：本来、体験するべきことではないんだがな（−−；；
メ：けど、そこに結城さんも連れて行くなんて……
メ：編集者も、なんとなくこうなることがわかっていたのでは？
ろ：とはいえ、断ることはできないからなぁ
ろ：締め切りを守ってくれるのであれば
ろ：多少の覚悟はあったんだろう
メ：で、結局、こうなってしまうわけなんですね（−−）
ろ：そりゃ、いつもと違うシチュエーションなわけだしな
ろ：缶詰といいながらも、ちょっとした旅行なわけだ
ろ：こうなってしまうのも、仕方ないことだろう（＾＾；；
メ：……………
ろ：ん？
メ：いや、ろでますちゃんがこういうのを肯定するって、珍しいなって（＾＾；；
メ：もしかして、ろでますちゃんでも、やってしまうってこと？
ろ：ま、まぁ、そうなってしまうと思う（／／／）
メ：そうなんだ
メ：ろでますちゃんでもそうなるんだから、あたしは言わずもがな、だね（＾＾）
メ：いつも以上に興奮した2人は、ほぼ1日をエッチで過ごしたようです
ろ：当然、そのツケは回ってくるわけで（−−）
メ：ラスト1日は、本当に缶詰状態だったみたいですね（＾＾；；
メ：観光は次の機会となったわけですか
メ：そういや、あたしたちも旅行、行ってないよね？
メ：前から行きたいとは言ってたよね？
メ：週末だけのプチ旅行だったら、いつでもできそうなんだけど……
ろ：いつも、どこに行こうかで終わってしまうんだよな（−−；；
メ：そうだったね（＾＾；；
メ：プチとはいえ、それなりにお金は掛かるので、毎週は行けないし
メ：行くからには、思い出に残る旅行にしたいしね（＾＾）
ろ：（思い出？ エッチしたことしか残らないんじゃ（−−；；）
メ：最後は、いよいよ、といったやつです
ろ：本格的な子作りだな
ろ：ついに覚悟を決めたわけか
メ：このあたりの覚悟って、まだあたしにはよくわかりません
メ：どういう感じになるのかな？
ろ：さすがに俺もそこはわからん
ろ：ただ………
メ：ただ？
ろ：お互いが、本当に授かりたいと願うようになるんじゃないのか？
ろ：それがどういったタイミングなのかは、わからんのだが
メ：こればかりは、その時になってみないとわからないみたいだね
メ：あたしたちにとっては、この先の楽しみ、ということで良いんじゃないのかな（＾＾）？
ろ：そうだな
メ：エッチに派手さはありませんが
メ：授かりたいという気持ちがもの凄く出ています
メ：見ているこちらが恥ずかしくなるくらいです（／／／）
ろ：いい加減な気持ちですることじゃないからな
メ：そうだね
メ：あたしたちも、その時になると、こうなったりするのかな？
ろ：かもしれないな
ろ：（普段のメノアからは想像つかないことだけどな）
ろ：で、何か掴めたのか？
メ：う〜ん、どうだろ？
メ：結城さんとろでますちゃんじゃ、立場が全然違うから
メ：あっ、でも………
ろ：でも？
メ：い、いや、なんでもない（＾＾；；
メ：（あたしが責めるときの参考にはなったかも）
メ：（って、そんなこと言っちゃうと）
メ：（今後、絶対にさせてくれないだろうから、黙ってよっと）
メ：（……次、いつしようかな、女装プレイ（＾＾））
ろ：（また、ろくでもないことを考えてるな（−−））
ろ：（まぁ、それで気に入ってくれるなら、受け入れるけどな）
ろ：（ただ、嫌な予感しかしないのだが（−−；；）
メ：あと、コーヒー、うまく煎れられるようになりたいな（＾＾）
ろ：（コーヒーの勉強もしてみるか……）
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