| メーカー | シーズウェア | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 98/Me/2K/XP | スキップ | あり |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | ３時間 |
| 音楽モード | あり | ジャンル | Ｖ．Ｎ． |
メノア（以下メ）：今回も守りましたねぇ
ろでます（以下ろ）：あぁ、意外な展開だ……
ろ：これしか仕事がなかったりして（＾＾；；
メ：そ、そういうことは（＾＾；；
ろ：まぁ、ともあれ、このシリーズもついに折り返し地点に入ったわけで
メ：４コマ漫画でいうところの「転」にあたるわけですね
メ：確かに、今回は「転」に相応しい内容だったかと
ろ：そうだな
ろ：いきなりシリアスな展開になったかと思うと
ろ：悲劇っぽいのも含まれてたし
ろ：ただ、なんとなく想像できてしまうところが……
メ：ま、まぁ、その方がお気楽に楽しめていいじゃないですか（＾＾；；
ろ：それに、ハーレム状態になったのも予想通り……
メ：節操もなく、手を出すからですよ（−−）
ろ：いや、史歩さんの場合は、節操がないわけでは（＾＾；；
ろ：単に薬の力に耐えられなかっただけで
メ：そこを耐えるのが主人公です！！
ろ：それすると、次から買ってもらえないんじゃ（＾＾；；；
メ：うっ（＾＾；；
ろ：それでなくても、エッチシーンが少ないわけだしな
ろ：それにこの話で、恋愛沙汰ってなさそうな……
メ：一応、茜さんが主人公のことを……
ろ：肝心の主人公があれじゃ……
メ：そういえば、今回は途中で誰かに偏るような選択肢がありましたね
メ：今回のストーリーには影響してなかったみたいですけど
メ：やっぱりこれって、Vol.4では影響してるのでしょうかねぇ？
ろ：どうなんだろ？
ろ：俺もそれっぽい予感はしているんだが……
ろ：ただ、この話でそこまで深読みする必要があるのかといえば（＾＾；；
メ：……なさそうですね（＾＾；；
ろ：それから、ハルカについてだが……
メ：なんとなく、想像がつきますね
ろ：そうだな
メ：でも、不思議なのは、どうしてハルカさんはあの大きさなんでしょうね（＾＾；？
ろ：それも想像が付いてんじゃないの（−−）？
メ：い、いえ……想像通りであって欲しくないのですけど（＾＾；；
ろ：まぁ、そのあたりについても、Vol.4で語られることになるんだろうな
メ：でしょうね
ろ：となると、Vol.4は説明調なセリフが多くなるのかねぇ（＾＾；；
メ：私、そういうセリフはちょっと……
ろ：あぁ、俺もついつい飛ばしてしまいがちになる（＾＾；；
ろ：その辺はうまく作ってくれてることを期待するか
ろ：こんなところか
メ：ですね
メ：次にシステム面ですけど……
メ：どういうわけか、よく固まったのですけど（＾＾；；
ろ：あぁ、今まではこんなことはなかったのにな
メ：不思議でしたね
ろ：簡単に再起動できるので、それほど気にはならないのだが
ろ：その起動中に表示されたCGが登録されない状態になってしまう
ろ：だから、もう一度プレイする必要が出てくるわけだ
メ：既読判定もなくなるようですね
ろ：スキップについては、CTRLキーを押しっぱなしにすると
ろ：スキップもどきになるから、特に問題はないのだが……
メ：このゲーム、サクサクと進みますからねぇ（＾＾；；
ろ：あぁ、ついついセーブもしないで、一気にプレイしてしまうんだよな
メ：で、その現象が発生する（−−）
ろ：一からやり直し（−−；；
ろ：これくらいかな、気になったところは
ろ：今回はエッチシーンに「簡易選択モード」も追加されたし
メ：やっぱり不評だったのでしょうか、あのシステム（＾＾；？
ろ：お手軽に楽しみたいときには、鬱陶しく感じることもあったからなぁ
ろ：まぁ、これに関しては好みの問題だから
ろ：ちなみに、どちらを選んでもCGの取りこぼしはない
メ：選択肢によるストーリーの大きな分岐もありませんものね
ろ：ほんと、お気楽に楽しめるように仕上がってるわ（＾＾）
メ：そうですね
ろ：こんなところか
メ：はい
ろ：もう３巻目だから、どういう性質のゲームなのかは
ろ：言わなくてもわかるだろう
メ：パロディの要素は、毎回強くなってるような気がしますね（＾＾；；
ろ：今回は時事ネタまで入ってたもんなぁ（＾＾；；
ろ：これ、一年後に買うと何のことかわからんのでは（＾＾；？
メ：かもしれませんね（＾＾；；
ろ：というわけで、この話も次で完結
ろ：発売日は守れなかったようだが（＾＾；；
メ：あと１つなのに、残念ですね
ろ：まぁ、その分、力作になっていることを期待するか
メ：ですね（＾＾）