正義の変身ヒロインを支える俺と悪の女幹部

B07HM6YLWW メーカー BLACK LiLiTH プロテクト なし
対応OS 7/8/10 スキップ あり
CGモード あり イベント再生 あり
音声 あり 1プレイ時間 8時間
音楽モード あり ジャンル 逆寝取られADV

メノア(以下メ):逆転の発想、といったところでしょうか

ろでます(以下ろ):着眼点は面白いと思う

メ:でも、報われないんですね(−−)

ろ:まぁ、それが目的だしな

ろ:それに……

メ:??

ろ:今回の場合は、一概にもそうは言えないと思う

ろ:もちろん、未来には気の毒なことではあるのだが

メ:イブさんの存在、ですね

ろ:あぁ

ろ:この中で、完全に浮いている存在だった彼女

ろ:その真実が、アレだったとはなぁ

メ:そうですね

メ:でも、この方法しかなかったのでしょうか?

メ:何か他に良い方法が……

ろ:ないと思う

ろ:未来が勝利すれば、イブの世界が生まれる

ろ:イブの世界を生まれなくするには、未来を倒すしかない

ろ:もっとも、この方法が良いのかと言われると、

ろ:それはどうかと思うけどな

メ:ここまで徹底することはなかったと思います

メ:これが公一さんの性癖なのかもしれませんが

メ:未来さんが公一さんのことを好きなのは公認されているようなものなんですし

メ:彼女を悪堕ちさせることもできたのではないでしょうか?

メ:所謂………ハーレムエンド(^^;;?

ろ:悪堕ちしたエンドもあったはずだが

メ:でも、あれでは……

ろ:まぁ、ハーレムとは言えないかもしれないわな

ろ:ただ、今回は公一のサディスティックな部分を強調したかったんだと思う

ろ:メリジェーヌによる逆レイプから始まったわけだが

ろ:いつの間にか、立場が逆転していたし

ろ:責め方も容赦なかった

メ:メリジェーヌの場合は、彼女がどのようなのも受け入れたためですよ

メ:加えて、精神的に煽るようなことを繰り返したので

メ:未来さんへの後ろめたさも加わって、

メ:ますます増長していったんだと思います

ろ:見事な戦略だ(^^)

メ:褒めるところじゃないですよ(−−)

ろ:そこに、めぐみ先生が加わったからな

ろ:ラッキースケベみたいな展開から始まって、

ろ:しまいにゃ、自ら積極的に求めるようになった

ろ:その時点で、なんとなく正体の検討はついたけどな

メ:あの豹変ぶりは……バレバレです

ろ:ただ、悩み多い公一くんには、気づかなかったようで

メ:積極的になり始めた頃にはもう、かなり侵食されていたようですし

メ:それに、めぐみ先生も言葉巧みに責めていましたし

ろ:表面上は、2人の恋路を応援するような感じだったが

メ:だったら、自分から求めるようなことはありませんよ

メ:余計に2人の関係をややこしくするだけです

ろ:だよな

ろ:で、ますます2人の距離が離れていったわけか

メ:そういうことですね

メ:あの時の彼女の告白を受け入れていれば……

メ:そして、全てを彼女に打ち明けていれば……

メ:こんなことにはならなかったのでしょうけど

ろ:幼馴染みということもあって、難しいところだったんだろう

ろ:告白によって、いつも通りの日常を維持できるかどうか

ろ:万が一、拒絶されたりしたら……

ろ:うんうん、その気持ち、ほんとうぅぅぅに、よくわかる

メ:………拒絶なんてするわけないのに………

メ:だから、こんなに時間がかかったってこと!?………はぁ(−−;;

ろ:??

メ:まぁ、それはさておき(^^;;

メ:結局、悩みの解消先をあの2人に向けてしまったわけですね

ろ:そういうことになるな

メ:その結果が、あのエンディングなんですね

メ:メリジェーヌ以外のは……あそこまでする必要があったのでしょうか?

ろ:あれが公一の屈折した愛情表現ということなんだろうな(−−)

メ:屈折……というレベルですか!?

ろ:本当に愛想を尽かしているのであれば、さっさと壊していると思う

ろ:それをしないということは……やはりほんのわずかでも未練があるんじゃないか?

メ:だとしたら、余計に可哀想です

ろ:メリジェーヌの場合は……あれで満足なのか?

メ:あの性格ですからねぇ(^^;;

メ:公一さんと馬が合ったのでしょう

メ:イブさんが現れたのは、意外でしたけど

ろ:あの展開はなぁ

ろ:まさか、あんな形になるとは……

ろ:恥ずかしがるメリジェーヌというのも、珍しすぎるし(^^;;

メ:二度と見られない姿でしょうね(^^;;

ろ:エンディングは、既に述べているように3種類

ろ:今回は選択肢が難しめに用意されてある

ろ:キーとなるような選択肢がわかりにくいんだわ

メ:どちらを選んでも、同じように話が進みますしね

メ:どれだけ未来さんのことを気にかけるか、が今回のキーだと思います

ろ:それでも難しいところではあるけどな

メ:ですね

ろ:以上だ

メ:はい

ろ:「抜きゲー」としては、十分すぎる出来だと思う

ろ:逆レイプから始まるので、前半は受け身な責めがほとんどだ

ろ:後半は、こちらが攻勢に転じることとなる

ろ:といっても、アブノーマルなのは、ほとんどないけどな

メ:そうですか(−−)?

ろ:……アナルやイラマチオはあったけどな(^^;;

メ:……パイズリも……

ろ:いや、パイズリは普通では(^^;;?

メ:あ、あんな巨乳は……十分アブノーマルです!!

メ:しかも、2人ともだなんて……

ろ:2人って、メリジェーヌとめぐみ先生は……

メ:服を着たままとか、シャツのボタンがはじけ飛ぶとか……

メ:あ、あたしだって、大きくしてもらってるけど、まだあそこまでは……

ろ:お、おい! 何を言って……

メ:へっ!?………な、なんてことを(///)

メ:わ、忘れてください!!!(///)

ろ:……………と、とにかく

ろ:今までの作品とは、少し趣の異なる内容となっている

ろ:なので、どうせならメリジェーヌに支配される展開があっても、良かったのではないかと

ろ:完全に骨抜きにされてしまうという展開がな

メ:あと、未来さんが幸せになるのも欲しかったです

 

 

 

 

 

 

ろ:……………

メ:(あたしったら、なんてことを……)

メ:(そ、そりゃ、ろでますちゃんとそういうことをしてから、大きくなってきたけど……)

ろ:……………

メ:(でもでも、それをこんなところで堂々と言うなんて(///))

メ:(もしかして、あたし、欲求不満?? 満たされてない!?)

メ:(い、いや、そんなことは……昨日だって、あんなに……はぅ(///))

ろ:(なんか身悶えているようだが……今は話しかけない方が得策だな(^^;;)


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