Castle Fantasia 聖魔大戦

Windows95/98対応 CGモード:あり


メノア(以下メ):結構簡単でしたね(^^)

ろでます(以下ろ):そうだな

メ:私、こういうタイプのゲームって苦手ですから(^^;;

メ:解けないかなと思っていたのですけど

ろ:初心者にもプレイしやすい作りになっているからな

Castle Fantasia 聖魔大戦

Castle Fantasia 聖魔大戦
(C)1998 Studio e・go!

メ:そういえば、ろでます様はかなり長くプレイされてましたけど

ろ:俺か?

メ:これって、それほど時間がかかるようなものではありませんよ

ろ:あぁ。全員のエンディングを見ていたから(^^;;

メ:ぜ、全員ですか(・・;;?

ろ:このゲーム、戦闘よりも会話の方がおもしろいからな

ろ:ついつい、全員のエンディングを見てしまったというわけや(^^;

メ:それでそんなに時間が…

ろ:といっても、条件をうまく調節してやれば

ろ:途中からのやり直しで、なんとかなるからな

ろ:てことは、メノアはほとんど見てないってことか?

メ:はい

メ:私はアリアさんのしか見ていません

ろ:最初から狙っていたというわけか(^^;

メ:はい(^^)

メ:だって、あのアリアさんがどのように変わるのか楽しみでしたから(^^;;

ろ:確かに、最初からけなしていたからな(^^;

メ:ろでます様は?

ろ:俺は、そやなぁ……ティアかな?

ろ:最初はまぁ…それなりにくすぐられるものはあったが、

ろ:それほど気にしてなかったんやけどな

ろ:第13章での会話でなぁ……ティアの境遇を知ってからはもう(^^;;

ろ:それにころころと表情が変わって、見てて楽しかったし(^^)

メ:ティアちゃんが一番ピュアですものね(^^)

メ:それにしても、このゲームって表情の変化が激しいですね

ろ:ハンナルナールなんかは特にな(^^)

ろ:あれは特によかったぞ、「モーモーハンナちゃん」は(^^)

モーモーハンナちゃん(^^)

(C)1998 Studio e・go!

メ:あ、あれは(^^;;

ろ:さっそく、壁紙として使うことにした(^^)

ろ:そんなハンナの良さが後半も維持していたら良かったんやけどなぁ

メ:そういえば、後半はああいうボケがほとんどありませんでしたね

ろ:あのボケが続いていれば、ティアといい勝負だったのだが(^^;

ろ:ロブスターもといセシルは……

メ:あれはお約束のような感じが(^^;;

ろ:そうかもな(^^;;

ろ:俺はそのお約束に見事に転んでしまったが(^^;;

メ:それから、ソミアさん……

ろ:彼女は可哀想だよな(−−)

メ:そうですね。でも、最後はヒューイさんの手の中で……

ろ:裏面はさらにつらかったな(−−)

メ:えっ? 裏面??

ろ:アリア編しかやってないものな、メノアは

ろ:ある条件を満たすとソミアは処刑されなくなるんや

ろ:そして、裏面に突入するってわけや

メ:それじゃ、裏面ではソミアさんは(^^)

ろ:……………(−−)

メ:そ、そういうことですか(−−)

ろ:どっちも幸せとは言えないような感じやったなぁ

メ:はぁ……

ろ:ストーリーとしてはこんなところかな

メ:全然ストーリーとは関係なかったような気が(^^;;

ろ:う、う〜む(^^;;

ろ:しかし、戦況の流れなんてあまり興味なかったからなぁ(^^;;

ろ:それよりもキャラ同士の会話の方がおもしろかったし

メ:それはそうですけど(^^;;

ろ:んで、システム面やけど

メ:このコンピュータってかなり性格悪いです(−−)

ろ:それを賢いっていうんやけど(^^;;

メ:だって、すぐに背後から攻撃するのですよ

ろ:前に出すぎるからや(−−)

ろ:それにそれくらいやないとおもしろくないからな

メ:私はもう少し馬鹿でも良かったような(^^;;

ろ:なら、アップデータを当てずにプレイした方がよかったのかもしれんな

メ:これもアップデートされていたのですか

ろ:あぁ、いくつかのバグ修正と思考ルーチンが強化されているようや

メ:バグ修正だけでよかったのに(^^;;

ろ:まぁ、最新版でも何回かは戦闘シーンでハングアップしたけどな(^^;

メ:それってかなりつらいものが(^^;;

ろ:あぁ、あと少しで勝てるというときにハングしたこともあったし

メ:このゲームではいつでもセーブできますけど

ろ:再開は各章の区切りからしかできないからなぁ

ろ:結局、同じ戦闘をもう一度するはめに(^^;;

メ:あらら(^^;;

ろ:それとちょっと不公平なところを感じたな

メ:不公平ですか?

ろ:敵は移動してからも魔法が使えるのに、こっちはそういうことができないからな

メ:あっ、そういえばそうでしたね

メ:でも、それで丁度いいバランスになるのでは?

メ:こっちは一撃必殺の「奥義」がありますから

ろ:まぁ、それもそうだが

メ:奥義をうまく使えば、後半は楽勝でしたよ(^^)

ろ:瀕死になることはほとんどなかったけどな

メ:でしょう(^^)

メ:あとは戦闘中に喋り捲るのはちょっとやかましかったような(^^;;

ろ:そうか?

ろ:ルナールの喋りには親しみを覚えたのだが(^^;;

メ:まんまでしたものね(^^;;

ろ:こんなところかな

メ:戦闘のバランスもいいし、ストーリー展開も早いので

メ:初心者でも簡単に楽しめますね

ろ:そうやな

ろ:あとは、気をつけるのはこまめにセーブすることと

ろ:256色モードですることやな

メ:そうですね