戦乙女ヴァルキリーG
〜戦乙女達の黄昏〜

戦乙女ヴァルキリーG ~戦乙女達の黄昏~ メーカー ルネ プロテクト なし
対応OS 2K/XP/V スキップ あり
CGモード あり イベント再生 あり
音声 あり 1プレイ時間 3時間
音楽モード あり ジャンル V.N.

メノア(以下メ):良いお話でした(^^)

ろでます(以下ろ):そ、そうか?

メ:そうですよ

メ:元々、このお話の舞台が「ヴァルキリー2」の後ですから

メ:争いごととかもほとんどなく

メ:単なるデュークさん争奪戦になってるわけですよ(^^)

メ:今まではデュークさんが彼女たちを、という展開でしたけど

メ:今回は全く逆になっています

メ:それぞれの立場で、デュークさんの気を引こうとしてるところがいいですね

メ:特にアリーヤさん

ろ:彼女の性格では、あれが限界なんだろうな

ろ:その分、反動はキツかったようだが(^^;;

メ:ブラックヴァルキリー化ですね

メ:まさか、あんな状態になろうとは……

ろ:普段のアリーヤからは想像ができんわな

メ:それだけ押さえつけられていた、ということかもしれませんね

ろ:それがブラック化することで、一気に解放されたということか

メ:ヒルデガードさんも、ですね

メ:こちらも意外というか、似合ってないというか(^^;;

ろ:どちらも普段とは、ほぼ正反対の状態になっているわけか

ろ:ということは、レイアは??

ろ:彼女もそうなのか?

メ:彼女の場合は違うみたいですね(^^;;

メ:単に欲望に忠実になっただけ、のような感じです(^^;;

メ:それがブラック化するということなんでしょうけど

ろ:魔族側としては、フェンリルだな、やっぱり(^^;;

メ:ですね

メ:ファフニールさんの場合は、普段と変わらないような気がしました

メ:少しは意識してるみたいですけど

ろ:フェンリルはレイアと同じく、デュークと付き合いが長いからな

ろ:それだけデュークに対する想いは強いだろう

ろ:ただ……

メ:ただ?

ろ:あの性格だからなぁ(^^;;

ろ:ファフニールを目指せとは言わんが、ちょっと真面目すぎるよな

メ:こればかりはどうすることもできませんね(^^;;

ろ:あとはロキスクルドなんだが……

ろ:ロキの方は、まだ何か隠してそうな感じがしたな

ろ:とても心から堕ちてるとは思えないのだが

メ:そこがロキさんらしいところでもあるのですが

ろ:スクルドは……こういうキャラだったっけ(^^;;?

ろ:というか、存在自体が……

メ:確かに(^^;;

メ:今回、一番活躍(?)してたような気がします

メ:良い悪いは別にして、ですが(^^;;

ろ:そういう役回りなんだろうな

メ:本人は納得いってないようですが(^^;;

ろ:とまぁ、こんな感じの後日談なわけなんだが

ろ:今までのヴァルキリーシリーズを期待してたのであれば、

ろ:少し期待はずれだったかもしれんな

ろ:凌辱シーンと言われるところが皆無に近い状態だしな

ろ:むしろ、デュークの方が搾り取られてるような感じだった(^^;;

メ:この世界では仕方ないことでしょうね

ろ:というわけだから、責めについても、

ろ:今までのような凌辱モノではない

メ:デュークさんを喜ばすのが目的ですしね

ろ:ただ、コスプレものはちょっと……

ろ:面白い趣向だとは思うが、世界観とあってないのはなぁ(^^;;

メ:そのギャップが良いという意見もあると思いますけど

ろ:責めについては、以上だ

メ:最後にシステム面ですけど……

ろ:選択肢はそれなりにあるが、基本、どれを選択しても問題ない

ろ:できれば、エンディングを分けてほしかったところではあるけどな

ろ:せっかくぶっかけと中出しが選べるんだから

ろ:定番の妊娠エンドは欲しかったところだ

ろ:こんなところだな

メ:はい

ろ:今までのヴァルキリーを期待していたのであれば、

ろ:少し、いや、かなり拍子抜けになるかもしれん

ろ:もちろん、後日談として楽しむ分には充分だとは思う

ろ:ただ「抜きゲー」としては微妙かもな

メ:結局のところ、デュークさんがレイアさんのことが、ということですか

ろ:そんな感じだな

ろ:てっきりアリーヤかと思っていたのだが

メ:付き合いも長いわけですし、相性も良さそうですから

メ:自然とそういう関係になったんだと思いますよ

メ:それにブラック化までさせてしまったわけですから

メ:責任はとりませんとね(^^;;

メ:そういえば、今回フレイアさんが出てきませんでしたが……

ろ:フレイア役の声優が怪我をしたらしい

メ:それで、ですか

メ:でも、代役を立てることもしないなんて……

ろ:それだけ拘りがあるということなんだろうな(^^)

メ:次の機会を楽しみに待ってます(^^)