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メーカー | CLOCKUP | プロテクト | AlphaCD 2.1 |
| 対応ＯＳ | 98/Me/2K/XP | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 10時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | H.C.恋愛ADV |
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メーカー | CLOCKUP | プロテクト | AlphaCD 2.1 |
| 対応ＯＳ | 98/Me/2K/XP | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 10時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | H.C.恋愛ADV |
メノア（以下メ）：あの〜、ジャンル、あれで合ってるのですか（＾＾；；？
ろでます（以下ろ）：どうして？
メ：だってこれ、恋愛ADVというにはあまりにも……
ろ：だから、「H.C.」と付いてるだろ？
メ：「H.C.」って？？
ろ：「ハードコア」のこと
メ：あっ、なるほど……
ろ：納得したか？
メ：えぇ、なんとか……
ろ：というわけで、話に入るが……
ろ：正直な話、俺、これにあまりのめり込めなかったんだわ（＾＾；；
ろ：音楽とかいうのはあまり得意じゃない方なのでな（＾＾；；
メ：確かに時折音楽史みたいなのもありましたね
メ：でも、あまり関係なかったように思えますよ
メ：結局は、悪魔と契約した主人公がどう振る舞うかということですから
ろ：それだけでいいのか？
メ：えぇ、基本的にそういうことになります
ろ：それなら、なんとかなりそうだ（＾＾）
ろ：よ〜わからんところは、適当にすっ飛ばしていたのだが……
メ：それはそれであまり感心できることではありませんけど（−−；；
ろ：というわけで、まずは雪菜から
ろ：……一応、彼女がメインのヒロイン、で合ってるよな（＾＾；；
メ：おそらくそうだと思いますけど
メ：それが何か？
ろ：いや、そのわりには、あまり感動的な話ではなかったものでな（＾＾；；
メ：彼女の場合、最初から彼に気があったわけですから
メ：彼の言うことなら、どんなことでも聞いたでしょう
メ：そういう意味では、確かにあまり山場というのがなかったように思えますね
メ：感動的だったのは、ラストくらいでしょうか？
ろ：あれもハッピーエンドなのか？
ろ：常に共にあることに違いないが、あれではいずれ……
メ：でも、幸せな時間を過ごせるわけですから
メ：あの２人にとっては、ハッピーエンドですよ
メ：たとえそれが、ほんのわずかな間でもね
ろ：次に、ひなぎく
ろ：なんかおまけ的な存在としか思えないのだが（＾＾；；
メ：メインのストーリーに直接関わってくるわけではありませんからね
ろ：だから、どうして彼女に惹かれたのが、いまいちわからん（＾＾；；
ろ：出会って間もないってのに
メ：最初は同情からだったかもしれませんね
メ：彼女の両親が彼女にしたことに対しての……
メ：手に負えないからといって、一人放り出すなんて……
メ：親のすることじゃありません！！
ろ：悪魔憑きだからなぁ
ろ：両親も仕方なかったんだろ
ろ：しかし、成り行きとはいえ、その悪魔を祓ったのが……カンノーネとは（＾＾；；
メ：意外ですね（＾＾；；
メ：カンノーネにとっては、自分の計画の邪魔をしたから、ということなのでしょう
ろ：結果として、人助けになったわけか（＾＾；；
メ：そうなりますね
ろ：久々に家に帰れば、今度は男付きか……
メ：親としては、複雑な心境でしょう（＾＾；；
ろ：……犯罪にはならんよな（＾＾；；
メ：年齢はクリアしている……と思います（＾＾；；
ろ：それから、瀬理香
ろ：彼女こそが真のヒロインじゃないかと思ってる
ろ：ちゃんとしたストーリーになってたわけだし
ろ：それに定番な展開ではあったが、良い話だったし
メ：確かにお約束の展開ではありましたけど……
メ：良い話には違いありません
メ：私、彼女の気持ち、よくわかります
メ：いくら頑張っても追いつけない存在……
メ：いるんですよね、どこにでも
ろ：メノア……お前もまだ…
メ：あっ、私はもう大丈夫ですよ（＾＾；；
メ：もう…大丈夫…です…
ろ：……割り切ってしまえれば、良かったんだがな
ろ：彼女は天才だから仕方ないってな
メ：それができるような娘じゃないですから
メ：そして、追いつき追い越そうとして、努力するあまり……
ろ：浮いた存在になってしまったわけか
メ：そこへ彼が現れたわけですね
メ：そして、猛特訓する２人
ろ：俺はあの棒読みのセリフが気に入ってる
メ：あっ、私も（＾＾）
メ：素直じゃないというか、彼女らしいというか
ろ：その後は……もういいか、お約束だしな
メ：そうですね
ろ：次は、その天才である詩音
メ：天才って……恐ろしいですね
メ：まさかカンノーネなしで、あれを弾いたのですから
ろ：それもそうだが、あの性格も凄いよな（＾＾；；
ろ：あのインタビュー、喧嘩を売ってるようなもんだぞ（＾＾；；
メ：あ、あれは私も少しムカっときました
ろ：詩音に悪気はないんだがな
ろ：天才ゆえに、簡単にできる
ろ：努力する必要もない
メ：瀬理香さんが怒るのもわかります
ろ：俺としては、今の状態のままでエンディングを迎えほしかったな
ろ：あの性格はちとついていけない（＾＾；；
メ：でも、あちらが本当の彼女なわけですし
ろ：じゃぁ、メノアはあちらの彼女と付き合えるか？
メ：……む、難しいかも（＾＾；；
ろ：あとの２人はハッピーエンドはない
メ：あまりコメントしたくないのですが（−−；；
ろ：まずは、沙紀
メ：どうして嫌なのでしょうね……
メ：羨ましいくらいなのに……
ろ：見られるからじゃないのか？
ろ：メノアは……
メ：ど、どこを見てるんですか（／／／）！？
ろ：……気にならんわな（−−）
メ：どういう意味ですか（−−＋？
ろ：言ってほしい（−−）？
メ：い〜え、結構です（−−；；；
メ：ま、まぁ、確かにあまりいい気分ではありませんけど
メ：でも、それは持っている人の贅沢というもので……
ろ：ものすごく重みのある発言だな（＾＾；；
メ：放っといてください（−−＋！！
ろ：そういうことから、常に固い殻を被っていたわけだが
メ：それを見事に砕かれたわけですね
メ：……って、砕きすぎなのですが（−−；；
ろ：悪魔だからねぇ（＾＾；；
ろ：堕ちるところまでしないとあかんだろ？
メ：それはそうですけど……
ろ：最後は、エレーヌ
ろ：雪菜の時のエレーヌとは別人なんやね（＾＾；；
メ：シナリオが違ってますからねぇ
メ：それに雪菜さんの時と同じだと、こういう結末は不可能でしょ？
メ：あのシナリオでは彼女は……
ろ：そうだな
ろ：魔女審問だっけ？
ろ：いくらカンノーネの力が効いているとはいえ、あそこまでするかねぇ？
ろ：あれじゃ、どちらが悪魔かわからんのだが（＾＾；；
メ：相手がエレーヌさんだということも影響してると思います
メ：一番信頼していた人ですからね
メ：その分、余計に許せなかったのでしょう
メ：でも、あ、あれを聖水と呼ぶのはいくらなんでも（／／／）
ろ：あれはカンノーネの趣味だな（＾＾；；
ろ：それに本当に聖水だと思ってる輩もいるし（＾＾；；
メ：あの中には絶対にいません！！
ろ：こんなところだな
メ：えぇ
メ：次にシステム面ですけど……
メ：これも既読スキップができないのですね
ろ：あぁ、これがないのは致命的だと思う
ろ：それとセーブデータが壊れるってのは……
メ：そうなのですか？
ろ：あぁ、条件はわからんのだが、データが読み込めなくなった
ろ：データの内容が序盤だったので、やり直したが
ろ：終盤でこれをやられると……
メ：やる気が一気に失せますね（−−；；
ろ：こんなところか
メ：そうですね
ろ：「恋愛」と言われてるが、間違いなく「抜きゲー」だ（＾＾；；
ろ：アブノーマル系、特に触手系がメインとなっている
ろ：それと排泄系
ろ：責めについては、CGによる描写も多く
ろ：満足できる仕上がりになってる
ろ：特にエレーヌと沙紀に対する責めがなかなかだぞ（＾＾；；
ろ：難点なのは、ちょっとセリフが専門的なところくらいか
メ：それほど専門的とは思いませんでしたけど（＾＾；；
ろ：まぁ、適当に読み飛ばしても、特に問題はないけどな
ろ：ただ、ハッピーエンドを迎えたいのであれば、ちゃんと読むべきだと思う（＾＾；；
メ：当然です（−−）