Windows９５／９８対応 ＣＧモード：あり
メノア（以下メ）：いいお話でした（＾＾）
ろでます（以下ろ）：そうだな
ろ：感極まるというほどではないが、よかった話だ（＾＾）
ろ：見事にリニューアルされていたな
メ：あっ、やっぱりこれもそうだったのですか
メ：「真」なんてついているから、そうじゃないかなとは思ってましたけど
メ：ということは、前作もよかったということですね（＾＾）
ろ：あぁ、いい話だったぞ
ろ：シナリオとしてはかなり変わってしまったが
ろ：それと鬼畜モードがなくなっているな（＾＾；；
メ：き、鬼畜モードって、まさか（・・；；
ろ：そう（＾＾；；
ろ：前作にはそういうのもあったんやわ
ろ：愛情度が低い場合に発生するんや
ろ：今回はさすがにそれは無くしたみたいやけどな（＾＾；；
メ：あ、当たり前です（−−＋
メ：こんないいお話にそんなのを入れるなんて……
ろ：まぁ、その名残り（？）が、双葉のアイテムなんやけどな（＾＾；；
メ：あ、あれですか（−−；；
ろ：それに双葉の性格ってのもな（＾＾；；；
メ：た、確かに少し変だな、とは思ってましたけど（−−；；
ろ：それくらいで、あとは綺麗さっぱり消えているな（＾＾）
メ：よかった（＾＾）
ろ：あとは、前作と比べるとかなり優しい作りになっている
メ：ここのゲームって、どれも優しい作りですよね
ろ：前作のは誰がどこにいるかということがわからなかったんや
ろ：だから、最初はセーブ＆ロードの繰り返しになってしまったな
ろ：一度、把握してしまえば、あとは今回のと同じやし
メ：そうだったのですか
メ：セーブ＆ロードを繰り返してばかりだと、つまらないですものね
ろ：やろ、その辺は改善されていてよかったわ（＾＾）
ろ：ただ、双葉や瑠璃がいなくなったときに捜索が少し寂しかった（＾＾；；
メ：いなくなっても、マップ上にアイコンが出ますからね（＾＾；；
ろ：こういうときはわざと表示しないで欲しかったな
メ：そうですね
ろ：とまぁ、先にシステム面について述べてしまったな（＾＾；；
メ：あら、そうですね
メ：それじゃ、シナリオの方にいきましょうか
ろ：あぁ
ろ：メノアは誰がよかった？
メ：全員です（＾＾）
ろ：あらま（＾＾；；
メ：誰と特定できないくらいでした
メ：ホント、それぞれしっかりとしたシナリオでしたし
ろ：それじゃ、１人ずつするか
メ：はい（＾＾）
ろ：んじゃ、まずは、美弥さん
メ：…………………
ろ：…………………
メ：え、えっと（＾＾；；
ろ：う、う〜む（＾＾；；
メ：幸せになれてよかったなぁって（＾＾；；
ろ：他のシナリオに比べると少し弱い感じだったな（＾＾；
メ：そ、そうですね
メ：でも、ずっと信じ続けるというのはいいことですよ
ろ：最後までわかってもらえなかったみたいだけどな
メ：……いえ、多分わかっていたと思いますよ……
メ：ただ、わかったときにはもう遅かったのでしょうね……
メ：だから、私としては、攻略失敗したときの方がむしろよかったです（＾＾）
メ：その方が幸せそうでしたので
ろ：かもしれんな
ろ：……しかし、全てＯＫとは……
メ：はぁ（・・；；
ろ：いや、前も後も（＾＾；；
メ：前も後も………！（／／／）
ろ：（＾＾；；
メ：スケベ！！（／／／）
メ：つ、次にいきますね
メ：次は……香織先生
ろ：タブーを突き進んでくれるかと思っていたのだが（＾＾；；
メ：先生らしい判断でしたね（＾＾）
メ：女性としては、かなりつらい選択だと思いますけど……
ろ：しかし、どちらもよく我慢したものだ
メ：約１年ですか
ろ：あの感じだと、休みの日も会ってない感じだったしな
メ：そうですね
メ：それだけ想いが強かったのでしょうね
メ：それに互いを信じていた……いいですねぇ（＾＾）
メ：ろでます様だったら、どうされます？
ろ：ん？
メ：そ、その……こんな状況になったとしたら……
ろ：羽を伸ばす（＾＾）
メ：（−−＋＋
メ：（ぎゅぅ〜〜）
ろ：ぎゃぁぁ〜〜
ろ：な、なんで抓る（；＿；）？？
メ：フン！！
メ：……絶対に離しませんから……
ろ：（＾＾；？
ろ：次は……若葉でいいか？
メ：はい
ろ：なんか珍しい結末だったな
メ：そうですね
ろ：あれもハッピーなのか？
メ：若葉さんらしいと思いますよ（＾＾）
メ：それにあの感じだと、もう一度……
ろ：あぁ、そうなるだろうな
ろ：しかし、ああいう付き合い方もあるんだな
メ：自然でいいじゃないですか（＾＾）
メ：若葉さんも最初は気づいていなかったと思いますよ
メ：でも、いつの間にか心の中にいた
メ：ああいうのもいいですねぇ（＾＾）
ろ：それと正反対なのが双葉だな
メ：双葉さんは純情ですから
ろ：一途だしな
メ：ああいう性格が男の人はいいのでしょうねぇ
ろ：そりゃもう（＾＾）
メ：…………（／／／）（もじもじ）
ろ：（−−）
メ：（／／／）（もじもじ）
ろ：似合わんから、やめてくれ（−−；
メ：……あ、はい（＾＾；；
ろ：しかし、あの一途さには怖いものもあるけどな（＾＾；；
メ：あら、当然ですよ（＾＾）
メ：だって、好きな人なんですもの
メ：そう簡単に奪われたくありませんよ
ろ：ああいうのは男冥利に尽きるんだろうが……
メ：でも、あそこまで貫き通せば立派ですよ
メ：最初は最低だなと思いましたけど（−−＋
ろ：確かにな（＾＾；；
ろ：しかし、こうして見るとやっぱり浮いているよな（＾＾；；
メ：何がです？
ろ：双葉の性格（＾＾；；
ろ：鬼畜モードでは凄い展開になったんだけどなぁ
ろ：そのための伏線でもあったんだけど
ろ：あれだけだと物の見事に浮いてしまっている（＾＾；；
メ：………あのボーナスは入らないと思います（−−）
メ：次は綾霞さんでいいですか？
ろ：おぉ（＾＾）
メ：嬉しそうですねぇ（−−）
ろ：清楚だし、大人しいし、しかも巫女だぞ、巫女！！
メ：巫女は関係ないと思いますけど（−−；；
ろ：あの黒髪に似合うのは巫女しかないではないか！
ろ：それに時折見せる感情、あれがまたいい（＾＾）
メ：はぁ（−−）
メ：でも、あれで幸せ……だったのでしょうね
ろ：エピローグが全てを語っていると思うぞ
メ：あの写真立てが倒れたところですか……
ろ：どんな人生を送ってきたかが想像できるだろ（＾＾）
メ：えぇ……けっこう、苦労したんじゃないかしら……
ろ：そりゃ、追われていたからな
メ：そういう意味じゃないんですけど（−−）
ろ：で、雪那さん
メ：生活感がにじみ出ていたのですけど（＾＾；；
ろ：う、う〜む（＾＾；；
メ：でも、母の気持ちが出ていてよかったです
メ：わ、私も子供ができたら、ああなるのかな（／／／）？
ろ：史上最強の母親になるだろうな（−−；；
メ：えっ（＾＾；；
ろ：にしても、雪那シナリオでは一番いい味を出しているのは…
メ：真名ちゃんですね（＾＾）
ろ：しゃべり方、行動、全てにおいて、すばらしい（＾＾）
メ：あのクリスマス会は（＾＾；；
ろ：妙に似合っていたよなぁ（＾＾；；
ろ：それにこのシナリオではずっと瑠璃も一緒みたいだな
メ：そうですね
メ：雪女の里に住んでいるわけですから、居場所は見つかったわけですし
メ：そういえば、あの真名ちゃんのお父さんは……
ろ：疾月だろ？
ろ：ホントよくできているなぁ
メ：雪那さんと疾月さんとのおまけシナリオというのがあってもよかったのに……
メ：でも、真名ちゃんって、かわいいですねぇ（＾＾）
メ：わ、私…たち…の子供もかわいいんでしょうねぇ、きっと（／／／）
ろ：………無敵親娘（−−；；
メ：次は恵さん
ろ：最初はその……なんていうか、凄い娘だと思っていたのだが（＾＾；；
メ：寿さんの女性版みたいな感じでしたね（＾＾；；
ろ：いや、あそこまでひどくはないと思うが（＾＾；；
ろ：しかし、最後は……最後は……あれでよかったのか（＾＾；？
メ：ちゃんと願いが叶ってよかったじゃないですか（＾＾）
ろ：なんか最後の最後でオチになってしまっているのだが（＾＾；；
ろ：まぁ、そんな感じのキャラだから、仕方ないといえば……
メ：にぎやかな娘でしたものね（＾＾）
ろ：陽子との対決は見事だったな
メ：はい（＾＾）
ろ：次は陽子か
メ：いえ、できれば、こるりさんの方が……
ろ：んじゃ、そうするか
メ：こるりさんって……だから、ああいうエンディングなのですね
ろ：あれが一番だろ
ろ：あいつとのラブラブモードってのも、ちょっと想像がつかない（＾＾；；
ろ：というか、犯罪じゃ（＾＾；；
メ：あの姿格好では（＾＾；；
メ：でも、こるりさんの場合は、どうも……
ろ：瑠璃の引き立て役になってしまったな
ろ：まぁ、仕方ないといえば、仕方ないのだが
メ：でしょうねぇ
メ：じゃぁ、陽子さん
ろ：一番よくあるパターンだな
メ：ですね
メ：でも、一番身近に感じられました（＾＾）
メ：私とろでます様にそっくりですから（＾＾）
ろ：そっくり（−−？
メ：は、はい……（／／／）
ろ：ここは全然似てないと思うが……（むにゅ）
メ：へっ（・・；；
ろ：あっ（＾＾； つい……
メ：ば、ばかぁぁぁぁぁ！！（バキッ！！）
ろ：ぐはぁぁぁぁ！！
ろ：お、おぉ、陽子にそっくりだ（＠＿＠）……きょ、凶暴なところが……（バタン）
メ：はぁはぁはぁ……
ろ：う、うぅ（＠＿＜）……
メ：（−−＋＋
ろ：はっ（・・；；
ろ：す、すまん（＾＾；；
ろ：つい……
メ：ったく……
メ：話を戻しますよ
ろ：お、おぉ
メ：……………
ろ：ん？
メ：王道でしたね（＾＾；；
ろ：だろ（＾＾；；
ろ：陽子の気持ちは見え見えだし
ろ：それになかなか気づかない主人公
ろ：……王道だな
メ：身近にいるとああなるんですよ、やっぱり
メ：陽子さんも、あれが当然だと思っていたみたいですし
ろ：ライバル登場で、自分の気持ちに気づいたってか
メ：薄々は気づいていたと思いますけどね（＾＾；；
メ：お弁当作ってあげたり、料理・掃除、身に回りの世話……
メ：主人公が鈍感というのもありますけど（＾＾；；
ろ：いや、あれじゃ気づかないだろう、たぶん（＾＾；；
メ：はい？
ろ：陽子が凶暴だから（＾＾；；
メ：あ、あれは（＾＾；；
ろ：ああいうノリで来られると気づかないものだぞ
ろ：喧嘩するほどってのもあるけどな
ろ：にしても、楽しかったな（＾＾）
メ：そうですね
メ：この２人の会話は最高でした（＾＾）
ろ：＋寿だろ
メ：あっ（＾＾；；
ろ：このコンビがまたいい味を出していて
メ：ですね（＾＾）
ろ：途中で寿は由里乃に追いかけられるようになったが（＾＾；；
メ：あれは自業自得ですよ（−−）
ろ：まぁな（＾＾；；
ろ：しかし、あの由里乃が変わるとはねぇ……
メ：恋すれば、女の子はああなるものですよ（＾＾）
ろ：いや、由里乃は瑠璃を実験体として……
メ：でも、あれは未遂に終わったんじゃ
ろ：「Ｒｉｎａ」の壁紙（−−）……
メ：壁紙……………えっ、あ、あれって（・・；；
ろ：そう、由里乃の仕業（−−）
ろ：で、今回もそういうのがあると期待していたわけだが（＾＾；；
ろ：さすがにそれは省かれていたわ（＾＾；；
ろ：あれを見ると瑠璃のバッドエンドだったんだけどな
メ：そりゃ、当然でしょうね（−−）
ろ：で、最後に瑠璃というわけだ
メ：総集編という感じでしたね
ろ：まぁな
ろ：だから、一番最後にプレイした方がいいって、言ったやろ
メ：はい、あの意味がようやくわかりました（＾＾）
メ：でないと、話がうまく繋がらないんですね
ろ：瑠璃の本編には直接関係ないことなんやけどな
ろ：各キャラのちょっとした表情や態度なんかが全て関係してくるからな
メ：ですね
メ：全てのエンディングを見てからの方がいいですね
メ：それに「瑠璃色」の意味もわかりましたし（＾＾）
ろ：やっぱり瑠璃のシナリオが一番だな（＾＾）
メ：私は陽子さんの方が（＾＾；；
ろ：こだわるなぁ（＾＾；；
メ：瑠璃さんの場合は、ちょっと現実離れしすぎている感じがしましたから
メ：可哀想な境遇であったことも、好きな人に触れることもできない悲しさも
メ：わからないわけではないのですけど……
ろ：まぁ、人それぞれだしな
メ：はい、すみません
ろ：瑠璃のシナリオはかなり易しくなっていたな
ろ：前作では他の女の子ともある程度、会話・イベントを起こして
ろ：愛情度を上げておかないといけなかったんだがな
メ：そうだったのですか
ろ：今回は１２／２４以降だけで全て済むみたいだったし
ろ：これで全員だな
メ：そうですね
ろ：しかし、こうもしっかりとシナリオができていると、ある意味つらいものもあるな
メ：つらい？
ろ：ある程度、クリアしていくと、背景がわかってくるだろ
ろ：それに今回はマップ上にキャラのアイコンが出る
ろ：とすると、「あぁ、真名ちゃんが遊びに来ているのに……」とか
ろ：「陽子が悩んでいるのに……」とか
ろ：ついつい、そういうことが思えてきて罪悪感が（＾＾；；
メ：た、確かに（＾＾；；
メ：そ、それは宿命みたいなものですから（＾＾；；
ろ：まぁ、それはそうやけどな（＾＾；；