| 対応ＯＳ | 9x/Me/2K | スキップ | あり |
| ＣＧモード | あり | イベント再生 | あり |
| 音声 | あり | １プレイ時間 | ５時間 |
| 音楽モード | あり | ジャンル | 恋愛ＡＤＶ |
メノア（以下メ）：……こういうのはちょっと（＾＾；；；
ろでます（以下ろ）：ん？ そうか？
ろ：メノアの嫌いなことはなかったように思えるが……
メ：そうですけど
メ：この雪之丞さんの境遇が……
ろ：まぁ、確かにな（−−；
メ：周りの人も言ってたように事故ですよ、あれは
ろ：だから、責められる必要はない、と
メ：はい
ろ：それはそうなんやけどなぁ……
メ：それもわかります……
メ：そう簡単に割り切れないのも……
ろ：そやけど、何にせよ、それを乗り切ったわけやし（＾＾）
ろ：いくつかのエンディングは除いてな（＾＾；；
メ：というか、ほとんどのエンディングが乗り切れてないような（＾＾；；；
メ：ちゃんと乗り切れたのはハッピーエンドだけじゃないですか
ろ：そういうものだろ、普通は（＾＾；；
メ：そ、それはそうですけど（＾＾；；
ろ：それに、他のエンディングってのも、陥りやすい良い例や
ろ：一歩間違えると、誰だってああなる（−−；
メ：そうですね（−−；；
メ：いいことじゃ、ありませんけど……
ろ：というわけで、まずはせりなから（＾＾）
メ：何が、「というわけ」なのですかねぇ（−−；；
ろ：今までのヒロインからすると……こいつはちょっと（＾＾；；
メ：活発でいい娘じゃないですか（＾＾）
メ：表情も豊富ですし、友達思いで、誰もから慕われています（＾＾）
ろ：しかし、濃い（−−；；
メ：そ、それはちょっとあるかも（＾＾；；；
メ：でも、私はちょっと……
ろ：……幼馴染みの問題か（−−；；
メ：……はい
ろ：メノアもこだわるなぁ（＾＾；；
メ：だって……
ろ：まぁ、今回の場合は、せりなの境遇にも問題があったわけやし
ろ：男２人に女１人ってところが問題だろ？
ろ：それって、どっちに転んでも気まずいし
ろ：なら、せりなの選択が一番いいんじゃないか？
メ：……そうですね
メ：私もわかっているのですけど……なんかこう……
メ：……………
ろ：……そ、それにお、俺たちの場合はそういう境遇じゃないから……
メ：えっ！？
ろ：……そういうことはない……と思う……
メ：そ、そうですね（＾＾）
ろ：あと、せりなの場合は、どう考えても尻に敷かれそうだな（＾＾；；
メ：あの性格ですからねぇ（＾＾；；
メ：尽くしてはくれると思いますけど……嫉妬深いですよ、きっと（−−）
ろ：それは他の娘のシナリオで明らかやろうが（−−；；
メ：そ、そうでしたっけ（＾＾；；？
ろ：それから、せりなの母、あの人は……似てないか（＾＾；？
メ：そ、そう思います（＾＾；；？
ろ：あぁ、メノアの母ちゃんにそっくりのような（＾＾；；；
メ：で、でも、私はせりなさんほど……
メ：どちらかと言えば、由希さんに……
ろ：（−−）
メ：な、なんですか、その眼は（−−＋
ろ：いや、別にぃ〜（−−）
メ：ふ、ふん！！
ろ：で、次はその由希だが……
ろ：まず最初に一言、
ろ：絶対に似てねぇ（−−）
ろ：……以上
メ：うぅ（；＿；）
ろ：あんなに慎ましくないだろ？
メ：でも、負けていませんよ
メ：由希さんが雪之丞さんを思う気持ちは
メ：私も必至で看病しますし……
メ：だって、大事な人ですから……（／／／）
ろ：う、う〜む（＾＾；；
メ：でも、私は眼鏡をかけていませんけど……
ろ：あ、あのなぁ（−−；；
メ：眼鏡っ娘も好きでしたよねぇ、確か（−−＋＋
ろ：ま、まぁな（＾＾；；
ろ：特に由希の場合は、その特徴を見事に捉えているからなぁ（＾＾；；
メ：（よ〜し……）
ろ：ちなみに……伊達は不可な（−−）
メ：はぅ〜（；＿；）
ろ：ほんで、怜於奈
メ：最初の印象とはまるっきり違ってましたね（＾＾；；
ろ：そうやな
ろ：てっきり優等生タイプのままで突っ切るかと思ってたんやけど
メ：せりなさんとはまた違うタイプですけど、感情豊かで、いい感じですね（＾＾）
ろ：ただちょっと完璧すぎるような気もするな（＾＾；；
ろ：守ってやりたくなる、って気がしないのが残念だ
メ：なるほど……完璧なのも×、と（．＿．）φ
ろ：何してる（−−；；
メ：あっ、気になさらないで（＾＾；；
メ：つ、次は妙子ちゃんですね（＾＾；；
メ：この娘は……
ろ：こういうのはパス（−−；；
メ：あ、あら、そうなのですか（＾＾；；
ろ：雪之丞を引き留める場面は、いいなと思ったが
メ：あのアメを買いに行ったところですね（＾＾）
ろ：それ以外は……ちょっとな（−−；；
ろ：雪之丞のことを考えての行動なんだろうけど
ろ：もう少し周りにも気配りを、というか雰囲気を読め……
メ：ふむふむ……と（．＿．）φ
ろ：だから、さっきから（−−）
メ：え、えっとぉ（＾＾；；；
メ：つ、次にいきますね（＾＾；；；
メ：次は……早苗さん
ろ：ストーリーとしてはお決まりのパターンだな
ろ：ダンサー志望の娘の場合の
メ：そうでしたね
ろ：ただ、こういう展開もあるんだな
メ：ハッピーエンドなのに、ですね
メ：こういうストーリーの場合、最後は治るものなのですけど
ろ：あぁ、俺もそれを期待したのだが……
メ：そのおかげ、というのは語弊があるかもしれませんけど
メ：いい方向には進みましたよね（＾＾）
ろ：そうだな
ろ：んで、詩織先生か
ろ：エンディングは良かったぞ
ろ：一番いいんじゃないかと思うくらいだ
ろ：さすがは大人の女性、という感じだ（＾＾）
メ：そうですね
ろ：しかし、あの展開はなんとかならんのか？
メ：でも、あれでよかったのかも
ろ：そうなのか？
メ：確かにあのやり方は非道いと思います
メ：でも、詩織さんの気持ちもわからなくはないです
メ：あのまま教師を続けていたら……きっと
メ：気持ちの整理が必要だったのですよ
メ：それにあれがあったからこそ、雪之丞さんが立ち直れたわけですし（＾＾）
ろ：まぁ、そうしておくか
ろ：しかし、せっかく期待していたのだがなぁ（＾＾；；
メ：何をですか？
ろ：教師と生徒の……ってやつを
メ：？？？
ろ：エルフって、恋愛系では昔からそれだけはないんだわ
ろ：ポリシーなのかどうかは知らんけど
メ：そうだったのですか
ろ：だから、期待したんやけど
ろ：今回もこうなったわけか
メ：その方がいいじゃないですか（＾＾）
メ：教師と生徒じゃ、やっぱりちょっと……ね（＾＾；；
ろ：そういうものか？
メ：そういうものです（＾＾）
メ：………年上、というのはさすがに難しいわねぇ……
メ：……大人の女性、ということにすれば、私だって（．＿．）φ
ろ：だ〜か〜ら、さっきから何を（−−）
メ：ひ、秘密です（＾＾；；；
メ：最後は晶子さんですね
メ：………見え見えですね（−−）
ろ：そ、そうだったか（＾＾；；
メ：当たり前じゃないですか
メ：憎いだけで、転校までするはずありませんよ
メ：本当に憎いのなら、いなくなってしまった方が、嬉しいはずですよ
メ：それをわざわざ追いかけてきて……
ろ：しかし、その割には辛辣だったぞ（−−；
メ：だって、あんな状況ですもの
メ：自分が雪之丞さんを傷つけてしまったわけですから
メ：……まぁ、あんな状況では、仕方ないのかもしれませんけど
メ：私だって、何を言ってしまうか、わかりませんよ
ろ：あと、晶子の場合は、他の娘を……
メ：それも仕方ないじゃないですか
メ：元々、付き合っていたわけですし
メ：そういう意識はなかったのかもしれませんけど（＾＾；；
メ：あの関係では、誰かが後押しをしてあげないと
メ：確かに、後押しする娘の立場だと、辛いかもしれませんね
メ：私だったら……バッドエンドにしちゃいます
メ：やっぱり、取られるのは嫌ですから……
メ：私、変ですね（＾＾；；
メ：頭ではそうしなければならないとわかっているのですけど
メ：いざ、自分をその立場に立たせてみると……
メ：私、嫌な女なのかも……（；＿；）
ろ：……まぁ、それが普通じゃないの（−−；？
メ：へっ（・・；？
ろ：あそこまで割り切るのは難しいんじゃないのか？
ろ：敵わないことがわかっていても、な
メ：……そうですね、その人からはっきりと言ってもらわないと……
メ：だから、そのときははっきりと言ってくださいね……
ろ：…………言う時はないと思うが……
メ：……………
ろ：こんなところか……
メ：そうですね
メ：あとはシステム面ですけど、特にこれといって……
ろ：そうだな、システム的には問題ないと思う
ろ：エンディングの数が多いのにはびっくりしたが（＾＾；；
メ：このソフトハウスにしては珍しいことですよね
ろ：そうだな
ろ：こういったジャンルでは、ハッピーエンドとバッドエンドの２つくらいのはず
メ：今回は多かったですね（＾＾；；
メ：ただ、サクサクっと進むので、特に難しいところはありませんでしたけど
ろ：あぁ、複数の条件が絡み合って発生するイベントはなかったしな
ろ：エンディングも見つけやすかった
ろ：まっ、こういうのもたまにはいいだろ
メ：はい（＾＾）
メ：いい勉強にもなりましたし（＾＾）
ろ：？？？