メーカー | BLACK Lilith | プロテクト | なし | |
対応OS | 2K/XP/V/7 | スキップ | あり | |
CGモード | あり | イベント再生 | あり | |
音声 | あり | 1プレイ時間 | 2時間 | |
音楽モード | なし | ジャンル | 洗脳調教ADV |
メノア(以下メ):相変わらず、非道い内容ですね(−−)
ろでます(以下ろ):だが、そこが評価できる(^^)
ろ:さすがは「対魔忍」シリーズの新作だけのことはある
ろ:期待通りの展開だったな(^^)
メ:コメントは差し控えさせていただきます(−−)
ろ:……まぁ、仕方ないか
ろ:話の展開としては、少しお間抜けなところではあるんだが
ろ:この作品の目的からすると、これでもいいんじゃないかと思う
ろ:回りくどいやり方よりも、手っ取り早いし、
ろ:その分、本来のイベントを楽しむことができる
メ:彼女たちの任務は、完全にそっちのけでしたけどね
ろ:任務をこなす前に、再会はしたけどな
ろ:彼女たちにとっては最悪、こちらにとっては想像通りの展開でな
ろ:あと、懐かしい面々も登場していたが
ろ:さすがに彼女たちに、こういうイベントは無理か(^^;;
メ:彼女たちの実力を考えると、不可能でしょうね
メ:桜さんや紫さんであれば、うまくすれば可能だったかもしれませんが
メ:アサギさんに対しては、絶対に不可能でしょう
メ:彼女のそういうのを期待するのであれば、
メ:高位の魔族でも出てこない限りね
メ:それに有名すぎて、誰も手を出そうとはしないでしょうし
メ:返り討ちに遭うのが目に見えています
ろ:だろうな
ろ:話の中で、気になっていたのは琢郎の存在だ
ろ:今回は、良い意味でも悪い意味でも、全然活躍してないわけだが
ろ:これって、次回作への伏線とみて良いのかな?
メ:おそらく、そうなのではないでしょうか?
メ:でないと、あの程度のエンディングだけで済んでいるとは思えません
ろ:だな
ろ:たいてい、最低1つは、相手の鼻を明かすようなエンディングが用意されているはずだ
ろ:それがあの程度ではなぁ……
メ:あのエンディングは消化不良のような感じでした
メ:というわけなので、おそらく堕ちたゆきかぜさんと凛子さんを
メ:救出するというシナリオが準備されているのではないでしょうか?
ろ:ということは、また新たな対魔忍が登場するってことか
ろ:で、また堕ちる、と(^^;;
メ:ま、まぁ、そういうことになりうるかと……
ろ:そういや、不知火についても、ほとんどなかったよな
メ:不知火さんの場合、外伝やLILITH-IZMあたりになるのではないでしょうか?
メ:ボリューム的にも、そのくらいがちょうど良いと思われますし
ろ:たぶん、そうなるとは思うが
ろ:少しはこちらでも、とは思ってしまうところだな
ろ:彼女たちとの絡みなんてのも期待してたのだがなぁ
ろ:次に、責めについてだが
ろ:快楽漬けを中心とした調教となっていて、
ろ:SやMといった区別は設けていない
ろ:なので、M属性を増長するようなアブノーマル系の責めはほとんどない
ろ:輪姦、ぶっかけがベースとなっている
ろ:もちろん、触手や洗脳も健在だ
メ:このシリーズの定番のようなものですからね
ろ:ただ今回は、イベントの見せ方が今までのとは少し異なっている
ろ:本編ではゆきかぜの調教がメインとなっていて、
ろ:凛子の調教はほとんど見られない
メ:最初、依怙贔屓かと思いました(^^;;
ろ:凛子のは、裏サイトを閲覧するということで見ることができる
ろ:ストーリーに関係なく、まとめて見ることができるというわけだ
ろ:これが良いかどうかは微妙なところだと思う
ろ:ストーリーに沿った展開の方が、より臨場感を楽しめるということもあるし
ろ:まとめて見た方が、楽でいいというのもあるだろう
メ:ちなみに、ろでます様はどちらなんですか?
ろ:俺は前者だな
ろ:この閲覧ってやつ、イベント回想モードとどこか違うんだ?
メ:確かにそうですね
ろ:なんで、俺としてはゆきかぜと同じようにストーリー上で責めて欲しかったところだ
メ:最後にシステム面ですけど
ろ:特に気になるところはない
ろ:まぁ、先ほど言ったような、少し変わった表現手段はあったが
ろ:だからといって、気にくわないというわけではないしな
ろ:選択肢についても、特に難しいことはない
ろ:ただ「BLACK Lilith」というわりには、今回、少し大人しめだったような気はしたな
ろ:四肢欠損なんてのも、描写してもよかったんじゃないの?
メ:さすがにそれは倫理的にマズかったのでは(^^;;?
ろ:そんなものなのかねぇ……
ろ:以上だ
メ:はい
ろ:「抜きゲー」としては、充分すぎる出来だ
ろ:新しい対魔忍としては、期待どおりだったと思う
ろ:最近、流行りなのかどうかはしらんが、褐色肌の娘が多いな
ろ:もしかしたら、このあたりに選り好みがあるかもしれんが
ろ:買って損をすることはないだろう
−パッケージ版−