 | メーカー | Noel | プロテクト | なし |
| 対応ＯＳ | 7/8/10 | スキップ | あり | |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり | |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | 3時間 | |
| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
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| メーカー | Noel | プロテクト | なし |
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| 音楽モード | なし | ジャンル | V.N. |
メノア（以下メ）：これも……ツンデレ？
ろでます（以下ろ）：いや、違うと思う
ろ：単にこういったことに素直になれないだけだ
メ：ですよねぇ
メ：アヤさん、好き好きオーラが出まくってましたもの（＾＾）
ろ：そ、そんなのがあるのか（・・；；？
メ：ありますよ（＾＾）
メ：（あたしも出しているんだけど、気づいてくれてないのかな？）
ろ：アヤは、今時珍しいほどの硬派なヤンキー
ろ：それ故か、喧嘩もするが、周りから慕われてもいる
ろ：気の弱い潤は、事あるごとにアヤに助けられている
ろ：そのせいもあり、周りから少し怖がられているアヤに対しても
ろ：普通に接することができている
ろ：或る日、アヤが無理やりお見合いに連れて行かれそうな場面に遭遇する
ろ：彼はアヤに告白し、その場から彼女を連れ去ってしまう
ろ：その男気に惚れたアヤは……
メ：あんな場面で告白されたら、誰だって……
メ：ただ、その場しのぎなのかもしれないということで
メ：アヤさんは、潤さんの決意を確認することにします
メ：本当に自分が好きなら抱いて欲しい、と
ろ：潤からすると、凄い展開なんだよな（＾＾；；
ろ：告白したばかりで、返事もままならない状況で
ろ：いきなり抱けというわけだから
メ：普通なら、もっと他の手段で確かめることもできるはずなんですが
メ：そこはアヤさんらしいというか……
メ：それに潤さんのことも、それなりに知ってるわけですから
メ：軽い気持ちで告白したわけではないことくらい、わかっていると思います
ろ：しかし、ラッキースケベ的な感じで、胸を揉まれたくらいで
ろ：あんなに動揺する彼女が……
メ：それだけ本気だった、ということなんですよ
メ：あたしだって、あんな場面で告白されたら、ちょっと疑っちゃいますよ
メ：いくら相手がろでますちゃんだったとしてもね
ろ：……あんな告白で良かったのか？
メ：？？？
ろ：いや、告白ってのは、もっとロマンティックな方が……
メ：あたしにとっては、あれが最高の告白だったよ（＾＾）
メ：あんなに嬉しかったことは、今までなかったもの（＾＾）
ろ：そ、そうか（／／／）
メ：そして、愛を確かめるということで、初めてのエッチに入ります
メ：この作品では、ほぼ全てのエッチシーンでキスから入っています
メ：これが普通なんじゃないかと思ってます
メ：徐々に気持ちを高ぶらせていって、ということだよね
メ：もちろん、場合によっては順番が逆転することもあるけど
メ：でも、どこかでキスはしてもらいたいです
メ：あたしたちも、たいていキスから始まってるしね（＾＾）
メ：初めての時も、そうだったし（／／／）
メ：（今思えば、あのぎこちなさが良かったのかも（／／／））
メ：不思議なものだよね
メ：誰に教えられたわけでもないのに、自然とそういう雰囲気になってくるし
メ：キスから胸に、胸からあそこへと
メ：徐々にアヤさんの気持ちを高ぶらせていきます
ろ：いくらヤンキーとはいえ、さらしというのは……
ろ：逆に苦しくないのか？
メ：さらしって巻いたことはないんだけど、やっぱり苦しいと思うよ
メ：胸が大きい人は特に、ね
ろ：じゃぁ、メノアもそうなのか？
メ：そ、そうかも（／／／）
メ：………もしかして、見たいの？
ろ：見たくないと言えば、嘘になるが……
ろ：苦しいんだったら、しなくてもいい
メ：（そういう風に気を遣ってくれるところは嬉しいんだけどね）
メ：（でもね……）
メ：じゃぁ、今度巻いてみるね（＾＾）
ろ：い、いや……
メ： 苦しいかもしれないけど、あたしはろでますちゃんが喜んでくれることがしたいから
メ：変に気を遣ってくれなくてもいいんだよ
ろ：う、うむ……
メ：十分に気が高ぶった時点で、ついに……
ろ：さすがのアヤも、あの痛みには……
メ：でも、本当に心地よい痛みなんですよ（＾＾）
メ：好きな人と１つになれたわけですから
メ：痛みよりも嬉しさの方が勝っています
メ：でなきゃ、あんな痛いのに耐えられるわけないもん
ろ：メノア……
ろ：（なるべく痛みが引いてから動き始めたつもりだったんだが）
ろ：（やっぱり痛かったのか……）
メ：そこ、落ち込まない！
メ：嬉しかったって、言ってるじゃない
メ：それに……痛くないと、それはそれでちょっと心配なところもあるんで（＾＾；；
メ：（ろでますちゃんを気持ち良くさせてあげられているのかってね）
メ：最後は膣内に出してもらいます
メ：子供を作りたい、というのもアヤさんの希望でしたから
ろ：既成事実……
メ：そんなんじゃないですよ
メ：さすがにちょっと飛躍しすぎているところもあるかもしれませんが
メ：好きな人の子供を授かりたいというのは、あたしたちにとって、当然のことなんです
メ：……まぁ、あたしは、ろでますちゃんの子供も欲しいけど
メ：もっともっとろでますちゃんとイチャイチャしていたいってのもあるわけで（＾＾；；
メ：これで晴れて正真正銘の恋人同士となりました
メ：あの時の告白は嘘じゃなかった、ということですね
メ：あの潤さんが嘘をつくようなことはない、とわかってますけど
ろ：学校では、あくまで硬派なヤンキーを貫くアヤ
ろ：そのため、せっかく恋人同士となっても、堂々と付き合うような素振りは見せない
ろ：さすがの潤も、欲求不満というか、不安に感じられるわけで
メ： アヤさんが浮気をするような女性ではない、ということもわかってるんですけどね
ろ：それに周りの雰囲気もあったからな
ろ：恋人同士の休み時間といえば、な
メ：そうですね
メ：ベタベタするのが当たり前のようなものですから（＾＾）
メ：あたしたちもそうだったしね（＾＾）
ろ：メノアの態度が極端に変わったからなぁ（−−）
メ：そんなに変わったっけ（＾＾；；？
ろ：付き合い始める前から、恋人のような感じで過ごしていたんだが
ろ：それが輪を掛けたように、あからさまになってきた
ろ：（俺にくっついてない時間はないと思えるくらいにな（−−；；）
ろ：（先生たちも呆れかえって、何も言ってこなかったくらいだ）
メ：で、ついに我慢できなくなったわけです
メ：人目を気にするということなので、
メ：アヤさんを人気のないところへ連れて行き
メ：後ろから挿入です
メ：アヤさんも、こうなることを期待していたようで、楽に受け入れてました
メ：アヤさんも女の子ですから、好きな人と一緒にいたい気持ちはあるわけです
メ：だけど、普段からのイメージがそれを許さなかったというか
メ：なので、強引に連れ込まれたときは、嬉しかったんだと思います
メ：どういう状況であれ、リードしてくれる男性に惹かれるものですから（＾＾）
ろ：相変わらずの喧嘩三昧
ろ：といっても、こちらから吹っかけることはしないし
ろ：難癖を付けたりすることはない
ろ：そのあたりは、潤も安心しているわけではあるが
メ：喧嘩になる以上、怪我は付き物です
メ：今回もかすり傷程度ではあるのですが、傷を負ってしまいました
メ：それを見た潤さんは、彼女を保健室に連れて行きます
メ：最初は嫌がっていたアヤさんですけど
メ：自分のことを大事に想ってくれている潤さんの気持ちに逆らうことなんてできず
メ：……が、どうしてあんなことに（−−；；？
ろ：潤にとっては、ちょっとしたお仕置きだったんだろう
ろ：やっぱり恋人が怪我をするのって、気持ちの良いものじゃないからな
メ：ろでますちゃんは少し過保護すぎるけど（−−；；
ろ：し、しかし……
メ：包帯を使って、彼女の手足を縛ってしまいます
メ：まさか潤さんにあのような特技があったとは……
メ：ああいう感じで縛られちゃうと、解くことができないんだよね
メ：特に今回は潤さんの方から、このような形で責めたわけですから
メ：さすがのアヤさんも動揺してしまったと思います
メ：そして、身動きが取れないことを良いことに
メ：身体中にキスマークを付けていきます
メ：（キスマークねぇ。あたしはあまり意識したことはないんだけど）
メ：（ろでますちゃんも付けてくれてるのかな？）
メ：（あたしは見られても気にしてないし、むしろ嬉しいかも）
メ：（だって、ろでますちゃんのモノってことの証なんでしょ（＾＾））
メ：（こんな嬉しいことはないもん（＾＾））
ろ：キスマークを付けるのって、やっぱり嫌なモノなのか？
メ：あたしは大歓迎だよ（＾＾）
メ：でも、アヤさんの普段のイメージを想像するとね
メ：そういうところを他人に見られたくないんだと思う
ろ：風邪を引いて、学校を休んでしまう潤
ろ：わずか2日ほど会えなくなるだけで、あそこまで不安になってしまうものか？
ろ：連絡を取っていない日はないわけだし
メ：それだけ好きだってことなんですよ（＾＾）
メ：連絡を取っているといっても、声だけですし
メ：好きな人の顔を毎日でも見ていたいじゃないですか
メ：あたしはそうだよ
メ：毎日、ろでますちゃんと会ってないと不安になるもん
メ：ついに我慢できなくなり、潤さんの家にやってきます
ろ：鴨が葱をしょって来る……
メ：タイミングが悪かったですね（＾＾；；
メ：ほぼ治りかけの時に来たわけですから
メ：あっちの方が我慢できなくなりました
メ：治りかけとはいえ、激しい運動は危険ということで、口ですることになります
ろ：まさかアヤの方から提案するとはなぁ……
ろ：硬派とはいえ、一応、そういった知識は持ってるんだ（＾＾；；
メ：アヤさんも年頃の女の子なんですよ
メ：そういった情報に興味を持たないわけないです
メ：それに……そういったことって、潤さんを喜ばすことになるわけですから
メ：（あたしの場合は、必要以上の知識を持っていたけどね（−−））
メ：（ろでますちゃんと一緒に、こういったことをしていたから）
メ：（……役に立ってる…のかな？）
メ：初めてということもあり、多少ぎこちないところはありましたけど
メ：どうにか射精させることができました
メ：今回は顔にかけてもらう方を選んだみたいですね
メ：あたしはどちらかというと飲む方だけど
メ：これはこれでマーキングされてる感じがして、嬉しいんだよね
ろ：で、あんな姿のアヤを見た以上、これだけで収まるわけもなく
ろ：もう一つの方法を採ることとなった
メ：騎乗位によるエッチです
メ：アヤさんの方も、スイッチが入ってしまったようで
メ：多少躊躇いながらも、騎乗位によるエッチを行います
メ：いつも思うんだけど、どうしてあたしの時は、ろでますちゃんが動くの？
メ：突き上げられる感覚も気持ちいいんだけど（／／／）
メ：……もしかして、搾り取られるとか思ってる（−−）？
ろ：ぎくっ！
メ：ふ〜ん、そうなんだ……
メ：いくらあたしでも、そんなことは………し、しないよ
ろ：その間は何だ！ その間は！
メ：い、いやぁ……はまっちゃうと、もしかしたらと思えてきて（＾＾；；
メ：……やっぱりろでますちゃん主体でいいです（−−；；
メ：気持ち良くしてもらう方が嬉しいもん
ろ：……つ、次するときは任せてみる
メ：ろでますちゃん……
ろ：ただし、ヤバいと思ったら、すぐに抜くからな
メ：うん、それでもいいよ
メ：頑張って、満足させてあげるね（＾＾）
メ：アヤさんはあたしと違い、ちゃんと潤さんを満足させてあげました
ろ：自虐ネタはやめろ（−−；；
メ：夏になり、体育の授業にもプールが取り入れられるようになりました
メ：ただし、男女一緒というわけではなく、今回は女子だけでしたが
ろ： 高校生にもなって、男女一緒というのは、色々とマズいだろうからな（＾＾；；
メ：うちは一緒だったような……
ろ：なので、毎回女子からクレームが生徒会にだな……
ろ：（さすがに男子からのクレームはなかったが）
ろ：（あれはあれで色々と大変だったと思う）
ろ：（前屈みになって泳ぐわけにはいかないからな（−−；；）
ろ：もしかして、精神修行の授業だったのかもな
メ：？？？
メ：ついついアヤさんのことが気になって覗いてしまう潤さん
メ：そこをアヤさんに見つけられてしまいます
メ：当然、アヤさんは激怒し、潤さんを連れ出してしまいます
メ：この頃には、もう2人の関係も気づかれ始めているので
メ：誰も何も言いませんでしたが
ろ：激怒しているアヤの迫力に押された、というのもあるだろうがな
ろ：まぁ、アヤからしたら、覗きなんてのは姑息すぎるわけだしな
メ：それに……見たいって言われれば、見せてあげるわけですから（＾＾）
ろ：なぜか女子更衣室へ連れ込んでのお説教
ろ：彼氏としての今回の潤の行動が許せなかったんだろうな
メ：どこの世界に覗きを許す彼女がいますか（−−；；
メ：普通なら説教をして終わり、となるのですが
メ：アヤさんのことが気になって、と言われてしまうともう……
メ：スク水でのエッチとなってしまいます
メ：あの頃のあたしたちはまだ付き合ってなかったから
メ：スク水でのエッチはできなかったけど……でも、どうだった（＾＾）？
ろ：何が？
メ：あたしのスク水姿（＾＾）
メ：なんとなくだけど、視線は感じていたんだよ（＾＾）
ろ：………言ってもいいのか？
メ：？？ いいよ
ろ：泳ぎやすそうな身体だな……って
メ：泳ぎやすそう………あぁ！
メ：あの時のあたしはまだ………はぅ（／／／）
ろ：だから確認したんだ（−−）
メ：……でもまぁ、そんなあたしでも見てくれてたわけなんだよね（＾＾）
メ：それで良しということにする（＾＾；；
ろ：（相変わらず、ポジティブな考え方をするよな）
ろ：（メノアの良いところだ）
メ：それに最近のあたしのスク水姿には、興奮してくれてるわけだしね
ろ：そりゃ、その身体であんなのを着たら……（／／／）
ろ：（胸の大きさはアヤ以上なわけだしな）
メ：エッチの方の勉強も疎かにしていません
メ：新たな境地を迎えるべく、後ろの方を……
メ：でも、さすがは潤さんですね
メ：アヤさんのことが大切なので、十二分に解していきます
メ：もちろん、その解される行為でも、感じてしまうわけですが
メ：十分に解れたところで、いよいよ挿入です
メ：あれだけ解れているわけですし、アヤさんも感じてたわけですから
メ：すんなりと入っていきます
メ：入ってしまえば、あとは感じるところを突いてもらうだけです
ろ：やっぱり口でした方が良かったのか？
ろ：だったら、今度するときは口で……
メ：そ、それだけは止めて！！
メ：き、気持ちいいのかもしれなけど
メ：ろでますちゃんにお尻の穴を舐められたり、ましてや、し、舌を入れられるなんて（／／／）
メ：もちろん、汚くはしてないよ
メ：ちゃんと準備は万端にしているけど
メ：……けど、やっぱり汚いよ
ろ： メノアの身体に汚いところなんてないと思ってるんで、別に気にはならないんだが
メ：あたしが気にしちゃうから、ダメ！！
メ：（そう思ってくれてるのは嬉しいんだけどね）
メ：（でも、やっぱり生理的にダメ）
ろ：体育祭
ろ：行事には参加しなかったアヤではあったが
メ：潤さんの応援に駆けつけました
メ：しかも、チアガールの衣装で
メ：この頃になると、2人の関係はもう誰もが知ってるわけですから
メ：多少の我が儘も通してくれます
メ：彼女が自分のためだけに応援してくれてるって……
ろ：これに奮起しない男はいないだろう
ろ：いつも以上の力は出せたはずだ
ろ：ただ、残念ながら、アヤの望んでいた1位にはなれなかったが
メ：そんなこと気にするアヤさんじゃないですよ
メ：体育祭が終わり、後片付けの最中
メ：アヤさんの期待に応えられなかったことを悔やむ潤さんでしたが
メ：アヤさんからすれば、そんなことどうでもいいことなんです
メ：自分の応援に応えてくれたこと自体が嬉しかったんですから
メ：そして、チアガールの衣装でのエッチです
メ：衣装を着たままというだけでも、興奮するというのに
メ：更にあんな体勢でのエッチをするなんて……
ろ：体育祭の後で、疲れているはずなんだがな（＾＾；；
メ：全てを潤さんに委ねる形でのエッチです
メ：嬉しかったと思いますよ
メ：体育祭のときも、まだだったよね？
メ：あたしの立場じゃ、残念ながら応援合戦には出られなかったけど
メ：ろでますちゃんの出番のときは応援してたんだよ
メ：気づいてくれていた？
ろ：……すまん、歓声が大きくて、聞き取れなかった
メ：あっ、応援は心の声だったんで、気にしなくていいよ（＾＾）
ろ：（そんなのどうやって気付けっていうんだ（−−；；）
メ：そして、文化祭……の準備です
メ：この頃にはクラスの皆とも打ち解け合っていて
メ：普通に準備を手伝っています
メ：多少言動が荒いだけで、やっていることは正しいことだからな
メ：それに分け隔てなく、公平な接し方をしていたわけだし
メ：潤さんは別ですけどね（＾＾；；
ろ：そりゃ、クラスメートもわかってることだろう
ろ：で、そうなったのを良いことに、あいつらとんでもない要求を
メ：あれはさすがに調子に乗りすぎていると思いました
メ：というか、あんな衣装で給仕なんて不可能ですよ
メ：店が出せなくなってしまいます
ろ：だが、アヤは気に入ってたようだけどな
メ：そういうところが、また可愛くて良いんですよね（＾＾）
メ：誰もいなくなったのを見計らって、例の衣装に着替えます
メ：そして……あたしもちょっと恥ずかしいかな、と思ってしまいました（＾＾；；
ろ：それを潤に見られたわけだ
メ：ただでさえ、興奮する衣装なのに、あんなセリフを聞かされたわけですから
メ：エッチしないわけがないですよね（＾＾；；
ろ：だよな（＾＾；；
メ：あの体勢は、あたしが大好きな体勢の1つです
メ：大好きな人と抱き合ってるわけですからね（＾＾）
メ：キスもし放題です（＾＾）
ろ：更に、この前の成果も発揮することとなる
ろ：まさかこういう使い方をするとは、思ってなかっただろう
メ：あの体勢でのアレは……感じ過ぎちゃうかも（／／／）
ろ：文化祭当日
ろ：ついに事件が起こってしまう
ろ：以前、アヤが喧嘩した奴の彼女を名乗る者が現れ
ろ：給仕をしていた潤を殴ってしまう
メ：それを見たアヤさんは大激怒
メ：喫茶店を壊す勢いで、相手をぶちのめそうとします
メ：潤さんの静止がなければ、本当にとんでもないことになっていたかと
メ：でも、当然のことです
メ：あたしだって、ろでますちゃんが同じような目に遭っていたら……
メ：（ろでますちゃんは強いから、こんなことにはならないと思うけど）
メ：（むしろ逆かな？）
メ：（あたしがこんな目に遭ってるところをろでますちゃんが見たら……）
メ：あたし、止められるかな？
ろ：（また途中で話を飛ばしたな（−−））
ろ：（まぁ、今回はなんとなく想像はつくけどな）
ろ：どんな状態であれ、メノアが止めてくれるんだったら、止めると思う
メ：その後、冷静になったアヤさん
メ：重大な決意をすることになります
メ：潤さんと別れる決意です
メ：自分の住む世界と潤さんの住む世界の違いを痛感したようです
メ：そして、潤さんには同じ世界に住む女の子が相応しいと
ろ：アヤらしいといえば、そうなのかもしれないが
ろ：潤もそんないい加減な気持ちで付き合っていたわけじゃない
ろ：だったら、最初の時点で何もしなかったはず
ろ：それを承知した上での告白だったわけで
メ：そのことを真剣に告げられたアヤさん
メ：どれだけ大事に想われているかを、ようやく理解することとなります
メ：そして、自分から潤さんの世界に足を踏み入れようとします
メ：かなり大変なことでしょうけど、潤さんもいるわけですから
メ：きっとうまくいくことでしょう（＾＾）
ろ：あの事件については、クラスメートの証言もあり
ろ：アヤはお咎めなしということに
ろ：喫茶店の復旧を手伝い、どうにか営業再開となる
メ：クラスメートが気を利かせてくれたこともあって
メ：午後からは2人で文化祭を堪能することなりました
メ：文化祭のときも、まだだったんだよね
メ：こうやって振り返ると、あたしたちが付き合いだしたのって、学校生活ではギリギリになるんだね
ろ：将来のことで拗れはじめて、ギクシャクし始めたんだよな
メ：あたしもどうしたいのか、さっぱりわからなくなって……
メ：少しずつ距離をおくようになってきたんだよね
ろ：俺もちょうど気持ちの整理をしたいと思い始めたんだ
ろ：今思えば、整理も何もなかったんだけどな（＾＾；；
メ：あたしもそう（＾＾；；
メ：どうしたいのかなんて、決まっていたことなんだし
ろ：で、ようやく自分の気持ちに気付いた
メ：あたしも
メ：（でも、あたしは素直に言い出せなくって……）
メ：（もの凄く大事なことなのに）
ろ：気付いてしまうと、居ても立ってもいられなくなって
ろ：あんな形での告白になってしまった
ろ：すまんな、なかなか言い出せなくって
ろ：それに、あんな告白になってしまって
メ：ううん、何度も言ってるじゃない
メ：あたしにとっては、あれが最高の告白だったよ（＾＾）
メ：もう嬉しくて嬉しくて……
メ：（自分の気持ちを伝えることすら忘れてしまったくらいだからね）
メ：（お母さんが後押ししてくれて、本当に助かった）
メ：ここから本当の恋人同士になったんだよね（＾＾）
ろ：2学期も、もう終わるかといった頃だったな
ろ：だから、あまり学校生活での思い出は作れなかったんだが
メ：別にいいよ
メ：その分、今、たっぷりと思い出を作っているんだし（＾＾）
メ：（ここから先も、少し停滞しちゃったんだよね）
メ：（恋人同士になれたことで、安心しきってしまったのかな？）
メ：（で、お母さんが痺れを切らして、家を追い出されたんだよね（＾＾；；）
メ：（そこから先は……（／／／））
メ：それに学校生活でも1回はできたから（＾＾）
ろ：ちなみに……後で聞いた話なんだが……
メ：何？
ろ： 俺たちがギクシャクしていたのって、学校内でかなりの話題となっていたらしい（−−；；
メ：えっ！？ 嘘（・・；；？
ろ：しまいにゃ、職員会議でも議題に上がったとか（＾＾；；；
メ：あ、あたしたちって、そんなに有名だったんだ（＾＾；；
ろ：付き合い始めたときは、学校全体で祝われたからなぁ（−−；；
ろ：これで生徒会も安泰ですって……どういうことだ！？
メ：あはは（＾＾）
メ：そして、しばらくした或る日
メ：アヤさんが潤さんの家を訪れます
メ：まぁ、あの感じだと、しょっちゅう訪れているとは思いますけどね
ろ：見事に変わったよな
メ：そうですね
メ：有言実行がアヤさんのスタイルですから
メ：普通に女子の制服を着るようになったばかりか
メ：可愛い下着まで着けるようになりました
メ：全て潤さん好みとなるためです
メ：もともと可愛い下着を着けることが嫌いじゃなかったわけですし
メ：抵抗はなかったようです
メ：単に硬派なイメージを持っていたかっただけですからね
メ：そして、いつものようにキスからのエッチが始まります
メ：ただ、いつもとは違って、今日は危険日だ、ということです
ろ：つまり覚悟しての行為というわけだな
メ：もちろん、潤さんの方にも覚悟は必要になるわけですが
ろ：潤の方は、大丈夫だろう
ろ：子供が欲しいというアヤの望みを叶えたいわけだしな
メ：可愛い下着を着けてのパイズリから始まり
メ：いわゆる、まんぐり返しという体勢でのエッチに入ります
メ：より確実に、ということですね
メ：そして、ついに子供を授かります（＾＾）
ろ：……メノアにもあるだよな、危険日って（＾＾；；？
メ：あるに決まってるじゃない！！
メ：その近辺は、本当に辛いんだから（；＿；）
ろ：（それでもエッチはするんだよな（−−））
ろ：俺たち、その、毎日しているわけだよな（／／／）？
ろ：しかも、外に出すなんてことは、ほとんどしてないわけで
ろ：だったら、その、危険日と重なれば……
メ：そう……だよね？
メ：何でだろ？？
ろ：（まさか……な）
ろ：危険日が近づいてくると、薬か何かを飲んでないか？
メ：飲んでるよ、薬
ろ：その薬を見せてくれないか？
メ：いいよ
メ：これなんだけど……お母さんが覚悟を決めたとき以外は飲んでおけって
メ：………覚悟？？
メ：覚悟って、もしかして、これって……
ろ：ピルだ（−−）
メ：あたしはてっきり生理痛を和らげるものだとばかり……
メ：覚悟って、そういうことだったんだ
ろ：で、どうする？
メ：ん？
ろ：メノアが覚悟を決めるんであれば、俺も覚悟を決めるから
ろ：絶対に幸せにするから
メ：う〜ん、今はまだ早いと思う
メ：あたしたち、まだ学生だしね（＾＾）
メ：（ろでますちゃんのことだから、授かったら学校辞めて働き出そうとするよね）
メ：（それって、ろでますちゃんの夢を奪うことになっちゃわない？）
メ：（そんなろでますちゃんを見るなんて、あたしは絶対に嫌）
メ：（幸せにしてくれるんだったら、ろでますちゃんも幸せになってくれないと）
メ：そういうのは、2人でちゃんと暮らせるようになってからにしようよ（＾＾）
ろ：そうだな
メ：それまでは、もっと色々なことをして、楽しもう（＾＾）
ろ：でも、大丈夫なのか？
ろ：しばらくは飲み続けることになるんだろ？
ろ：身体に負担が掛かったりしないのか？
メ：ん〜とねぇ……
メ：薬が入ってる箱に、ろでますちゃん宛にお母さんから手紙が入ってたよ
メ：ちゃんと用法・用量を守っていれば大丈夫だ、ってね
ろ：お、おばさん……
メ：ろでますちゃんの考えもお見通しなんだね（＾＾；；
メ：あ、あとね（／／／）
メ：もう、お義母さん、でいいと思うよ（／／／）
ろ：（／／／）
メ：お腹が少し目立つようになってきても、学校に通うアヤさん
メ：彼女たちを取り巻く状況にも変化が訪れています
メ：アヤさんは、クラスの女の子から慕われる存在となり
メ：中には、お姉様なんて言い出す子までいるくらいです
メ：一方、潤さんの方は、アヤさんがそういう状況なので
メ：あまり話すことも少し寂しそうです
メ：ですが、意外にもモテているようで
メ：後輩からの告白されました
メ：返答に困っているところに、アヤさんが現れます
メ：自分のモノであることを主張して、連れ去っていきます
ろ：話し方からして、かなり怒っていたな（＾＾；；
メ：そりゃそうですよ
メ：はっきりと断ってくれればいいだけなのに
メ：そういうことで、自分のモノであることを証明するためにエッチをします
メ：お腹に負担を掛けないように、寄りかかるような形で
ろ：ここで選択肢が登場する
ろ：前でするか、後ろでするか、だ
ろ：どっちを選んでも、エンディングに変わりはないのだが
メ：安定期に入っているとのことなので、前でしても問題ないようですね
メ：そして、行為が終わったあとで、なんとお掃除フェラまで……
メ：潤さん好みの女の子になるとはいってましたが
メ：これがその結果なのでしょうか（−−；；？
ろ：いや、これはアヤが望んでやったことだと思う
ろ：そりゃ、気持ちいいけどな（＾＾；；
ろ：アヤが言う潤好みというのとは違うと思うぞ
メ：これをしてあげると、しているこっちも嬉しくなるんですけどね
メ：ろでますちゃんなんか、特に気持ちよさそうだしね（＾＾）
ろ：そ、そんなに顔に出ているか？
メ：うん、あたしのこと言えないくらいに出ているよ（＾＾）
メ：（だから、あたしもしてあげたくなるんだけど）
メ：月日は流れ、いよいよ臨月となりました
メ：なのに、あの衣装って……
メ：結婚式は、子供が産まれて落ち着いてからだったはず
メ：なのに、あのようなウェディングドレスを用意するなんて、どうかしてます
メ：しかも、オーダーメイドで、あの時期のアヤさんにしか着れないじゃないですか
ろ：今まで疎遠だった両親と和解したんだ
ろ：今度はベタ惚れになっても不思議ではないだろう
ろ：それにアヤもあの姿を早く潤に見せたかったんだろう
ろ：作ってしまった以上、捨てるのも勿体ないしな（＾＾；；
メ：そういうことで、あの姿でのエッチとなります
メ：さすがにもう臨月なわけですから、お腹に負担をかけるようなことはできません
メ：あたしはどちらかというと、今回はエッチよりもピロートークの方が好きです
メ：お腹の子供、ホント待ち遠しいです（＾＾）
メ：最低3人は、とのことでしたけど、あの様子だと直ぐに実現できそうですね
メ：（………マズいなぁ）
メ：（こういうのを見ると、あたしもすぐに欲しくなっちゃう（−−；；）
ろ：……………
ろ：俺の方はいつでも良いからな
メ：大丈夫、言ったことは守るから（＾＾）
メ：やっぱりこういうのが一番ですね（＾＾）
メ：（ろでますちゃんの女性化も捨てがたいけど）
メ：こういうのは見習いたいところです（＾＾）
ろ：いや、俺たちも十分甘々な生活をしていると思うのだが（＾＾；；
メ：そうだね（＾＾；；
メ：今回は意外な事実がわかりました
メ：あたしが飲んでいた薬がピルだったとは……
ろ：本当に知らなかったのか（−−；；？
メ：うん、てっきり生理痛に関係するものだとばかり（＾＾；；
ろ：じゃぁ、危険日でも子供ができなかったのは？？
メ：覚悟が足りなかったのかなって（＾＾；；；
ろ：……………
メ：ホントだよ
ろ：まっ、メノアらしいか
メ：あはは（＾＾；；
メ：（ごめんね、ホントは気付いてた）
メ：（そりゃ、ろでますちゃんとの子供、今すぐにでも欲しいよ）
メ：（でも、言っちゃうと、ろでますちゃんの夢を潰してしまうから）
メ：（あたしのせいで、なんてことはしたくない）
メ：（許してくれる……よね？）
ろ：（相変わらず、嘘が下手だよな（−−））
ろ：（嘘をついた理由も、なんとなく想像がつく）
ろ：（そこまで気を遣うことなんてないんだけどな）
ろ：（俺の夢は……メノアと幸せな家庭を築くことなんだし）
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