 | メーカー | Norn | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 2時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：よくわからないんですけど、あたし、陽子さんに共感を覚え てます
ろでます（以下ろ）：……………
メ：でも、陽子さんとは、似ても似つかないと思って いますし
メ：あたしには、陽子さんのような才能もありません
メ：オタク……は同じかもしれませんけど
メ：あたしの場合、それはろでますちゃんの影響ですし
メ：あそこまでは、はまってないと思います
メ：どこか似てたりします？
メ：……も、もしかして、ぼっちなところ（・・；；！？
メ：そ、そりゃ、ずっとろでますちゃんにベッタリだったから
メ：親しい友人というのは少ないけど……
メ：こ、コミュ障というほどではないと思ってます
メ：生徒会長も務めたくらいですし……
メ：（ろでますちゃんが傍にいてくれたからなんだけどね）
ろ：……………
メ：ちなみに、胸以外、でね（−−＋
メ：陽子さんも言ってたけど、そういうのって、もの凄くわかるんだよ！！
メ：ずっと、あたしの胸ばかり見て……
メ：何、無言でアピールしてんのよ！！
ろ：いや、身体的な特徴だと（＾＾；；
ろ：で、似ているところだったよな？
メ：うん
ろ：話を進めていけば、自然とわかると思うぞ
メ：えっ！ 今、教えてくれないの？
ろ：ほら、話を進める（＾＾）
メ：うぅ〜〜（−−）
メ：（ということは、ろでますちゃんはわかってるってことだよね）
メ：（それに……あたし自身に気付いて欲しいみたいだった）
メ：（ここは、ろでますちゃんの言うとおりにしようっと（＾＾））
メ：大学に通う主人公、オタク趣味が強いこともあり
メ：リアルでの付き合いは、なかなかできない状況でありました
メ：そんな折、同じ大学に通う陽子さんと
メ：ひょんな事から出会うこととなりました
メ：しかも彼女は、彼が推している絵師だったのです
メ：同じ趣味を持つこともあり、あっという間に意気投合する2人
メ：あれよあれよという間に、2人の関係は友人、恋人となっていきました
メ：話は、彼女の作業部屋に誘われ、悩みを訊くところから始まります
メ：あのような内容を外で話すわけにはいきませんからね（＾＾；；
メ： そして、資料収集ということで、彼の……を観察することになります（／／／）
ろ：今更、何を照れてんだ（−−）？
ろ：いつも、それ以上のことをしてるというのに……
メ：そうなんだけど、言葉に出すのは恥ずかしいよ（／／／）
メ：それとも、ろでますちゃんは、そういった言葉をどこででも平気で喋る女の子の方がいいの？
ろ：すみません。喋らないでください。
メ：バカ（／／／）
メ：その対価として、陽子さんも自分の胸を見せることになります
メ：そういった状態を観察するには、絶好の対価です
ろ：あんなの見せられて、興奮しない男はいないしな
メ：更に行動はエスカレートして
メ：今度は、射精しているところを見せてほしい、と
メ：当然、そのためにはしないといけないことがありまして……
メ：このあたりも陽子さんらしいと言いますか……
メ：彼に一人でしてもらえばいいものを、自分の指で
ろ：ちなみに、メノアはどちらを選ぶ？
メ：あたし？
メ：あたしだったら、陽子さんと同じように……って、何を言わせんのよ（／／／）！！
ろ：（＾＾）
メ：……ったく、もう……
メ：まぁ、そんなわけで、彼が陽子さんの手コキに耐えれるわけもなく
メ：盛大に放出することとなります
メ：いきなりとはいえ、全く避けようともしなかったのは凄いです
ろ：そういうシチュエーションも経験したかったんだろうな
メ：こういうのって、どんなことであっても、資料として使えそうですからね
メ：そして、お互い我慢ができなくなり、初体験となります
メ：初めて同士なのに、案外うまくいくものなんですね（＾＾）
ろ：どの口が、それを言うかねぇ（−−）
メ：あっ！？ あたしたちもそうだったね（＾＾；；
メ：（しかも、かなり気を遣ってくれたみたいだったし）
メ：そういう関係になったとはいえ、
メ：いつもは絵師とそのファンという関係の2人
メ：ここでの会話が彼らの関係を深めることとなっているわけです
メ：同じ趣味があるって良いことですね
メ：お互いのことを、ますます理解できるようになるわけです
メ：もちろん、恋人同士なわけですから
メ：そういったこともしたくなるわけで（＾＾；；
メ：これまた資料も兼ねての、パイズリです
メ：やはり想像で描くよりも、実際に体験した方が
メ：どこをどのようにすれば、気持ち良くなってくれるのかとかが
メ：わかりますからね（＾＾）
ろ：そういうものなのか？
メ：そうだよ
メ：あたしも成長したでしょ（＾＾）？
メ：初めてしてあげたときと比べると、かなり変わったと思わない？
ろ：………こくっ（／／／）
ろ：（まさか、ここまでになるとは思ってもみなかった）
ろ：（もっと感触を楽しんでいたいんだが）
ろ：（それができそうにないくらい、ツボを突いてくる）
メ：どこをどうすればいいのか、もう完璧に把握してるからね（＾＾）
メ：これでも楽しんでもらおうと、焦らしてるくらいだし
ろ：！！！
ろ：あ、あのぉ〜、本気を出したら……
メ：ん？ 1分保たないんじゃない（＾＾）？
メ：またあるときは……これもわかるような気がするなぁ（＾＾；；
メ：こういうシチュエーションも、漫画ではよくあったりしますからね
ろ：動けない状態でのエッチか
ろ：こういうのも期待したりするのか？
メ：あたしはMだから、こういうのでも興奮するし、期待もする
メ：さすがに普通の性格だと、少し引くかもしれないけどね（＾＾；；
メ：彼の場合は、そうではなかったみたい
メ：陽子さんも満更じゃなかったみたいだし
メ：それに資料のため、ということになると、やらざるを得なくなるしね
ろ：それって、どこか強制的な感じがしなくないか？
ろ：いや、免罪符か
メ：そこは考えの持ちようだと思うよ
メ：おそらく陽子さんも同じだと思うけど
メ：あたしだったら、一石二鳥みたいな考え方だから（＾＾）
メ：抱いてもらえて、しかも、貴重な資料まで手に入るってね（＾＾）
ろ：ホント、ポジティヴだよなぁ（−−；；
メ：あはは（＾＾；；
メ：更に資料収集ということで、足コキも実施します
メ：こういうのって、実際にやってみないとわかりませんからね
メ：……何度か、やってあげたよね？
メ：どうだった（／／／）？
ろ：き、気持ちよかったことはよかったんだが……
ろ：こういうのはちょっと……
メ：だよねぇ
メ：ろでますちゃん、Sッ気の方が強いから……あっ、そうだ！
ろ：？？
メ：今度、女装してやってみない（＾＾）？
ろ：！？
メ：女の子になったろでますちゃんは、Mッ気の方が強くなるから
メ：きっと、もの凄く気持ち良くなれるよ（＾＾）
ろ：い、いや、何もそこまでして気持ち良くなりたくは……
メ：今度、しようねっ（＾＾）！！
ろ：え、えぇ、わかった……
メ：（＾＾）
メ：（ろでますちゃん、スイッチが入ると、こうなっちゃうんだよね（＾＾））
メ：（これも調教の成果だったりするのかな？）
メ：（普段のろでますちゃんも好きだけど、こういうろでますちゃんも好き）
メ：今まで、お部屋デートばかりだったのですが
メ：今度、秋葉原へ行こうということになります
メ：今時、通販を使えば、大抵のものは手に入るのですが
メ：実物を見たくなるものですし、また違う感触が得られるはずです
メ：それに……初めてのデートにもなるわけですし（＾＾）
メ：このあたりは、陽子さんも女性ですね（＾＾）
メ：普段の格好では、ということとなり、急遽美容院へ
ろ：自覚はあった、ということか
メ：ああいうのって、わかってて、というのが多いんですよ
ろ：陽子も言ってたが、かなりの重労働だったんだろうな
ろ：MPがなくなるくらいだったわけだし
メ：そういうものなのかな？
メ：あたしは、特に気にならないけど……
ろ：まぁ、メノアの性格だったら、そうなんだろうな
ろ：というか、行ってたんだ……
メ：今、何かとんでもなく失礼なことを言わなかった（−−＋？
ろ：いや、その……
メ：あたしだって、ちゃんと身だしなみには気を遣ってるんだから……
メ：（ろでますちゃんに恥をかかせたくないからね）
メ：これだから、やつしても全然気付いてくれない唐変木は……
ろ：あはは（＾＾；；
ろ：（気付いてなくはないんだが……）
ろ：（面と向かって言うのは、なんていうか、恥ずかしいというか（／／／））
ろ：（その日の晩が怖いというか……）
メ：（どうやら気付いてくれてるみたいだけど……）
メ：（だったら、何で何も言ってくれないのよ！！）
メ：（言ってもらうのともらえないのとでは、かなり違ってくるんだから）
メ：（言ってくれたら、いつも以上にサービスしてあげるのに……！？）
メ：（も、もしかして、それが原因だったりする？？）
メ：ほ、褒めてくれても、いつもと変わらなくするから……（／／／）
ろ：ん？ 何のことだ？
メ：な、何でもない（／／／）！！
ろ：（メノアに恥をかかすわけにはいかないからな（−−））
ろ：……すまない
メ：（ったく、バレバレだよ）
メ：（ろでますちゃん、優しすぎるから……）
メ：（そういうところも大好きなんだけどね（＾＾））
メ：（というわけなんで、褒めてくれるのを待つことにしますか（＾＾））
メ：（もちろん、その時はいつも以上にサービスしてあげるからね（＾＾））
メ：美容院だけでMPがなくなったということで
メ：服選びは、一緒に行くこととなります
メ：結果として、こちらの方が良かったと思います
ろ：ほとんど店員に見立ててもらったようだが（＾＾；；
メ：こういうのは専門家に任せるのが一番ですし
メ：それに、彼に気に入ってもらえたことが、一番嬉しいわけですから
メ：ただ、その後のアレはちょっと……
ろ：エロゲーでは、よくあるシチュエーションなんだけどな
メ：実際問題、絶対に無理です
メ：経験者は語る、といいますか……
ろ：メノア、まさか……
メ：うん、試してみた（＾＾）
メ：でも、無理（；＿；）
メ：すぐに気付かれちゃう
ろ：そりゃ、当然だ（−−）
ろ：試着室の中は誰にも見られないとはいえ、外には店員がいるわけだしな
ろ：店員としては、売り物を預けてるんだから、傍を離れるわけにはいかないだろう
メ：だよねぇ（＾＾；；
ろ：……もう二度とするんじゃないぞ（−−）
メ：うん、わかってる（＾＾；；
メ：服選びが済み、そのまま秋葉原でデートとなります
メ：かなりマニアックなところも廻ったようですけど
メ：注目されてたんじゃないのでしょうか？
メ：陽子さん、綺麗ですから（＾＾）
ろ：しかし、ここまで変わるものとはなぁ
ろ：……なぁ、本当に美容院に……
メ：ろでますちゃん、死にたいんだぁ（−−＋＋
ろ：い、いや、な、なんでもありません……
メ： （ったく、この格好が良いって言ってくれたから、ずっとこの格好してるのに）
メ：（あたしだって、イメチェンすれば、もっと……）
メ：（………やっぱ、あたしはこの格好でいいや（＾＾））
メ：デートも終わり、資料の整理を始める2人
メ：さっそく、戦利品を試してみることになります
メ：ソフトSM、といったところでしょうか
ろ：これくらいなら、あり得る話だからな
メ：軽く手を縛っただけなんですけど
メ：それでも、普段とは違うわけですから
メ：雰囲気はかなり変わってきます
メ：陽子さんも、いつも以上に興奮されてたようですし
メ：あれだけでも身動きが取れないものなんですよ
メ：なのに、ろでますちゃんは、手だけじゃなく……
ろ：いや、どうせなら本格的な方が（＾＾；；
メ：ろでますちゃんだから、酷いことをしないことはわかってるんだけど
メ：それでも、いきなりだったから、怖かったんだよ（；＿；）
ろ：その割には、いつも以上に濡れたような……
メ：………身体は正直なのです（／／／）
ろ：その後は、ちゃんと要望に応えていただろ？
メ：うん（＾＾）
メ：また、お願いするね
メ：今度は、もう少しハードな方が……（／／／）
メ：初めての同人誌即売会
メ：まずは買う方からです
メ：こういうのも2人で行くと楽しいんですよね（＾＾）
メ：買う本の内容はともかくとして（＾＾；；
メ：即売会も終わり、これは……よくあることなのでしょうか？
ろ：俺としては、よくあってほしくない展開ではあるんだがな
ろ：もちろん、恋人同士だったら問題ないと思うが
ろ：あまり良いイメージとしては、捉えられてないだろう
メ：ですよね
メ：この手の同人誌も見かけますが、あまり良い内容とは思えませんし
ろ：……同人誌、見てるんだ
メ：見て欲しくなかったら、ちゃんと隠しなさいよ
メ：あたしに見て欲しいから、あんな場所に置いてるんでしょ？
ろ：あれでも隠しているつもりだったんだが……
メ：ベッドの下って、今時、高校生でも隠さないわよ！
メ：まぁ、どこに隠しても、見つける自身はあるけどね（＾＾）
メ：ろでますちゃんの考えることなんて、全てお見通しだよ（＾＾）
ろ：じゃぁ、無駄ってことか……
メ：そゆこと（＾＾）
メ：で、そのあまり良いイメージのないオフパコなんですが……
メ：恋人同士なら問題ありませんね
メ：ラブホで、コスプレエッチです
メ：ま、魔法少女ですかぁ……
ろ：（＾＾）
メ：何、期待した目で見てるんですか！？
メ：ぜ、絶対に着ませんから……
ろ：（＾＾）
メ：……今度、着てあげます（−−）
メ：（この前のが恥ずかしすぎたんで、二度と着るつもりはなかったんだけど）
メ：（あんな眼で見られると断れないよ……）
メ：そのまま眠り込んでしまい、翌朝を迎えます
メ：あっ、これもあたしにはできないことだった……
ろ：爆睡中だからな（＾＾；；
メ： だって、あれだけ気持ちよくされたら、起きられるわけないじゃない（／／／）
メ：というわけで、あたしにはよくわからないのですが
メ：していることは、普通のフェラチオと変わらないんだよね？
ろ：まぁ、やってること自体はな
ろ：ただ……
メ：ただ？
ろ： 朝立ちしているところへのフェラというのは、また違った感じがするというか（＾＾；；
ろ：欲を言えば、フェラチオで起こされるというのも……はっ！？
メ：うぅぅ〜〜（；＿；）
ろ：（しまった、調子に乗りすぎた……）
ろ：ま、まぁ、こんなのは些細なことなんで……な（＾＾；；
ろ：メノアには、それ以外のことで色々と楽しませてもらってるわけだし
ろ：そんなに気にするものじゃないから（＾＾；；；
メ：………何か良い方法ってない？
ろ：えっ？
メ：あたしがろでますちゃんよりも早く起きることができる方法
メ：そんなこと言われると、絶対にしてあげたくなる！
メ：だから、何か方法は……
ろ：すまんが、ない（−−）
ろ：こればかりは、自分で起きてもらうしか……
メ：うぅぅ〜、頑張ってみる……
ろ：頑張れ（＾＾；；；
メ：オフパコまで経験した2人
メ：ついに自ら同人誌を制作することを決意します
メ：まずはそのための資料集めといいますか……
ろ：単に色々と試してみたかったのでは（＾＾；；？
メ：そんな感じですよね（＾＾；；
メ：野外露出プレイ
メ：いきなり凄いところから始めましたね（＾＾；；
メ：これって、1つ間違えると大変なことになるんですが
ろ：そうなんだが、意外と成功しやすいものだ
メ：確かに、今まで何度もしてきたけど、見られたということがなかったよね
ろ：何、残念そうな顔で言ってる（−−；；
メ：いや、見られるのもいいかなって（＾＾；；
ろ：見られるとヤバイということがわかってるから
ろ：いつも以上に、慎重になるわけだ
ろ：その結果、ほぼ確実に成功する
メ：今回は単なる露出プレイだけではなく
メ：ローターによる責めも追加されていまして……
メ：こうなってしまうと、もう我慢なんてできないわけで
メ：その場でやってしまうことになっちゃいます
メ：……あたしには純粋な露出プレイが多かったよね？
メ：外で抱いてもらうことも、ほとんどなかった
メ：（それでも興奮するんだけど（＾＾；；）
ろ：外で抱いたりしたら、捕まるだろうが（−−）
メ：へっ？
ろ：野外なんで、声が響くんだぞ
ろ：メノアの喘ぎ声といったら……通報されるだろうが
メ：そ、そんなに凄かったんだっけ（＾＾；；？
ろ：道具まで使うとなると、いつ声を出すかわからんからな
ろ：だから、極力、外では抱かないようにしてる
ろ：もっとも、どうしようもないときは、周りに気を遣いながらになるけどな
メ：あのチョーカーを付けてたら、問題ない（＾＾；；？
ろ：別の作品を持ってくるな（−−）
メ：あはは（＾＾；；
メ：同人誌の制作ですが、常に順調というわけではありません
メ：色々と悩むことの方が多いわけで
メ：そういうとき、マッサージをしたり、散歩に連れ出したりと
メ：彼が気分転換を図ってくれるわけなんですが
メ：それでもうまくいかないときがあります
ろ：あくまで想像の範囲での制作になるわけだからな
ろ：そういう意味では、想像力が大事ではあるわけだが
メ：想像力にも限界があるわけですから
メ：そういうときは、実際に体験してみるのが一番です（＾＾）
メ：というわけで、二度目のコスプレエッチとなります
ろ：やけに嬉しそうだな
メ：今回は魔法少女じゃないんでね（＾＾）
メ：ぴっちりとしたスーツを着てのエッチです
メ：しかも、身動きが取れないようにされて、後ろから後ろの穴に
メ：………洒落じゃないよ（−−；；
ろ：わかってるって（−−）
メ：今回の同人誌に出てくるネタなんでしょうね
メ：陵辱されるキャラであれば、当然というか……
メ：でも、いきなり実戦はどうかと
メ：しかも、あの程度での挿入は……ダメなんだよね？
ろ：そこで俺に振るのか（−−；；？
メ：あたしはいつもされる方だから（＾＾）
ろ：（嘘つけ、俺にもしたくせに……）
ろ：結局のところ、どこまで拡げられるによってくる
ろ：お互い興奮状態だったんだし、入り方もスムーズだったので
ろ：問題ないんじゃないか？
メ：そして、ようやく同人誌が完成します
メ：きっと感無量なんでしょうね
ろ：だろうな
メ：あたしだったら、抱きついて喜びます（＾＾）
メ：そして、そのまま……えへっ（＾＾）
ろ：あの2人も似たようなことをしてたけどな
ろ：よほど興奮したんだろう
ろ：陽子の方から積極的に迫るとは
メ：ずっとサポートしてくれたお礼も兼ねていると思いますよ
メ：もはや恋人同士という域を超えているといってもいいのかも
メ：騎乗位でのエッチとなります
メ：これだと彼にかかる負担は少ないですからね
メ：……………
ろ：最近は任せてるだろ？
メ：そうなんだけど……それはそれで物足りないような……
ろ：どうしろと（−−）？
メ：適当なところで動いてくれると嬉しいかなって（＾＾；；
メ：やっぱり2人で気持ち良くなりたいからね（＾＾）
ろ：（疲れてるから、ということでの騎乗位だったはずなんだが……）
ろ：（まぁ、いいか。メノアが喜んでくれるんだったら）
メ：そして、初めての売り手としての即売会です
メ：一冊も売れないんじゃないかと、危惧していたようですが……
ろ：終了を待たずしての完売だったな
メ：絵師としては、ネット上で有名な人ですからね
メ：前評判もあったことだと思いますよ
メ：打ち上げ
メ：ここでもコスプレエッチとなるわけですが
メ：いつもとは違う衣装です
メ：どう見ても、誘っているとしか……
ろ：その覚悟があった上でのエッチのようだしな
ろ：当然、陽子の覚悟には、応えざるを得ないだろう
メ：ですよね
メ：彼もここで逃げるような人ではありませんから
メ：そして、めでたく授かることとなります
メ：でも……これって、いいんでしょうか？
ろ：ん？ 授かることはいいことだと思うが？
メ：あたしもそう思うんですけど……その……
ろ：？？？
メ：コスプレエッチで授かったというのが……
ろ：………た、確かに（＾＾；；
ろ：ま、まぁ、滅多なことがない限り
ろ：そのときのことを親に尋ねることはないだろうし（＾＾；；
メ：そ、そうだよね（＾＾；；；
ろ：（まさか……）
メ：（お母さん、こういうのを包み隠さず話してくれるから……）
ろ：お、俺たちのときは、普通にする……と思う（／／／）
メ：そ、そうしようね（／／／）
メ：月日が流れ、安定期に入ります
メ：ここから先は、お約束の展開です
メ：なるべくお腹に負担を掛けないように、騎乗位でのエッチがメインとなります
メ：騎乗位なので、オッパイも触り放題ですし、吸い放題です
メ：何度も言ってるけど、絶対にするんだからね！
メ：お腹の子のことを気遣ってくれるのは、嬉しいけど
メ：まだまだ女としても、見てもらいたいから（／／／）
ろ：わかってるって
ろ：（適度な運動は、身体にも良いっていうしな）
ろ：（ただ、メノアとのエッチは……適度な運動で済むのか（−−；；？）
ろ：（そのまま産気づいたりすることは……）
メ：あたし、そこまで馬鹿じゃないよ（−−）
ろ：す、すまん（＾＾；；
メ：そんな状態でも、同人誌即売会には参加します
メ：ようやく壁サークルとなったわけですし
メ：少しずつではありますが、気軽に話せる仲間も増えてきたみたいです
ろ：でも、周りは驚いたと思うぞ
ろ：いきなりデビューしたかと思えば、彼氏付きだったわけだしな（＾＾；；
メ：即売会も無事終わり、恒例の2人だけの打ち上げです
メ：あのコス、お気に入りなんですね
ろ：そりゃ、授かることができた一番の勝負服だしな
メ：だよねぇ
メ：あたしだって、こういうのは絶対に取っておいてるよ
メ：そして、大切な日には着てしまうと思う
メ：ちなみに、告白の時の制服は、大事に終ってあるからね（＾＾）
ろ：（次の日からしばらくジャージだったのは、そのためか）
メ：さすがに胸が合わないんで、着ることはできないけどね（＾＾；；
メ：ふとしたことから出会った2人ですが
メ：本当に幸せになれて、良かったです
メ：陽子さんの気持ち、本当によくわかります（＾＾）
ろ：で、わかったのか？
メ：うん、なんとなくね（＾＾）
メ：（あたしも同じだったんだね）
メ：（陽子さんが彼に尽くすように）
メ：（あたしもろでますちゃんに尽くそうとしている）
メ：（ろでますちゃんが喜ぶことは、何だってしてあげたい）
メ：（でも、それだけじゃない）
メ：（あたしも一緒に喜びたいんだ）
メ：（そして、ずっとずっと……）
メ：ほとんど似てないように思えたんだけど
メ：共感が持てた理由、わかったような気がする
メ：陽子さんには幸せになって欲しいです（＾＾）
メ：そのことが、しいては、あたしたちのためにもなるんだし（＾＾）
ろ：いつもありがとな
メ：ううん、こちらこそ、だよ（＾＾）
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