 | メーカー | プレカノ | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 8.1/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | プレカノ | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 8.1/10 | スキップ | あり | |
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| 音楽モード | あり | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：え、えっとぉ……
ろでます（以下ろ）：消化不良だな
メ：ろでますちゃんもそう感じた？
ろ：特にあの終わり方はどうなんだ、と思う
ろ：いきなりタイトルに戻ったので、壊れたのかと思った
メ：このお話、結構難しいのかも……
ろ：難しい？？
メ：う〜ん……どう言ったらいいんだろ？
メ：思ってたのと違う？？
メ：だからといって、不満がある、というわけじゃないんだよね
メ：いや、不満……とも言えなくない？？
メ：あぁ〜もう、わかんない！！
メ：ろでますちゃん、あとは任せたから！！
ろ：……………
ろ：なんとなく言いたいことの想像はつく
ろ：ただ、それを素直に受け入れられない、といったところかな
ろ：何しろ、俺たちとは正反対に近い関係なんだしな
メ：正反対？？
メ：そうなのかな？
メ：むしろ、あたしたちよりも親密じゃないの？
メ：幼馴染みというところは同じだし、
メ：更に華さんと春夜さんは同居までしているんだから
ろ：同居はしているが、その関係が微妙なんだよな
ろ：俺たちは……その……ずっと一緒だっただろ
メ：うん、ずっとべったりだった（＾＾）
ろ：しかも、仲も良くって……
メ：べったりなんだから、当然じゃない……あっ！？
ろ：そういうことだ
ろ：最終的には恋人同士となる2人ではあるんだが
ろ：俺たちのような関係ではなく、
ろ：一定の距離を保っているというか……
メ：おかしいな、と思ってたのは、これだったんだね
メ：おそらくこの2人には、絶妙な距離なんだろうけど
メ：いつもべったりだった、あたしたちからすると、もどかしく感じるんだ
ろ：たぶん、そういうことだと思う
メ：じゃぁ、謎も解けたということで、話を始めるね
メ：既に言ってますが、華さんと春夜さんは幼馴染です
メ：そして、春夜さんが進学した学園に、
メ：華さんが追っかける形で入学してくるところから始まります
メ：そして、いきなり許嫁宣言を……
ろ：とんでもない度胸の持ち主だよな（−−；；
メ：あはは、そうだね（＾＾；；
メ：（あたしも同じような気持ちではあったけど）
メ：（あの時は、口に出して言えなかったくらいだし）
メ：（そもそも恋人同士でもなかったわけだしね）
メ：更に、華さんには意外過ぎる癖がありまして……
ろ：春夜の頭を撫でることが趣味だなんて……
メ：しかも、嫌がる春夜さんを見て、喜ぶところもあって……
メ：まるで好きな女の子を苛める男の子みたいな
ろ：その真逆版なんだろうけど
ろ：意外と気づかれてないというか
メ：高校生にもなって、ということなのでしょうか
ろ：だろうな
メ：華さんは社長さんの娘で、お嬢様というやつです
メ：なのに、家事全般ができて
メ：春夜さんのためのお弁当まで作ってあげてます
メ：一応、同居しているということで、
メ：半々で家事をしているみたいですが
メ：……ろでますちゃんの女の子版？
ろ：変な言い方をするな（−−；；
メ：そして、夜な夜な春夜さんの頭を狙って……
ろ：ここまでくると、変態としか……
メ：まぁ、これも愛情の1つということで（＾＾；；
メ：だけど、こういう状況だと春夜さんとしても難しいんでしょうね
メ：華さんが春夜さんのことをどう想っているのか
メ：好きじゃないのか、と期待する反面
メ：そうじゃない可能性も否定できないわけで……
ろ：だから、告白までにあれだけ掛かったわけか
ろ：普通、同居するってことは、と思うだろ
ろ：しかも、バスタオル1枚で、なんてことまでするくらいだしな
メ：嫌いだったら、絶対にしないことですよ
メ：というか、そういった隙すら作らせません
ろ：で、ようやく告白からキスするところまで進んだわけだが
ろ：ここから先がまた長いんだよな（−−）
メ：そこから先は機会がないと難しいですから
メ：でも、心配することはないと思いますよ
メ：好きでもない人とキスなんてできませんから
メ：それに……あたしたちも偉そうなこと言えないじゃない
メ：告白から、その先に進むまで、結構掛かったと思う
ろ：告白を受け入れてくれたことで、安心してしまったんだろうな
ろ：いつも一緒だったんで、焦るようなこともなかったし
メ：家を追い出されなかったら、ずっと何もなかったりして（＾＾；；
ろ：かもしれんな（＾＾；；
メ：で、不安になっていた春夜さんですが
メ：その先に進む日がやってきます
メ：華さんの方は、とうに覚悟はできていたと思うんですけどね
メ：そして、ついに2人は結ばれます
メ：あたし、ここから先が理解できないんだけど……
ろ：どういうところがだ？
メ：その後もなかなかエッチしないところ
ろ：……………（−−）
メ：だって、あたしたちは、ほぼ毎日……
ろ：彼らの方が普通……のはずだ（−−）
メ：えっ、そうなの（・・；；？
メ：こんなに気持ちが良くって、温かくって、安心するんだよ
メ：あたし、こんな幸せなことがあるんだって、初めて知ったくらい
メ：だから、毎日でもしていたくって……（／／／）
メ：あたしって、やっぱり変？
ろ：……………
メ：む、無言で抱きしめられるのは……
メ：う、嬉しいけど……ちょっと苦しい……よ
ろ：す、すまん……つい（／／／）
メ：まぁ、そういうのがなくても、恋人同士なわけですから
メ：デートを重ねていきます
メ：夏祭りとか
メ：……浴衣じゃないんですね
ろ：春夜が暴走しないように気を利かせたんじゃ？
メ：そうかも
メ：でも、あの格好でも十分可愛いですし
メ：チョコバナナは……わざと、なんでしょうか？
ろ：いや、違うと思うぞ
ろ：普通に食べたしな（＾＾；；
ろ：わざとだったら、もっと誘うように食べるだろう
ろ：誰かさんのように、な（−−）
メ：冗談のつもりだったんだけど……
メ：（まさか本当に暴走するとは（−−；；）
ろ：（浴衣姿だけでも、なのに、あんなことされたらなぁ（−−；；；）
メ：またあるときは、部屋で……
メ：こういうのって、同居ならではですね
メ：しかも、ブルマ姿って……
ろ：こういったところが、逆に春夜を悩ますことになるんだよな
メ：そうなの？
ろ：誘っているのか、それともからかっているのか
ろ：その判断が難しい
メ：なるほど……そういう捉え方もあるんですね
メ：あたしだったら……
ろ：誘ってる以外ないだろ（−−）
メ：あっ、わかる（＾＾；；？
ろ：途中をすっぽかして、迫ってくるだろうが（−−）
ろ：普通に遊んだ後で、なんてことしないだろ？
メ：だって、したいから着替えてるんだもん
メ：待てるわけないじゃない
ろ：……………
メ：こんなことするの、ろでますちゃんだから、なんだしね（／／／）
メ：わかってくれてるとは思うけど……
ろ：当然だ
メ：で、こちらの2人もついに我慢できなくなって……
メ：初めてのフェラチオ、そして後ろからの挿入です
メ：けど、良かったです（＾＾）
ろ：何が？
メ：華さんも、ちゃんと春夜さんのことが好きだったんだってこと
メ：好きじゃない人に、あんなことできませんもの
メ：おそらく普段から、そういった気持ちは全開なんでしょうけど
ろ：春夜が気づいていないだけか
ろ：けど、ああいう態度を取られると、気づかないものだと思うぞ
メ：あんなにわかりやすいのに？
ろ：わかりやすい……か？
メ：本当に嫌いだったら、無視してますよ
メ：なんだかんだ言っても、付き合ってるじゃないですか
ろ：そういうものか……
ろ：（男にゃ、わからんところだな）
メ：海水浴に行きますが……
ろ：なぁ、あれも……なのか？
メ：そういうことです
メ：ろでますちゃんだって、同じようなことをしてくれるでしょ？
ろ：確かに、な
ろ：（俺の場合、メノアが喜んでくれれば苦にならないんだが）
ろ：（春夜も同じような気持ちだったのか？）
メ：ちゃんと餌も用意されていたわけですし（＾＾）
ろ：餌って、おまえ……（−−）
メ：部屋で水着になって……
メ：一緒にお風呂にまで入ってるじゃないですか
メ：ほらもう完全に好きってことじゃない（＾＾）
ろ：そこは理解しているが……
ろ：油断するとだな……
メ：何にでも見返りは必要なものなんですよ（＾＾）
ろ：そして、ここでいきなりエピローグとなる
ろ：これが……なんだよな（−−）
メ：そうなんですよ
メ：この展開が意外過ぎて……
メ：そして、あの終わり方
メ：……やっぱり、あたし、納得がいきません！
メ：ここまでしたんだったら、最低でも結婚式までするべきです！！
ろ：俺もその流れになると思ってたんだけどなぁ（＾＾；；
メ：追加パッチを希望します！
メ：恋人同士って、こんなものなのかな？
メ：あたしたちが意外過ぎるの？
メ：あたしはずっとベッタリでいたいくらいなんだけど
ろ：ずっとベッタリ、というのは珍しいかもしれんな
ろ：お互いのことがわかってるから
ろ：それなりの距離を持つのかもしれん
メ：じゃぁ、あたしたちは、お互いのことがわかってないってこと？
メ：それはないと思うんだけど……
ろ：俺もそんなことはないと思ってる
ろ：結局、人それぞれってことになるんだろう
ろ：で、自分たちと違っていることに違和感を感じてるだけ
メ：ところで、あのラストなんだけど
メ：指輪のサイズの話をしていたんだよね
ろ：そうだったな
ろ：さすがに指輪のサイズまではわからないからな
メ：じゃぁ、あの指輪はどうしたの？
メ：あたしの指にぴったりだったんだけど？？
メ：あたし、サイズ教えたっけ？
ろ：あ、あれはだな（＾＾；；；
ろ：いつも一緒だったからわかったというか……
メ：？？？
ろ：ひ、秘密だ（／／／）
メ：まぁ、あまり詮索する気はないけど……
メ：次を楽しみに待ってるからね（＾＾）
ろ：お、おぅ（／／／）
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