メノア(以下メ):はい、ろでます様
ろでます(以下ろ):そ、それは何かな(^^;;?
メ:検討した結果ですよ
メ:さぁ、どうぞ(^^)
ろ:これをどうしろと?
メ:着替えるに決まってるじゃないですか(^^)
メ:きっと似合いますよ(^^)
ろ:……なぜ、着替える必要がある(−−)?
ろ:しかも、これって、うちの高校の女子の……
メ: だって、この前の作品の時に、女装してみたいって言ってたじゃないですか(^^)
メ:だから、一番似合いそうなのを選んでみたんですよ
ろ:………そんなこと、一言も言ってないのだが(−−;;
メ:まぁまぁ、女性の気持ちを理解するということで……
メ:それに………それ、あたしが着てた服なんだよ(///)
ろ:(よ、余計に着づらいわっ!?)
ろ:……………着ないと始めてくれなさそうだな(−−;;
メ: うん(^^)
ろ:………わかった、ちょっと待ってろ(−−)
メ:あっ、手伝うね(^^)
メ:(やっぱり似合ってる(^^))
メ:(ろでますちゃん、ちょっと中性っぽいところがあるから、こういうのも似合うんだよね)
メ:(いっそ、そっちの癖をつけてみようかな(^^))
ろ:……これでいいのか(−−)?
メ:もの凄く似合ってる、可愛いよ(^^)
ろ:(///)
メ:次はお化粧を……
ろ:そこまではいいだろ!?
ろ:さっさと始めるぞ!
メ:はい(^^;;
メ:(う〜ん、残念、今回はここまでね)
メ:(でも、次は……)
ろ:で、ようやく本題に入るわけだが……これまたTSモノだ
メ:(わかってて、選んだんだもん)
ろ:製作された年代からすると、前にプレイしたものよりも、更に前の作品となっている
ろ:そのためか、やはり少し前のと比べると、荒さが目立つところもある
メ:逆を言うと、今回の問題点を、前の作品に活かしているということですね
メ:より一層、女性心理を追求しようとしているわけです
ろ:TSモノとしては、どれだけ女性視点になれるかが鍵となってくるからな
ろ:今回は、血の繋がりのない弟と暮らしている兄が女体化するところから始まる
メ:ちゃんと予防策を張ってあるところがいいですね
ろ:単なる兄弟にしてしまうと、いろいろとヤバいからな(^^;;
ろ:しかも、今回女体化する朝陽は、家庭の事情もあり、家事全般が得意となっている
ろ:まさしく女体化してくれ、と言わんばかりの状況だ
メ:そして、今回の女体化の方法ですけど……
メ:謎の入浴剤ですか
メ:どこかの温泉に浸かって、というのから、来ているのですかね(^^;;?
ろ:それはいくらなんでも……
ろ:まぁ、この際、手段は問わないことにしよう
ろ:結果、女体化することとなったわけだが
ろ:いきなり襲われることはなかったな(^^;;
メ:今までお兄ちゃんだったのが、お姉ちゃんとなってしまったわけですからね
メ:陽斗さんも、混乱してしまったのでしょう
メ:ずっと一緒に暮らしてたわけですから、暴走する間もなかったのでは
メ:でも、ずっと一緒に暮らしている、ということが、逆に問題となってしまったのかも
メ:兄弟とはいえ、今や年頃の男女として暮らすことになってしまったわけですし
メ:朝陽さんの方も、気にしているとはいえ、
メ:まだまだ女性としての危機管理はできてないわけですから
メ:下着姿で寝てしまうなんて……無防備すぎます
ろ:いつも素っ裸で寝てるくせに(−−)
メ:あ、あたしは、むしろ襲ってくれた方がいいから……(///)
メ:そ、そして、落ち着かせようとしたことが……逆効果ですよね、あれ?
ろ:おそらくな
ろ:男同志なら嫌悪感を抱くところではあるが、あの身体でされるとなぁ
ろ:むしろ、ご褒美としか受け取れないだろ
メ:ですよね(^^;;
ろ:そして、メイド服での給仕って……襲ってくれと言ってるようなものだろ
メ:やっぱり、そうなりますよね(^^;;
メ:で、奪われちゃいましたね
ろ:あれで我慢するな、という方が無理だな
ろ:そして、朝陽の方も……まだ、この時点では男の方が強いようだが
メ:陽斗さんは気持ちに嘘偽りはありませんからね
メ:ああいうことを言われると、やはりくるものがあります
メ:そういや、あたしも一度メイドのコスプレをしたような記憶が……何もなかったよね?
ろ: ちゃんと給仕ができるか、そっちの方が気がかりで、それどころじゃなかった(−−)
メ:ひ、酷い……頑張ったのに(;_;)
ろ:だから、無事、給仕を終えたときに、抱きしめただろうが(///)
メ:そうだっけ(^^;;?
ろ:(エッチ以外は覚えてないのか(−−;;?)
メ:あのパイズリは……良かったのでしょうか?
ろ:男として見て欲しいのであれば、あれはダメだろ
ろ:ああいうことをするから、誤解を受けることになるんだ
ろ:で、段々と歯止めが効かなくなり……
メ:ブルマでのオナニーを見られてしまい
メ:って、あんなの見ると、誰だって……ですよね(^^;;?
ろ:見られたのが陽斗で助かった、といったところだな
ろ:初めての体験で、我慢できなかったのかもしれんが
メ:オナニーすら、ぎこちなかったですしね
メ:結果として、陽斗さんに抱いてもらえたわけですから、良かったのかも
メ:女性化はますます進むことになりますが(^^;;
ろ:おしっこの件は、不可抗力なところもある
メ:ダメですよ、我慢はよくありません
メ:ちゃんとできるときにしておかないと、あんなことになってしまうわけです
ろ:大変そうだな
ろ:男なら、そのあたりで、というのもできんことはないが……
メ:あら、意外と女性も……だったりしますよ(^^;;
ろ:そういうのは言わない方が……
メ:すみません(^^;;
メ:ああいうのでも、見てしまうと興奮するものなのですか?
ろ:普段、滅多に見ることできない光景だしな
メ:……まぁ、見られて嬉しいものではありませんしね(−−)
ろ:殺されかけたからなぁ(−−;;
メ:あはは(^^;;
メ: あんな状態の陽斗さんを放っておくわけにはいかない、ということもあったでしょうけど
メ:やっぱりしてしまうということは……
ろ:ここで選択肢が発生する
ろ:顔にかけるか、飲み込むか
ろ:この作品では、選択肢による分岐はCG回収に影響するだけなので
ろ:セーブ&ロードで、両方確認しておけばいい
ろ:ただ、まだ男としての意識もあったようだな
ろ:フェラチオされてる感覚を知りたいって、気持ちがあったようだし
メ:でも、それって、女性化の裏返しのようなものですよね
メ:戻れないかもしれないっていう
ろ:そういう考え方もあるのか
メ:そして、またやってはいけないことを(−−)
メ:……本当に、男に戻る気があったのでしょうか?
ろ:この頃には、かなり毒されてきてたのかもな
ろ:あれだけ毎回、真剣に求められるとなぁ
メ:夏休みとなって、また選択肢ですね
ろ:どちらを選んでも、結果に影響はしないのだが……
ろ:この場合、海が正解のように思えるのだが(^^;;
メ:確かに水着姿の方が可愛らしくて良いのかもしれませんが
メ:公園でのデートもなかなかものですよ
メ: 海の場合は、陽斗さんに女性であることを認識させられることになるわけですが
メ:公園の場合は、朝陽さんが女性であることを認識するような展開ですし
ろ:どちらも女性であることを、より強く意識することになるわけか
メ:そうですね
メ:初の潮吹きもありましたし(^^)
ろ:そんなあからさまに……
メ:でも、それだけ、より女性に近づいた、ということですよ
メ:気持ちよくしてもらうと、嬉しいものですから
メ:だから、あたし、いつも、はしたないくらいに………(///)
ろ:(後始末が大変なんだけどな(−−))
ろ:(喜んでくれてるんで良いけど)
ろ:不注意だったとはいえ、一緒にお風呂に……
メ:今回は珍しく陽斗さんの方が冷静でしたね(^^;;
メ:すぐにでも襲い掛かるのかと思いましたが
ろ:それがあったので、冷静に対処しようとしたんだろう
ろ:それを朝陽の方から誘うなんて……
ろ:もう昔の兄弟のようにはいかないというに……
メ:判断力が落ちていたのかもしれませんね
メ:もしくは、頑張ってくれている陽斗さんに、感謝の気持ちを伝えたかったのかも
ろ:風呂場で伝えたら、絶対にあの展開になるだろうが(−−)
メ:ですよね(^^;;
メ:ここでも選択肢が出てきます
メ:ここは展開が大きく異なってきます
メ:新たな可能性を開くことになるのか
メ:ますます依存してしまうことになるのか
メ:可能性の方については、更なる女体の神秘を知ることになります(^^)
ろ:………神秘なのか?
メ:神秘だと思いますよ
メ:朝陽さんにとっては、あんなところでも感じることができるとわかったことですし
メ:陽斗さんにとっても、あんなところでできるんだ、ということを知ったでしょうし
メ:一方、依存の方については……
ろ:今更、エッチで反撃なんて無理だって(−−)
ろ:そういうものなんだろ?
メ:なんだかんだ言っても、気持ちよくしてもらうわけですから
メ:どうしても受け身になってしまいます
メ:あたしは、してもらう方が嬉しいから(///)
メ:それに、あれは逆効果です
メ:あんなことすれば、余計にいきり立つに決まってるじゃないですか
メ:そうすると、収める先は……ね
メ:このあたりで、ほぼ情勢は決まったようなものですね
ろ:だろうな
ろ:それにしても……女子の会話って、あんなものなのか(^^;;?
ろ:理想が音を立てて崩れていくような感じだったのだが……
メ:過度な期待を持ちすぎなんですよ(−−)
メ:女の子だから、その手の話はしないなんてことありませんから
メ:むしろ、男子がいない分、更に過激になってますよ
ろ:その結果、玩具に興味を持ってしまったわけだが
メ: 普段のエッチとは、かなり勝手の違うものですから
メ:まずはソフトなオナニーから始めるべきです
メ:なのに、いきなりあんなことをするから……
メ:しかも、あれだけだと、どうしても物足りなさを感じるんですよ
メ:どんなに工夫しても、好きな人とのエッチに勝てるモノはありません(^^)
ろ:そういや、メノアはああいうのを使っているところを見たことないな
メ:ろでますちゃんがいるのに必要ないもん(^^)
メ:(実家にいるときは、かなりお世話になったけど(^^;;)
ろ:そして、いよいよ決断の時
ろ:まぁ、結果はわかってたようなものだけどな
メ:あそこまで迫られていればねぇ
メ:もはや、女の子としての考えしか持つことができないでしょう
ろ:で、今回は、決まってからも、もう少し話が続く
メ:女の子としての喜びを満喫しているようですね
メ:今まではどこか躊躇いがあったようですけど
メ:それがなくなってしまったわけですから
メ:純粋に陽斗さんを喜ばせてあげたい、という一心でのエッチです
メ:赤ちゃんを授かるのも当然の結果です
ろ:あの歳で、というのはって、前の作品でも言ってたかも(^^;;
メ:このシリーズの行き着く先ですからね
メ:今回は、妊娠してからのエッチも多かったです
メ:野外でのは……あり得ません
メ:多目的トイレであっても、バレないわけがありません
ろ:だよな(^^;;
メ:でなきゃ、あたしたちも……
ろ:絶対しないからな(−−)
メ:残念(^^;;
メ:メイドさんは、面白い発想ではないかと
メ:ああいうのって、憧れるんでしょ?
ろ:ちゃんとできるメイドであれば、な
メ:……最近はできるようになってきてるもん(;_;)
ろ:メイドというか、ほとんど母乳がメインだったけどな
ろ:そんなに美味しいものなのか?
メ:試してみたい(^^)?
メ:だったら……
ろ:いや、まだいい(−−;;
メ:あ、あたしも、まだ早いかなって(^^;;
メ:もちろん、できちゃったら……諦めるけど
ろ:……赤ちゃん、欲しくないのか?
メ:そりゃ、欲しいけど……でも、できちゃうと、ろでますちゃんのことだから
メ:陽斗さんと同じようなことにならないかと
メ:安定期に入っているのに、全然かまってくれないとか……
ろ:そりゃ……何かあると大変だからな
ろ:リスクは極力避けたい
メ:でも、妊婦でも女の子なんだよ
メ:いくら大切にしてくれるからといって、全くしてくれないのは、嫌
メ:朝陽さんの挑発ではないけど、本当にあんな考えを持ってしまうかも
メ:今回の朝陽さんの挑発は大成功でしたけど
ろ:……あんなこと言われれば、な
ろ:特にあちらは女体化という事象が起きてのことだしな
ろ:あり得ないとはいえ、元に戻る可能性も……
ろ:何事も適当が一番、ということか
メ:ですね(^^)
メ:あと、女性の気持ちを語る上で、おかしいな、と思うところがあります
メ:表現としては、こちらの方が良いのかもしれませんが
メ:普通、孕む、なんてことは言いませんよ
メ:大好きな人の子供なんですもの、授かるとか、身籠もるとか言うと思うのですが
ろ:まぁ、孕むの方が、より被虐的な感じがするんで、使われてるんだろうな
ろ:俺も違和感は感じるけどな
メ:………女装の影響(^^;;?
ろ:それは絶対にない(−−)
メ:で、どうだった? 初めての女装は(^^)?
メ:女性化した(^^;;?
ろ:するわけないだろうが(−−;;
ろ:朝陽も言ってたが、ホント動きづらいな
ろ:ちょっとでも気を抜くと、見えてしまいそうだし
ろ:それに、このピッタリと纏わり付くような……って、なんで下着まで!?
メ:どうせなら徹底した方がいいかと思って(^^;;
メ:も、もちろん、下着は使用済じゃないよ(///)
ろ:せめて、お古といってくれ(−−;;
ろ:(それと……メノアの服を着てるってことが、なんか変な気分だ)
ろ:(気のせいか、メノアの匂いがするような……)
メ:あっ、言い忘れてたけど、その服、ろでますちゃんが着る前に、あたしが着てみたから
メ:さすがに胸がかなり苦しかったけど、どうにか着れたよ(^^)
ろ:(///)
メ:その状態で、朝陽さんの気持ちになってみるって、どう?
メ:あたしたち、女の子の気持ちが、少しは理解できそう?
ろ:……理解したところで、何をさせたいのかよくわからんが(−−)
メ:(ろでますちゃんの女性化って言うと怒られるから)
メ:エッチの時とか、もっと気遣って欲しいなぁって(^^;;
ろ:まぁ、それくらいなら、理解できるようになれるかもな
ろ:そうか、メノアもエッチの時はあんな気持ちなわけなんだな(^^)
メ:………あっ!!
メ:し、しまったぁ〜〜!
メ:この手のは、あたしの気持ちがわかってしまうんだった(> <)!?
メ:ろでますちゃんの女装が見たくて、つい選んでしまったけど……
ろ:おい、それが本音か(−−+
メ:次も期待しててね(^^)
メ:(でも、あたしの気持ちは、こんなものじゃないんだけどね)
メ:(もっともっと、いっぱいいっぱい大好きなんだから(^^))
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