| メーカー | BLACK PACKAGE TRY |
プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 9x/Me/2K/XP | スキップ | あり |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | ３時間 |
| 音楽モード | あり | ジャンル | Ｖ．Ｎ． |
メノア（以下メ）：少し違っていましたね
ろでます（以下ろ）：そんな感じだったな
メ：前作がああでしたから、今回もそうなのかと思ってたのですが
メ：柔らかくなったというか、人らしくなったというか（＾＾；；
ろ：沙弥香の影響か？
メ：でしょうね
メ：そこに、瀬里奈さんも加わったから
メ：でも、良かったです（＾＾）
メ：まだ少し不器用ではありますけど
メ：人らしくなってきたわけですから……
ろ：しかし……気づいてないんじゃないか？
ろ：あの二人を自分だけの「慰安看護婦」としか見てないような……
メ：今のところはそうでしょうね
メ：どうしてそんな気持ちになったのかに気づくには
メ：もう一波乱必要かと思います
メ：人間、そんないきなり変われるわけないですよ
メ：でも、それも近々起きそうな雰囲気ですし
ろ：麗美だな
メ：えぇ
ろ：ようやく正体を現した、といったところか
ろ：肝心なところで終わってしまったが（＾＾；；
メ：本当のところはどうなのでしょうね？
ろ：本当のところ？
メ：麗美さんの気持ちですよ
ろ：そりゃ、あいつの親父への復讐じゃ……
メ：それだけなのか、ということです
メ：瑶子さんも言ってたじゃないですか
メ：不器用な人だと
ろ：それって、まさか……
メ：そのまさかかと（＾＾；；
ろ：う〜ん、信じられん（−−；；
メ：その辺は次回あたりで明らかになるのかと
ろ：だろうな
ろ：とまぁ、色恋沙汰はこれくらいにしておいて
ろ：本題の方に移るとするか
メ：えっ、こちらの方がメインだったのでは（＾＾；；？
ろ：いや、メインはあくまで慰安看護婦の育成だろう
ろ：前作ほど力は注いでないようだが
メ：はぁ……
ろ：んじゃ、まずは瀬里奈だが……
ろ：沙弥香と同じ調教を施して……
メ：対抗意識から、彼女が望んだことですからね
ろ：あれだと調教してたのかさせられてたのか、わからんな（＾＾；；
ろ：恐いもんだなぁ（＾＾；；
メ：好きな人を取られたくない、という気持ちに勝るものはありませんよ（＾＾）
メ：最終的にはあの人の気持ちすら動かしたわけですから
ろ：最後に両方を選ぶという選択肢が出てくるとは……
ろ：さすがというかなんというか（＾＾；；
メ：あれは意外でしたね
メ：こういうのって、どちらを選ぶのが定番じゃないですか
メ：なのに、あれは……
ろ：あいつの素直な気持ちが表れてて、大変よろしい（＾＾）
メ：まだ恋人として、見れてない証拠ですね（−−）
ろ：次は、紫織
メ：あの胸………いいなぁ……はぁ〜〜（−−）
ろ：（＾＾；；；
ろ：責め方としては、お約束だったな
メ：まぁ、あれだけ立派なものを見せつけてたら……
メ：でも、男の人ってどうして……
ろ：そりゃぁなぁ（＾＾；；
ろ：あれを意識するなという方が無理というものだろう
メ：はぁ（−−；；
メ：でも、だからといって、母乳を出させるというのは……
ろ：それもお約束のようなものだしなぁ（＾＾；；
ろ：次は、仁美
メ：紫織さんとは正反対、というか……その（＾＾；；
ろ：ああいう関係になってたとはな
ろ：けど、そのわりには、抵抗もあまりなく……
ろ：普通、そういう関係の人って、もの凄く嫌がるものじゃないのか？
メ：私に聞かれても（＾＾；；
メ：でも、男の人が嫌だから、というのが多いと聞きますね
ろ：それをあっさりと受け入れたということは……
メ：食わず嫌い（＾＾；；？
ろ：そうかもな（＾＾；；
メ：おそらく仁美さんの中での男性のイメージが悪かったのでしょうね
メ：紫織さんと行動してれば、そうなってしまうのかもしれませんけど
ろ：つい、ちょっかいを出してしまうもんなぁ（＾＾；；
メ：で、それを見てたから……
ろ：まっ、そんなところだろうな
ろ：それにしても、麗美がねぇ……両刀遣いだったのか（＾＾；；
メ：彼女の場合は、目的のためだったら、何でもやりかねないのでは（＾＾；；
ろ：それから、瑶子
ろ：なんかごく普通の……
メ：そうでしたね
メ：私、てっきりあのまま結婚するものだと
ろ：そこまで単純じゃないということか
メ：みたいですね
ろ：しかし、あいつがあそこまで……
メ：そういう時期もあったということですね（＾＾）
メ：ですから、あの２人に対しても、いつかは……
ろ：だろうな
ろ：ただ、ちと残念だったのは
ろ：人妻という設定を活かせてないところか（＾＾；；
ろ：ずっとご無沙汰してたようだし
ろ：昔の関係の延長線上でしかなかったということか
メ：（−−；；
ろ：最後は、僚子
ろ：ああいう結末になるとは……
メ：これも意外でした
メ：てっきり瑶子さんと同じか、それ以上になるのかと
ろ：しかし、今時……
メ：それだけ大事なことなんですよ、本当は
メ：今では記念程度にしか考えてない人が多いですけど
ろ：けど、それがあいつにとっては鬱陶しいだけだったわけか
メ：そこをうまく扱えれば良かったのですけど
メ：なにぶん、初めてだったわけですから
メ：それに押しも少し弱かったような（＾＾；；
ろ：かなり邪魔してたように思えるが（＾＾；；
メ：でも、自分の気持ちをはっきりと伝えてなかったでしょ？
メ：その辺をもっとしてたら……ね
ろ：そういうものか
メ：そうですよ（＾＾）
メ：首に縄を付けてでも、しっかりと引き留めておかないと（＾＾）
ろ：（メノアだったら、やりかねん（−−；；）
メ：何か（＾＾）？
ろ：い、いや、なんでも（＾＾；；；
ろ：しかし、あそこまで変われるものなのか……
メ：そういう風にしたんじゃないですか（−−；；
メ：何も知らないのをいいことに、あんな酷いことをして……
ろ：こんなところか
メ：そうですね
ろ：次にシステム面だが……
ろ：特にこれといって
メ：そうですね
メ：このシステム、使いやすくていいです（＾＾）
メ：特にあのマップがいいです
メ：シナリオ分岐がよくわかりますし、
メ：どの選択肢で別れるのかもわかりやすいです
ろ：選択肢もそれほど多くないしな
ろ：ストーリーを楽しむにはちょうどいい
メ：えぇ
ろ：以上か
メ：ですね
ろ：前作ほど調教に力を入れてるわけじゃないんで
ろ：そういうのだけを期待してた人にはちと物足りないかもしれない
ろ：それに責めもこれといって目新しいものもないし
ろ：ただ、お手軽に楽しめるという点ではいいのかもしれん