| メーカー | Norn | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：最初に言っておきますね
ろでます（以下ろ）：なんだ？
メ：この作品で出てくるリシェさんの勇者さんに対する気持ちは
メ：あたしのろでますちゃんに対する気持ちと、ほぼ同じなんだから（／／／）
ろ：……おぉ、わかった
ろ：（いきなり何を言い出すかと思ったら……）
ろ：（最近、色々とあったからなぁ（−−；；）
メ：……………
ろ：それじゃ、始めるか（＾＾；；
ろ：異世界へと召喚され、勇者として祭り上げられた主人公と
ろ：先祖の魔王の魂に身体と乗っ取られた、現魔王リシェとの戦い
ろ：………ではなくて、
ろ：魔王の魂から解放されたリシェとの甘々な生活を描いた話
メ：一時はどうなることかと思いましたけどね
メ：お互い敵同士として、まみえることとなったわけですから
ろ：勇者が魔王を倒す、というお約束の展開で終わったわけだが
ろ：その先が、やたらと現実味を帯びていたんだよな（＾＾；；
メ：そうですね
メ：強すぎる力は……というやつですね
メ：2人の駆け落ちは、正解だったと思いますよ
メ：あの2人なら、何の不自由もなく暮らしていけそうでしたね
ろ：ひとえに、リシェの頑張りがあってのことなんだけどな（＾＾）
ろ：再び出会えることを期待しての花嫁修業、健気じゃないか（＾＾）
ろ：まさしく良妻魔王だな
メ：……………
メ：あ、あたしも、ろでますちゃんとこうなることを、もっと早くから考えていれば
メ：お母さんに色々と教えてもらうんだった
メ：そうしたら、一緒に暮らすようになったときにはもう……
ろ：その分、花嫁修業してこいって言われて、追い出されたんだし
ろ：現在進行中なんで、良いんじゃないか（＾＾；；？
メ：それはそうなんだけど……
メ：ろでますちゃんには、そういうこともできるところを見せたかった……
ろ：いま、頑張っているところを見せてくれてるんだし
ろ：俺はそれでも良いと思ってる
メ：ろでますちゃん………
ろ：それに……
メ：？？？
ろ：家事全般が完璧なメノアなんて、想像がつかないからな（＾＾；；
メ：ろでますちゃんのいじわる（；＿；）
メ：（今に見てなさいよ、きっとギャフンと言わせてあげるんだから）
ろ：で、ようやく静かな暮らしができるようになった2人
ろ：ここまでくれば、することは1つだな
メ：そうですね
メ：好きな人同士の行き着く先は決まっています
メ：でも、いきなり手コキから入るところなんて、リシェさんらしいですね （＾＾）
メ：尽くす方を優先させたんですから
ろ：そのお礼、というわけでもないのだが、初エッチへ
ろ：ここはオーソドックスな正常位でのエッチだ
メ：お互い、初めてなわけですから
メ：互いの顔を見ることができる、この体位が一番なんですよ
メ：……あたしたちもそうだったよね（／／／）
ろ：あ、あぁ、そうだったな（／／／）
メ：ろでますちゃんの顔を見ることができてたから、安心できたんだよ（＾＾）
メ：（あたしが痛みを我慢しているかもしれないって）
メ：（気遣ってくれてる様子もよくわかったし（＾＾））
メ：（実際、痛かったけど、なぜか心地良かったんだよね）
ろ：そして、なぜかメイド服に……
メ：あの魔王の服装と比べると、動きやすいことは動きやすいのですが……
メ：どうして、あんな胸を強調するようなタイプのを？？
ろ：あのタイプしか知らなかったんだろうな（＾＾；；
メ：やっぱり……（−−）
メ：そして、いきなりフェラチオを教えますか（−−）
メ：エッチの知識として、どこか間違っているような気がしてならないのですが……
ろ：メイド服で奉仕となると、こうなってしまうのかもしれないが（＾＾；；
ろ：でも、口マンコなんて言葉は教えるべきじゃないと思う（−−）
メ：ですよね
メ：こういうのは自然と身につくものです（＾＾）
ろ：いや、それもどうかと（−−；；
メ：えっ、違うの（・・；；？
ろ：エロゲーのやり過ぎだ（−−）
メ：はぅぅぅ〜（／／／）
メ：そして、座位でのエッチ
メ：これも、あたしの大好きな体位の1つです（＾＾）
メ：ろでますちゃんを、より近くで感じることができるし
メ：キスも、し放題だから（／／／）
メ：リシェさんも同じだったみたいですね（＾＾）
ろ：次は、さすがに俺たちではわからない感覚ではあるのだが……
メ：さすがのあたしも、尻尾は生えてないし
ろ：さすがのって……（−−；；
メ：いや、できることは、何でもやってみたいところなんだけどね（＾＾；；
メ：ただ、あのリシェさんの態度からすると、とても敏感なところみたいですね
メ：（アレと同じくらいなのかな？）
ろ：そこを撫でつつのエッチとなると、自然と後背位でのエッチとなるわけで
メ：これも良いものなんだよね（＾＾）
メ：膣内であたるところも違ってくるし
メ：何より支配されてるような感じが、とても良いの（＾＾；；
メ：（やっぱりMだわ、あたし（＾＾；；）
ろ：そこまでの感覚があったかどうかはわからんが
ろ：尻尾を触れることで、かなり感じてたのは間違いないだろうな
メ：途中で猫をペットとして飼うようになって……
メ：って、ペットという大きさじゃないようですけど（＾＾；；
ろ：魔族に属する猫らしいからな
ろ：助けてもらった恩だけでなく、リシェのことも気付いてたんじゃないか？
メ：そうかもしれませんね
メ：ただ、飼い出したことで……
ろ：リシェにも可愛いところがあるよなぁ（＾＾）
ろ：比べるようなものではないのだが
メ：猫耳には、こういう使い方もあるんですね
メ：普段、犬派のあたしだけど、こういうのであれば……
メ：（変にツンデレをする必要もないみたいだし、今度やってみようかな？）
ろ：体位は後背位なのだが、場所が違っていた
メ：いきなりお尻ですか（−−）
メ：まぁ、入念に解していたようですから、傷つくようなことはなかったようですが
メ：まだ、そちらを責める必要はなかったと思うのですが
ろ：少しでも、エッチのバリエーションを増やしたかったんだろうな
メ：……ろでますちゃんも、そんなものなの？
ろ：そりゃ、色々とやってみたいことはあったからな（＾＾；；
メ：その割には、お尻でしたのは、遅かったね（／／／）
ろ：まぁ、色々とあってな（＾＾；；；
ろ：（大事なメノアが傷つくかもしれないのが怖かったとは言えないわな（−−；；）
メ：ふ〜ん……そうなんだ（＾＾）
メ：（あたしもそうだけど、ろでますちゃんも顔に出すぎだよ（＾＾））
メ：それにしても、魔族って下着を着けないんですね
メ：意外でした
ろ：ということは、リシェもずっとノーブラ・ノーパンだったわけか
メ：言い方が卑猥です（−−；；
ろ：すまん（＾＾；；
メ：で、街に下着を買いに行ったわけですが……
メ：リシェさん、店員さんにどんな説明をしたんでしょうね（＾＾；；
メ：なんか凄いのを買ってきたみたいですけど
ろ：リシェのことだから、素直に喜ばせたい、と言ったんじゃないのか？
ろ：で、店員が気を利かせた、と
メ：そんなところなのでしょうね
メ：でも、あれはどうかと思いますよ（−−）
メ：下着を見せるだけなら、あんな格好をする必要はないと思うのですが
ろ：でも、興奮した（＾＾）
メ：そりゃ、そうですよ（−−）
メ：あんな恥ずかしい格好をさせられたんですから
ろ：リシェも嫌ではなかったようだが……
メ：彼の望みなんですから、嫌がるなんてことはありませんよ
メ：ただ……あそこまでするとは……
メ：勇者さん、変態さんですか（−−；；？
ろ：う〜む……ああいうのも、興奮する要素の1つではあるんだがな（＾＾；；
メ：も、もしかして、ろでますちゃんも期待してたりするの（／／／）？
メ：さすがのあたしでも、かなり恥ずかしいんだけど（／／／）
ろ：いや、無理してまで、してもらうつもりはない
ろ：こういうのは、お互い楽しみたいものだしな
メ：……ごめんね。あたしには、まだ無理みたい……
メ：（確かにあの頃と比べると、見られることへの抵抗は減ってるかもしれないけど）
メ：（でもでも、おしっこしてるところを見られるのは、やっぱり恥ずかしいよ（／／／））
メ：（でも……ろでますちゃんが真剣に求めてきたら……）
メ：（み、見せちゃうかも（／／／））
メ：……勇者さんも風邪を引くんですね
ろ：あの世界にも、そういった病気があること自体、驚きなんだけどな
ろ：治癒魔法があるんだし、簡単に治せるだろ
メ：それが、勇者風邪ですって……
メ：いかにも、というか（＾＾；；
ろ：ナースプレイがしたいだけのネタにしか思えん（−−）
メ：だよねぇ（＾＾；；
メ：相手の記憶を読むことができるって……凄いことですね
メ：……きっと、余計な知識まで読み出したんでしょうね（−−；；
ろ：そうでなきゃ、あんなことはしないわな（−−；；
ろ：そりゃ、看病するにあたって、下の世話も必要になってくるかも知れないが
メ：風邪で弱っている人に、普通あんなことはできませんよ
メ：普通、わね（−−＋
ろ：だから、すまないって（＾＾；；；
ろ：ただ、今回の勇者風邪は、性欲は過多になるみたいだそうで……
メ：ご都合主義、丸出しですね（−−）
ろ：だな（＾＾；；
ろ：リシェの献身的な看病のおかげで、風邪も無事治り、
ろ：お礼も兼ねての、海への旅行
メ：リシェさん、海を見たことがなかったんですね
メ：恋人同士らしい遊びもありましたけど
メ：やはり、最後はああなってしまうわけですね（＾＾；；
ろ：まぁ、お互い期待してないわけないだろうしな
ろ：無人島を選んだのも、そういうことだろうし
メ：ねぇ、あたしたちも無人島に……
ろ：そう簡単に見つかるものじゃないって（−−；；
メ：あっ、やっぱり（＾＾；；；
ろ：そして、ようやくというか、今頃になってというか
メ：いきなりゲームっぽい内容になってしまいましたね
メ：あのアイテムを手に入れるための口実なのでしょうけど
メ：面白みがなくなるところでした
ろ：ここだけよくあるRPGのようだったしな
メ：その成果が、サキュバスの衣装ですか
メ：しかも、呪い付き
メ：その呪いにリシェさんがかかったわけですが……
メ：ちょっと悪ふざけが過ぎましたかね？
メ：リシェさんの気持ち、わからなくもないんですけどね
ろ： 冷静に考えれば、魔王であるリシェがサキュバスごときの呪いにかかるわけないのだが
ろ：かなりの名演技だったからなぁ（＾＾；；
ろ：コロッと騙されてしまったわけだ
メ：それだけリシェさんのことを心配したということなんですよ（＾＾）
メ：（あたしが同じ事をしたら、ろでますちゃんも心配してくれるのかな？）
ろ：あっ、言っておくが、メノアには無理だからな
メ：えっ！？ な、何の事（＾＾；；？
ろ：本当に取り憑かれでもしない限り、バレバレだってことだ
メ：……………（残念）
ろ：洞窟探検のあとは、ピクニック
メ：リシェさん、張り切り過ぎました（＾＾；；
メ：魔族と人間との違いなんでしょうね
ろ：体力の付く食事というよりも、精力剤そのものだったわけだ（＾＾；；
ろ：でも、あれはどうかと思うのだが……
メ：ちゃんと下準備できていれば、可能かもしれませんが
ろ：それでも、衛生的にどうかと思うけどな
メ：（だから、ろでますちゃんはしないのね）
メ： （お尻がOKの日は、そういうことがあってもいいように準備してるんだけど（／／／））
メ：色々と気を遣ってくれてるんだね、ありがと（＾＾）
ろ：（／／／）
ろ：いよいよ、勇者も覚悟を決めたようだが……
ろ：ここへ来て、新たな禍いが……
ろ：勇者と魔王とくると、残りは大魔王かと思ったのだが（＾＾；；
メ：邪神でしたね（＾＾；；
ろ：邪神からすれば、人間も魔族も全く関係ないわけで
ろ：所謂、無差別破壊を繰り返し……
メ：こんなときでさえ、人と魔族は……
メ：本当に切羽詰まっている状態だという認識がないでしょうか？
ろ：この世界が崩壊するのを防ぐため2人が立ち上がった……というのは、建前で
メ：一世一代のプロポーズを邪魔されたわけですからねぇ（＾＾；；
ろ：私怨の方が強いようではあったが、あの2人が手を取り合って現れたわけだ
ろ：人も魔族も、良いように勘違いするわな（＾＾；；
メ：最後は、あの2人の力で邪神を滅ぼしたのは事実なわけですし
ろ：そして、全世界の民の前でのプロポーズ
メ：リシェさんが断るわけないじゃないですか（＾＾）
ろ：全世界をあげての結婚式
ろ：彼らからすれば、もっと細やかなもので良かったんだろうが
メ：人と魔族の橋渡しという大義ができてしまいましたからね
メ：リシェさんのウェディングドレス姿、見てみたかったです
メ：リシェさんのお母さんが、リシェさんのために残してくれたものです
メ：さぞかし美しいものだったと思います
ろ： ここは、直接エッチに関係ないところではあるが、やはり絵が欲しいところではあったな
メ：ですね
ろ：新婚初夜
メ：ウェディングドレスが2着もあるなんて……
メ：しかも、こちらは……
ろ：子孫繁栄が目的なわけだしな
ろ：そのためには、より欲情させるような衣装ではないといけないわけで
メ：……複雑な心境です（−−）
メ：目的はわかりますし、そのための衣装だというのも理解してます
メ：でも、でも……
ろ：………お、俺も、ああいうのを着てもらえると、嬉しい……かも（／／／）
メ：ろでますちゃん……
メ：（無理しちゃって（＾＾））
メ：（そういうところも、大好きなんだよね（＾＾））
メ：そういうわけで、子作りエッチが始まったわけです
メ：あの衣装の効果だけではないと思いますけど
メ：無事、授かることができました（＾＾）
ろ：ここからはエピローグとなるわけだが……
ろ：身重のリシェに、なんちゅう格好をさせてるんだ（−−）
メ：裸エプロン（＾＾；；；
ろ：更に、ミルクが欲しいといって……
メ：裸エプロンのままで、搾乳なんて……ベタすぎる展開です（−−）
メ：でも……安定期に入っているわけですから
メ：何もしないよりは、まだマシかと
ろ：そして、ここへ来て、パイズリを持ってくるとは
メ：そういや、今まで一度もありませんでしたね
メ：リシェさんの胸だと定番なわけなのですが
ろ：ここに持ってくることで、母乳も合わせてくるとはな
メ：お乳が張っていることもあって、リシェさんの方も感じてたようですね
メ：残念ながら、このあたりの感覚は、あたしはまだわかりませんが
メ：（あたしは、覚悟はできているつもりなんだけど）
メ：（毎日しているのにできないって、やっぱり覚悟が足りないのかな？）
メ：（心の奥底では、今の状況をもっと楽しみたいと思っているのかな？？）
ろ：（覚悟はしているつもりだが……）
ろ：（できないのは、今の状況をもっと楽しみたいと思ってる自分がいるのか？）
メ：こ、こればかりは、神様次第だからねぇ（＾＾；；；
ろ：そ、そうだな（＾＾；；；
ろ：オーラス
ろ：………女性って、こういうところは、しっかり覚えているんだな
メ：当然じゃないですか！！
メ：所謂、記念日っていうのは、本当に嬉しかった、幸せだった日なんですよ
メ：そう簡単に忘れるなんてこと、できるわけないじゃない
メ： と〜ぜん、ろでますちゃんも、そういった日のことは覚えているよね（−−）？
メ：告白してくれた日とか、一緒に暮らすようになった日とか
メ：は、初エッチの日とか（／／／）
ろ：それは暮らし始めた日と同じだろうが（−−；；
メ：そうでした（＾＾；；
メ：（本当は、もっと色んな日のことを覚えているんだけどね（＾＾））
メ：（初めて一緒にお風呂に入った日とか）
メ：（初めてろでますちゃんの家にお泊まりした日とか）
メ：（小さい頃からのろでますちゃんとの初めては、全て記念日なんだよ（＾＾））
ろ：初めて出会った日を記念しての、ということなのだが
ろ：また、凄すぎる格好を（＾＾；；；
メ：リシェさん、頑張りましたね（＾＾）
メ：あたしをプレゼントします、という意味の服装なんですけど
ろ：もはや、服じゃないだろ、アレ（−−；；
メ：そうなんですけどね（＾＾；；
メ：気持ちは、そういうものなんですよ（＾＾）
メ：興奮するでしょ？
ろ：しない方が、おかしいって（−−；；
ろ：そして、無事出産も終えて、子宝に恵まれて……
ろ：やっぱり、このあたりも描写が欲しかったよな
メ：そうだよね
メ：自分の子供に嫉妬するリシェさんというのも見てみたかったです（＾＾）
メ：あたしも記念日には、ああいった格好を……
ろ：だったら、ほぼ毎日、あの格好をすることになるぞ？
メ：えっ！？
ろ：メノアの記念日って、小さい頃の初めても含んでるんだろ？
メ：う、うん……
ろ：だったら……なぁ
メ：ろでますちゃんも……もしかして……
ろ：全てを覚えているわけではないが、それなりには覚えているつもりだ
メ：ろでますちゃん………
メ： （わぁぁぁぁ、ダメぇ〜〜、ますます大好きになっちゃうよぉ〜〜（／／／））
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