| メーカー | 裸足少女 | プロテクト | ディスク認証（初回のみ） |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 8時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
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メノア（以下メ）：………これ、お母さんの推薦なんです
ろでます（以下ろ）：おばさんが？ どうして？？
メ：さ、さぁ（＾＾；；
ろ：（顔に出すぎなんだよ（−−））
ろ：（理由は知っているようだが、話せないということか）
ろ：まっ、いいか
ろ：とにかく始めるとするか
メ：そうですね
ろ：絶対的な権力を誇る生徒会長である智花に
ろ：庶民の代表ともいえる咲弥が一目惚れ
ろ：玉砕を覚悟で、告白したところ……
メ：受け入れてもらえたわけです
メ：ただし、「カレシ兼ドレイ」なのですが（＾＾；；
メ：これまた、いきなり凄いところから始まりましたね
ろ：そうだな
メ：今までのとは、完全に立場が逆……というか
メ：本当に恋人なのかな、と思えるような感じでした
メ：智花さんなんか、堂々とドレイ宣言していますし
メ：ドレイとなるべく……逆調教でしたっけ？ それを繰り返していきます
メ：その結果は……想像通りの結末……ではなかったですね
メ：智花さんの意外な一面も見ることができました（＾＾）
ろ：咲弥だけでなく、智花も成長したということだな
ろ：それに、この話はそれだけがメインとなっているわけではない
ろ：どちらかというと、逆調教のイベントはご褒美みたいなものであって
ろ：ちゃんとしたストーリーが用意されている
ろ：ある意味、智花の成長劇といってもいいくらいか
メ：そんな感じですね
メ：智花さんも最初の頃と比べると、かなり変わりましたし
メ：学園自体の雰囲気も大きく変わりましたからね
メ：そういう意味では、朱音先生の思惑どおり、といったところでしょうか？
ろ：そうかもしれないな
ろ：彼女もここまで上手くいくとは思っていなかったのかもしれないが
ろ：はっきりとは書かれてないが、咲弥が卒業する頃には、
ろ：思い描いていたような学園になっていたんじゃないか
メ：そうかもしれませんね
メ：でも、さすがは朱音先生ですね
メ：あの智花さんをも手玉に取ったわけですから
メ：素直に受け入れることのできた智花さんも凄いですけど
メ：この一件で、智花さんは本当の恋を知ることができたわけです（＾＾）
メ：嫉妬という感情もね
メ：ただ、その嫉妬の度合いは、人一倍のようでしたけど（＾＾；；
ろ：ありゃ、女の子と目が合っただけでも……だな（＾＾；；
メ：そんな感じですね
メ：そこが可愛いところでもあるんですが（＾＾）
ろ：可愛い？
メ：そうですよ
メ：言い方や態度はキツいですけど、咲弥さんに対する愛情は本物です
メ：ドレイとは言ってますけど、奴隷じゃないんですし
メ：こういう形の愛情表現もある、ということで
メ：勉強に………ならないかも
ろ：（いつもと違う……か？）
メ：では、逆調教の数々を……
メ：恋人同士となって、いきなり足舐めから入りますか（−−）
ろ：主従関係を明確にするには、最初が肝心だからな
ろ：この時点で抵抗を示すようであれば、あっという間に終わっていたことだろう
メ：あたしも、ああいうところでも舐められると感じちゃうけど……
メ：（でも、ろでますちゃんにあんなことをさせちゃうの？）
メ：（もしかしたら、あたしが頼めば、ろでますちゃん優しいから、してくれるかもしれないけど）
メ：（でもでも、やっぱりあたしにはできないよ（＞ ＜））
メ：こんな感じじゃちょっと……あまり気持ちいいとは思えないかも
ろ：若干戸惑いはあったようだが、ちゃんと舐めることに成功
ろ：で、そのご褒美がフェラ
ろ：このあたり、アメとムチを使い分けているわけだ
メ：でも、いきなりディープなフェラでしたよ
メ：さすがにあれは……
ろ：で、その膨張率の大きさに驚いたわけだ（＾＾；；
メ：あれは……凄すぎです
メ：そして、アレを騎乗位で入れるなんて……
メ：智花さんらしい体位ではありますが
ろ：ここで、乳首調教も忘れてないわけだ（＾＾；；
メ：ドレイとしての快感を教え込もうというわけですね
メ：男の人も気持ちいいものなの？
ろ：性感帯の１つであることに違いないわけだしな
ろ：ただ、いきなり気持ち良くなれるわけじゃない
ろ：他の刺激と合わせることで、徐々に訓練していくしかないだろうな
メ：なるほど……これくらいならしてあげても良いかも
メ：更に行為はエスカレートして、会議中の足コキですか
メ：1つ間違えると、取り返しの付かないことになってしまいます
ろ：そのスリルを味わいたいのと、ある程度は信頼していたのかもな
ろ：信頼するには、まだ期間が浅いと思うのだが
メ：結局、我慢できずに出しちゃいましたね（＾＾；；
メ：こういうのって、つい悪戯したくなっちゃうんだよね（＾＾）
メ：あたしも……コタツの中だったけど、ろでますちゃんに………あっ！！
ろ：俺はそんなに甘くない（−−）
メ：やり返されちゃったんだった……
メ：次はパイズリフェラです
メ：おっぱい星人の彼にとっては、この上ない幸せなのかもしれませんね
ろ：あの胸で責められるわけだしな
ろ：しかも、包茎状態から一気に剥いてしまうフェラ
ろ：刺激が強すぎるだろ
メ：やっぱり、刺激があるんですか
メ：（アレを剥かれたときと同じようなものなのかな？）
メ：（だとしたら……キツいよね（−−；；）
メ：それにしても、会議が終わった後で、あのようなことを考えてるなんて……
メ：よほど大事な存在なわけなんですね（＾＾）
ろ：そういう発想になるのか（−−；；
ろ：（単に調教の手を休めてないだけなのでは？）
ろ：見事に生徒会が出し抜かれた後の、バニーガールエッチ
メ：あのデフォルメキャラは、永久保存版です（＾＾）
メ：けど、あれだけの技術力があるのに、エロゲー開発に手を出すなんて……
メ：廃部になっても不思議じゃないですよ
ろ： あの技術を即活かせるところとしては、一番適しているとは思うけどな（＾＾；；
ろ：咲弥もあの姿を見て、興奮していたわけだしな
メ：もしかしたら、智花さんも気づいていなかったのかもしれませんが
メ：あのキャラに嫉妬していたのかもしれませんね
メ：だからわざわざ特注してまで、あのような衣装を用意して
ろ：あの衣装での足コキからのエッチ
ろ：バニーフェチには嬉しすぎる展開だな
メ：（ろでますちゃんも、そうなのかな？）
メ：（バニーガールって、身体のラインがはっきりと出るから、結構恥ずかしいんだよね（／／／））
メ：こ、今度、着てあげようか？（／／／）
ろ：……………頼む（／／／）
メ：うん（＾＾）
メ：そして、このあたりから、咲弥さんに対する本格的な射精管理も始まるわけです
メ：1週間も2週間もって、大変なんじゃないの？
ろ：あの年頃だと、な
ろ：意識しないでも、出してしまうこともあるだろうし
メ：夢精ってやつですね
ろ：よく言いつけを守っているもんだ
メ：フェラチオのバリエーションも増えてきましたね
メ：けど、あれって意味があることなのでしょうか？
メ：この時点では、2人の関係は秘密にしてあるというのに
メ：わざわざあのような場所でフェラチオをするなんて
ろ：単純に変わったシチュエーションを楽しみたかっただけじゃないのか？
ろ：咲弥の反応も見てみたかったんだろ
ろ：最後はやはり智花主体でのエッチになるわけだ
ろ：そうすることで、ドレイとしての意識を植え付けてるんだろうけど
ろ：水泳部と水球部のちょっとした事件があって
メ：このあたりから、少しずつ彼が活躍するようになってきましたね
メ：智花さんとしては、嬉しい限りなのでしょうね（＾＾）
ろ：ここでも朱音先生にやられたようだけどな
メ：そのおかげで、帝王学科の抱える問題が明確になってきたわけです
メ：智花さんからしたら、してやられたことは面白くないことでしょうけど
メ：だからといって、感情で動くような人ではありませんから
メ：でも、そういうことも、咲弥さんと2人きりになると忘れてしまうわけです
ろ：ここだけ切り取ると、普通の恋人同士なんだけどなぁ（−−；；
メ：ですよねぇ（＾＾；；
メ：そして、指定した期日を守ったことに対するご褒美エッチ
メ：見事なまでの、アメとムチですね
メ：けど……やっぱりよくわかりません
メ：お掃除フェラまでする必要があったのでしょうか？
メ：あれって、立場としては逆に感じてしまうのでは？
メ：（あたしも、いつも最後にしてるけど、してあげてるというつもりはないし）
メ：（むしろ、いつも気持ち良くさせてくれることに感謝してる感じ？）
ろ：あの智花にしてもらっているということを感謝させる意味があるんじゃね？
ろ：より一層、智花に対しての依存度を高めるために、な
メ：あ、あたしはそんなつもりはないよ（＾＾；；
ろ：わかってるよ………いつもありがと、な（／／／）
メ：（／／／）
ろ：夏休み最後のイベント
メ：プールを貸し切って楽しみたいのはわかりますが、あの水着は……
メ：智花さんはアメとムチと言ってますけど
メ：咲弥さんに喜んでもらいたいだけなのか、と思ってしまいます
ろ：その気持ちの方が強かったかもな
ろ：ただ、それがどういう気持ちなのかを理解できなかっただけだ
メ：あたしもそう思います
メ：ここでついに、アナル処女を捧げたわけですね
メ：あの智花さんのことですから、興味を持たないわけはないと思ってました
メ：それに………
メ：好きな人に初めてを捧げたいという気持ちは誰もが同じですから（＾＾）
メ：でも、本当なのでしょうか？
メ：望めば何でも手に入りそうなのに、ローションが手に入らなかっただなんて
ろ：口実だろ？
ろ：かなり危険な行為だと思うが、あれだけの射精量があるんだし
ろ：なんとかなると考えてたんじゃないのか？
ろ：ただ、ローション代わりとなるほどの射精って……
ろ：どれだけの量の射精をしないと……
ろ：いくら射精を我慢していたとはいえ、並大抵では不可能だぞ
メ：そのあたりも調教の成果なのでしょうか（＾＾；；？
ろ：ブートキャンプ
メ：普通科の生徒にとっては、ごく当たり前のバイトなんですけどね
ろ：あいつらには、ああいった経験はないからな
ろ：使われる者のことを考えずに人の上に立つ、
ろ：普通はあってはならないことなのだが……
メ：そういう人が多いんでしょうね（−−）
メ：だからこその強硬手段だったわけですが
ろ：やはり苦労の連続だったわけか
メ：あの智花さんでも、苦労されてましたからね
メ：咲弥さんのアドバイスを受けて、なんとかなったようですけど
メ：というか、あんな笑顔もできる人だったんですね（＾＾；；
ろ：普段の彼女からは縁遠いことだしな
ろ：良い経験になったことだろう
メ：経験といえば、もう1つありましたね
メ：本人はまだ気付いてないようですが……
ろ：それも含めての、温泉でのエッチになるわけだ
ろ：しかし、本当にリスキーなことをしてくるよな
ろ：こんなの調教でもなんでもないと思うのだが
メ：単に、咲弥さんに抱かれたかっただけかと思います
メ：強いてあげれば、言葉責めくらいでしょうか？
メ：今更、な感じですけど
メ：昼間の朱音先生とのことがあったからでしょうね
メ：その後の剃毛は、その気持ちの表れでしょうか
ろ：単に嫉妬してるだけなんだが、その行為が極端すぎる（−−；；
メ：そして、お風呂上がり
メ：咲弥さんのあの一言、彼女の心に響いたようですね
メ：まだ、その気持ちが何なのか、気付いてはいないようですが
メ：そういう気持ちに目覚めたのは良いことです（＾＾）
ろ：そして、このあたりから、独占欲がエスカレートしていくわけだ
メ：それだけ心配だったのでしょうね
ろ：今更な感じではあったのだが、ボンデージでのエッチ
ろ：女王様と言われてたわりには、今まで一度もなかったな（＾＾；；
メ：定番の衣装なんですけどね（＾＾；；
メ：さすがは智花さんです
メ：よく似合ってます（＾＾）
メ：あたしも着てみようかな（＾＾；；？
メ：意外と似合ってたりするかも（＾＾）
ろ：……似合ってるかもな
メ：えっ！？ ホントに（・・；；？
メ：じゃ、じゃぁ、今度用意して……
ろ：ただし、女王ではなく、奴隷としてだけどな
メ：えぇ〜〜〜〜！
ろ：この衣装は、着る人の属性に依存するからな
ろ：メノアに女王様は無理だろ（＾＾；；
メ：……………
ろ：（ん？）
メ：……やっぱり、そう思う？
ろ：そ、そう思うが……
メ：そうだよね、うん、そう……なんだ、やっぱり
ろ：？？？
メ：（気を取り直して……）
メ：あと、意外でした
メ：まさか智花さんが、毎晩オナニーをしているなんて
メ：それも咲弥さんのことを想いながら、更にバイブまで使って
メ：これって、どう見ても恋する乙女なんですけどねぇ（＾＾；；
メ：そこまでするくらいなら、射精禁止にしなければいいのに……
ろ：そういうことを伝えることで、咲弥は舞い上がるだろう
ろ：そして、更に智花に依存することとなる
ろ：ドレイという状態にな
ろ：それが狙いなんだろうな
ろ：ただ……回りくどいよな（−−；；
メ：ですね（＾＾；；
メ：そんなことしなくても、もう咲弥さんは智花さんのものなのに
メ：そこまでドレイに拘る必要があるのでしょうか？
ろ：咲弥が自分好みに調教されていくのが楽しいというのもあるかもしれん
メ：更にお仕置きが与えられることとなって……
ろ：朝礼でのフェラは絶対に仕組まれていたよな？
メ：ですよね
メ：咲弥さんが智花さんのフェラに耐えられるわけないですよ
メ：更なるお仕置きへの伏線だったわけですね
メ：貞操帯ですか……初めて見ました
ろ：男性、女性、どちらもあるわけだが
ろ：こういった作品でもない限り、男性用が出てくるのは珍しいだろうな
ろ：女性用は時々見かけるが
メ：どちらもエッチができなくするんだよね
メ：あたしは、どちらも嫌だな
ろ：元々は、相手に操を立てるということから、作られたものなのだが
メ：やがて、こういう風に使われるようになったわけですね
メ：確かに、操を立てるという意味では、咲弥さんは射精できなくなったわけですから
メ：貞操帯としては、その役割は果たしているわけです
メ：でも、あんな状態でエッチして、楽しいのかな？
メ：あたしはやっぱり嫌！
メ：エッチするときは、ちゃんと膣内で出してほしいもん（／／／）
ろ：男性用の貞操帯は勃起すらできないようにするのが、一般的だ
ろ：咲弥のタイプは射精だけができなくするタイプ
ろ：悪意すら感じたくなってくるな（−−）
メ：智花さんにそんな気は全くないのでしょうけどね（＾＾；；
メ：体育祭は、意外とスルーな展開でしたね
メ：もっと色々なイベントがあるのかと思ってましたが
ろ：この作品のメインは、文化祭だからな
ろ：エッチもお約束程度なわけだったし
メ：そうですね
メ：体操服でのエッチ、しかも、体育倉庫でなんて
メ：ベタベタすぎです
メ：そろそろあの2人には気づかれ始めたようですけど
ろ：大した用もないのに、2人で体育倉庫にいれば、普通は勘ぐるだろう
メ：ですよねぇ
メ： あたしたちの時は、もう体育祭も終わってたから、そういうのはできなかったけど
メ：あったら、やってたんだよね、きっと（＾＾；；
ろ：いや、多分無理だ（−−）
ろ：うちの体育祭で、そんなことができる余裕があったか？
ろ：次から次へと、雑用を押しつけてきやがって……
ろ：生徒会は便利屋じゃないっての（−−）
メ：あれ？ そんなに忙しかったっけ？
メ：あたし、結構、体育祭を楽しんでいたつもりだったんだけど……
ろ：（メノアのところにいくまでに、全て止めていたからな）
ろ：（メノアには、純粋に楽しんでもらいかったから）
メ：体育祭が終わって、一休みできると思っていたわけですが
ろ：いきなり呼び出されるとはな
ろ：それに応えるのも、ドレイとしての務め、というわけか
メ：それを試しているんでしょうね
メ：そのご褒美が目隠しプレイ
メ：もちろん、目隠しするのは咲弥さんですよ（＾＾；；
メ：そして、いよいよメインイベントの文化祭ですね
メ：エッチを除いたときの、この作品の主旨となるイベントです
メ：本当の意味での「自主性」が試されるときが来たわけです
ろ：加えて、智花の思惑も、な
ろ：だが、その前にもう2つほど……
ろ： まぁ、逆調教ということなので、ないわけないとは思っていたのだが（−−；；
メ：やっぱりありましたね
メ：エッチをするごとに、徐々に慣らしていったことへの集大成です
メ：でないと、いきなりあんな太いのは入りませんよ
ろ：あんなのを入れておくだけでも、キツいはずなのに
ろ：更に振動までさせるとは……鬼畜か？
メ：女王様です（＾＾；；
メ：でも、どうにか耐えたようですし
ろ：いや、耐えないと、色々な意味で終わっていただろ（−−；；
メ：その分、ご褒美もあったわけですし
メ：けど、あの最後は驚きでした
メ：調教の一環としては、凄く効果的であるのですが
メ：普通は躊躇するものですけど
メ：やはり好きなんですね、咲弥さんのこと（＾＾）
メ：更に咲弥さんのアナル責めは続きまして
ろ：そもそもの発端は「疲れマラ」というのを体験してみたかったようだが
メ：途中で、まったく関係なくなりましたね（＾＾；；
メ：さすがにあそこまでするのかと、少し引いてしまいました（−−；；
メ：自分の腋を舐めさせるだけでも、恥ずかしいのに（／／／）
メ：か、浣腸だなんて……
ろ：さすがに智花がされるわけはなかったな（＾＾；；
メ：そうなったら、下剋上ですよ（−−）
メ：話がコロッと変わってしまいます
メ：………ドレイに堕ちた智花さんというのも、見てみたいところではありますが（＾＾；；
ろ：夢の中でも、無理なんじゃね（−−；；？
メ：ですよね（＾＾；；；
メ：さすがの智花さんも、スカトロだけはNGだったみたいで
ろ：出したら出したで、新たなお仕置きがあったんだろうな（＾＾；；
ろ：そして、いよいよ文化祭
ろ：例年の出し物と比べると、見劣りするのかも知れないが
ろ：生徒主体で、祭り自体は盛り上がったんじゃないのかな？
ろ：そして、何よりあの生徒会が……
メ：喫茶店を、しかも、生徒会のメンバーが給仕をするわけです
メ：大人気にならないわけがないです（＾＾）
ろ：一方、CA部も、怖いもの知らずというか……
ろ：CGを犬っ娘に変えただけでなく、語尾まで変えてしまうとは
メ：あれだけの技術を持っていることは賞賛に値しますけど
メ：懲りてないというか、学習能力がないというか
ろ：でも、客受けは良かったようだな（＾＾；；
メ：まぁ、あの3人、なんだかんだ言っても人気は絶大ですから
ろ：文化祭も無事終わり、後夜祭を残すだけとなり、
ろ：朱音先生からも合格点をもらったわけだ
メ：そして、朱音先生の発言が、智花さんに一番大事なものを気づかせたわけです
メ：やはり、今回の陰の立役者は、朱音先生ですね
メ：もはや、そうなると彼女を止めることはできなくなってしまい……
ろ：ついに2人の関係がバレてしまったわけだ
ろ：そりゃ、なりふり構わずキスしまくってればなぁ……
メ：パニックとなるのを防ぐために採った策が……
ろ：ありきたりではあるんだが、あの学園では新鮮なことだろう
ろ：あのイベントを利用して、2人の関係を公表することで、事なきを得たわけだ
メ：あたし たちの時も、こんなジンクスがあれば、ギクシャクすることはなかったかもね
ろ：いや、ダメだろうな
メ：どうして？
ろ：あったとしても、俺たち、手を上げられていたか？
メ：………あげられない……無理だね（＾＾；；
ろ：俺たちには、あれで良かったんじゃないのか？
メ：そうだね、あれはあれで、最高に嬉しかったわけだし（＾＾）
ろ：メインイベントが終わったので、あとはエピローグに入るわけだけが
メ：ちょっとしたお遊びがありましたね
メ：メイド服でのエッチ……ただし、着るのは咲弥さんです（＾＾；；
メ：けど、これが似合ってるんですよね（＾＾）
メ：あの容姿なんで、女装が似合わないわけないと思っていましたが
メ：咲弥さんを女性化するわけではないので、
メ：ここから先は……まさか本当にする人がいるとは……
メ：アレ、単独ではおいしく感じたりもするけど、それを紅茶に入れても……
ろ：よく見てみろ
ろ：智花は、紅茶を飲んでいないはずだ
ろ：あくまで、プレイの一環なだけだ
メ：あっ、なるほど……飲んだのは、直接なんですね
メ：だったら、理解できます
メ：そして、生徒会選挙です
メ：これも従来の伝統を破り、選挙という形を取ったわけです
メ：その結果、咲弥さんが選ばれることとなりました
メ：これも智花さんの思惑どおりなのでしょうね
ろ：まぁ、あれだけの活躍を見せたわけだ
ろ：誰もが認めないわけはないだろう
メ：智花さんが卒業して、咲弥さんも卒業して
メ：いよいよ、来るところまで来ましたね（＾＾）
メ：結婚です（＾＾）
ろ：意外と普通だったのは、驚きだけどな（＾＾；；
メ：どこが普通なんですか（−−）？
メ：結婚式が始まる前に、あのような種付けセックスをするなんて
ろ：結局、身籠もることはできなかったようだけどな
メ：ウェディングドレスを汚したから、バチがあったんですよ（−−）
ろ：（メノアはウェディングドレスに強い思い入れがあるからな）
ろ：（さすがに今はまだ……だが、絶対に着させてやるから、待っててくれ）
メ：とはいえ、あの調子でずっとエッチしていたわけですから
メ：ついに身籠もることとなって、咲弥さんのご両親へ報告に伺ったわけですが
メ：果たして、どちらがメインだったのでしょうね（＾＾；；
ろ：咲弥の部屋を見たかったというのもあっただろうし
ろ：母乳プレイもしたかったんだろう
メ：ただ、こうなってくると、ドレイも何も関係ありませんね
メ： 建前上、まだそういう立場でしょうが、仲の良い夫婦であることに変わりはありません
メ：智花さんも言い方は変わっていませんが、咲弥さんに甘えていますし
メ：それが最後のエッチで垣間見えました
メ：命令って言ってますけど、あれって、単に寂しいだけなんですよね（＾＾）
メ：咲弥さんが出世することは喜ばしいことなんですが
メ：その分、仕事が忙しくなり、一緒に過ごす時間が減ってしまっている
メ：だから、あんな無理難題を言い出したわけです
ろ：咲弥もそれに応えるんだろう
ろ：もはや、智花の考えがわからないわけではないだろうし
メ：ですよね
メ：そして、出産
メ：あの智花さんが嬉し泣きをするなんて…可愛いです
ろ：ますます咲弥が惚れ込むことになるんだろうな
ろ：できれば、そのCGも欲しかったところだな
メ：あたしもそう思いました
メ：女王様のイメージからは外れるかも知れませんが、それもまた彼女の一面なわけですから
ろ：で、どうなんだ？
メ：えっ？ 何が？
ろ：この作品をプレイさせる意図を、メノアはおばさんから聞いてるんだろ？
メ：………うん、聞いてるよ
メ：ねぇ、ろでますちゃん
メ：この作品をやってみて、どう感じた？
メ：こういう愛の形って、どうなのかな？
ろ：愛の形って……そういう意味では有りなんだと思ってる
ろ：人それぞれなわけだしな
メ： もしも……もしもだよ、ろでますちゃんが咲弥さんの立場だったら、受け入れちゃう？
ろ：智花ほどのカリスマ性を持っているのが相手だとしたら、か？
メ：うん
ろ：………無理、だな
ろ：俺には合わないだろうし
ろ：そもそも、智花ほどの者が相性が合わない者を選ばないと思う
メ：……………
メ：………ぐすっ……ぐすっ………よ、良かったぁ（；＿；）
メ：あたし、ろでますちゃんと一緒にいられるぅ（；＿；）
ろ：なっ！？ ど、どういうことだ？？
メ：お母さんがね、もし、ろでますちゃんが、この作品をやってみて
メ：こういうのも良いと言ったらね……ぐすっ
メ：ろでますちゃんと別れろって……
ろ：はぁぁ？
メ：あたしは、どう頑張っても、智花さんにはなれないって
メ：だから、智花さんのような愛し方はできないって
メ：そうなると、お互い不幸になるだけだから、別れろって（；＿；）
ろ：……………
メ：あたしには、智花さんのように咲弥さんを責めることなんてできない
メ：だって、あたしはMっ気が強いし……
メ：何より、ろでますちゃんに………あ、愛されたいから（／／／）
メ：良かった……本当に良かったよぉ……
ろ：（おばさん、いきなりなんちゅうことを……（−−））
ろ：（おばさんのことだから、本当に考えあってのことなんだろうけど）
ろ：（けど、あんなにメノアを泣かせたんだ）
ろ：（今度あったら、文句の1つでも言ってやらないと（−−＋）
メ：一緒にいられる………いてもいいんだよ…ね（；＿；）？
ろ：当然だ
ろ：誰が何と言おうと、別れるつもりはないからな
メ：うん……あたしも……だよ
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