Windows９５／９８対応 ＣＧモード：あり
メノア（以下メ）：え、え〜と（＾＾；；
ろでます（以下ろ）：ん？ どうした？
メ：よくわからなかった……のですけど（＾＾；；
ろ：どこが？
メ：その……最後の方なのですけど（＾＾；；
メ：結局、どうなってのでしょう（＾＾；；
ろ：霧の魔獣が退治されて平和になった……
メ：そ、それはわかりますけど（＾＾；；
メ：そうじゃなくって、その……
ろ：それ以上のことは俺も（＾＾；；
メ：あら（＾＾；；
ろ：（＾＾；；；
ろ：第５章が急展開過ぎるんだよな
ろ：一気に全ての謎を解き明かそうという感じで
ろ：そのくせ、あまり明確には解明されてない感じだった（＾＾；；
メ：よかった（＾＾）
ろ：何が？
メ：私だけかと思いましたから
メ：わからなかったのが（＾＾；；
メ：ろでます様も同じだったわけですね（＾＾）
ろ：あまり喜ばしいことではないのだが（−−；；
メ：それはそうですけど（＾＾；；
メ：第５章に入ると、展開が変わってしまいましたし
メ：今まで登場してきたキャラはほとんど出てこなくなったので
メ：戸惑ってしまって（＾＾；；
メ：その間に話が進んで気が付いたら終わっていた、と（＾＾；；
メ：なんか難しいというかややこしい話になっていたような気はしましたけど
メ：結局、拓人さんのお父さんが……だったわけなんですよね？
ろ：そういうことなんだろうなぁ（＾＾；；
ろ：しかし、ここまで第５章を独立されてしまうと、ホント戸惑うよな
メ：でしょ？
ろ：ヒロインであるはずのエリュですら、出てこないんだもんな
ろ：いや、正確には少し出ているわけではあるが（＾＾；；
ろ：それにエリュは途中から消えてしまうし（＾＾；；
メ：かろうじて、凛さんが出てきてましたね（＾＾；；
ろ：しかし、完全な脇役だったしな
ろ：どうせなら、凛フラグが立っている場合とそうでない場合とで
ろ：会話や表情に変化を持たせてほしかったぞ
メ：凛さんだけじゃなくて、フラグの立っている娘が
メ：拓人さんを追いかけてくるというのもよかったような（＾＾；；
ろ：それ、いいな（＾＾）
ろ：で、その晩に２人は愛を確かめ合うのであった（＾＾）
メ：だ、誰もそこまでしろとは言ってません！！（／／／）
ろ：なに！？ では、毎晩しろというのか（・・；；
ろ：そ、それはさすがにちょっと（＾＾；；
メ：ど、どうして、そちらに話が進むのですか（／／／）！！
ろ：ははは（＾＾；；
メ：もう……
ろ：しかし、それくらいのことはあっても良かったよな
ろ：どうもエンディングが薄っぺらい感じがするんだよな
ろ：圭子との感動の再会はよかったが（＾＾；；
メ：あれはよかったですね（＾＾）
メ：圭子さんの場合が、一番良かったです（＾＾）
メ：他の女性には悪いのですけど、他のエンディングはちょっと……
ろ：感動の再会シーンが抜けているんだよな
ろ：そこがなくって、すぐにその後の話になっているから
ろ：いまいち盛り上がりに欠けるんだわ
ろ：圭子の場合は、それが実感できる
ろ：しかも、彼女の性格がさらにいい味を出している
ろ：好きなくせに、素直に好きといえないところがな（＾＾）
メ：幼なじみだからでしょうねぇ（＾＾）
ろ：それから、玲子さんも良かったな
ろ：一見クールに見えて、実は……というところが（＾＾）
メ：（−−；；
ろ：あとはナナイ……
ろ：どうして、彼女とのＨがないんだぁぁ（Ｔ＿Ｔ）ｐ
メ：は、はぁ（−−；；
ろ：確かにあの身体では犯罪になってしまうが、
ろ：時間が動き出してからなら問題ないはず
ろ：てっきりエンディングの中に入っているものだと思っていたのだが
ろ：１８禁であって、さらにヒロインでもあるのに、許し難き問題だな（−−；；
メ：そこまで力説するようなことですかねぇ（−−；；；
メ：ところで、エリュさんって一体（＾＾；；；
ろ：表情が豊かな可愛い女の子（−−）
メ：そ、それだけ（・・；；
ろ：それ以上は、あまり意味がないような気がしてきてな（＾＾；；；
ろ：とりあえず、第４章までで十分楽しませてもらったから（＾＾；；
メ：確かに（＾＾；；
ろ：次にシステム面だが……
ろ：セーブポイントがマップ画面だけというのはちとつらいな
メ：そうですね
メ：一応、戦闘シーンでもセーブできますけど（＾＾；；
ろ：そこをうまく利用する必要があるな
メ：そうですね
メ：で、その戦闘シーンですけど……
ろ：結構、簡単やったで
メ：そ、そうですか（・・；？
メ：私は難しかったのですけど……
ろ：ＣＧが変化する時があるやろ
メ：はい
ろ：そのときは回避して、あとは攻撃すればいいだけやん
メ：でも、反撃をくらったり……
ろ：そのときはそのとき
ろ：もう一度、ロードすればいい（＾＾；；
メ：あっ、やっぱり（＾＾；；
ろ：でも、そんなに反撃をくらうことはなかったけどなぁ
ろ：相打ちか相殺されるかだけやろ、普通
ろ：それにうまくアイテムを使えば、かなり有利になるで
メ：そんなものでしょうか
ろ：あぁ
ろ：例えば、倉橋との場合にはアンプルを使うとか、
ろ：目玉の化け物の場合には、カメラを使うとか
ろ：それによって、相手からの反撃がなくなるからな
ろ：あと、頭とか胴体とか尾とか、攻撃する場所を選べるようになっているけど
ろ：俺は一カ所しか狙わなかったし
ろ：それで十分やったで
メ：なるほど
メ：あとは特に問題はありませんでしたね
メ：メッセージスキップもできますし
ろ：画面の効果についても選べればなお良かったのだがな
ろ：せっかくメッセージスキップしても、そのせいで早く進まないこともあったし
メ：そういえば、ありましたねぇ……
ろ：こんなところだな
ろ：第５章が少しわかりにくいかもしれんが、なかなか本格的なＡＤＶだったぞ
メ：ですね
ろ：ただ、その分Ｈシーンが非常に少ないのが残念だが……
メ：（−−；；
ろ：それに驚くべき事に、なんと初期バグがない（＾＾）
ろ：というわけでもないが、深刻なものはなかったな
メ：（＾＾；；
ろ：ここの作品、初期ロットは必ずといっていいほどバグがあったからなぁ
ろ：かなり進歩したといっていいな、これは（＾＾）
メ：そうですね（＾＾）