勝 あしたの雪之丞2

対応OS 9x/Me/2K/XP スキップ あり
CGモード あり イベント再生 あり
音声 あり 1プレイ時間 時間
音楽モード あり ジャンル 恋愛ADV

メノア(以下メ):また会えましたね、せりなさんに(^^)

ろでます(以下ろ):そうだな

ろ:今回はヒロインじゃないんだけどな

メ:本人はそう思ってないようですけどね(^^;;

ろ:まずは……誰からにする?

メ:もう……ですか?

ろ:今回も多いからな

メ:そうですね………じゃぁ、あきらさんから

ろ:せりなとはまったく違う感じのヒロインだったな

ろ:大食らいであるというところを除いてはな(^^;;

メ:でも太らないんですから、まさにヒロインの特権ですね

メ:羨ましいです(^^;;

メ:それにさすがに同じというわけにはいかないでしょう(^^;;

メ:さんがせりなさんと同じなわけですから……

メ:ちょうど良い感じなんですよ、あれが(^^)

ろ:確かに、見事なまでのコンビネーションだったもんな

メ:馬が合ってましたね(^^)

メ:できれば、あのノリのままで最後までいければ良かったのですけど……

ろ:そうだな

メ:あんな背景があっただなんて(−−;;

メ:私、ああいう環境に置かれたことがないので

メ:よくはわからないのですけど……さぞかし辛かったことだろうと

メ:特にお母さんの場合は……

ろ:そうだな(−−)

メ:私、あの後の選択はトゥルーじゃない方が良かったと思います

メ:あんな感じで告白されたら……私だったら……あのまま(///)

ろ:ありゃ、どっちもトゥルーだろう

ろ:片方は涼月・鹿島の全てをまとめた大団円だし

ろ:もう片方は、2人だけ、という違いだけだ

ろ:ただ、2人だけの最後のイベントは必要なかったような(^^;;

メ:ちょっと大げさな感じはしましたけど

メ:あれは必要なんですよ

ろ:そうなのか?

メ:だって、あれで初めてあきらさんの本心が聞けたわけなんですから

メ:不謹慎ですけど、あの本音が聞けたのは良かったと思います

メ:そうでないと、いつまで経ってもあのままじゃなかったかと

ろ:あのまま?

メ:「アイ ライク ユー」ですよ(^^)

メ:それが「アイ ラブ ユー」になったわけですから(^^)

メ:本当に良かったです(^^)

メ:もちろん、もう一方も良かったですよ(^^)

メ:あちらはせりなさんも活躍してましたし

ろ:あれはせりなエンドといってもいいくらいだけどな(^^;;

メ:そ、そうかもしれませんね(^^;;

ろ:次は由美子だな

ろ:まさか、あの田島が絡んでくるとは……

メ:い、意外でしたね(^^;;

ろ:なんとなくそんな予感はしていたのだが……

ろ:しかもあのラスト……あれは信じられない光景だぞ

メ:そ、そうですね(^^;;

メ:あれは一見の価値がありますね

ろ:由美子は……仕方ないのかもしれんな

ろ:あんな性格になったのも……

メ:そうかもしれませんね

メ:あの環境では……

メ:でも、それをこじ開けるなんて、やっぱり勝さんは凄いです(^^)

ろ:複雑に物事を考えないのがいいのかもしれんな

メ:そうですね、ろでます様みたいに

メ:ですから、その分、ストレートに気持ちが伝わるんですよ

メ:だから、由美子さんもそれに答えることができたのですね(^^)

ろ:次はマキ

ろ:素直じゃないよな

ろ:普段の時もそうだったけど

メ:恥ずかしいんですよ、そういうのが(^^)

メ:そういう気持ちを自分から示すのがね

メ:もっとも、隠しててもバレバレなんですけどね(^^)

メ:それから、マキさんの気持ち、わかります

メ:素直じゃないのではなくて、素直になれないんですよ

メ:もう一人のマキさんが邪魔するのですから

ろ:……………

メ:私にも……いましたから、もう一人の私……

ろ:メノア……

メ:でも、今の私は大丈夫ですよ(^^)

メ:トゥルーエンドのマキさんのようにね(^^)

メ:ただ、マキさんのようなイベントは起きませんでしたけど(^^;;

ろ:さ、さすがにあれはちょっと……俺には(^^;;

メ:あんなこと、一度でいいから言われてみたいですわ(^^)

メ:女にとってあれ以上の幸せなんて、ないですもの(^^)

メ:だから、期待してますよ、ろでます様(^^)

ろ:か、考えとく(^^;;;

メ:次は、ちはるちゃんですね

メ:ああいうエンディングもいいものですね

ろ:あぁ、珍しい終わり方だと思うがな

メ:でも、あの2人らしいですよ

メ:ちはるちゃんの性格からして、お父さんを放っておくわけありませんもの

ろ:しかし、勝はよく我慢したものだな

メ:文通くらいはしていたと思いますよ(^^;;

メ:さすがに音信不通なわけはないでしょうし

ろ:そうだろうな(^^;;

メ:最後は晶子ちゃんですね

ろ:ようやく吹っ切れたんだな

ろ:良かった、良かった(^^)

メ:そうですね

メ:こういうのって、本当に辛いことだと思います

メ:忘れろ、という方が酷だと思います

メ:でも、そうしないといけないのですよね

メ:そうして、成長していくわけですよね

ろ:となると、次は……権造か(^^;?

ろ:それとも明男になるのか?

メ:どうなんでしょうねぇ(^^;;

メ:どちらも、いいお友達で終わりそうな気もしますけど(^^;;

メ:でも、権造さんは……いいかも(^^;;

ろ:あんな奴のどこが(−−;;?

メ:あら? わかりませんか?

メ:権造さん、姿はああですけど、本当にいい人ですよ(^^)

メ:素朴な感じする人ですし、男っぽいじゃないですか

ろ:そうか(−−;?

メ:だから、あの格好じゃないんです(^^;;

メ:性格が、と言ってるんです

メ:現に、どのルートでも、良い役周りだったじゃないですか

ろ:確かに名脇役だったけどな……

ろ:だが………やっぱり納得いかん!!

ろ:あの容姿だけは……

メ:私は気になりませんよ

メ:ろでます様を好きになったくらいですから(^^)

ろ:………喜んでいいものなのか、それは(−−;;?

メ:さ、さぁ(^^;;

ろ:それにしても、あの晶子は……本当に勝の妹なのか(・・;?

メ:あきらさんも言ってましたよね、そういうこと(^^;;

ろ:だって、どう見ても……だろ?

メ:ま、まぁ、確かに(^^;;;

メ:女の私でも惚れそうになるくらいですもの(^^)

ろ:こんなところか

メ:メインはそうですね

メ:あとは鹿島町の面々ですけど

メ:せりなさんは……相変わらず(^^;;

ろ:というか、ますます雪之丞を尻に敷いているぞ(^^;;

メ:でも、それに劣らないくらいのベタ惚れでしたけどね(^^;;

メ:そこがせりなさんらしいですけど(^^;;

メ:それから由希さんと達也さんとの関係や

メ:早苗さんにまでフォローが入っているなんて

メ:ここまでするとは思っていませんでした

ろ:それに怜於奈

ろ:権造エンドでちらっと出すところなんて、にくい演出だな(^^)

メ:そうですね(^^)

メ:そして、最後のシナリオ

メ:あれは……凄かったです

メ:私、思わずほろりと(;_;)

ろ:う〜ん、ああいう展開に持っていくとはなぁ

ろ:ただ、俺としては勝の傍らには……

メ:あきらさんですね(^^)

ろ:あぁ、そうだ

ろ:そういう関係で、あのシナリオを迎えてほしかったぞ

メ:でも……

ろ:いや、言いたいことはわかる

ろ:あのシナリオは今回・前回を通しての清算だからな

ろ:両方の関係者でないと、しっくりこないのもわかってる

ろ:ただなぁ……それだと今回の話がまるっきり意味がないような……

メ:確かにそうですね

メ:私もせめてあきらさんは、勝さんの恋人でいてほしかったです

メ:そのまま、エピローグに突入しても違和感はないと思いますし

ろ:そうだよな

ろ:実際、トゥルーはそういう結末なわけだし

ろ:そうしないと、次回にもひびくと思うんだが(^^;;

メ:えっ、次回があるのですか?

ろ:あるんじゃないか?

ろ:「晶子 あしたの雪之丞3」ってな感じで(^^;;

メ:あっ、それいいかも(^^)

メ:晶子さんもちゃんとしたヒロインになってもらいたいですし

ろ:しかし、あの性格だから、ゲームとして成り立つかどうか(^^;;

メ:ちょっと優しすぎますものね(^^;;

メ:でも、その辺は「1」「2」のキャラがサポートするのでは?

メ:どちらも個性の強いキャラばかりですし(^^;;

ろ:そうだな

ろ:こんなところか

メ:じゃぁ、次はシステム面ですね

メ:特に不具合とかはありませんでしたね

ろ:そうだな

ろ:前作と比べるとちょっと難易度が上がっている感じだったな

メ:ですね

メ:今回は同じキャラが複数箇所に出現してますものね

ろ:時間の概念を入れるとそうなるわな

ろ:ずっと学校にいるわけないからな(^^;;

ろ:それ以外は前作とあまり変わりはない

ろ:そんなところだ

メ:はい

ろ:一応、18禁にはなっているが、これは別の意味で18禁だと考えていいくらいだ

ろ:あそこまで大胆に飲めばなぁ(^^;;

メ:そうですね、そういう意味での18禁なのでしょうね(^^;;

メ:エッチシーンなんて、あまりありませんし

メ:あのモードも必要ないと思います(−−)

メ:あれは話の腰を折るだけかと

メ:そういったシーンでないところでも、出てきますしね

ろ:確かに、今回はちと失敗だったかもしれんな(^^;;

メ:それと今回はちょっと……難しかったです

ろ:確かにちと難しかったかもしれんな

メ:いえ、そういった意味じゃなくて……

ろ:???

メ:私、あきらさんや由美子さん、ちはるちゃんの気持ちがよくわかりませんでした

メ:こういうのを背景に使うのは……ちょっと卑怯な気がします

メ:できれば、もっと誰にでもわかるような背景を用意してほしいです

ろ:それに今回は重ねられるようなキャラもいなかったしな(^^;;

メ:しょ、晶子ちゃん……(^^;;;

ろ:却下(−−) 晶子ちゃんに失礼だ

メ:じゃ、じゃぁ……由美…

ろ:やっぱり今回もせりなで決定か(^^)

メ:は、はぅ〜〜(;_;)

メ:私、あそこまでぶっ飛んでません〜〜!!

メ:………でも、好きな人を想う気持ちは同じかも(///)